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2015/10/31

勇者は負けたら性転換3!

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配信開始日:2015/09/27
ページ数:画像5枚+ノベル+α
サークル名:M小説同盟
ジャンル:変身

TSリボルバー 勇者は負けたら性転換3!
小説80ページ+ セリフ付きCG集 総CG枚数 73枚


男だったのに、女にされて犯される。
M女特有のマゾヒスティックな倒錯。
…女になって、味わってみたいと思いませんか?

☆★☆あらすじ☆★☆
魔王に負けた勇者は、究極アイテムを使用するために女性に性転換し、再挑戦。
それでも勝つことはかなわず、魔王のメス奴隷に堕ちる。
魔王に処女を奪われ、盟友であった姫騎士にマ●コを嫐られ、
守るべき人間たちからは集団レイプされ……ッ!


☆★☆以下のプレイを含みます☆★☆
☆魔王からオシッコし~し~のポーズでレイプされ、処女喪失。
☆洗脳された姫騎士から無理矢理マ●コを舐められ、イッてしまう。
☆人間界を攻撃しない代わりに絶対服従を誓わされ、3千人の人間の男たちから次々と犯されまくる。
☆裸エプロンでメイド御奉仕させられ、ミスと言えないようなミスを叱責。
お尻叩きの罰を受ける。
☆自らの意志で再び魔王に挑み、またしても敗北。
その真意を魔王に見抜かれてしまい…!?

☆★☆目次☆★☆
第1章
魔王に負けた勇者は、究極アイテムを使用するために女性に性転換し、再挑戦。
それでも敗北し、魔王からオシッコし~し~のポーズでレイプされ、処女喪失。
しかも魔王のチ●ポは、かつて男だった頃の自分のそれと同じ形で…ッ!!

第2章
地下牢にて、盟友である姫騎士との再会を果たすも、
彼女は既に魔王の洗脳を受け、闇の闘気に取り込まれていた。
そんな姫騎士に組み伏せられ、マ●コを舐めあげられ、イってしまう…。
姫騎士のクンニは3日3晩続き…ッ!?

第3章
人間界全体が魔王に対し、完全無条件降伏。
魔王に対して勇者と姫騎士による絶対服従を代価に、命乞いをしてしまい…!?

第4章
勇者と姫騎士の絶対服従を試すために魔王が用意したテストは、
人間界の兵士3千人による、勇者と姫騎士の連続レイプだった!
次々と自分よりも弱い男たちから犯されまくる勇者は、ただただ耐えなければならず…ッ!

第5章
服従を認められ、魔王のメイドとなった勇者と姫騎士。
二人はメイド服を与えられず、裸エプロンのまま御奉仕の日々を送っていた。
少しずつ女の楽しみを覚えてきた勇者に、魔王の叱責が飛び…。
勇者と姫騎士、二人の女尻は真っ赤に染まる…ッ!

第6章
展開との戦いに勝利した勇者と姫騎士は、褒美として自由の身となった。
されど悶々とする日々。
勇者は再び、魔王へ戦いを挑むも当然敗北。
心の奥深くまで魔王に見透かされた勇者は…ッ!


小説 + セリフ付きCG集のW形式です。
☆小説パート
※総80ページ 総文字数36000文字以上(400字詰め原稿用紙90枚以上!)
※TS(性転換)+M小説です。

☆セリフ付きCG集パート
総CG枚数 73枚
特大サイズ(2000X1416pixel) !!
※基本CG5枚

※男性から犯されるシーンが出てきます。苦手な方はご遠慮ください。


★制作協力★
はるまり様



あれ?可愛い…。

あの孤高の求道者『M小説同盟 』様に何が起こったの?と、絵柄を見て衝撃が。

あらすじを読んで安心しましたよ。

いつもの先生の作品でした。

メス豚の皆さん、ご安心ください。いや、安心させてはいけないのか。

このクソ雌豚どもがあああああ、先生の作品を読んでブーブー汚い声で啼きやがれええええええええ!!!!!

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2015/10/31

勇者は負けたら性転換2!

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配信開始日:2014/01/26
ページ数:70ページ
サークル名:M小説同盟
ジャンル:変身

TSリボルバー 勇者は負けたら性転換2!

男だったのに、女にされて犯される。
M女特有のマゾヒスティックな倒錯。
…女になって、味わってみたいと思いませんか?

☆★☆あらすじ☆★☆
魔王に勝った勇者は生まれ故郷で卑怯な罠に嵌められた。
強制的に女性に性転換させられ、可愛いシースルーメイド服でいびられまくる。
しかも生まれ故郷はモンスターに襲撃され、拉致監禁された勇者はモンスターのメス奴隷に調教され…

☆★☆以下のプレイを含みます☆★☆
☆強制性転換後、シースルーメイド服を無理矢理着させられ、乳首が勃つおっぱいを笑われ、マ○コは○供用だと笑われ…
☆パンツをずり下ろしたまま衆目に晒された勇者。夜になって冷えてくると寒さのあまりオシッコを漏らしてしまい、まんぐり返しでお尻叩きのお仕置きを…
☆豚の顔、トロルの肉体を持つモンスター・豚トロルに強姦され、衆目の面前でマ○コから豚トロルの精液をだだ漏れにしながら連行されて…
☆豚トロルたちに代わる代わる犯され、種付けされ、妊娠までしてしまう。
☆豚トロルたちに脅され、『女らしい奴隷』になると誓いを立てさせられて…
☆メス奴隷として競りにかけられ、タダ同然で売り飛ばされ…

