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2014/03/28

83.最終日⑥ 連戦

83.最終日⑥ 連戦


~隆視点~

射精して息をつく。

はぁ、はぁ…締りがよすぎて思わず射精してしまった。

遊も瞳を閉じて息を整えている。

火照った頬や額の汗で髪が張りついて、これ以上ないくらい扇情的だ。

遊の瞳が開く。濡れた瞳が俺を捉えた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
~遊視点~

「えっ?」

僕の中で力を失っていた隆が再び力を取り戻す。驚いて目を見開いて隆を見る。

「ええっ?隆?なんで?」

隆も僕を見ていて…見つめ合っているだけなのにどんどん大きくなる。

「スマン、お前の姿見ていたら…このままもう一回いいか?」

「えっ?でも…僕今イッたばっかりで…やっ、まだおっきく…あっ」

慌てて逃げようとしたけど時すでに遅し、串刺しになった僕は逃げることも出来ない。

「やっ、たかし…だめぇ…んっ…あああっ」

隆の下から逃れようとしてもがくと膣壁が擦られて、イッたばかりの体が敏感に反応した。

隆がゆっくりと動くと『ジュボジュボ』と空気と愛液と精液がかき混ぜられる音がする。

「やだっ…音っ…恥ずかしい…」

『ジュボッ、ジュボッ、ジュボッ…』

「はぁ、はぁ…すごい…おっき…なか…たかしのかたち…なっちゃうぅ…んあああっ」

隆は力が抜けた僕の体を抱きしめると座位の姿勢になる。

目線の高さが同じになって、向かい合った隆のギラギラした目が僕を捕える。

…たかし…すごい興奮してる…

腰から背中に粟立つような興奮を感じた。

荒い息で隆の唇に近づく。

唇がつくかつかないかで一瞬二人が止まり、そして獣のようなキスが始まった。

隆の腕が僕の体を抱きしめ、僕は隆の頭を抱きしめて唾液を交換する。

「ちゅ…んちゅ…ん、はぁ…ふっ…んん…」

僕のおっぱいが隆の胸に密着して形をゆがませる。

舌を出し入れしながら、下半身をくねらせる。

『ぐちゅぐちゅ』と腰が蠢くたびに音を立てる。

…あぁ…たかしといっしょになってるぅ…

隆の体と溶け合うような快感に頭がぼぉっとする。

「んん…ふっぅうん…ぷはぁ…はぁっんんんっ」

長い間キスが続き、うっとりとしていると後ろ向きに隆が倒れて騎上位になった。

腰に跨った僕のおっぱいを隆の手が鷲づかみにする。

「んああっ」

痛いくらい感じて、バランスを崩した僕が手をさまよわせたところに隆の曲げた膝があった。

つかまると、自然に身体をそらせる姿勢になった。

僕は気持ちいい所を求めて腰を押し付けてこすり合わせる。

「んあっ、あっ、はああっ」

…ごりごり当たる…だめになるよぉ…

反った体がビクンッビクンッと痙攣する。

隆の手が痛いくらいに勃った乳首に近づいてくるのをぼやけた視界の中で捉える。

「んやああっ」

手がおっぱいを覆って、2本の指が乳首を挟むと大きな声が出る。

「きゃんっ…ちくび…だめぇっ…」

乳首をひねられて、体をよじって気持ちよさに悶えた。

僕の痴態を隆が熱いまなざしで見ている。

「はぁあっ…たかしぃ…みないでぇ…やらしいよぉ…ぼく…やらしいよぉ」

隆の腰が僕の動きに合わせて上下し始めた。

「だめっ…たかしっ、うごいちゃ、あっ、あんっ、やっ…イクから…だめっ」

「いいぞ、イケよっ」

「ダメっ、いまイッたら気を失っちゃうよぉ…」

…たかし…気絶しちゃダメって知ってるのに…やだ…すごい…腰…うごいちゃう…

『ギシッギシッギシッ』

ベッドが激しく揺れる。

「だめっ、スゴイのきそう…こわいっ…たかし、だめっ」

隆が僕の体を引っ張る。

僕は引っ張られるままに隆の胸の上に倒れこんだ。

隆の体に密着して…抵抗できないまま腰を打ちつけられた。

「ひゃんっ、やぁんっ、だめぇっ、おかしくなるよぉっ」

『パンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッ』

「やん、やん、やんっ、しゅごいぃぃっ…イクっ、またイクっ、やだっ、こわいっ、たかしっ、だきしめてぇっっ」

隆にギュッと抱きしめられて体がブルブル震える。ギュギュギュッとおちんちんを握りしめるように膣が蠕動(ぜんどう)した。

「イクぞっ…奥に出すぞっ」

「あんっ、あんっあんっ、イっちゃうっ」

『ドピュドピュッ』

「ああっ、だめっだめっ、イクっ、イクよぉっ」

快感が弾けてガクンガクンッと体が痙攣した。

「はぁはぁはぁ…ふぅ…はぁ…はぁ…大丈夫か?…遊?」

「…はぁ…あんっ…ふぁ…しゅごい…はぁ…あぁっ…たかしぃ…しゅごしゅぎぃ…」

びくんっびくんっと痙攣の止まらない体を、隆に抱きしめられてかろうじて意識をつないだ。


次話【84.僕と隆の異変① 薬の効果】
2014/03/27

82.最終日⑤ 順調な一回目

82.最終日⑤ 順調な一回目


「顔が蕩けてんぞ。」

隆がそう言って僕の腕を持ち上げて腋に唇をつけた。

「やぁんっ…そんなとこやだぁ…」

恥ずかしさと快感が織り交ざってゾワゾワっと鳥肌が立つ。

僕の手から力が抜けたのを感じとったのか、二の腕を持って腋にさらに舌を這わせた。

僕は隆の頭に手を乗せて快感に震える。

隆の首に腕を回すようにして膝立ちしている僕の太ももを隆の空いた手が触れた。

『ねちゃ』

パンティの紐はあふれ出た愛液を吸収することなく、太ももを垂れていた。

太ももをなぞり上げられて、腰が引けた僕を隆の太い腕が逃がさない。

僕は耐えられなくなって隆の頭を抱きしめる腕に力がこもった。

「ふっぅううん…あっ、はぁ…はぁ…んんっ…」

僕の思考には白い靄がかかり、快感に支配され始める。

太もものつけ根の奥が、腰の動きに合わせてニチャニチャと音を立てた。

『ぴちゃ…ぬちゅ…』

「あっはっぁぁ…んんっ…やっだっんんんっ」

細い紐の隙間から入り口の浅いところに隆の指が沈みこむと僕の口から甘い声が漏れた。

「んんー、ふぅんん…」

唇をキスで塞がれて股間に腕が誘導される。

…あっ、かたくなってる…

僕はベルトを外すのも、もどかしくズボンに手を入れると直接触る。

…熱い…それに…濡れてる…

膝立ちになったぼくらはお互いの股間を擦りながらキスを繰り返した。

「んっはっ…んちゅ…ぴちゃ…んんっ」

『ねちゅ…ねちゃ…ちゅく…』

隆の指が膣壁を擦る。

「んんっ、ふはぁあっ…たかしぃ…そこ…いいよぉ」

僕の腰が気持ちいいところに当たるようにくねって、隆の指を逃がさないとでも言うようにキュッと締まる。

「ううっ」

ヌルヌルの亀頭を中心に擦る僕の耳元で隆の呻き声が聞こえて、僕の指が雁を中心に激しく擦る。

