管理人ほう

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佐藤和巳、新年早々熊を躾る


年が明けて二日目、昼過ぎに俺は智也の家に来た。
もちろんデートに行くわけではない。
クリスマスにこいつが調子に乗った罰として、それから年が明けるまでの一週間会わなかったのだが、智也の方から昨夜謝罪の連絡が来たのだった。

呼び鈴を鳴らすと、ジーパンにモッズコートの智也がいそいそと出てきた。

「オッス!今日は色々買わせるからな。覚悟しとけよ」

「あっ、ああ…その…」

が、どうも返事の歯切れが悪い。

「なんだよ?今さら買わねえは無えぞ」

「いや、そうじゃなくて、だな…」

何か言いたげに俺を見る智也。

「よ、よく似合ってる」

「は?」

俺は思わずモジモジとしている一見すると熊のような大男に半目を向けた。

「お前…大丈夫か?」

とち狂ったとしか思えない。
そもそも智也の褒めてきた服だが、これはこいつの姉貴の服だ。しかもPコートにスキニージーンズでは似合うもへったくれもないだろうに。

それに俺には隠そうとしても分かっている。
ムッツリなこいつのことだから絶対エロい格好を期待していたはずだ。
確かに智也の姉貴の服の中には智也が期待するようなのも含まれていたが、そんなの着ては智也を喜ばすだけで罰にならないのであえて今日はパンツルックにしたのだった。

おろしたてのシャツのような新年特有のパリッとした空気が熊が変なことを言うせいで台無しになってしまった。

「あー、なんかよく分からんが行くか…まあ、なんだ、車借りれたのはデカいな」

親父さんのワンボックスが空いているとのことだったので、智也の運転で俺達は大型ショッピングモールに向かうことになっていた。

荷物をもって電車での移動はしんどいのでかなり助かったのだが、今日は初売りということで客の数が半端なく多い。デカい駐車場に入るまでに俺達も渋滞に巻き込まれることになってしまった。

「あー、こりゃあひでえな」

なかなか動かない車の列を見ながら俺は呟く。

「すまん」

「いやいや、お前のせいじゃねえよ」

エアコンが暑くなった俺は一度シートベルトを外してコートのボタンを外す。

「いや、だけ…」

「だけ?」

何か言いかけた智也を見ると、俺を見て固まっている。

あん?なんだ?

そう思って智也の視線を追って自分の服を見る。今日の俺はコートの中はVネックのざっくりしたニットだ。クリスマスに着たニットワンピースに比べると今日のはそれほどエロくはないはず。

だが、かっちりしたPコートの下にふわふわの白いセーターってのがどうやら智也の琴線に触れたらしい。

「はあ…今日は何もヤらねえぞ!」

そう言うと目に見えてがっかりしている。

中坊かよ!


▼△▼△▼

佐藤和巳、下着屋で熊をからかう

駐車場に入るのも大変だったが、店内はさらに混んでいた。初売りだけに、店の売り子達も張り切って客引きをしている。

「智也、早く来いよ!」

「いや、和巳…ここはちょっと…」

俺はピンクピンクした店内に智也の太い腕を引いて入った。他の店に比べると客の数はまだましな方だが、客はもちろん女しかいない。そのせいで智也は体を小さくしていた。

「なあ、服を買うって言ってなかったか?」

智也は体を折りまげてコソコソ話しかけてくる。

「ああ?服ならお前の姉貴のがあるだろ?けど下着まで他人のはさすがに嫌だからな」

今日は仕方なしに智也の姉貴の下着を拝借したが、どうも胸が圧迫される気がする。

「ほれ、お前の好みも検討してやっから」

せっかくそう言ってやってるのに智也は逃げ腰だった。

「俺はいいから。和巳の好きなの選べ。ちょっ、ちょっと外に行ってる」

恥ずかしがって智也は店の外へ出ていってしまった。もうちょっと遊べば良かったか。

「あら?あの可愛い彼氏さんは?」

外で声を張り上げていた店員が智也と入れ替わるように店内に入ってきて俺に話しかけてきた。
恥ずかしいみたいで逃げました、と答えてから、俺はその店員の顔を思わずじっと見る。

「?」

不思議そうな顔をする店員。

可愛い?あいつが?
見た目も厳ついし、ムキムキだし、毛深いし、ムッツリな男が可愛い?