☆★☆目次☆★☆
第1章 女性上位時代
魔王に勝った証明として女剣士と対戦することになった勇者。卑怯な罠に嵌められ、敗北。
強制的に性転換させられ、いかにも男ウケするいやらしい女体に…。

第2章 TSビッチはマ○コが小さい。
性転換した女として差別される勇者。可愛いシースルーメイド服に着替えさせられ、
女王と女剣士に身体の隅々までチェックされる。

第3章 お漏らしと躾け
イチゴちゃんパンツをずり下ろしたまま、オシッコを漏らしてしまった勇者。
罰として、まんぐり返し状態でお尻叩きを受けることになり…

第4章 人間敗北。
豚トロル軍団に侵略された勇者の生まれ故郷。勇者も女剣士も女王も全裸にひん剥かれ、レイプ。膣から豚トロルの精液を垂らしながら、城下町を通ってダンジョンまで連行され…

第5章 満たされたいマ○コ
豚トロルのメス奴隷として天井から吊るされ、おっぱいを好き放題揉まれ、常時中出しされ続け…

第6章 奴隷女誕生
目の前でか弱い女王を鞭打たれ、奴隷になる誓いをたてさせられた勇者。ただの奴隷ではなく、『より女らしい奴隷』になる誓いまでたてさせられて…

第7章 元勇者、競り落される。
完全にボテ腹メス奴隷に堕ちた勇者。そんな勇者を豚トロルたちは競りにかける。タダ同然で売り飛ばされた勇者の新たなご主人様は…

小説 + セリフ付きCG集

小説
※総70ページ 総文字数37000文字以上(400字詰め原稿用紙93枚分)
※PDF版、JPEG版、HTML版(縦書き、横書き)同梱
(iPhone・iPod、Androidでも読めます)
※TS(性転換)+M小説です。
※1800*1200サイズの大きめ高明彩挿絵5枚同梱(フルカラー3枚 モノクロ2枚)
※女体化した主人公がモンスターから犯されるシーンが出てきます。苦手な方はご遠慮ください。

セリフ付きCG集
総CG枚数 95枚
※セリフ付きCG集全74枚
大サイズ(1200X800pixel以上)、中サイズ(800x600pixel以上)
※基本CG5枚(カラー3枚、モノクロ2枚)


★制作協力★
挿絵CG
山椒魚様



いやはや、ハードですねえ。

『☆★☆以下のプレイを含みます☆★☆』ってなんだかポップな感じですけど、その内容たるやちょいワルのお兄さんが走って逃げるような激しさ。

単に肉体的なダメージよりも精神的なダメージがきます。

しかし、やはりタマランという人はいるのでしょうねえ。ヒヒヒヒヒ、お客さんもなかなかのご趣味をお持ちのようで…。

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2015/10/31

勇者は負けたら性転換

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配信開始日:2013/09/21
ページ数:68ページ
サークル名:M小説同盟
ジャンル:変身

TSリボルバー 勇者は負けたら性転換!

男だったのに、女にされて犯される。
M女特有のマゾヒスティックな倒錯。
……女になって、味わってみたいと思いませんか?

☆★☆あらすじ☆★☆
魔王が圧政を敷く中、立ち上がった勇者オルクスと魔法使いアリア。
圧倒的な実力差を見せつけられ、敗北したオルクスに待っていたのは女体化+魔王への強制奉仕だった。
女にしか味わえない快感に溺れるオルクスは…。

☆★☆以下のプレイを含みます☆★☆
☆勇者としての責任を感じるたびに、女として逝く洗脳をかけられる。
☆女体化後、土下座で命乞い+メス奴隷化宣言。
☆目の前で将来を誓い合った女性を抱かれる(NTR)。
☆将来を誓い合った女性と並んで拘束され、強制的に搾乳。
☆将来を誓い合った女性から、お乳の出が悪いとお尻を叩かれる。
☆ハーレム独特の上下関係を強要される。
☆大勢の前で放尿、魔物を出産させられる。

☆★☆目次☆★☆
第1章 敗北と性転換
魔王に敗北し、女体化→マゾバレ→地下牢でこっそりオナニーしていたことを将来を誓い合った女性の前でバラされ…。

第2章 奴隷化の儀式
メス奴隷としての評価をもらうために膨れ上がったおっぱいを鑑賞してもらい、使い魔にアナルを指で犯され、将来を誓い合った女性を目の前で抱かれながら土下座・頭を踏まれ…。

第3章 搾乳メス奴隷にされた勇者。
牛柄のニーハイを履かされ、自動搾乳器で乳搾りをされる。将来を誓い合った女性に大きすぎるおっぱいを嫉妬され、お尻叩きを受ける事に…。

第4章 メス奴隷にされた勇者の出産。
生まれ故郷にメス奴隷として連れて来られた勇者。大衆に女になった身体を鑑賞され、逝く所を見られ…。

第5章 廻る廻る揺らぎ。
全ては廻り、廻る…。

※総68ページ 総文字数33000文字以上(400字詰め原稿用紙82枚分)
※PDF版、JPEG版、HTML版(縦書き、横書き)同梱
※TS(性転換)+M小説です。
※1800*1200サイズの大きめ高明彩挿絵3枚同梱
※男性から犯されるシーンが出てきます。苦手な方はご遠慮ください。

★制作協力★
挿絵CG
sinzan様



『M小説同盟』というサークル名にその内容が出ているかと思いますが、このサークルさんの作品はかなりハードな内容となっています。

絵が可愛い分、ギャップが半端ないです。

ちょっと自分にはきついところもありますが、SM系が好きな方や『「エッチの時は言葉攻めをして欲しい」だ?舐めんじゃねえよ。俺の攻めはそんなレベルじゃすまされねえんだよ』っていうサディスト伯爵にはたまらないのではないでしょうか。