隆の指も奥の壁を擦り、腰から力が抜け始めた。

「はぁあっ…たか…し…欲しいよ…」

「俺も遊と一緒になりたい…」

この言葉をきっかけにして、ベッドに寝転がった僕の上に素早く服を脱いだ隆がのしかかってきた。

そのまま耳たぶを唇で優しく噛まれる。

「ふぅぅん…ダメ、そこ…」

頭をのけぞらせた僕の首を隆の舌の先がなぞった。

「ん…ぁ…はっぁぁ…」

首にキスをされると熱い吐息がこぼれて、閉じた睫毛が震える。

隆の体重が気持ちよく、首に腕を絡めてお互いに見つめ合う。

「ん…ちゅ…」

隆の目が僕の唇を見ているのに気が付いて舌を出すと、すぐに隆の舌に絡めとられた。

…きもちいい…でも…まだ足りない…

早く一緒になりたくて脚を絡めた。

「ね…たかし…おねがい…じらさないで」

唇を重ねながら腰を揺らすと太ももに隆のおちんちんの熱が伝わる。

ブラジャーのホックを外されるとおっぱいが解放されて密着する汗ばんだ肌が『ニチッ』っと音を立てた。

「んちゅ…んんっ」

僕は足を広げて隆が入ってくるのを待った。

…あっ…おっきいの…くる…

手のひらを口に当てて近づいてくるおちんちんの方を見ようとする。

すると両腕に挟まれて強調された胸の先が尖っているのが見えた。。

…乳首が勃ってるよぉ…

『ぴちゅ…にゅるっ』

数回亀頭が割れ目を擦り、僕は早く早くと腰を揺らす。

クリトリスがおちんちんに潰されて気持ちよさに目を閉じた。

そして、ついに大切な部分にあてがわれた。

あああっ…熱いのが…くるっ

太い雁が入り口を通過した。

「やあっ…ふぁあっ」

…やぁんっ…きたぁ…

背中が意図せず反り返った。口を押さえて快感に耐える。

「奥まで入れるぞ。」

「うんっ、うんっ…きてぇ…あっあああっ」

隆の大きなおちんちんは僕の中に突き刺さり、奥を突き上げた。

「はぁあっ…おくに…あたるぅ」

僕は髪をかき上げて、両耳を押さえて悶える。

「遊…ここがイイのか?」

「うんうん…そこ…きもちい…よぉ」

「でもこっちも好きだろ?」

今度は浅いところから上の方を擦るように隆に何度も突き上げられた。

「ひゃんっ…ふぁあっ…そっちもすきぃ」

「どっちが良いんだ?」

隆がそう尋ねながら深く、浅く注挿を繰り返す。

「そ…んな…の…わかんな…いよぉ」

「言わないとやめるぞ。」

隆が意地悪なことを言う。でも突かれながら聞かれてるせいで頭が働かない。

「やんっ、やだ…あっ…んんっ…え…っとぉ…あっあっ…もう…考えられなくなるぅ」

「良いのか?止めるぞ。」

「やだやだっ…あんっ…おくが…おくをごりごりされるのがいいのぉっ」

「ふうん。奥が好きなのか。スケベだな。」

「やだぁ…いじわるぅっ…っはああ…いい」

隆が僕の片足だけ上げて股の間に腰を入れるようにして突っ込む。

「あんんっ…これっ…ふかぁい…おくまでくるぅっ」

『ゴンゴン』と僕の子宮の入り口を隆の亀頭の先が乱暴にノックする。

奥が叩かれるたびに体の奥が喜んで愛液を溢れさせる。

『ジュボ、ジュボ、ジュボ』

「すご…ああっ…これ…すごいっ…」

「遊の中でいやらしい音が出てるぞ。」

「うんっ…ぼくの…やらしいおまんこが…よろこんでるのっ…いいのっ…きもちいいっ」

『ズンッ』

「ひゃんっ」

一度腰をぶつけて隆が動きを止めた。そしてそのまま奥をぐりぐりと圧迫する。

「ふぅんんっ…ふっはっぁぁああっ…たかしぃ…おくゴリゴリだめぇ…やだっ…だめっだめっ…」

僕の瞼の裏でパチパチと光りが弾ける。

「イキそうなのか?いいぞ、イケよ。」

「やだやだっ…だめっ…」

隆の体から逃げるように身体を動かそうとするが、おちんちんがガッチリはまっていて力が入らない。

隆の腰が再び激しくなる。

『ジュゴッジュゴッ』

「やだやだやだっ、たったかしっ…イきそっ…あっあっ…あっ、イクよ、イク、イクイクイクっ…はっぁああっ」

「くっ…締まるっ」

隆の切羽詰まった声が聞こえると同時に僕の体の奥に熱いマグマがかけられるのを感じると同時に体が痙攣した。

『ドクンッ、ドクンッ』

「ふぁああああっ…」

ガクガク体が震えて…ダメ…意識を失ったら戻れなくなる…



「「はぁ…はぁ…」」

隆も疲れたのか、息が荒い。

はぁはぁ…良かった…意識を失わずに済んだ…


次話【83.最終日⑥ 連戦】
2014/03/26

81.最終日④ 隆のベッドで

81.最終日④ 隆のベッドで


唇の端からねっとりと垂れた俺の精液を舌で舐めとる遊。

前髪が額にへばりつき、顔が上気している。

「はぁ…濃い…ふぅぅん」

うっとりとした瞳が力を失った俺の股間を見つめている。

「スマン、苦かったか?」

声をかけると、立ち上がって首を振る。

「ううん、大丈夫…ちょっとねばねばしてるけど…口の中が隆の匂いでいっぱい…ふふっ、溜めてくれてたんだね。」

俺がオレンジジュースを差し出すとコクコクと飲んで笑った。

「部屋に行くか?」




「このベッド、隆の匂いがする。」

ベッドに寝転がった遊が枕に顔を埋めてクンクンと匂いを嗅いで目をつぶる。

白い太ももに目が吸い寄せられる。カッターの裾から見える黒い下着が眩しい。

顔に似合わない大人っぽいレースのTバックは、尻の間に埋もれて、まるでパンティを履いていないように見える。

チラチラと俺が見ているのを敏感に察知すると、遊はサッと起き上がって、カッターの裾を引っ張るようにしてこちらを見上げる。

「やんっ。…隆ってむっつりだよね。」

「そんなこと…お前だってさっきまで散々見せつけてきてただろ?何を急に恥ずかしがってるんだよ。」

「さっきは僕がしてたからいいの、今はだめなの。」

「そんなもんか?」

そう言いながら俺もベッドにあがると、座って顔を見合わせる。少しお互いに黙って見つめ合う。

「髪が伸びたな。」

遊は髪を切っていないせいで、元から男にしては長かった髪がくくれそうなくらい伸びている。触るとさらさらとしていて細い絹糸のように指からこぼれる。

「んん…」

髪を撫でていると遊が気持ちよさそうに長い睫毛をふせって目を閉じる。白い肌に濡れたようにしっとりとした唇の赤さが俺を誘うように少し開いていた。

親指で遊の唇を撫でると、舌がちょろちょろと出て俺の指を舐め始めた。

「ん…はむ…ちゅ…」

しばらくそのままにしていると、遊の両手が俺の手を包み込んで、フェラチオをするようにしゃぶり始める。

「ん…ふ…ちゅ…んっ」

思わず指を口から抜くと、意外そうにこちらを見る遊の顎に指をかけて唇を寄せた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
~遊視点~