「真っ赤になって縮こまってるのがなんだか可愛いでしょ?」

彼女さんもそうなんでしょ?と言う店員に、あれは彼氏ではない、と言いたかったが黙って微笑んでおいた。世の中には色んな嗜好の人がいるものだ。

その店員は忙しい中、俺のサイズを測って、正しい付け方やおすすめを教えると何かあったら呼んでくれと言って再び店の入り口に立って大声で福袋を売り始めた。

俺は数点持って智也を呼ぶ。

「おっ、おい、和巳…」

「おっ、来たな」

レジに並ぶと、早速選んだブラを見せる。

「なあなあ、これ、どう思う?」

「い、いいんじゃないか?」

智也は恥ずかしそうに目を泳がせる。じっくり見たいが周りが気になって落ち着かない、といったところか。

俺はわざとらしく悩む振りをした。

「うーん、でもこっちもなあ」

わざとらしく、今度は黒のブラジャーを両手で広げて見せる。

「お前はどう思う?」

「あっ、ああ、それもいい、と思う…」

俺は智也がキョドっている姿に必死で笑いをこらえた。

「測ってもらったら俺、Fカップなんだってさ」

セーターの胸を持ち上げるようにして寄せると、智也はF…と呟きながら胸元に出来た谷間をチラ見している。こいつ、まさか俺に気づかれていないとでも思っているのだろうか。

ふと、周りの客に目を向けると、生暖かい目が俺達の方に向けられていた。一部には睨まれているけど。

だが、そんなことをしていてもレジはなかなか空かず、暇をもて余した俺はさらに智也をからかうことにした。

「そういやさ、このブラはセットなんだぜ」

「えっ?」

買い物カゴから見えているのは紫のレースのTバック。もちろん智也はガン見だ。

「なあ」

ふと思いついて俺は智也の手を掴んで引き寄せた。

「今日はどれつけて欲しい?」

ちょっと背伸びをして耳元で囁いてやる。

「どっちもエロい…脱がしたい…あっ、いや、どちらも似合うと思う」

おいおい、心の声がだだ漏れてるぜ。周りに他の客もいること忘れてんのか?
もうちょい煽ってやるか。

「そんなこと言っても、ほれ、どっちが……っ!」

俺は智也の目を見てギリギリで思い止まった。

危ねえ!こいつ…目が泳いでやがる!

こないだ分かったことだが、この男は忍耐強そうに見えて性欲に簡単に負ける男だ。
クソサンタに女にされて、困った俺は昔からの習慣でこいつを頼ってしまったが、俺は少々こいつのことを思い違いしていたらしい。

中高時代から性欲は強い方だとは思っていたが、こいつのタチの悪いところは常識があるところだ。
普段が普段なだけにまさか性欲に対する耐性だけが中坊だとは思ってもみなかった。

次に、こいつのチンコ。
デカいのはもはや小学生時代から知っていたが、ヤラれてみて初めてそのヤバさの本当のところを思い知らされた。
組み敷かれて挿入されたが最後、抵抗する気持ちすら刈り取られちまう。

ちなみに腕の筋肉なんて今の俺の太腿ほどあるから、こいつがその気になったら今の俺の力ではビクともしない。

それだけではない。
問題は智也ではなく、自分の方にもあることが分かった。

これは言いたかないが、多分俺達のカラダの相性は相当いい。二回目のセックスで恐ろしいことに俺の体は智也を受け入れてしまった。奴のテクでその気にさせられ、最後にはあの巨チンを完全に受け入れてしまった。

それにこいつには死んでも言わねえが、このゴツい筋肉ダルマに組み敷かれるのも興奮材料になってしまっていることも間違いない。

いやいや、これ以上考えるのはヤメだ!

