6周目 9月24日(金) 午後11時00分 川合琢磨

9月24日(金) 午後11時00分 川合琢磨

「はぁ…はぁ…はぁ…いっぱい…溢れちゃう…」

ベッドに突っ伏すように四つん這いになった美紗の中からチンコを抜くと、マンコからドロっと精液が垂れてきた。

「んんっ…はぁはぁ…」

『ボタ‥』

精液がベッドに落ちる。

◇◇

9月24日(金) 午後11時05分 川合琢磨

俺の股間は激しく勃起したままだった。

(すげえ俺興奮してるな)

目の前には愛しい女が股を開いて待っている。

俺は吸い寄せられるように尻の後ろに膝立ちになると、硬いままのチンコをマンコにあてがった。

「ふぇ?…たく…ま?」

「俺のものになるって言ったろ?」

ニヤッと笑うと美紗の顔が引きつった。

「さっきより激しくいくぜ」

腰を押し付ける。

「やっ、あああっ」

頭を上げるようにして美紗が喘ぐ。

「だめっ、あっ、まだイったばっかりっ、やあっ」

シーツを握って引っ張るようにして腰をくねらせる。

「気持ちいいんだろ?」

「あんんっ、気持ちっ、いいけどぉっ、ダメっ、きもちよすぎてっ」

グリグリと奥を擦り上げる。

「あああっ、奥、ばっかりっ、あっ、だめっ、イキそっ、になるかっらぁ」

「イってもいいんだぜっ」

『パンッ』

一度腰を腰を打ち付けると、静かな部屋に大きな音が響いた。

美紗の手がシーツを握ったまま口元に寄せるようにして快感に顔を歪めた。

「あっ、きついっ」

『パンッ、パンッ、パンッ、パンッ、パンッ』

美紗の言葉を無視して激しい動きに変わる。

「だめっ、んむむむ」

顔をシーツに埋めたせいで美紗の可愛い声がくぐもる。

『パンッ、パンッ、パンッ、パンッ、パンッ』

「むんっ…むむむぅむむっむ」

俺は美紗の快感に悶える顔が見たいし、声も聞きたい。

『ジュプ』

「んんっ」

いきなりチンコを抜いたことに少し戸惑ったように顔を上げた美紗をひっくり返す。シーツを握り締めたままで、万歳している。

「えっ、やぁっ」

(これで声を押さえられねえぞ)

腰を引き付けるようにして突っ込んだ。仰向けの身体の上で、フルフルとおっぱいが揺れる。

「んあっ」

久しぶりに大きな声が出て、美紗の顔が赤らんだ。

「ちょっ、たくまっ、声がまんできないからぁっ、やっ、あっ、あっ、おっきぃ声がでちゃうぅっ」

哀願する美紗の瞳がさらにチンコに力を与える。

「ひゃんっ…だめってぇ…なんでぇ…おっきくなるぅっ」

グイっと腰を引いて再び奥を攻める。

「あんっ、おくはぁっ、だめぇ…ぐりぐりしないでぇっ」

背中が反り返ったのを見て、枕を腰の下に入れてやった。

「あっ、なにこれっ、あたるっ、ひゃんっ」

「気持ちいいとこに当たるんだろ?」

「うんっ、あっ、きもちっいいっ、やんっ、こすれちゃってるぅっ」

『ジュブ、ジュブッ、ジュブ…』

「んんん…んんちゅ」

激しい愛撫の合間にキスをすると、美紗の両腕両足が俺の体にしがみつく。

「んっ、んっ、んっ、んっ」

吸い付くような肌が気持ちいい。

「んんんんんっ」

動きにくいので、奥をノックするように揺すると、美紗の両腕の力が強くなった。

「んっ、んんっ、んはぁっ」

一度唇を離して、至近距離で見つめ合う。困ったようにハの字に歪んだ眉、許しを懇願するように潤んだ瞳、真っ赤な頬、唇を少し噛んでこちらを見つめる少女の姿に思わず頬がゆるんだ。

「もぅっ、だめっ、んっっ、はぁんっ」

美紗が頭を反らせて、目の前に白い首が差し出された。俺が首筋に吸い付いた瞬間、美紗の体が激しく痙攣する。

「あああっ、またぁっ、やぁっ、おかしくなるっ、ぅんっ」

『ビクンッ、ビクンッ』

俺の腕の中で美紗の体が痙攣した。

締めつけが強くなったマンコの感覚を味わいながら俺は美紗を抱きしめる。

(またイったな…)

力が抜けたように美紗の手が外れたので、枕元にあったマッサージ器を手に取った。

9月24日(金) 午後11時30分 川合琢磨

美紗は目を閉じて快感が通り過ぎるのを待つように、目を閉じて時折震えている。

『ヴーヴーヴー、ヴ』

俺はマッサージ器の電源を確認すると、接合部の上…クリトリスに当てた。

美紗は自分のことで精一杯のようで俺の動きに気づいていない。

(さあ、どうなるかな?)

『プチ』

スイッチを入れた瞬間、美紗の体が反り返った。

「きゃあっ、ああっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ」

何かにしがみつかないと、どこかに行ってしまうかのように、白く細い指がシーツを掴む。

俺はマッサージ器を持っていない方の手で反り返った美紗の腰を持ち上げるようにしてチンコを押し付けた。

「やあんっ、あっ、ああっ、あああっ」

快感に耐えられなくなったように、美紗の手がシーツを離れて自分の胸を掴んだ。

「やっ、あっ、あっ、あっ、だっ、ああっ、たくっ」

美紗は胸の形が変わるほど激しく両手で揉む。

(エロいっ、これはやべえっ)

さっきイってから美紗のマンコは締め続けている。

(イキっぱなしになってるのか?)

『ジュボッ』

抜き差しすると激しく膣が蠕動して、俺から精液を搾りだそうとうねる。

(すげえっ、これはっ)

「いいぞっ、美紗っ」

「やっ、しゅごいっ、だっあああっ」

ギュるギュると膣がうねり続ける。

「おおっ、だめだっ、イクぞっ」

「ひゃあんっ、だめっ、いま、なかにだしたらっ、あっ、だめぇっっっ」

無視して奥に押し付けると激しく射精する。

『ビュビュビュビュビュ』

「やあああああっ、でるっ、でちゃうぅぅぅぅっっっ」

マンコから潮が吹きだしてチンコの隙間から漏れた。

『ジュボ』

「はあ、はあ、はあ…美紗、よかったぜ」

チンコを抜いて、中から溢れてくるのをじっくりと見つめてからチンコを美紗の口元に寄せる。

「ん…」

気を失うように瞼を閉じていた美紗の目がうっすらと開いた。焦点が合っていないが、唇に触れる感触で俺の求めていることを理解したようだ。

「んちゅ」

口を開いて健気にチンコをしゃぶる。

『じゅる‥ちゅ…ねろ…ねろ…』

「ふう、気持ちよかったぜ」

「ん…はぁ、はぁ…」

美紗はそれからもしばらく息を整えるのに時間がかかった。

「さあ、まだまだやるぜ」

「ちょっと…無理かも…休ませて、ぇああっ、だめぇ…たくまぁ」