隆にじっと見つめられるだけで、僕の体の奥がねっとりと熱くなる。

さっきの精液の味を思い出して体の中心が疼き始めた。

…この身体になるとエッチになっちゃうんだよなぁ…もう…

そんな事を考えている間に隆の手が僕の髪に触れる。

…んん…きもちいい…

目を閉じて隆の手にゆだねる。

「ふぅうん…」

唇に指が触れて撫でられる。

…ん…

指が唇を優しく撫でられ、少し開いた唇を割る。

『ねろ…ねろ…んんっ…ちゅぱ…ふぅん…』

口の中の指をチュパチュパと舌を絡めて舐める。

夢中になっていると急に指が抜かれ、上を向かされた。

「はっ…あぁ…」

舌が吸われると体が喜びと期待に震える。

隆の首に手を回して体を押し付けるようにして僕は舌をさし出した。

「んちゅ…ちゅ…んんっ」

隆の手が首筋から襟の内側に入ってきた。

「んんっ…ふぅんんっ」

僕の口から出た吐息も隆の口の中に飲み込まれる。

「ふはぁあん…」

鎖骨がなぞられて目を開くと、隆の手がまさにボタンを外そうとしていた。

はぁ…はぁ…脱がされちゃう…

体を隠す布が徐々に剥がされていく感触に僕の息が荒くなる。

…やだ…ぼく…こうふんしてる…

大きな手の長い男の指がよどみなくボタンを外していく。

…この指が…ぼくの中をなんども…

そう思うと目が離せなくなる。

全てのボタンを外した指が大きくブラウスを開く。


次話【82.最終日⑤ 順調な一回目】
2014/03/23

80.最終日③ 小悪魔のように

80.最終日③ 小悪魔のように


「くっ、くそっ」

一気に朝食を口に詰め込んで飲み込むと…んん?…遊の姿が消えた。

サワサワ…

テーブルの下に遊の姿が。

ボロンッ

ズボンの前のボタンが外され、股間が露わにされる。70パーセントくらい勃起したチンコがさらされた。

「隆のって、いつ見てもおっきいよね…悔しいなあ。」

そう言って指でつんつんと突く。

「おい…うっ」

文句を言おうとすると再び竿が握られて何も言えなくなった。

『ちゅくっちゅくっちゅくっ』

遊の手がヌルヌルのチンコの竿を片手で扱きながら、もう片方の手の平で亀頭を擦る。

「うっ…遊っ…」

「ねっ、隆、学園に休みの連絡しないと」

遊の頭に手を当て、射精をしようとしたときに、遊がいきなり言い出した。

何でこんな時に?そう思ったが、遊が手を離してごそごそと食卓の下から這い出てくるので仕方ない。

勃起したチンコ丸出しで歩くのも不思議な気分だが、遊に手を引かれて電話機のところに連れていく。

「電話して。」

促されるままに学園の番号を押す。

『トゥルルルル、トゥルルルル、もしもし、○○学園です。』

事務の人が出る。

「あっ、もしもし、2年8組の山田ですが。うっ!」

遊の白い指が竿に巻き付く。

「どうしました?」

電話口からは怪訝な感じの声。

「あっ、あの…今日は…ちょっと体調が悪くて…」

受話器に手を当てて、遊にやめろと言うが、遊は亀頭に唾を垂らしてさらに激しく動かす。俺の腰が痺れるような快感にビクビクする。

「体調不良ですか?担任の先生に繋ぎますね。」

「えっ…あっ」

大丈夫と言おうとしたが、既に保留の音楽が流れていた。

「おいっ、遊、ダメだ、電話中だぞっ」

遊の手が止まる。

「もしもし、山田か?」

「あっ、はい…うわっ」

亀頭に温かい粘液に包まれる感覚。見れば遊の唇が俺の亀頭に被さっていた。

「どうした?大丈夫か?」

「あ…はい…ちょっと…体調が悪く…て…ううっっ」

『ジュポッ、ジュポッ、ジュポッ』

激しい音を立てて遊の顔が前後する。

「確かに調子が悪そうだな。」

こちらをチラチラと見る遊の顔が紅潮している。よく見れば空いている手が自分の股間をいじっていた。

「本当に辛かったらちゃんと病院に行くんだぞ。」

「うっ…はい、ありがとう…ございます。」

「じゃあお大事にな。」

「は…はい…失礼…します。」

受話器を置いて文句を言おうとした、遊が口から出して、

「ふぅ…ふぅ…た…たかし…いきそう?いきそうなの?」

荒い息でそう言う遊の黒めがちな瞳が濡れて興奮を伝えている。

「ああ…イキそうだ…」

「良いよ…きて、いっぱい飲ませてっ」

そう言うと遊の手が激しく動く。

「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、いいよっ…きてっ…飲みたいのっ」

足もとから震えがきて限界が来た。

「遊っイクぞっ」

遊が唇をチンコに被せて吸い付いた。

「ううっ」

『どぴゅっ、どぴゅっ、どぴゅっ』

遊は出されるがままにそのままコクン、コクンと飲み下す。

「はぁ、はぁ…たかし…いっぱい出たね。」

口の端からこぼれた精液を指で集めて口に運びながらうっとりとしている。

「はあ、はあ…まだまだいけるぞ。今日のために溜めといたからな。」

「うふふ…ありがと。」


次話【81.最終日④ 隆のベッドで】
2014/03/22

79.最終日② 隆が寝ている間に

79.最終日② 隆が寝ている間に


~隆視点~


…ぴちゃ…ぴちゃ…

ん?…もう少し寝させてくれ…んん…なんだか股間が温かい…ん…えっ、まさか…寝ションベン?!

俺が強引に目を開けると霞む視界に膨らんだ布団が見えた。

…何だ?

布団をめくるとパジャマのズボンが下げられて、少女が俺の股間に顔をうずめていた。

少女が顔を上げる。

「おはひょう、たはひ」

依然として俺の股間はねっとりとした粘膜に包まれている。しゃべると同時に舌が裏筋をチロチロと刺激した。

「ううっ…ゆっ、遊か…」

遊が返事をする代わりに俺の息子を口の奥まで入れる。息子の半分くらいまで熱い湯の中に入れたような快感。

『じゅぽっ…じゅぽっ』

ゆっくりと顔を上下する遊。舌がねっとりと絡みつく。

「くっ」

「ひもひいい?」

雁の裏側に舌が入って腰が跳ねそうになった。

「ううっ…」

『ちゅぽっ』

遊が口から吐き出して竿を手で扱き始めた。

「たかし…きもちい?」

「お前なあ…朝から…くっ、何してんだよ?」

遊の赤い唇が俺のチンコに這わされてチロチロと舌が赤黒い俺の息子を刺激する。

「今日は一日頑張ろうね。」

「ううっ…分かった、分かったから…」

「イクの?イキそう?」

「ああ、イキそうだ。だから…」

遊が手を離した。

…えっ…?

「お姉ちゃんが言うにはたくさん精液を出すには隆を我慢させなきゃいけないんだって。だからここまでね。起きて下に降りよっ。」

遊が先にベッドから降りる。

…うわっ…

「おっ、おいっ、お前なんて格好してんだよっ?」

遊はズボンを履いていなかった。そして、お尻のほとんどが見えている。

「ふふっ、隆には頑張ってもらわないといけないから、僕も協力しようと思って。…どう?Tバックなの。セクシーでしょ?」

遊は黒のTバックの尻をこちらに突き出すように腰を曲げた。

白い尻と黒のパンティーのコントラストが眩しい。遊が腰を揺らすと、紐がねじれて、割れ目に食い込む。

俺は遊の尻に誘われるようにフラフラとベッドから降りる。

「…まだ、だめだよ。」

俺の視線を感じたのか遊が先に部屋を出て、続いて俺も階下に降りた。



一階に降りるといつものように朝食が準備されている。

俺が椅子に座ると遊も向かいに座った。

「それで、今朝女になったのか?」

「うん。だから、今日は隆と夕方までここにいて、おばさんが帰ってくる前に学園に行くの。」

「ああ。」

俺はこれからのことを考えると少し気まずいので、できるだけ感情を出さないように返事をした。

「隆…やっぱり嫌?」

そんな俺の態度を勘違いしたのか遊が申し訳なさそうな顔で上目づかいでこちらを見る。

「大丈夫だ。心配すんな。」

「本当?」

「ああ…えっ?…おいっ。」

股間に刺激が加わり下を見れば、遊の足が俺の股間に伸ばされていた。

「おいって…ううっ」

遊が悪戯っぽい目でこちらを見る。

「隆、どうしたの?ご飯早く食べなよ。」

「こっ、このやろう、後で泣かしてや…る。」

器用に足の指がパジャマの上から俺の亀頭を撫でまわす。先ほどの快感が戻ってきて、チンコははちきれんばかりに大きくなり、パンツの中が湿ってきた。

「隆って足で触られて気持ちいいんだ…いじめられるのも実は好きなの?」


次話【80.最終日③ 小悪魔のように】
2014/03/22

78.最終日① 先生との決別(⑱禁描写無し)

78.最終日① 先生との決別(⑱禁描写無し)