あ、もちろん『そんな言葉じゃなくて…激しく罵倒して、縛ってください、ご主人様…』っていうメス豚の方にもオススメです。


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2015/10/29

俺はこの子に復讐します-巨乳同級生とナメあいハメあいエロバトル【1話~3話】

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俺はこの子に復讐します -巨乳同級生とナメあいハメあいエロバトル- 1←DLsite.comはこちらからどうぞ

電子書籍販売日:2015/03/19
著者:三夜
ページ数:19ページ
ジャンル:入れ替わり

学校もオフもいつも一緒に行動する仲良し3人組の中野・立川・保品。

この3人で卒業までやってくんだろうとぼんやり考えていた中野だったが、ある日、立川と保品が学校で性行為を楽しんでいる所を目撃してしまう。

付き合っていたとは何も知らず、何も聞かされていなかった中野は裏切られたような思いを感じ取り乱してしまう。

自分だけが蚊帳の外、どこか二人にナメられている自分。二人に対する怒りと憎しみ、反骨心を静かにだが確実に硬く大きくしていた中野だったが、翌朝目覚めると保品と身体が入れ替わってしまっていた!

保品の身体を自分のものにした中野は、これを使って二人に復讐することを思いつく…!



第2話から入れ替わりが本格始動…かな?

じっくり丁寧にバックグラウンドを描いてくれますので単なる抜き以上の漫画になっていくのではないか、と期待しちゃいます。
しかし、主人公の気持ちが分からんことはないけど、少々心が狭いな。友達同士なんだから祝福してやりゃいいのに。

とは言え、祝福したらしたで話が終わっちゃいますからね。


第二話

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俺はこの子に復讐します -巨乳同級生とナメあいハメあいエロバトル- 2←DLsite.comはこちらからどうぞ

電子書籍販売日:2015/03/19
著者:三夜
ページ数:19ページ
ジャンル:入れ替わり

主人公の体に入った女は彼氏に頑張って入れ替わったことを伝えようとするも冷たくあしらわれる。
なんだろう、その時の女の気持ちに違和感。

思ってたような仲良し3人組じゃなかったのか?

さらに女の体に入った主人公は気持ち悪い男を誘惑する。

ヌキ目的だとページ数的にも内容的にもきつい。だけど今後が気になります。


第三話

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俺はこの子に復讐します-巨乳同級生とナメあいハメあいエロバトル-3←DLsite.comはこちらからどうぞ

電子書籍販売日:2015/05/06
著者:三夜
ページ数:19ページ
ジャンル:入れ替わり

ふうむ。女の方がなかなか性格悪くて主人公が騙されてた感も出てきましたね。
そして、主人公の復讐が成ったのかラストのシーンが怖い。

これから種明かしが始まるのか。次巻が楽しみです。
2015/10/28

服がないっ

「王都で一番人気のレストランってどんななんだろうねっ?」

僕は朝からルンルンだった。そもそも、ワクワクし過ぎて夜も眠れず起きたのも昼前。

「そうだっ、お昼御飯どうしよう?食べたら夜食べれないかな?」

「葵、落ち着け」

宿の部屋の中をうろうろ歩き回る僕に、ラルフが呆れたように今日三度目の「落ち着け」を言った。

「でもさ、でもさっ、外国の偉い人も来るお店なんだよ?予約がとりたくても一杯なんだよ?」

「葵…」

「ああっ、しまった、お店の名前も時間も聞いてないっ」

ラルフもさすがに諦めたようにため息を一つついて黙った。

『カチャ』

「葵、店の名は『シュクラン』だ。王宮の近くにある。予約の時間は夕方五時半からだ」

ジルがちょうど部屋に入って来て教えてくれた。

「それよりも葵、『シュクラン』はドレスコードがあるが、服は持っているのだろうね?」

「ドレスコード?」

「外国の要人も来る店だ。あまりカジュアルな身なりでは入れないのだよ」

さすがはヴァンパイアの始祖の血統、色んな事に詳しい。

「えっと…?」

僕は自分の服を見る。

マギーさんから半ば強引に買わされたニット生地のワンピース。

このワンピースは、ノースリーブなんだけど、まだまだ昼間は暑いからちょうどいい。襟回りがタートルネックというのも胸の露出がなくていい。

だけど体の線がはっきり出るのと短いスカート丈は何とかして欲しい。

僕も要望を伝えようとしたんだけど、「隠れてる方が創造力を刺激するのよ」と、マギーさんのよく分からない持論を聞いているうちに丸め込まれてしまったのだ。

それはさておき問題は…。

「ジル、この格好だと…?」

恐る恐る聞いた僕にジルが冷たく言い放った。

「かなり浮くだろうな。最悪断られるかもしれないな」

(そんなあ…僕、服持ってないよぉ)

ガックリと座り込んだ僕は時計を見た。

(昼過ぎっ、まだ間に合うかもっ)

「じゃあ、すぐに服を買いに行こうっ」

一人で街に出るのは不安なのでラルフを捕まえる。

「ラルフも服持ってないよねっ?」

ジルはスーツを持っているので宿で留守番。僕はラルフを引っ張って王都の街にくり出すことにした。

「ラルフ君、分かっているね?」

「…ああ」

「ラルフ~、何してるの?早く行くよっ」


◇◇◇


さて、服と言えば…僕らはまずマギーさんの宿を訪ねることにした。

今日も秋晴れの空は雲ひとつない。外に出ると僕は後ろで手を組んで鼻唄混じりに歩く。

「ラルフはスーツだよね?僕は何を着ればいいんだろ?」

後ろを歩くラルフを振り返った。

「さあな」

ラルフは素っ気ない返事で周囲を見渡している。

(ん?)