合計五万以上の買い物を智也に支払わせると、買った中から一着を早速着てランジェリーショップを出た。さすがに店を出ると智也も少々落ち着いたようだった。

さて、次は靴屋だ。

これは智也の方から言い出したことで、初日に俺の履いていたビーサンが気になっていたらしい。
実際問題として、智也の姉貴の靴ではサイズが合わなかったのでありがたかったが、靴を試着するときに前屈みになった俺の胸を智也がガン見していたので、それが目的だったのかもしれない。
そこでブーツとスニーカー、パンプス、合わせて一万以上になった。

さらに、化粧品や俺の知らない間に智也がいくつか買っていた福袋も含めると、ここまで合計十万以上散財させている。

「おい、こんなに金使って大丈夫かよ?」

帰りの車に乗る頃には暗くなりつつあった。俺もさすがにここまで使わせるつもりもなかったので少し申し訳ない気もしてきた。

「いや、これで許してもらえるなら安いもんだ」

そうは言うものの、靴屋を出たあたりからは体の調子もどこか悪そうだったので、それもちょっと俺は気になっていた。

「なあ、調子悪りいのか?腹でも痛えのか?」

「おおうっ?」

俺が智也の腹を軽く叩くとすごい反応をした。

「やっぱり調子悪いんじゃねえか!ヤベえのか?」

そう言うとフルフルと智也は頭を振った。


▼△▼△▼

クマさん、実は一週間オナ禁していた

生まれた時から高校まで一緒に過ごした幼馴染み。

「オッス!今日は色々買わせるからな。覚悟しとけよ」

今日の和巳はタイトなジーンズ姿だった。
なのでちょっと、そう、ほんのちょっとだけ俺はガッカリした。

確かに和巳の脚線美は拝めるのだが、やはりスカート姿が見たいというのは男なら仕方ないだろう。

まあ、だけど、こんな密室で以前のような格好をされたら俺は自分を抑えることはできないだろうからこれでいいのだ。と自分を無理に納得させて横目で幼馴染みを見る。

佐藤和巳は昔からそのちょっと濃い整ったルックスとモデルのようなスタイルでモテていた男だった。

だが、見た目と違ってつるむ友達はおかしな奴が多く、一般的には不良と呼ばれるような奴ばかり。そのくせどこか斜に構えていてどちらかと言えば一匹狼のような存在だった。

俺は俺でこの図体と厳つい風貌のせいで仲の良い友達はなかなかできなかった。高校まで続けていた空手のおかげか、いじめられるようなことはなかったが、そんな俺達だったから、同じグループに属していないのになぜか自然と一緒にいることは多かった。

それが別々の大学に入ってあっという間に疎遠になった。
だが、たまに和巳に捨てられた女が我が家にたびたび押し掛けてきたので、和巳がまっとうでないことはなんとなく分かった。

二回生になってそんなこともなくなり、ようやく落ち着いたのか、と思っていた矢先、今度は女になった和巳が現れた。最初はこんな美人があの和巳だと信じられなかったが。

「この車か?」

そう言って早くロックを開けろと指示してくる偉そうな男は間違いなく俺の幼馴染みの佐藤和巳に違いない。

買い物の間も何かと俺をからかう和巳だったが、俺は内心ヒヤヒヤしていた。
なぜなら、コートの中でジーンズの分厚い生地を破る勢いで股間が突き上げていたからだ。

実はクリスマスから一週間、中学生の時から毎日欠かさず三回はヤっていたオナニーを俺はできなくなっていた。
オナニーとセックスは別物と聞いていたが、あの幸福感はオナニーでは味わえない。それで、もったいなくて我慢しているうちにオナ禁になってしまったのだった。