「遊君、そんなこと本当にするの?」

お姉ちゃんが心配してくれる。

「うん。」

「そんな怪しいノートを頼りにしないといけないなんて…」

お姉ちゃんは無念そうに下を向く。

「大丈夫だよ。気にしないで、お姉ちゃん。」

覚悟を決めた僕はお姉ちゃんに連絡した。最初はそんな馬鹿なという感じで反対されたけど、なんとか説得できた。

「はぁ、まぁ、しょうがないわね…それで、お姉ちゃんに手伝えることってある?」

「えっと、まずは…平日に性転換したら、学校を休まないといけないんだ。だから、休みの連絡をしてもらっていい?それに夜中も学園に行くから、それも…あっ、あと、お母さんが帰ってきてるから、うちは使えないんだよね。どうしよう?」

「休みの連絡は任せなさい。夜中のアリバイ工作もね。あとは…場所ねぇ…あっ、うちに来ればいいじゃない。うちのお母さんは働きに出てるし、夕方までに出ればバレないわよ。」

「そっか…。」

「どうしたの?浮かない顔ねぇ。何か心配事?」

「うん…」

…あ、そうか…お姉ちゃんは理事長のこと知ってるんだった。

僕は勇気を出してお姉ちゃんに理事長のことを話した。

「へぇ…なるほどねぇ、で、それが問題あるの?」

「隆に申し訳ないなあと思って。」

「そう?」

「うん、あんなに僕のことを考えてくれている隆に嘘をついてっていうのが…」

「あんな弟無視しなさいよ…って言いたいところだけど、こればっかりは遊君の気持ちの問題だしね。うーん…そんなに気になるなら理事長に断ってきなさいよ。射精の回数なんて私が良い薬あげるから問題ないわよっ。」

…良い薬…?…大丈夫なのかな?

「心配しないでっ、まだ、実験段階だけどEDの改善用に作ってる薬だから多分大丈夫よ。」

「…う、うん」

本当に大丈夫なのかなあ?多分って…



そして翌日、理事長室に僕は向かっていた。

先生怒るかなあ…なんて切り出そう…?

『コンコンッ』

「失礼します。」

デスクで理事長は書類を読んでいた。

「どうした?遊君……さては隆君のことか。」

こちらをちらっと見ただけで先生が顔色も変えず淡々と言う。

「えっ?なんで分かるんですか?」

「私を誰だと思っているのかね?…親友に嘘をつけないか?」

先生が書類から目を離しこちらを見る。

「あ…は、はい。」

先生の目が鋭くなった。視線に貫かれるようで僕の体が動かなくなった。

「私があの写真をばら撒くと言っても?」

僕の膝が緊張と不安で震える。下半身の力が抜けそうだ。

……低い声…これが理事長の本当の姿………でも…………

「……………すみません……ばっ、ばら撒かれても仕方ないです。でも…今…隆を裏切ったら…僕が後悔すると思うんですっ。」

長い沈黙。

しばらく先生は僕を睨み付けた後、椅子の背もたれにもたれかかって息を吐いた。

「ふぅ……遊君、君は簡単に流されるような人間だとばかり思っていたが、思っていたよりも芯があるな。良いだろう。」

「えっ…」

「ん?」

「いいんですか?」

「ああ、まあ残念ではあるが…な。君のその覚悟が気に入った。」

「あ、ありがとうございますっ!」

「うむ、おっと、せっかくだから教えておこうか。晶君…あのノートの持ち主だが、彼は気を失ったら終わると考えていた節があるな。実際君のビデオを見たら、君が気を失っている間に中出しした精液が消える様子が映っていたよ。」

「えっ…あっ…確かに僕も気を失ったり寝ている間に男に戻っていたりしました。」

「そうか…なるほどな。それから、これを持っていきなさい。餞別だ。」

机の引き出しから先生が小さな紙袋を取り出した。

…?…

「ありがとうございます。」

「さあ、行きなさい。夜中に君が学園にいれるように便宜を図っておいてやろう。」

「はいっ。」

僕は理事長室を出た。




それから数日後の朝、鏡の前には緊張の面持ちの僕がいた。

…ついに来た、今日で決まるんだ…

学ランを着て今日のために準備してあった大きめの鞄を持った。

平静を装ってキッチンに降りると驚いた顔のお母さんがいた。

「おはよう。今日は早いのね?何かあるの?」

「今日は新聞部の取材があるんだ。」

「もう…前もって言っといてくれたら良かったのに…。」

そう言いながらも朝ごはんをお母さんが手早く作ってくれた。

「行ってきまーす。」

そのまま隆の家に向かう。

いつもはチャイムを鳴らすんだけど、今日はこっそり扉を開けた。隆のお母さんは既に出勤しているからすっと中に入る。


次話【79.最終日② 隆が寝ている間に】
2014/03/17

今後紹介したい作品

本当はしっかりレビューをしていきたいのですが、時間が無くてチェックも出来ていません。
いずれ、出来る限り自分で買って紹介したい作品を淡々と紹介。



ggs_0871pl.jpg

女装で孕まセット

女装で孕ませてっ

その昔、一族の呪いによって、次の誕生日までに女装した姿で子供を作らないと、身も心も全てが女になってしまう主人公・神代由宇。



ずっと! 女装で孕ませてっ

「早速、由依姉さんと子づくりしちゃおっか」
突然の、衝撃的な一言に驚く亜貴。
そこで亜貴は、由依から自分に女体化の呪いが
かけられていることを教えられる。



もっと!女装で孕ませてっ

1年後の誕生日までに自分の血を引く男の子が産まれないと
女体化してしまう呪いをかけられている神代由宇。
呪いを解くためにリリエンヌ女学院に転入した由宇は、『お嫁さん候補』となる人形姉妹の舞依・依理と関係を持つまでに至る。



どうやら基本は女装らしいのですが、ルートによっては女体化もするようです。
シリーズのセットと番外編を合わせてこの値段はお安い。



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朝目覚めると体が女の子に!! プニプニした女子の体に快感を覚える!!
未知の気持ちよさに堕ちて行く元男子!! その行き着く先とは……

プレイ内容
漫画オープニング
1:女体化淫乱オナニー
2:男子×男子×女体化男子3P おま○こファック フェラ
3:化学の先生 アナルファック
4:裏アルバイト でんまプレイ ま○こファック
5:ご奉仕プレイ 腹ボテ 出る出る母乳 ま○こファック アナルファック

基本原画8枚
文字差分61枚
文字なし差分55
合計枚数116枚



これはツボを押さえたナイスな作品の予感。



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主人公タクムはホームレスの住処にイタズラをして遊ぶような悪○キである

そんなタクムはついにホームレスに捕まってしまい、気がつくとそこはブルーシートて出来たホームレスの住処の中、、

タクムは体に違和感を感じた、、なぜならホームレスに打たれた薬によって体が女性になっていたからだ!!

基本12枚で差分含めると150枚

文字差分やサイズ差分など含め600枚程度になっております。

画像サイズは800×600と1600×1200の二種類を用意しました

登場人物は主人公のタクムとホームレス(多数)となっています。

女の快楽に溺れてしまったタクムの悲劇のストーリーを存分に味わってください。



絵が好き嫌いありそうではありますが、ハードな作品。



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TSF/入れ替わりのショートストーリー付きCG集です。

強制的に体を入れ替えられた1○歳の男子○学生が強制体験させられる女の子の身体の成長。
戸惑いと倒錯の中でフェロモンムンムンの大人の女性へと変貌していきます。
CG13枚。
文字なし/差分あり



戸惑いと倒錯ね…大好物です。



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ある日突然、女の身体になってしまった咲男。理由が分からず困りはてたところを親友に相談するが、咲男の身体を調べるうちに親友が興奮してきてしまい…!?女になってしまったことを隠し、咲男はどこまで日常生活を送れるのか。そしてそんな咲男に、鬼畜な義弟の手が迫る…



漫画です。可愛いです。今のところ1~6まで販売中。これは近い将来ちゃんと読みたい。



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友人に騙され、多額の借金をおってしまった俺。ところが借金取りに新薬を飲まされ、女の身体にされてしまった!女の身体で借金を返すのが嫌なら…と言われて参加したのは、謎の賞金稼ぎゲーム。ゲームごとに設定された「○○してはイケない」を守れば、多額の賞金がもらえると聞いて大喜びした俺だったが、な、なんなんだこのゲーム、身体中触られてるのに○○しちゃイケないなんて…!?女になったばかりで「処女」な俺なのに、賞金のためとは言え、こんなにされたら…!