僕もキョロキョロと同じように周りを見てみたけどこれといって変な所はなかった。

さて、僕らの泊まっている宿とマギーさんの宿は通りが一筋違う。だから大きな通りの間にいくつもある裏通りを抜けた方が早い。

ちなみに、裏通りといっても庶民の住む下町で、危ない場所ではない。さすがに王都だけあって治安は他の街よりも格段に良いらしい。

「いらっしゃいっ、そこのお嬢さんっ、お菓子を食べていこうよっ」

裏通りに入るとすぐに、屋台のお兄さんが声をかけてきた。

「お菓子?」

甘く香ばしい匂いに僕の足が止まる。

「そうそう、おいしいよっ、彼氏さんも見てってよ。ほらっ、彼女さんが欲しがってるよ。買ってあげてよっ」

お兄さんもこれは脈ありと見たか、ラルフに向かって猛アピールを開始した。

(えっと、夕方から美味しいご飯を食べるから今は我慢…うーん。でも…いやっ、やっぱり…)

……数分後。

(僕ってそんなに物欲しそうな顔をしてたかな?)

ラルフに買ってもらった小さなカステラを頬張りながら僕は歩く。

「美味しかったぁ…」

ところが、カステラの入っていた紙袋をゴミ箱に入れようとした時、僕の体に異変が起こった。

『ドクンッ』

「あ…れ…?」

『ドクンッ』

(足が…)

膝から力が抜けて、僕は道の真ん中でしゃがみこむ。

「わわっ」

さらにバランスを崩してそのまま尻餅をついてしまった。

「葵っ」

すぐに僕の異変に気がついてくれて、ラルフが手をさしのべてくれる。

「ありがとう」

そう言って手をとろうとした時、ラルフの向こうに目を見開いたおじさんの顔が見えた。

「おっ、おおっ…」

フランクフルトを売っている屋台から、身を乗り出してかぶりつくようにしてこっちを見つめている。

(ん?何をそんなに…)

手を上げかけたままおじさんの視線を追って目線を下げていく。

開いたままの僕の膝が目に入る。

おじさんの位置からだと、ちょうどスカートの中が丸見えになって…。

(スカートの…中?)

顔から血の気が引くのが分かる。

「あっ、やっ」

慌てて膝を閉じて、ラルフの手を掴もうと出しかけていた手でスカートの裾を掴んで引っ張った。

(見えなかった…とか、ないよね…)

チラッとおじさんの顔を窺うと、鼻の下を伸ばして何だか嬉しそうだ。

(うわあん、あの顔…絶対見られた…)

下唇を噛んでおじさんを睨む。今度は恥ずかしさに耳まで赤くなった。

「うぅ…」

マギーさんは下着にもこだわりがあって、今履いているパンティはお尻に食い込む紐のような形だ。

下着の線が出るとカッコ悪いから必ず履くように、と口酸っぱく言われたから履いてきたけど、こんなの絶対人には見せられない、と思っていたのに。

(うぅ…見られた…)

「おお…お…」

低い声と人の気配で現実に戻ってきた僕の周りにはいつの間にか男達が集まっていた。よく見るとフランクフルトを売っていたおじさんも屋台を放って男達の輪に加わっている。

そして、男達の視線は僕が押さえているスカートに向けられていた。

(ちょっと…そんなっ、また見られちゃうっ…)

スカートの裾を引く手に自然と力がこもる。

「うう…あぁぁ…」

男達は呻き声をあげながら一歩一歩僕に近づいてきた。

(なっ、みんなどうしたのっ?)

僕の目には近づいてくる男達の股間が否応なく映る。

(ぁ…)

男達のズボンの股間は例外なくもっこりと膨らんでいた。

(興奮…してる…の?)

一人のおじさんと目が合う。昼間からお酒を飲んでいたのか、赤ら顔のおじさんは僕と目が合っても全く動じる様子もない。むしろ舌舐めずりをして、にやにや笑う。

なんだかその濁った目は僕の服の中まで見ている気がしてゾワゾワっと鳥肌がたった。

「あ…いや…」

僕の体が無意識に逃げようと動く。

『ニチャ…』

(あれ…?)

腿のつけ根の奥で粘液の絡む音がした。

(…おかしい…どうして…?)

「んっ」

なんだかおじさん達の欲情が伝染したように体に疼きが走った。

「はぁ…んくっ…」

その疼きは徐々に強くなって、視界は涙でぼやけ始める。さらにそれに呼応するように頭の中まで霧がかかったようにぼんやりとして、考えられなくなる。

男達の股間から目が離せない。

(こんな人数で襲われたら…)

「あぁ…」

深い吐息が口から漏れた。

「葵っ」

「…ぁっ」

ラルフの声で我に返った僕は、自分が男達の股間を凝視していた事に気がついた。

(…危ないとこだった)

ラルフは周りの男達とは違って正気を保っているように見える。

「ラルフ…」

「葵、立てるか?」

ラルフの手が伸びて今度こそ僕の手を掴む。僕がスカートを気にしながら立ち上がると、ねっとりした視線がスカートから胸に移った。

(胸が…)