で、オナ禁した俺がどうなったかというと。

そう、バキバキになっていた。

だけど、今日の俺は耐え続けていた。和巳は元男とは言え今は女だ。無理矢理俺の欲望をぶつける訳にはいかない。

車の中で見せつけられたパイスラッシュにも、下着屋で見たブラにも、靴屋でしゃがんだ時の胸チラにも耐えてここまできた。

今も帰りの車の中、隣に座る和巳からは甘い匂いが漂ってきているが、俺は耐え続けているのだ。

「おい、こんなに金使って大丈夫かよ?」

「いや、これで許してもらえるなら安いもんだ」

俺はいい加減和巳を見るのもきつくなってきた。主に性的な意味で。
だからできるだけ和巳を意識しないように言ったのだが、言った後でなんとなく顔に視線を感じた。

「なあ、調子悪りいのか?腹でも痛えのか?」

「おおうっ?」

腹を触られてチンコがビクッと震える。

「やっぱり調子悪いんじゃねえか!ヤベえのか?」

和巳がさらに顔を寄せてきた。

「えっ?い、いや…そ、その…」

何と言うべきか、俺は考える。

「チンコがバキバキでおかしくなりそう」はまずいよな、ああ…何と言えば…

「おい」

「射精させてくれれば治る」って…ふざけんなよって怒られるやつだし…

「おい!」

「助けると思ってお願いします!」いやいやいや、何を言っても結局同じことか…

「おい!!聞け!!」

考え込んでいたら和巳の顔が近くにあった。

「はい!!」

「全部聞こえてんだよ!てめえ、発情期の熊か!!」

やっぱり目茶苦茶怒られた。

「で、一応聞いてやるが、言い訳はあるか?」

「い、いや、その…じ、実は…」

俺はさらに怒られるのを覚悟してオナ禁の事実を恐る恐る告げる。

「ヒャハハハハハハハハハッッ、おまっ、オナ禁で気分が悪くなるとかっ、クッ、ブフッ、どんだけだよっ!」

ウケた。

「ヒャヒャヒャヒャッ!バカだっ!バカがいる!」

「和巳…」

「笑わせんなよっ、クッ、ハハハハハハッ、ダメだ!やっぱ我慢できねえっ!」

それからしばらく笑いがおさまるまで待つこととなった。



▼△▼△▼

佐藤和巳、熊の治療を試みる


「しゃあねえな。面白えから、ヤってやるよ。まあ、金も使わせ過ぎたし、な」

俺は智也のモッズコートのチャックを下げてみて思わず叫んだ。

「おま、どんだけ我慢してたんだよ!」

バナナでも入れてんのか?って感じにジーンズの股間が膨らんでいる。ショッピングモールにいたのは数時間、まさか…。

「まさかお前、ずっとこうだったんか?」

智也は恥ずかしそうに顔を背けた。

「いや、その、まあ…主に?」

「うっ、くっ、ブハッ、だからコート脱がなかったんか!」

ショッピングモール内はエアコンも効いていたのにコートの前も開かないから俺も変だとは思っていた。
その理由がまさか勃起を隠すためだったとは…中坊かよ!