こちらも漫画。これもサンプルを見たところとても可愛い…。



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ある日目覚めたら借金まみれだった俺がデカパイの女の子に!?そんなところにいつものように借金取りがやって来た!こんな姿を見られたら…ま、ま、マズすぎる!!ところが借金取り達に触られると俺の身体が感じまくってしまい…。まずいよ俺、このまま売られちゃうの!?(好評につきフルカラー化)



1~3まで発売中。
好評につき…?自分知りませんでした。期待できそう!



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男子校の体育教師(生徒指導、水泳部顧問)が、ある日トツゼン女の子に!?いつも鉄拳指導している不良生徒に逆に掴まってしまい、男子トイレで公開肉処理係に…。担任しているクラスの生徒や、職員室の教師たちをも巻き込んで、学園内は乱れに乱れる。欲求不満の男たちからの強引な責めの連続で、初体験なのに思わず「イっちゃうぅぅうう!!」(好評につきフルカラー化)



こちらも1~3まで発売中。
素晴らしい。




まだまだありますが、時間のある時にでもちょこちょこレビューもしていきます‼
2014/03/16

魔法少女アンジュ- Aftereffect-

「魔法少女アンジュ」の続編の「魔法少女アンジュ- Aftereffect-」です。

魔法少女アンジュ- Aftereffect-

DMM.R18で購入→魔法少女アンジュ- Aftereffect-   DLsite.comで購入→魔法少女アンジュ - Aftereffect -



サークル:Cothurnus 配信開始日:2012/01/23
対応OS:Windows:xp/vista/7
7万61千字、イラスト16枚
ジャンル:変身

◆ダルテオスとの戦いから1年、庵司、將門、里桜は幸せな学生生活を送っていた。
しかし世界を守った魔法少女アンジュは、一つの後遺症に悩まされていた。
それはダルテオスに犯された凄まじい快楽を忘れることができない……という兇悪なまでの飢餓感だった。
毎夜、性の快楽を求め背徳的な妄想に耽るアンジュ。
そんな中、將門の海外留学が決まってしまう。

唯一のチ●コを失ったアンジュは……



魔法少女アンジュ- Aftereffect-2

魔法少女アンジュ- Aftereffect-3

魔法少女アンジュ- Aftereffect-4

これが続編、ほとんど女の子のままでストーリーが進んでいきますんで、TS設定の意味なし!!

もう一人魔法少女になる男が登場します(誰とは言いません)が、ほとんどTSの意味なし、登場シーンも楽しいシーンも少ないし。

純情な女の子(?)が強制的に発情させられてビッチ化するのも嫌いではない良い趣味の方で、前作を読んで気に入った方に性転換風味なしでおススメします。
2014/03/16

77.日記⑧ 二穴攻め

77.日記⑧ 二穴攻め



『ズボッ』

奥まで一気に突っ込まれた。

「んはあああっ」

前から黒岩が、後ろから迫田が乱暴に腰を振る。

(すごい…前も後ろも刺されて…男に…征服されるっ)

『パンッパンッパンッ』

腰が打ちつけられて晶の頭の中が快感でいっぱいになった。

「んんっ…はっああ…あっ、あっ、あっ、イキそっ…気持ちいっ、いよ…やっ…あっ」

これまで無理やり快感に溺れさせていた晶。

そんな晶が自ら快感を貪る姿に興奮した迫田に最初の限界が訪れた。

「くっ、イクぞっ、奥に出すぞっ」

「ひゃんっ、きてっ、イクっ、ぁぁあああっ」

迫田が体を震わせると晶の奥にザーメンが注ぎ込まれた。

「んああああああっ、んあっ…ふぁあっ、あつぅいっ」

晶も最初の絶頂に飲み込まれる。

「んはぁ…はぁはぁ…はぁ…ケホケホ」

(すごい…こんなの体がもつ…のかな…?)

「晶君、寝るには早いんじゃないかね?」

いつの間にか後ろに回り込んだ黒岩が、晶の腰を掴むと、ペニスをお尻に押し付ける。

「せんせ、いっ…そこは…あっ…やっ」

アナルに亀頭を押し付けられて、晶は慌てるが、腰をがっちり固定されて逃げることはできない。

「やっ…あっ…入るっ…来るっ…んっ、んんんんっ」

腰が打ちつけられると力の入らない背中が反射的に持ち上がる。

「んあああっ…しゅごいっ…んんやあああ」

ズボズボとペニスがアナルを出入りする。排泄感のような快感を送り込まれた晶の口から舌足らずな嬌声を上げる。

奥を突かれると体が震え、今度はアナルでの快感に呑まれた。

「しゅごいっ……きもちいぃ…ふぁああっ」

両手を後ろに引っ張られて、体を無理やり持ち上げられた晶は黒岩の巨大なペニスを限界まで突っ込まれ目を見開く。

「ふあっ…あっ、ふか…ぁい…やっダメっダメっ…それ以上したら…んあっぁああっ」

射精後しばらく様子を見ていた迫田が晶の前に立った。

晶の悶える姿に再び勃起し始めている。

まだ完全に勃起していないそのペニスを晶は嬉々として飲み込んだ。最初のころは嫌で仕方なかった苦い精液の味も興奮を増加するスパイスとなった。口の中で徐々に大きくなるペニスに興奮が高まる。

それを見ていた黒岩の目が輝いた。

「きゃっ…やっ…先生っ?」

繋がったまま晶の体が持ち上げられ、黒岩の体の上にあおむけに寝るような姿勢をとらされた。

目の前のピンクの口が開いているのを見て迫田にも黒岩の意図が伝わる。

「えっ…さこ、だ…まさか…むりっ、やめてっ」

迫田のペニスがじりじりと近づいてくる。

「おおっ、晶君、アナルが締まってるぞ。」

晶の意識が突き刺されたペニスに向かう。ドクンッ、ドクンッと脈が打つのを感じてゾワゾワっと鳥肌が立った。

「やだっ、先生…いわないでぇ」

『ピタ』ペニスが割れ目に当たった。ビクンッと晶の体が反応する。

「あっ…んんっ」

アナルに気をとられている間に既に逃げ場はなくなっていた。諦めたことで晶の中で新しい快感への期待が膨らむ。

ペニスが割れ目を上下に擦るのを晶は目を大きく見開いて見る。

「はっ、はっ、はっ、はっ」

上気した真っ赤な顔と荒い呼吸がその興奮の激しさを物語っている。瞳は涙で潤んでいるが、入ってくるペニスから目を離すこともしない。

(ああ…入ってくる…)

『ズンッ』

期待に濡れる中心に赤いペニスがついに押し込まれた。

「んんん…ああっ…あっ…ふぁっ…んはぁあああっ」

奥まで入ると晶の体がビクッビクッと痙攣した。

「晶君、どうだい?」

(すごい…お腹いっぱい…苦しい…苦しい…けど…中で二本が…擦れて…)

「締りがすごいな…またイッちまいそうだ。」

迫田が感想を言って、腰を動かし始める。晶の中で二本のペニスが擦れる。

(これっ…すっ、すっごい…中が…全部擦れる…)

「しゅ…ごい…あっ、あっ、やだっ…あっ…こすれるっ…イッてるのに…だめっ…しゅごいのっ…しゅごいのっ…くるっ、くるっ、だめっ、やだっ、イクっ、イキますっっ」

注挿と同時に絶頂に達した晶はイキっぱなしになって言葉もうまく話せない。

「いきなりイッたのか?」

黒岩の言葉にも答えられない。

「んんっ…あっ…あっ…ああっ…またっ…またまたっ…んんんんんんっ、あっはぁぁぁああああっ」

晶の体がガクンッと痙攣した瞬間、アナルと膣がギュっと締まり、二人の精液を絞り取る。

「くっ、イクぞっ」

「奥にぶちまけるぞっ」

『ドピュンッドピュンッ』

アナルと子宮に堰を切ったように精液が噴き出す。

「んあっ、あっ、あっ…んんっ…」

断続的に晶の体が何度も何度も痙攣して長い絶頂が続いた。

(しゅっごい…ふぁああ…意識がとぶ……ん…だめ…意識を失うわけに…いかない…もうすこし……)