見られている…そう思ったら、ニットを押し上げる胸の尖端がブラジャーの中で固くなる。

「ふあぁ」

ブラジャーに尖端が擦れて、甘い痛みが頭に広がった。

『ニチャ…ニチャ…』

早くこの場から逃げないと…そう思うのだけど、まるで無数の欲情した目に操られるように僕は腿を擦り合わせてしまう。

(あぁ、また立っていられなくなるよぉ)

あとからあとから溢れてくる粘液は小さなパンティでは吸収しきれない。太腿を伝ってニーソックスまで垂れる。

「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ」

男達は僕までほんの数歩のところまで近づいてきていた。

「んっ…あ…」

ネットリとしたたくさんの視線がまるで触手のように体を這いまわるように感じて思わず体をくねらせる。

(このままじゃ…)

僕は男達に組み敷かれて犯される自分を想像して体を震わせた。

(あぁ…そんな…)

「はぁっ、はぁぁ…だめっ、なのにぃ…」

何人もの男を相手する、そんなこと絶対嫌なはずなのに、なぜか興奮に息が荒くなった。
2015/10/27

生意気な弟がTSしたら俺好みの美少女になってた件

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配信開始日:2015/10/22
ページ数:画像14枚+α
サークル名:もちもち堂
ジャンル:変身

○ストーリー

突如世界中に広まった(TS病)。
男が突然女になってしまうこの病は最初期こそ問題も多かったが。
数十年たった今では、ほとんどの人に受け入れられ世界中で認知されている。

だから別段珍しいものではない。

…そのはずなのだがまさか自分の弟がこの病気にかかってしまうなんて。

女になってしまった弟は妙に色っぽく、つい意識してしまう。
そんな俺を知ってか知らずか、挑発するかのように接して来る弟に我慢できずに…。

○基本CG14枚+各差分CG

○CGサイズ1600×1200pixel



ロ●っぽい感じの作品出ました。
しかも弟とか…背徳感たっぷりのシチュエーションでしかも美少女になった弟が挑発してくるとか…そりゃあ、こうなりますわ。

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2015/10/27

アトラス編 登場人物紹介

☆主人公☆


◆御門・葵 (アリス・キャロル)

アトランティス大陸の東にある倭国の王族。元々男だったが、妖刀『村正』の力により女性化&不老に。五感が敏感になることと相手の心が読める。さらにヴァンパイアとの戦いの中で相手の心に侵入し、拘束することができるようになった。副作用としては普段から体が敏感になったこと(性的な意味で)と、力を使うことで相手も自分も発情する。『村正』は男の精を得ることで力を発揮するらしい。

魔王バアルとの戦いの最中、瞬間的に移動したりバアルが幻を見たりと、通常ではありえない事象が起こる(村正の力?)。

オーク、オーガ退治を経てBランクハンターになる。ヴァンパイアを倒したことでAランクに。この王都動乱での活躍でSランクに異例の出世。さらに、葵の姿と戦いぶりから『戦姫(せんき)』という二つ名を頂戴した。本人はもっと強そうでカッコいいのが欲しかったらしい。

身長は低いが、スタイルは良い。胸はFカップくらい。

アヴニールでは「アリス・キャロル」として行動していた。

年齢:15歳(『村正』のせいで成長ストップ)
身長:155センチ
髪の色:黒、背中まで伸ばした直毛
瞳の色:黒
武器:刀(村正)普段は体内に入っている。
活動場所:ケルネ→ロゴス→アトラス→アヴニール→アトラス


◆ラルフ・シルバー

銀狼が人化している。葵を伴侶として守ることを宣言しともに行動している。拳で戦う戦闘スタイル。もともと備わっていた銀狼の身体能力に加え、闘気術を使いこなすことで近接戦闘では無類の強さに。

オーク、オーガ退治を経てBランクハンターになる。ヴァンパイアを倒したことでAランクに。この王都動乱での活躍でSランクに異例の出世。

意外に読書が好きで戦闘に関するものはもとより、魔術や歴史に関するもの、ひいてはダンスやマナーに関するものまで果てしなく読み漁っている。

年齢:400歳以上(見た目は25歳くらい)
身長:182センチ
髪の色:銀、耳にかかる程度の直毛
瞳の色:銀
武器:拳
活動場所:ケルネ→ロゴス→アトラス→アヴニール→アトラス


◆ジル・ヴラド

ヴァンパイア、始祖の直系で、葵に興味を示してともに行動する。そもそも魔術具や魔法薬に精通し、日夜研究にいそしんでいる。
闇を操るヴァンパイアとしての能力で日が落ちた後は無敵モード。魔術師としての能力も半端なく高いだけでなく、武器を持たせても十分強い。

実はラウル将軍の育ての親だった。

この王都動乱での活躍でSランクに異例の出世。

年齢:600歳以上(見た目は27歳くらい)
身長:180センチ
髪の色:金、癖毛で背中にかかる程度
瞳の色:金
武器:魔術、ヴァンパイアとしての固有能力。昼はヴァンパイアの力が使えない。
活動場所:ロゴス→アトラス→アヴニール→アトラス


☆王宮の人々☆

◆アルトゥロ・フェルディナント

アトラス王国現国王。今回の一件からも分かるように武闘派にして家来思いであり国民想いの良い君主。
テレサは過去にアルトゥロを狙った暗殺者だったが、アルトゥロの力量と人間性に心を打たれ生涯仕えている。

年齢:58歳
身長:179センチ
髪の色:白
瞳の色:青


◆カルロ・フェルディナント

アトラス王国皇太子。普段からぶらぶらと街に出て娼館に入り浸るなど行動に難があり家来たちからの信頼は薄かったが、今回の一件で株がぐいぐい上昇。次期国王として期待されている。