「しゃあねえな、ちょっと楽にさせてやるよ」

俺は運転する智也の太股に手を置いた。

「うおっ」

ビクッと震えたと同時に車が揺れる。

「おいっ!気をつけろよ!」

「スッすまん!」

しっかし、改めて見ると凄えな。マジに何が入ってんだ…。

とりあえず俺はジーンズの上からバナナを握ってみた。太さも固さも半端ない。男だった俺でもこれには完敗だ。

「しっかし…デケえな…一体どこまでチンコ伸びてんだ?」

俺は脚の付け根からなぞっていく。

「あっ、くっ…」

そのまま上下に撫でていると智也の息が荒くなってきた。

「大丈夫かよ?運転ヤバイんならどっか停めろよ」

「あっ、ああ…」

まだ正月休みの店の駐車場に智也は車を入れる。

国道は後ろだし、外は…まあ暗いし大丈夫か…。

ちょうど外は真っ暗になったところだったのでこれなら外から何をしてるか見られる心配もないだろう。

俺がシートベルトを外すと、智也もぎこちない動きで同じようにシートベルトを外した。

「とりあえず抜いてやるからな…うんっ?」

チャックを開けてもデカすぎるチンコはつっかえて取り出せない。仕方なくボタンも外してパンツごと下げることにした。

「おらっ、腰上げろよ」

そのまま少し下げるとバネでも仕込んでいるかのようにチンコが跳ね上がった。
道路を通りすぎる車のライトが一瞬チンコを照らした。

「和巳…?」

「おっ、おうっ!」

思わず固まってしまっていた。
凶悪なチンコ、一週間ぶりに見たが、その一言に尽きる。
さらにオナ禁のせいで先走りが竿を伝ってテカテカに光っていた。

何もしてなくてもこれかよ…。

一週間前の記憶を思い起こすがそれよりもヤバいことになっている気がする。

「ゴクリ…」

俺は恐る恐る握った。

「おおうっ」

獣じみた声があがる。思わず顔をあげると智也の目は本当に獣かと思うほどギラギラと光っていた。

こいつマジにヤベえな…。このまま犯しかねない危険な目してやがる。

一瞬この車ならってのも考えてしまった。座席を引いてリクライニングを倒せば寝そべることも可能だ。

ゴクリ…車の中で犯されるとか…

だが、ここはこいつの部屋でもホテルでもない。まさかこんな外で痴態をさらすわけには…。

俺はその考えをすぐに打ち消した。
とりあえず今は早く射精させて落ち着かせることだ。

俺は両手でヤるために体ごと智也の方を向いた。

「くっ、おおっ」

両手で亀頭と竿を別々に擦ると、ビクンビクンッとチンコが震えてすぐに指がヌルヌルになる。

「どうだ?気持ちいんだろ?出したいんならいつでも出せよ」

ビクッ、チンコに力がこもった。俺は慣れてきたこともあって繰り返し上下に擦る。指が幾重にも張り巡らされた太い血管の上を滑る。

「ぁっ、くっ、和巳…」

苦しそうな声は射精前の呻きだ。俺はその声にさらにスピードを上げる。

「イキそうなんだろ?いいぜ!」

「で、出ねえ…」

「は?」

予想外の言葉に手を止めて智也の顔を見た。

「いや、だから出ねえ。…我慢しすぎた」

こんなにドバドバ先走り出しといて射精はできねえだと?

「…マジか?」

「あ、ああ…。気持ちよすぎて狂いそうなんだが…」

どうする?だが、間違いなく演技ではなくマジだ。

「くっ、口ならどうだ?」

「分からない…」

だが、やってみる他ない。俺は髪を耳にかけながら体を倒した。

「ネロ」

舌で亀頭をねぶる。

「おっ…くっ」

そのまま、一旦根元まで舌を滑らせて、手でクチュクチュと扱きつつ、裏筋を上へと舐め上げていった。

「ろ、ろうら?」

ピュッと頬にかかる熱い感触。

「むぐっ」

急いで亀頭の先に吸いついたが俺が覚悟していたようなモノは出てこなかった。

「んっ、まらか?」

舌を絡めてチュッと吸ってみたがやはりそれ以上は何もなかった。

「仕方ないな…」

これでも無理なら咥えるしかない。大丈夫だ、一週間前にも咥えることはできたじゃねえか。
意を決して俺は口を開けた。

「んっ、ぐっ」

やっぱり前よりデケえ!