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「そんなことを…それで…どれくらい…エッチしたんですか?」

何度も二穴サンドイッチをしたという壮絶な話を聞いて心が折れそうになりながら質問する。

「そうだな、多分迫田と二人で10回は射精したはずだ。アナルもマンコも顔もザーメンまみれだったからな。」

そんなに……隆だけじゃ無理だよ…どうしよう…

ニヤリと笑う先生。

「手伝ってやろうか?もちろん隆君には内緒だ。」

……………隆………ゴメンッ…

「あの……………お願い…します。」


次話【78.最終日① 先生との決別(⑱禁描写無し)】
2014/03/15

76.日記⑦ 宿直室での3P

76.日記⑦ 宿直室での3P


「やあ、君から来るとは珍しいね。何かあったのかね?」

ノートを見つけて1週間。悩んだけど、結局僕は理事長室を訪れていた。

「先生、全部知ってたんですね。」

僕は先生にノートを差し出す。隆は気づいていなかったけど、このノートを書いた園村さんを犯していた先生の名前は黒岩…つまり理事長だった。

「んん?…ほう…こんなものがあったのか…。」

ペラペラとノートをめくった後黒岩理事長が僕を見る。

「で、私に聞きたい事があるんだな?」

「はい。この日記を書いた園村さんは結局元に戻れたんですか?」

「ふむ。…彼は無事元に戻ったよ。だが…」

「だが?どうしたんです?」

「この中には書いていないが、戻るために最後の日はかなりハードだった。遊君にできるかな?」

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~晶視点~


「ふ…ん…ふぅ…」

『ねろ…ねろ…』

「今日はやけに積極的だな。」

晶は舐めていたペニスを一度口から出し、二人の男を見上げて両手で二本のペニスを扱く。

夕食後宿直室に呼び出された晶は今日を最後にするつもりで、すぐに二人の求めに応じた。

先ほどまで咥えていたペニスは唾でネトネトになっている。もう一本の先にキスをすると口を大きく開けて飲み込んだ。

「んんっ…ふ…ん…」

「うむ…いいぞ…上手くなったな。」

しゃぶられた黒岩が晶の頭を撫でながら呻く。

(こんなことで褒められても…)

『ジュク…ジュク…』

迫田のペニスの先から出たカウパーによっていやらしい摩擦音が耳の奥を刺激する。

『チュク』

晶の中心が熱く濡れる。

「ふぅ…晶、四つん這いになれよ。先生、先にいただきますよ。」

迫田が我慢の限界になったのか、そう言うと後ろにまわりこんだ。

黒岩も一度晶の口からペニスを抜く。

「やんっ…ふぁ…んん…ちゅっ…ねろ」

再び屹立した黒岩の赤黒いペニスが目の前に差し出され、引き寄せられるように晶のテラテラと光る唇が亀頭の先に寄せられた。

「んあっ…ふぅんっ」

迫田の手が晶の尻肉を開き、アナルと膣に息がかかる。

(お尻を広げられてる…全部見られてるっ、やっ、舌はだめぇっ)

「だめっ…そんなっ…じっくり…んあっ…あんっ…あっ…んっ、むんんっ」

喘ぐ晶の口に再びペニスが突っ込まれて喘ぎ声がくぐもる。

「晶君、こっちも頼むよ。」

「んんんっ…ジュポッ、ジュポッ、ジュポッ」

黒岩が顔を固定して腰を前後に振り始めた。

(く…苦しい…喉に…当たる…)

喉の奥に突っ込まれそうになる亀頭を舌で押し返すようにして耐えていると、後ろの迫田が指を入れてくる。

「ふっんんんっ…んっ、ゲホゲホ、ダメっ…指は…やだっ…そこはだめぇっ、んんむむっ」

迫田の指が壁をこすり、同時にクリトリスを弄り、舌がお尻の穴の周りを舐める、前からは黒岩が重力に従い布団すれすれに垂れた胸をわしづかみにする。

(先生っ、痛いっ…ん…でも…乳首がジンジンする…ああ…体が熱いっ)

体中の性感を刺激され、目の前がぼんやりし始め、晶は考えがまとまらなくなってきた。

「んんっ…ふはぁ…きもち…いいっ…あっ、あんっ、…はぁあっ」

目を閉じて快感を貪る。

「入れるぞ。」

迫田の声が耳に入り、晶の意識がうっすらと戻る。

『ちゅぷっ』

トロトロに蕩けた肉は亀頭を簡単に飲み込む。

「はぁっ」

晶は片手でペニスを扱きながら体を震わせる。

「晶、腰が動いてるぞ。どうしてほしいんだ?」

(…どうして…ほしい?…はやく…)

「早く入れてっ…奥までペニスを突っ込んでっ」

晶の顔が紅潮する。


次話【77.日記⑧ 二穴攻め】
2014/03/12

最近新たに販売されたもの

過去に紹介した作品が漫画化や小説化などされております。
それぞれのページでも紹介していますがまとめておきます。



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小説版がダウンロード販売もされています。→マヴカレ魔法少女!



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知らぬ間に小説が…もともと絵が可愛いゲームだったけど、こちらの表紙も可愛い。まだ読んでないけど、どうなんでしょう?

ゲームの記事はこちら→自称硬派のオレが女になったら思いのほかすげぇビッチだった(*/∇\*)キャッ
2014/03/05

75.日記⑥ 生徒会室で

75.日記⑥ 生徒会室で


そのまま保健室ではなく、途中の教室に連れ込まれる。

(ここは…生徒会室?)

「ここなら誰にも声が聞こえないし、放課後まで誰も来ないからな。」

鍵を閉めた迫田に肩を押されて晶はそのままソファに腰を落とす。

「ふぁあっ」

突っ込まれていたバイブが押されて奥まで届き、晶の唇から思わず甘い声が出る。

「はぁ…はぁ…」

目の前が涙で霞み、頭がぼぉっとする。

『カチャカチャ』

呆けている間に迫田がてきぱきと晶のズボン、トランクスを脱がせた。

「んんっ…いやだっ」

膝を曲げられ、腕と固定される感覚に晶が慌てて抵抗しようとした時には既に遅かった。

両腕を膝の裏にまわした姿勢で固定されてソファに転がされる。

「んんっ…んあっ」

晶は激しく動くバイブを外そうとして手が固定されていることに気が付いた。

(くぅっ…また…縛られて…)

「んんっ…さ、さこだぁ…縛るのゆるしてぇええっ」

「お前も縛られるのが好きだろう?こんなに咥えこんで…ふふっ。」

迫田がバイブを押すと奥が擦られて再び頭に膜がかかる。

(ふぁあっ…しゅご…いっ…ダメになる…)

「んあああっ…んっむむむっ」

口から大きな声が出る隙にいつの間に脱いだのか迫田の肉棒が口に突っ込まれた。

「舐めろよ。」

(んんっ…男くさいにおい…)

晶は何度もしゃぶらされた亀頭を舌で愛撫する。

「ん…ふっ…んんっ」

『じゅぽっ…じゅぽっ…』

迫田が腰を動かすたびに唇の端から涎が垂れて学ランを汚す。

「おっと…汚れるな。脱がないと。」

迫田に学ランのボタンを外されるながら舌でチロチロと亀頭の裏を舐める晶の瞳には抵抗の色はなくなっていた。

学ランにカッターを脱がされると晶の体はさらしだけとなった。

「ふぅっんん…んんっ」

迫田の肉棒を口に突っ込まれた晶はさらしを外されながら深くまで飲み込む。

(おっきい…)

『キーンコーンカーンコーン』

チャイムが鳴って授業の終わりを告げる。しかし迫田の行為に休憩はなかった。

生徒会室の前の廊下も人が通り、ざわめく。

『じゅぽっ、じゅぽっ、じゅぽっ』

(あ…)