葵を面白い遊び道具としてちょっかいをかける。

年齢:25歳
身長:178センチ
髪の色:金
瞳の色:青


◆ノーマン・レヴァイン

公爵。アヴニール強襲の際、混乱する貴族たちを落ち着かせた態度と並外れた決断力から貴族たちの信頼を勝ち取った。

だが、かつての親友を自殺に追いやった仇を討つことに心を囚われた挙句、謎のフードの男の甘言にのせられて魔王バアルをその身に宿す。最後は自ら死で償おうとするものの失敗、ぎりぎり葵によって命を救われた。

年齢:52歳
身長:176センチ
髪の色:赤茶、顎鬚
瞳の色:茶
娘:サラ・レヴァイン


◆テレサ

王宮付きのメイド長。王の人柄に惚れ、生涯仕える覚悟。メイド教育には大変厳しいもののメイドたちからは慕われているようだ。また、皇太子や王女も婆やと慕っている。

武器が刀であることから倭国出身であることは確かだが、詳しいことは教えてくれない。
備前三郎国宗の能力は完全に自らの存在を消す。能力発動中は攻撃も食らわないという神がかった力だが、超回復と超反応をもつ魔王バアルの前で惜しくも敗れる。また、力の反動によって五感を一定時間失う。特に限界まで力を使うと五感に加え三半規管なども失い立ち上がることも出来なくなる。

年齢:58歳
身長:152センチ
髪の色:白
瞳の色:黒
武器:仕込み杖(備前三郎国宗)普段は体内に入っている。


◆ゲオルグ

亡くなったラウル将軍に心酔していた騎士。
ラウル将軍亡き後はその意思を継ぐべく努力を続けている超絶熱く、むさ苦しい男。喋るときに異常に顔を近づけてくるのはデフォルト。そのせいもあってかラウル将軍とは違ってメイドや女官達からの人気は薄い。

年齢:25歳
身長:185センチ(ガチムチ体型)
髪の色:銀、丸坊主頭で襟足に三つ編みをした辮髪のような髪型。
瞳の色:茶色
武器:両手剣
活動場所:アトラス



☆ハンターギルドの面々☆

◆ロレンツォ

Sランクハンターで現在のハンターギルドのギルドマスター。かつてラウルとパーティを組んでいた。レオンに「オヤジ」と呼ばれる。若いハンター達から慕われている。

年齢:57歳
身長:182センチ
髪の色:銀
瞳の色:青
武器:槍、フルプレートを装備
活動場所:アトラス


◆ヨアヒム
ラウル将軍との戦いにも参加していた登録クラスは狩人。気配を絶ったり、遠くを見たりと斥候的役割が多い。武器は弓と山刀。
ロレンツォを『オヤジ』と呼んで慕っている。

年齢:32歳
身長:170センチ
髪の色:赤
瞳の色:茶
武器:弓矢、山刀
活動場所:アトラス


☆アヴニールでのクラスメート☆


◆サラ・レヴァイン

人見知りしない性格で女の子によくセクハラをする。クラスのムードメーカー。スレンダーで引き締まった体。Bカップ。

バアルに乗っ取られた父親によって殺されかけるが、無事生還。

公爵の娘でなかなかの大貴族の令嬢だったのだが、バアル戦後レヴァイン卿が貴族から騎士団に格下げになったため、一般人に。そもそも貴族らしくなかったサラだが、ジョシュと身分が同じになったことでむしろ喜んでいたりする。

ジョシュとは恋人同士。この度の動乱の中、ジョシュに処女を捧げた。

年齢:17歳
身長:160センチ
髪の色:明るい茶色のショートカット
肌の色:褐色
瞳の色:青色


◆ジョシュ・スペンサー

サラの恋人。一般人ながらアヴニールで学んでいることからも将来を約束されている。
年相応の若者だが、サラの気持ちを汲んで退学覚悟で王都まで行くところや、バアルのいる場所にサラを追って飛び込むなど男らしい面も。

年齢:17歳
身長:172センチ
髪の色:茶、丸刈り
肌の色:褐色
瞳の色:濃茶


◆エルザ・フェルディナント

王女。幼い頃、葵と王宮で遊んだ仲。美しい金髪。
前学院長のガビーノが更迭されたため、現在新学院長として忙しい日々を送っている。

実は王都の地下に負のエネルギーが封印されていてエルザの命がその封印を解く鍵だったため、命を狙われる。

年齢:16歳
身長:160センチ
髪の色:金
肌の色:白
瞳の色:青
活動場所:アヴニール


◆ブリジット・レンナー

五大公のうちの一つ、レンナー家の令嬢。アヴニールの学生自治会長。読書が好きで運動は苦手。胸はGカップ。
そのおっぱい故にガビーノに狙われて、調教されていた。葵の活躍で解放される。