口の中に含むとデカさはハッキリと分かった。前んときはまだ喉まで飲み込んでやろうと思うくらいの余裕があったが、今度はそんなことを考えていられない。

「んぐっ、ヂュボッ…ヂュボッ」

大きく口を開けて上下に顔を動かす。

「ああ…」

苦しい。だが、智也は気持ちよさにうっとりしているのがちらっと見えるとなんとなく体の奥が痺れるような感じがした。

…いやっ、違うぞっ!!智也のチンコ舐めて気持ちよくなってるなんてことは……

「ヂュボッヂュボッ♥️」

俺は内心の動揺を隠すために喉の奥までいっぱいになったチンコに舌を絡めた。

「ううっ、いいっ」

智也の手が頭に乗せられた。

「ヂュボッヂュボッ♥️ヂュボッ♥️ヂュボッ♥️ほうふぁ?ふぇほうふぁ?(どうだ?出そうか?)」

「ううっ…チンコの根元までは来てるんだが…」

智也の手がプルプルと震えていた。射精したくても出来ず、俺なら力づくでイラマチオしかねない状況で自分の欲情を抑えて耐えている。
そんな健気な様子に腹の奥がキュンとなった。

いやいやいや、ちょっと待てよ。この性欲熊が健気…だと?………ああ、し、しゃあねえな…このまま帰ることはできねえもんな…。

手コキする前にこの車なら、と考えたのが現実になるとは。だが、それ以外にこいつを射精させる方法はない。

▽▲▽▲▽

クマさん、されるがままのカーセックス

勢いよくジュポッジュポッと口内で扱かれるエロい音が頭に響く。
頭が上下する度に俺の太股を豊かな黒髪がサワサワと愛撫するのもたまらない。

通りすぎていく車のベッドライトがミラーで反射して和巳の整った横顔にグロテスクなチンコが口の中に入っていくのが見える。

さらに、緩いセーターから見えるレースのブラジャー、和巳の髪を耳にかける仕草や、二の腕に落ちたセーターを肩にかけ直すちょっとした仕草にも射精感は高まるのだが、何故かイケそうにない。

むしろ苦しくなってきた。射精管理ってこんなにきついのかと目を閉じる。
俺はマゾにはなれないな、とこんな状況なのにぼんやり考えた。

「ほうふぁ?ふぇほうふぁ?(どうだ?出そうか?)」

「ううっ…チンコの根元までは来てるんだが…」

そう言うと、上下していた頭や絡みついていた舌の動きが止まって、ゴソゴソと衣擦れの音がした。それからガクンとリクライニングが倒されて思わず目を開けようとしたのだが。

「目ぇ閉じとけ」

チンコに和巳のしなやかな指が絡みついた。

うっすらと目を開けると暗闇の中で俺の体を跨ごうとする和巳の後ろ姿があった。
店で見せられた紫のレースのTバックに包まれた白い尻がライトに照らされる。

「うっ…」

細い指がTバックのレースをずらした。そしてゆっくりと尻を落としてくる。

おお…入る…。

ところが、入り口に入ったあたりで強い抵抗を感じた。和巳もそれは分かっているようで、いきなり奥までは入れずに浅いところで何度も入れては抜く。
その動きはまるで手コキされているような感じだ。

「あっん、んんっ♥️くっ、さすがに、このサイズは…ヤベえな」

光がストロボのように入ってきて、チンコを飲み込もうとするマンコが目に焼きつく。

「おおっ」

目眩がするほど苦しいのに、さらにチンコに血が集まった。

「くっ、あっ♥️なんかデカくなっ…あっ、おいっ、テメエっ!何見てんだ…あぐぅっ♥️」

振り向いて和巳に怒られたけど、こんなエロい情景は見ないわけにはいかない。

「くっ♥️うぅ…はぁ…はぁ、チッ、テメエ、ぜってぇ動くなよ…」

和巳も諦めたように前を向いた。少し耳が赤くなっていた気がするがきっと気のせいだろう。
それから俺の太股に手をついて体重をかけると、俺の目の前でチンコが飲み込まれていった。