音が出ないように唇をすぼめるとそれを見た迫田がニヤッと笑ってバイブを押しこむ。

「んんっ…んあぁぁっ」

声が出そうになって慌てて声を我慢しようとするが膣の奥、子宮の入り口をゴリゴリと擦られると自然に晶の口からは声が出た。

「んんっ…じゅぽっ…んっ」

時計を見た迫田の動きが激しくなる。

『ぎゅぽっぎゅぽっぎゅぽっぎゅぽっ』

「ふっ…ふんっ…ふっ…ふっ…」

晶の鼻からは苦しそうな息遣いが聞こえ、迫田の顔も真剣なものになった。

「イクぞっ」

短い声と同時に喉の奥に熱いザーメンが飛び散った。

「んんんんっ…ゴクンっ…コクンッ…ゴホゴホッ」

飲み切れなかった精液がツーッと口から垂れる。

「そろそろ次の授業だな。」

目隠しを持った迫田がそう言って晶に近づく。

「ふぇっ…えっ?」

急に目の前が真っ暗になって慌てる晶に迫田が囁く。

「授業が終わるまでこのままでいろよ。」

「誰か来たら…っんんん」

口に布を押し込まれ、呻き声になった晶の膣内でバイブが激しくなる。

『ウィンウィンウィンウィン』

「んんっ…んっ…むんんんっ」

晶の思考が中断する。

『ガチャン』

ドアの閉まる音。

『キーンコーンカーンコーン』

(待って…迫田…んあああっ、これすごいっ、止めてぇっ)

真っ暗な世界の中、声を殺して晶は絶望の中で迫田を助けを呼んだ。

(誰か来たら…んんんっ、ひゃんっ…しゅごい、しゅごいっ…もうだめぇ、イッちゃう、イクイクっ)

「んんんんんんんっっ」

『ガクンッ、ガクンッ』

目隠しされて感覚が強くなり、朝から高められた性感が爆発して晶は激しい絶頂を迎えた。

『ガチャ』

(ふぁ?…さこ…だ?)

口から布が取り出される。

「んああっ…さこだぁ…おねがぁいっ、もう…ゆるしてぇっ」

『ジュポッ』

膣からバイブが抜かれる。

『ウィンウィンウィン…ィン』

バイブのスイッチも切られた。

「迫田…だよね?」

『チュクっ』

バイブの嵌っていた所にあてがわれる熱くて硬い感触。

「ふぁっ…」

そのまま熱い肉棒は筋を広げながら上下に動く。そしてぷっくり膨らんだ豆に擦りつける。

「はっ…そこ…だめぇっ…」

晶の体が震えて逃げようとするが、両手両足が固定されているため、どうしようもなかった。

『ズチュッ』

熱い膣内に亀頭が侵入してくる。

「はっぁあああっ…おっきぃっ…これぇ…さこ…だ…じゃないぃ」

晶が中に入ってきた肉棒で侵入者が迫田でないことを悟った時、目隠しが外される。

「やあっ…えっ…くろ…いわ…せんせぃ?…んんんっ、ふぁあっ…しゅごぉい…」

想像もしていなかった人の姿に驚くが、その腰使いに一度イッた体はすぐに絶頂に引き上げられる。

「ひゃんっ、あああっ、しぇんしぇっ…おれっ…イクっ、またイク、だめ、ダメダメっあっはぁあああああっ」

恥ずかしくて顔を見られないように隠して晶は激しい絶頂の波にのまれた。

『ドピュッドピュッ、ドピュッ』

熱いザーメンが子宮に注ぎ込まれる感覚に晶の体は何度も激しく痙攣し、意識は真っ暗な中に沈んでいった。


次話【76.日記⑦ 宿直室での3P】
2014/03/04

74.日記⑤ 静かな教室に響く音

74.日記⑤ 静かな教室に響く音


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~晶視点~

『ヴ―…ヴ―…』

黒板の文字を生徒たちが板書している中、晶は周りに気づかれないよう体の震えを抑えて油断すると出そうになる声を我慢していた。

(迫田の奴…調子に乗って!)

初めて迫田に犯されてからというもの、女の体になるたびに迫田に晶の体は弄ばれていた。

さすがに女になるたびに学園を休むわけにもいかず、さらしを巻いて胸を隠した。学ランを着る季節のおかげで今のところ気が付いているのは迫田だけだった。

体に入れられたバイブは1時間目は特に動くこともなく、無事終わったが、2時間目が始まると同時に震え始めた。

(まだ終わりまで40分もある…)

バイブに意識が向かうと感度が上がり、体の奥から愛液が滲み出す。

何度も座りなおすふりをしながらバイブの位置を変えようとする。

「ん?園村大丈夫か?」

一人もじもじしていたせいか教師に尋ねられる。

(バ、バレたっ)

その瞬間、体の中心で性感を高めていたバイブが止まる。

「あっ…だい…じょうぶです。」

そう答えるものの上気した晶の額には汗が浮かんでいる。

「辛かったら保健室に行けよ。」

「は…い」

再び授業が始められる。と同時に再び震え始めた。

「ん…くっ…」

(バレないようにしないと…んんっ)

周りを見渡しても気づいているようなそぶりは見えない。

窓際の席に座っていた迫田と目が合う。晶は睨み付けるが迫田はニヤッと笑うと再び黒板に目を移す。

『カリカリ…であるから…の定理が…』

授業は何事もなく進行していく。

『ウィーン』

「ひゃんっ」

先ほどまでの動きから急に大きくうねったせいで思わず高い声を出してしまった。静かな教室に声が響いた。周りの生徒が晶の方を見る。

「あ…」

口を押さえて周りを見渡す。何十もの目が晶を見られていた。

『…ジュクッ』

(どうして…俺…見られて…濡れてしまうなんて…)

涙目になっているところに教師が再び声をかける。

「おい、園村、保健室に行くか?」

「い…いえ、大丈夫です。」

恥ずかしくて晶は小さな声で返事をした。

(ううっ…だめだっ…これ以上…)

愛液が垂れてズボンのお尻が濡れているのを感じてますます愛液が溢れる。

(どうして…恥ずかしいのに…気持ちいいっ)

『ウィーン、ウィーン』

(あっ…だめっ…クリに当たるっ…くっ…ふぅううっ)

無慈悲に動き続けるバイブ。

晶はついに机に突っ伏して口を押さえて体を震わせた。

左右の生徒が顔を見合わせて晶に話しかけようとした時、

「先生」

手を上げる一人の生徒。もちろん迫田だった。

「朝から園村は調子が悪かったみたいです。僕が保健室まで付き添ってきます。」

「うん、そうか。確か、迫田は学級委員だったな。いいだろう、保健室まで連れていってやってくれ。」

迫田は立ち上がり、晶の方に来る。

晶は迫田に捕まり立ち上がるとそのまま教室を出る。

扉の後ろで「授業を続けるぞ。」という教師の声が聞こえた。



教室を離れると迫田が耳元で囁く。

「みんなに見られて感じたのか?」

晶が真っ赤な顔で否定する。

「お…まえが…こんなもん…入れるか…らっあぁ」

再び入れられたバイブが振動して最後は語尾が上がってしまう。

「…やめ…ろ」

「やめてください、だろ?」

晶は学ランを抱きしめるようにしてしゃがみ込む。

「くっ…やめ…ひゃっ…んんっ…やめて…くださ…あんっ…いぃ…」

「よく聞こえないぞ。」

「くっ…おねがい…します…やめて…んんっ…くださ…い…」

「ふふっ…いいだろう。」

振動が止まり、再び立ち上がると腕を取られて歩き出した。


次話【75.日記⑥ 生徒会室で】
2014/03/03

73.日記④ 希望

73.日記④ 希望


学祭が終わって数日経った。遊は部室で見つけた手がかりに熱中している。


「隆っ、大発見っ!!」

剣道の練習が終わった俺が新聞部の部室に入ると遊が目をキラキラさせてノートを見せてくる。

付箋が貼られたページを開いて読む。


『8/20

図書館でオレに起こった現象についての資料を探す。どうやら真実の鏡というらしい。

もともとこの学園は鎮守の森の上に建てられており、神社があった。その御神体が鏡だったが、学園建造とともに埋まる。

その後いつからか学園内で怪奇現象が起こるようになったのだとか。しかし、前例では急に男らしかった奴が中性的になるとか、男の性的興奮が収まる程度でオレのようになったのはこれまでないみたいだ。』


「…ふーん、なるほど。学園の下には鏡があったのか。」

「もうちょっと先を読んでみてよっ」


『9/30

この地域の慣習を調べていて大変な事に気がついた。どうやらこの地域には女陰を信仰する珍しい土着信仰があったらしい。

そして御神体に供物をしていたらしい、供物とは男性器であり、実際はそれに模したものであったようだ。

ここ100年以上捧げられていないため素養のある者から男性器自体を捧げさせているのかもしれない。』


「はぁ?そんな神様いるのかよ?」

「でも、実際僕らは女の子になってしまってるんだし…もうちょっと先を読んでみて。」


『12/20

分かった!自分は目の前にある答えを見ていなかった!