年齢:17歳
身長:163センチ
髪の色:濃茶、背中まで伸びた髪が軽くウェーブしている
肌の色:白
瞳の色:濃茶、眼鏡
活動場所:アヴニール


◆マーシャ・アシュリー

葵のクラスの担任。優秀で生真面目な性格のように見えるが実はかなりの性体験を持っている(詳しくはifストーリーで)。

年齢:27歳
身長:165センチ
髪の色:金、肩にかからない程度の直毛
肌の色:白
瞳の色:緑
活動場所:アヴニール



☆アヴニールの仲間☆


◆モニカ・グラナドス

エルザの護衛役。既に卒業時期は過ぎているが、王女について研究員扱いでアヴニール在籍中。
精霊術使いで、水の精霊を操る。実は対人だと無敵なんじゃなかろうか…。

年齢:20歳
身長:165センチ
髪の色:濃茶・セミロング
肌の色:白
瞳の色:濃茶
武器:剣、精霊術(水)
活動場所:アヴニール


◆ドナ・リーパー

他クラスの女子。葵の髪を触りたい。将来は貴族の美容師になりたいと思っている。

年齢:15歳
身長:160センチ
髪の色:赤茶、肩にかからない程度で癖毛
肌の色:褐色
瞳の色:茶
活動場所:アヴニール
2015/10/20

10周目 9月22日(水) 午後7時30分 島津政信

10周目 9月22日(水) 午後7時30分 島津政信


「はあ…」

水泳部がラストの掛け声をかけている横を通って俺はプールから出た。

口であれから二度も射精した権田に例の映像は消してもらった。

(うぅ…くそっ、アゴが痛い。…だけど、これで最悪は脱したよな…)

トボトボと柔道場に向かう。

(そうだ…忘れてたけど、沙紀のこともあったんだった…)

柔道場に向かう足がますます重くなる。

(でも…せっかく柔道部に入ったんだから)

『ガラッ』

柔道場の引き戸を開けると、柔道部も練習がちょうど終わるところで、主将が挨拶していた。

「週末は俺達三年にとって皆と一緒にできる最後の試合になるかもしれん。それぞれが力を出しきれるよう準備しようっ」

「おっす。あっ、したあっ」

力強い掛け声とともに練習が終わった。

「みんなお疲れさまっ」

扉のそばにいて俺が来たことに気づいてないはずがないのに、俺を無視して沙希が部員達に声をかける。

(はあ…。せっかく柔道部に入ったのに…)

「大丈夫か?顔色が悪いな」

そう言って高樹が近づいてきた。

「ああ…うん。大丈夫。水泳の補習が意外にハードだったから」

(高樹に心配させるわけにはいかない)

「じゃあ帰るか。すぐに着替えるから待っててくれ」

高樹が着替えに更衣室に入った。待っている間も、沙希の冷たい視線を感じる。

(なんとか仲良くしたいんだけどな…)

話しかけてみようか…と俺が悩んでいたら、高樹が制服に着替えて出てきた。

「待たせてすまん。よしっ、帰るか」

高樹の言葉に近くにいた一年生が反応した。

「あれ?島津先輩は晩飯行かないんスか?沙希さんも来るって…」

「ああ、やっぱり今日は止めとくよ。高樹、行こうぜ」

そのやり取りの間も、柔道場を出る時まで怨みのこもった視線が背中に突き刺さったままだった。


◇◇◇

9月22日(水) 午後11時50分 島津政信


「美紗、エエやろ?」

ぼんやりした視界の中で俺は権田に頷いた。

「んんっ」

唇を合わせるとすぐに舌を絡め合う。俺はパジャマ姿、権田は海パンだった。

俺は分厚い唇に吸い付かれたまま、ベッドに押し倒された。

ここは俺…いや、高樹の部屋だ。

だけど、権田がいることに違和感は感じない。

「んっ、ちゅっ」

権田にのし掛かられて重いはずだが、不思議にその重みが心地よく、俺も権田の背中に腕を回す。固くなった権田の股間が押し付けられた。

「高樹…」

耳元で囁く。

「んっ…いいよ…」

俺の口から甘い声が出て、権田に頷いた。

『チュクチュク…』

権田の足の間に入ると、今日の放課後咥えさせられたチンコを自ら頬張った。

(気持ちいい…)

何だか舐めれば舐めるほど体に甘い疼きが走る。

「んっ…ねろ…ふぅん…」

「気持ちエエぞ…そろそろエエか?」

俺は頷いて権田と場所を入れ替わる。いつの間にか二人とも全裸だった。甘い疼きがチンコを求めていた。

目一杯開いた足の間にピタっとチンコが当たった。

(あ…、入ってくる…)


◇◇◇


「ううん…」

寝返りをうって目が覚めた。

(何だったんだ、あの夢…)

夢の内容を思い出して、羞恥と困惑に俺は闇を見つめた。特に熱帯夜というわけでもないのに、体が熱を持っていて体が汗ばんでいた。特に下腹の奥がドクン、ドクンと脈打っているように感じる。

(なんであんな夢を…)

夢の中の妙に生々しい感触を思い出して身震いした。

夢の中で嬉々としてしゃぶっていたチンコ。その生々しい感触とともに、現実に放課後顔にかけられた権田の精液の臭いが蘇る。

(くそっ、俺は何をしてたんだ。脅されていたとは言え、男の精液をかけられるなんて)

臭いが呼び水となり顔にかけられた瞬間の事を嫌でも思い出してしまった。

(「舌を出すんや」)

なぜ権田の言いなりに口を開いてしまったのか。

舌の上に発射されたネバついた粘液。鼻にもかけられてその独特の臭いに頭がクラクラした。

(それだけじゃない)

精液の独特な臭いに頭の中が染められて、呆然となっている間に、あろうことか口にチンコを突っ込まれた。

(くそっ、噛み切ってやれば良かった…)

だが、現実には俺は噛み切るどころか、最後には命令されるがままに舌を這わせて射精を促しすらしてしまった。

(なんであんな男に…)

闇の中に権田の体育教官とは思えないほど弛んだ体が浮かび上がる。

(あんなヤツと…まるで恋人同士のようにこのベッドの上で絡みあって…)

