管理人ほう

管理人ほう

人気がなく、鳥の鳴き声しか聞こえない湖岸の岩の裏で、若い二人は愛を確かめ合っていた。

「んっ、んん…」

保健室での告白以来、学院内のいたるところで、二人は周囲の目をかいくぐるようにして何度もキスをしていた。

『チュッ、チュパっ…チュル…』

ついばむようなキスはすぐに舌を絡ませる濃厚なものとなる。

(ジョシュとこうしてるのってすごく気持ちいい…)

サラはうっとりとした表情で体を委ねる。

一方、ジョシュは腰を引いてキスをしていた。

保健室での告白の時の手淫以降、二人はキス以上には進まなかったが、思春期の少年にとって一度恋人に与えられた快楽を忘れることができなかった。

口内で舌を絡める快感が股間を固くさせる。それがサラに気づかれるのを恐れて腰を引いてしまうのである。

だが、ジョシュの葛藤などお構いなしにサラが体を押し付けてくる。熱い吐息がお互いの顔を火照らせて、思考を奪う。

(少しくらいなら…)

ジョシュの手がサラの胸に触れた。

「駄目だよ、ジョシュ…」

サラは俯いてジョシュの胸を押す。

キスを繰り返すようになってから、今のように時折ジョシュが体に触れようとしてきたが、サラはまだそれ以上を許していなかった。それはジョシュのことを信頼していないわけではなく、初めてを経験することへの恐怖からだった。

「サラ、お願いだ」

普段なら一度の拒絶で折れるジョシュが今日は諦めなかった。

思わず見上げたサラの瞳にジョシュの真剣な眼差しが映る。

(…そうよね…ジョシュだって男なんだから…)

ジョシュの気持ちが伝染するようにサラの心の奥が反応した。

自分の胸を押していた腕から力が抜けたのを感じたジョシュがサラの胸を揉む。

「痛っ、もうちょっと優しくさわって」

「ごっ、ごめんっ、俺も初めてで…」

サラはジョシュの手に手のひらを重ねて触り方を教える。

「んっ、こんな感じで…んっ」

俯いて胸を揉んでいたサラが前を向くと、ジョシュと目があった。

「やだっ、そんなに見ないでっ、あっ、いつも自分で触ったりしてるわけじゃないんだからね」

サラが真っ赤な顔でまた俯く。

「あっ、ああ…」

サラの手が離れ、ジョシュは先ほど教えられたように触る。

「…ぅっ、……はぁっ…はぁ…」

サラは目を閉じた。息遣いが荒くなる。

(サラが俺の手で気持ちよくなってるんだ)

ジョシュは少し自信を持って柔らかい感触を味わうのに夢中になった。

(ん…ジョシュの手が熱い…んっ、そこは敏感なとこ…あっ)

サラは快感に耐えながらジョシュの胸を押す。

「ねっ…ねえ、もう良いでしょっ」

(あっ…やだっ)

サラの目を開いた先で、ジョシュのハーフパンツにはテントを張っていた。

(そっか…そうだよね…保健室でもしたんだから…)

サラの手がジョシュのハーフパンツに伸びる。

「うわっ」

いきなり股間が触れられる感触にサラの体を触ることに夢中になっていたジョシュが驚いて大きな声を出した。

「しっ、誰もいないよね?」

指を口の前で立ててサラが周りを見回す。

「あっ、ああ」

ジョシュもサラにつられたように周りを見た。

「これって…その…楽にならないと動けないんでしょ?」

サラが優しく撫で上げる。

ジョシュの背中にゾクゾクゾクっと粟立つような快楽が昇ってくる。

「あっ、ああ…」

サラはハーフパンツを下ろしてパンツに手をかけると、一気に引き下ろした。

「あはっ、出てきた…」

キスをしている時から既に勃っていたジョシュの股間は先走り液で濡れている。

「ねえ、これって私の体で興奮したってこと?」

サラが上目遣いに聞く。

「うん。サラの胸が柔らかくて…」

「嬉しいな。ブリジットやアリスに比べたら全然小さいのに…」

「そんなことないよっ、俺っ、サラだからこんな風になるんだっ」

「ホントにっ?」

サラが満面の笑顔で、唇を寄せてくる。

『チュッ、チュッ』

再びキスをしながら二人は抱き合った。

「なあ、サラ、1つお願いがあるんだけど…」

「なあに?」

「その、指も気持ち良いんだけどさ…その…口で…」

(これを口で…って、舐めるの?)

サラもクラスメートの女の子から話では聞いたことがあったが、まさか自分がすることになるとは思っていなかった。

じっと見つめる。

(舐めたらジョシュ、気持ちいいのかな?)