自分が男に戻るのに必要なものは何か!

精液だ。つまり精液こそが供物となるのだ!

そう考えれば、自分が性転換した時に異常に敏感になる理由も明らかだ。神様は精液がほしいのだ。

次に性転換した時に試してみよう。』


「精液ね。そのまんまだけど…どうやってお供えするんだ?」

「うーん…隆の精液をビンに溜めて持ってくとか?」

「げっ、嫌だな…気持ち悪い。」

ビンに向かってオナニーする自分の姿を想像してゾッとする。

「まぁ、そう言わずに。お願いっ!」

「うーん…ん?…『性転換した時に体が敏感になる』『性転換した時に試す』って書いてあるな。これは…」

「これは?」

「遊もちょっと考えてみろよ。性転換した時に試せて、体が敏感になるってことはどこに精液をためるんだ?」

「えっ…まさか…?」

「多分な。」

俺は最後のページを開く。


『これでダメならもう無理だ。うまくいってもいかなくても日記はこれで終わりにする。「真実の鏡」については誰も知らない方が良いから資料とノートは封印しておこう。』


次話【74.日記⑤ 静かな教室に響く音】
2014/03/02

72.日記③ 深夜の凶行

72.日記③ 深夜の凶行


夕方になり、寮の中が騒がしくなる。

「それで、あいつがさ…ははははっ」

友達が数人晶の部屋に来て話をしているが、晶はオナニーを誰かに見られた事もあって笑うことも出来なかった。

「晶、マジで大丈夫か?」

話に乗ってこない晶に心配そうに友人たちが声をかける。

(誰に見られたんだ?)

友人達に二段ベッドの上から顔だけ出して笑顔を作るが、疑心暗鬼になる。

皆が体調不良を気にして帰り、寮長も心配して来てくれたが、バレないようになんとか乗りきり消灯時間になった。

(明日もこのままだとまずい。いい加減なんとかしないと…)

晶も昼間のオナニーの疲れと、気を張り続けた疲れで早々に眠りに落ちた。




深夜…皆が寝静まった頃、ベッドから起き上がる影があった。

ベッドにかけられた梯子を昇ると上の段に眠る晶の手首にタオルを巻いてベッドにくくりつける。

「んん…」

晶が寝返りを打とうとして違和感に目を覚ますと、両腕が動かなかった。

「なんっ…むぐっ、むむっ」

何だ、と言おうとするが、口に布を突っ込まれて呻き声をあげる。

晶の暗さに慣れてきた目が自分の腰の上に座る男を捉えた。

(迫田!?)

「んむむっむむっ」

ベッドに括りつけられた両腕を激しく動かす。

「静かにしろよ。今度は寮中の男に見られるぞ。」

(昼間の…あれは、迫田だったのか…)

晶の抵抗が弱くなったのを見て、迫田は掛け布団をめくる。

「んー、むんんっ」

晶が再び暴れようとした時、迫田の手が胸をなぞった。

「ふんんっ」

ビクンっと拘束された晶の体が跳ねる。それを見た迫田が無言でじっくり味わうように胸を揉む。

(くぅっ、そんなにねっとり…んあっ)

服の上からじっくり揉まれて晶の体が反応し始めた。

Tシャツに乳首が擦れる。

「んんっ、ふっんんっ…ふぅんっ」

晶の出す呻き声に甘い音が混ざり始めた。

迫田の手は乳首を見つけると最初はなぞるように、そして優しく摘まみ、こねる。

絶え間ない快感に晶の心が折れ始める。

(んんんっ、だめだっ…だめ…なのに…)

「気持ち良いんだろ?素直になれよ?」

晶の目は潤んで、体は更なる愛撫を求めていた。それでも晶は必至で首を振ってこらえる。

「ふっ…んんんっ」

乳首を強くつねられた瞬間、体が反り返った。

(……イカされ…た…)

晶の腰に乗っていた迫田がごそごそと動き、短パンに手をかける。

(そっちは…だめだっ)

「んんんっ」

晶は脚を跳ね上げて抵抗しようとするが、一度イカされた身体は力が抜けて、トランクスごと迫田にたやすく脱がされた。

そのまま迫田は晶の脚を広げて持ち上げると何の躊躇もなく吸い付く。

『ちゅーっ…じゅるじゅる』

(す、吸うなぁ…ぁあんっ)

『むむむっ…ふうんんっ』

一人でした時以上の快感に晶の体が震える。

「気持ち良いんだろ?認めろよ。」

迫田が顔を上げて囁く。

晶はそれでも首を縦に振らなかった。

「仕方ないな、正直になれるようにしてやるよ。」

迫田の舌が秘裂を舐めまわし、ぷっくり膨らんだクリトリスを舌先で突く。

「ふっんんっ…んんんっ」

晶は真っ赤な顔を左右に振って快感に耐える。



何分経っただろう、舌と指で絶え間なく与え続けられた。もう何度も「気持ちいい」と認めたのに迫田は止めてくれなかった。

迫田が起き上がり、ズボンとパンツを脱ぎ捨て、脚の間に入ってきても晶の痺れた頭は反応しなかった。

『ぬぷっ』

トロトロに蕩けた膣肉に亀頭が埋まる。

「初めてだけあって…きついな。」

「んんっ」

目を閉じた晶の口から再び呻き声が漏れる。濡れた双眸が入ってくるペニスを呆然と見る。

そのまま迫田がゆっくりと奥まで埋めた。

(奥まで…ガチガチに…はまってるぅ)

まさにハメるという言葉どおり、晶の中が埋め尽くされた。

「動くぞ。」

迫田がそう言って動き始めると痛みとともに晶の中に新しい快感が生まれ始めた。

(いた…ぁい…んんっ…んあっ…ふぁっ…あ…れ?)

「んっ、んっ、んっ…」

腰の動きに合わせて晶の口から甘い音が漏れ始めた。

迫田は晶の変化を見て腰の動きを速める。

『じゅぽっ、じゅぽっ、じゅぽっ…』

「ふっ…うぅんっ、んっ、んっ…」

激しい動きに晶の体は何度目かの絶頂に向かって駆け上がる。

(だめっ…また…イクっ、イクっ)

ペニスの先が奥に届いた瞬間熱いものが体の奥に飛び散った。

「んんんんんっ…ふぅんんんんっ」

ガクンッガクンッ、晶の体が痙攣し、意識を失った。

迫田は一息ついて、まだ意識の戻らない晶を一瞥すると、ベッドにくくりつけたタオルを外した。そして今度は晶の体をうつ伏せにして後ろ手にくくり直す。

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「で、この人はお前と同じように女になっちまったってわけなのか?」

「そう。」

部室で見つけたノートは日記帳だった。何冊かの本と一緒に持って帰って、今は自分の部屋で隆と一緒に読んでいる。

「この学園が男子校で寮のあった時代だから…20年くらい前なのかな?」

「ふーん、で、男に戻る方法が書いてあるのか?」

「まだそれほど読んでないからそこまでは分かんないけど、どうも同じ部屋の友達にレイプまがいのセックスを強要されてたみたいだね。」

「げっ、そんなことまで書いてあるのか?」


次話【73.日記④ 希望】