「んっ、あっ♥️あっ♥️…」

何度も行き来して慣れさせたからか、今度は淀みなく入っていく。

「んっ、くっ、ううっ…くっ……ふっ、はぁぁ♥️♥️」

奥に届いた感触はしたものの、全ては収まりきっていない。和巳は大きく息を吐いて体を震わせた。

「あっ…んっく♥️」

そして、ゆっくり動き始めると、和巳はすぐに甘い声で喘ぎ始めた。

「あっ、んっ、すごっ♥️これっ、ヤバいかもっ♥️♥️」

ヤバいヤバいと言いながらも上下する尻の動きは止まらない。ズッチュズッチュと音をたててチンコがマンコに出入りする。

うっ、気持ちいいっ…。

動くなとは言われていたが、手や口でしてもらった以上の快感に俺の腰が自然に動いてしまう。

「おっ、あっ、うごくなっ…ってぇ♥️ひぃああっ♥️♥️」

わずかな動きに反応して和巳が大きな声をあげた。

「すまっん…気持ちよすぎて…」

「くっ、んなこたわかってんだよ」

和巳は怒ることもなく、むしろそこからはより激しく動き始めた。

「あんっ♥️あっあんんっ♥️すごい擦れてっ、あっ♥️」

腰が滑らかに動き、お互いの体が汗ばんできた。

「んっ、あっ、すごっ♥️これっ、すごいっ♥️♥️」

車の中がムシムシしていて、窓ガラスはいつの間にか曇っていた。

「うっ、イキそうだっ」

俺の無意識の言葉に和巳が素早く反応する。

「んっあっ、いきそっ?いいっ、いいからっ♥️」

尻の動きが小さく早い動きに変化した。

「んっ♥️んっ♥️あっ♥️」

ジュコジュコと接合部に白い泡がたってた。思わずそれを言ったら和巳に怒られた。

「あっんっ、ゆっ、いうなぁ♥️♥️…こんなんっ、ひきょう♥️…うあっ♥️♥️イっ、イキそっ♥️♥️♥️」

和巳もイキそうになっている。
そんな和巳の喘ぎ声を聞いていると俺の方も射精感が高まってきた。

「あくっ、かずっみ、俺もイキそうだ」

さっきまでチンコの根元まで来ていた精液が上にあがってきた。

「いっ、いいっ♥️イケっ♥️だせっ♥️オレん中にいっぱい♥️♥️」

「いっ、いいんか?今日のは…ヤバいぞ」

「あうっ♥️いいっ、からっ♥️奥にっ♥️あっんんんんっ♥️♥️」

その言葉が引き金になって一気に噴火した。

「おおおっイクっ、イクぞっ」

「きたぁっ♥️♥️♥️」

ゾクゾクするような快感を和巳の膣奥にぶつける。こんなに凄いのは初めてだ。

「あんんんっ♥️奥に直接あたるぅぅっ♥️♥️なにこれぇっ♥️♥️」

和巳がのけぞってチンコをぎゅうぎゅうと締めつける。

「そんなっ、締めたらっ」

思ってた以上に溜まっていたらしい。噴射は止まらない。

「あっ♥️♥️まだ出てるっ♥️あっ、こんなっ、いっぱいっ♥️おぼれるぅっ♥️♥️♥️」

ガクガク痙攣する和巳、俺も快感に震えた。

「まっだ、出るっ、止まらないっ」

「まだっ♥️♥️こんっな…♥️♥️」

和巳の体がふらついたかと思うと、仰向けに俺の上に重なった。

「ぁ……ぅ…………」

そして、俺の射精がようやく止まった頃、和巳の声はほとんど聞こえなくなり、あれほど苦しかった俺の気分も楽になっていた。

和巳の方は意識を失ったように動かない。ちょっと萎んだチンコが抜けて、どろどろのマグマというより、固形物なんじゃないかっていう粘度の精液が出てきたのだった。
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