ジョシュは無言で自分の股間を見つめるサラの姿に不安になった。

「いや、駄目なら良いよ、走った後だから汗くさいしさ…」

「…いいよ…でも初めてだから気持ちよくできないかも…」

そう言ってしゃがんでサラが見上げた。

てっきり断られると思っていたジョシュの顔が輝く。

『ペロッ』

(あれ?特に味はしないのね…)

『ペロッ、チュッ』

すると亀頭の先から透明な汁が出てくる。

(これも精子なのかしら…?保健室でかけられた精子より薄い気がするけど…)

『ネロッ』

サラは手探りで舌を出して舐めとる。

(うわあ、あのサラが俺のチンコを舐めてるよっ)

ジョシュはまさかサラがしてくれるとは思っていなかったので、最初は驚きと嬉しさでいっぱいだったが、視覚からくる興奮で股間はさらにいきり立った。

時折大きく吐く息がジョシュの太ももにかかってそれもジョシュの興奮を高める。

「はむ」

ギチギチになった肉棒の先をサラは咥えた。

(ああっ、熱いっ)

ジョシュは口内の熱い粘膜に包まれた感覚にすぐに射精しそうになった。

「うっ、サラっ、ちょっと立っていられない」

そう言ってサラが口から出すのを見て芝生の上に腰を下ろした。

ジョシュが足を伸ばして座るとすぐにサラが横から股間に顔を寄せた。

(凄くグロテスクな形してる…けど、ちょっと可愛いかも…)

横から竿を『はむっ』と唇で挟む。

(固い…でも…何て言うか…ちょっと癖になりそう…)

サラは舌で亀頭の先の割れ目を擦る。

「うわっ、サラっ、それっ、凄いっ」

ジョシュが体を震わせる。

(また出てきた…)

サラが亀頭に舌を絡める。

「ふぅっ、んんっ、にゅちゅ…」

ジョシュは今にもイキそうになるのを必死に堪える。

(スゲェ、サラっ、上手いっ)

ジョシュが絶頂に耐えようとサラの顔から目を逸らした時、その目に四つん這いになったサラの褐色の太ももが目に入った。その先では黒いショートパンツに包まれた小さなお尻が揺れている。

ジョシュの手が太腿に伸びた。サラは肉棒を舐めるのに夢中になっていて気づいていない。

『さわっ』

「ひゃんっ」

ジョシュの手が太腿の内側を撫でるとサラが口を離して驚いたようにジョシュを見る。

「もうっ、ジョシュっ、恥ずかしいから…」

「いいじゃん、サラだって俺のチンコを舐めてるんだし」

「もう…仕方ないなあ…」

サラはすぐに肉棒を舐め始める。初めてのフェラチオに興奮しているせいで、強い抵抗の気持ちが生まれなかった。

「ん…むぐ…んん…」

調子に乗ったジョシュの手が太腿から上へと撫でていく。

「だめっ、ジョシュっ」

ジョシュの指が太腿の根元にたどり着こうとした時、サラが口を肉棒から離す。しかし、それを無視するようにジョシュの指がショートパンツの隙間から侵入してパンティに触れた。

「きゃんっ、ちょっ、ジョっ、あっ、そこはっ」

ジョシュの指が優しくパンティの割れ目の上を撫でた。

(…んんっ、優しく触らないでっ、もっとして欲しくなっちゃう…)

ピクピクッとサラのお尻が震えた。

(あれっ?ちょっと湿ってる…?)

その時、ジョシュは指に感じる布の感触の違いに気がついた。

「なあ、サラ…濡れてる…」

「えっ…」

『かぁっ』とサラの顔が赤くなる。

(だって…ジョシュが触るから…)

「もっと触っていい?」

ジョシュの言葉にサラは悩んだ結果頷く。

「いいよ…でも、こんなことさせてあげるのはジョシュだからよ」

「うん、俺、サラを愛してる」

「私も愛してる…」

ジョシュの手がパンティの脇を捲って指を入れた。

(うわあ…すごい…熱くって…柔らかくて…)

助手の指が割れ目に沿って撫でる。

「んんんんっ」

サラも初めての体験に肉棒を咥えていられなくなった。

「ぷはぁっ、ちょっ、ジョシュっ、だめっ、やだっ」

ジョシュは涙目になったサラを見て少し意地悪なことを思いついた。

「気持ちよくない?」

するとサラは真っ赤な顔で目を逸らす。

「きもち…ぃぃ…」

「あれ?気持ちよくなかったんだ?」

わざとジョシュは聞こえないふりをした。

「きもち…きもちいいのよっ、だからこれ以上されたら…」

「これ以上されたら?」

サラは一度俯いたあと、ジョシュの目を見た。

「止まらなくなっちゃう…」

潤んだ瞳に見つめられてジョシュは心が躍る。

「俺もっ、俺も止まれないよっ」

ジョシュがサラを起き上がらせてキスをすると二人は芝生の上に折り重なった。

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