自分の体をゆっくりと撫で回す。

「あー、ダメだっ…ふう…俺は何を考えてたんだ」

わざと大きな声を出して、妄想を振り払って起き上がる。

(水でも飲むか)

口の中が乾いていることに気がついて、ベッドサイドの灯りをつけると、俺は喉を潤そうと階下に降りた。

『パキ』

これまでずっとそうだったように新しいペットボトルの口を開けてそのまま飲む。

「ごく、ごく…んっ、ごほっ」

男の時の癖で、勢いよくペットボトルを傾けすぎたせいで水が唇から溢れた。

「しまった」

着ていたパジャマがズボンまで濡れてしまった。

(着替えないと…)

部屋に戻るとパジャマのボタンを外して下着姿になる。

火照った体が少し冷やされる。

部屋に置かれた姿見に映る高樹は身長こそ、同年代の中では高い方ではないにしろ、小さな頭に足も長い。少し痩せぎみだが、女らしい曲線がしっかりと出ていた。

(そう言えば、水着を着るのも一苦労だったしな)

なんとなく権田に狙われるのも分かる気がした。

(それにしても暑いな…)

まだほんのり赤い頬を見ながらふと、下着に目がいった。

(寝苦しいのはこれのせいじゃないか?)

高樹に寝るときは必ず着けるよう言われていたブラジャーを外してみると、胸がポロンと出て、急に締め付けがなくなった。

(ふう、やっぱり寝るときくらいは外した方が良いよな)

「…えっ」

鏡に映った俺の履いているパンティは薄い青色だったが、一部分だけ色が明らかに濃い。

(嘘だろっ…まさか…漏らした?)

慌ててパンティに手を入れると指先にヌルっとした感触。

(ん?)

慌てて手を抜くと指先がベッドサイドの柔らかな灯りに照らされてヌルヌルと光っていた。

(なんだこれ?)

再び手を入れた。

(…んっ、あっ)

濡れた原因を探ろうと指を動かしていくと、割れ目に指がはまった。

『ジュプ…』

まるで熱い湯の中に指を入れたような感覚。

力を入れているわけでもないのに誘われるように指は割れ目に入っていく。

「あっ、はっ、あぁ…これっんあぁっ」

鏡には悶える高樹が映っていた。治まりかけていた体の火照りが再び強くなった。

(これって…あれ…だよな?…ってことは…今俺が、してるのって…)

いけない事をしている、高樹に申し訳がたたない、と思うが指は止まらない。割れ目の浅い部分を何度も擦る。

「ふぐっ、んっ、なんだっ、んっ、あっ、あぁっ」

立ったまま悶えていると先日の体験が自然に思い浮かんだ。

(そうだ…痴漢…にもされたんだ…)

痴漢に触れられた時も、公共の場で、たくさんの人の前で快感に危うく声が出そうになった。

乳首が甘く疼く。

(固くなって…る?)

手が意思を持ったように勝手に胸の膨らみに伸びた。

「あっ、んっ、んんっ」

乳首を触った瞬間電気が走って体がビクビクと震えた。

(なんだ…この感じ…立っていられない…)

『パサ』

ベッドに仰向けに倒れこんだ俺はいつの間にか目を閉じていた。

瞼の裏にはだらしなくたるんだ体が映る。

(「分かってんで、気持ちエエんやろ?そしたらもっと気持ちようしたろか?」)

(なんで権田が…)

妄想の中では、足をマッサージされていた時に見た権田の太く短い指が太ももから上に上ってくる。

(あそこで俺が止めていなかったらどうなっていただろう…?)

俺の指が妄想を現実にした。

指がパンティをずらして、そのまま割れ目をなぞる。足を大きく開かされて、綻んだ割れ目の上で膨らんだ突起を指の腹で潰した。

「あっ、うんっ、うくぅっ、これっ」

ビクビクっと再び体が震えた。

(「おっぱい弄る手が止まってんで」)

権田の声がさらに俺を動かす。

(そんな…両方なんて…)

だが、なぜか瞼の裏に映る権田のイヤらしい目つきに逆らうことができず、言われるがままに胸を揉みしだいた。

「んっ、くっ」

(「気持ちエエんやったら声に出して言うてみい」)

「あっ、そんなこと言えるわけないっ」

(「もったいないなあ。言うたらもっと気持ちようなんのに」)

(もっと…気持ち良く…)

(「ほれ、クリトリスが勃ってきてるで」)

「んふぅっ、はっ、あぁぁっ」

胸は痴漢の的確に乳首を狙った責め、股間は権田のねちっこい動きで、シーツを乱して俺は快感に酔った。

(「エエか?」)

夢の最後、足を開いて権田のチンコを待っていた、同じように足を開く。

(あれが入ったら、どんな感じがするんだ…?)

「ふぅっ、ふぅっ」

指がそろそろと割れ目に向かい、『チュク』ゆっくりと肉襞を掻き分けて入っていく。

「んあっ…」

(もっと奥まで来るよな…)

『ジュブジュブ』

指の付け根まで入った。

「んああっ、こんっなぁっ、きっ、きもちいいっ」

声に出すと妄想の中の権田が言うように、ますます気持ちいい気がする。

さらに指を動かして、夢の中と同じように甘い声で快感を味わった。

「あっ、なんかっ、クるっ、あっ、クるっ、あっ、なにこれっ、すごっ、おかしくなるぅっ」

瞼の裏が真っ白に光って体が本能に従って痙攣した。

(これが…イくっ、てやつ…か…?)