【オレがTSウシ娘になった事情】恋に不器用な男の子の純愛ものでした!

ケモナーじゃないよ。だけど洗脳と強制発情がエロい!!ハッピーエンドっていうのも素晴らしいです。

配信開始日:2018/10/27
サークル名:うえにあるみかん 原作:九重慧
ページ数:55ページ フルカラー漫画描き下ろし49ページ+おまけ漫画&イラスト2P、設定ラフ収録

最近、オレはまじめに学校に通うようになった。なぜなら――学校での?楽しみ?ができたからだ。

剣道部のエースで風紀委員長だった昔からの顔なじみ、森長憂士。ヤツはある日高熱を出して救急車で運ばれた…
隔世遺伝による第三次性徴。憂士は亜人【ウシ娘】の因子を保有していたのだ。

「剣道部の森永憂士くん、ウシ娘だったらしいよ」
「亜人庁の職員がきて憂士を連れていったらしいぜ」
「成りたてのウシ娘はみんな?施設?で社会適合教育を受けさせられんだよ…男からの成りたてはウシ娘の自覚が薄いから、特に念入りに教育されるらしいぜ?」

そして戻ってきた憂士はウシ娘の【ユウ】になっていた。豊かな乳房を鷲掴めば、母乳が噴き出すウシ娘に。
亜人保護管理法により、ウシ娘は人間への服従と奉仕が義務づけられている。ウシ娘は基本的にそれを喜びに感じるようにできている…
しかし、?施設?での教育や深層意識への刷り込みを受けながらも、人間に奉仕するのを拒むウシ娘もいる。
そういったウシ娘に課せられる【性処理当番】――それがオレの楽しみだった。

ところがある朝目覚めると、オレの身体には立派な乳がついていて――!?
違う、オレはウシ娘なんかじゃない!

『ウシ娘の因子』とはなんぞや?って一瞬なりましたが、あまり深くは突っ込まなくていいですね。
オッパイが大きく、母乳が出て、人間にHされないとイケない体で…ってこれ最高の存在じゃん!!しかもTSありとは…。

さてさて、主人公『望』は不良で、学校での楽しみって言うのがウシ娘の『ユウ』なんですけど、ユウは元々憂士という名前の幼馴染で、堅物の剣道部のエースだった男がTSした姿でした。
回想シーンとか見てると、このウシ娘が男だった時も仲が悪いというよりは望を心配して…みたいな感じがしました。
望の方は、というとコンプレックスからか反発するって感じ。

初めてウシ娘になったユウをからかってやろうと思っていた望でしたが、その姿を見た瞬間、ズキューン!!って感じで恋に落ちました。だけど素直になれません。

その結果がこんな感じに。
これは好きな子に意地悪する感じがして、生暖かい目で読んじゃいますねえ。

でも、反抗的な態度をとるウシ娘は性処理当番に。ユウもウシ娘の自覚が足りない、ということで性処理当番になって望はユウを性のはけ口にしちゃいます。

それからも望がユウが性処理当番の日を狙って犯します。
洗脳されているユウはそれに抗うことも出来ず、望の思うがままに乱れてしまいます。
さらには不良仲間が持っていたウシ娘用の媚薬で発情して望を求めてしまって…。

さて、前半はこんな感じ。黒髪眼鏡のTS娘が可愛いです。
ツンデレというか、普段はツンツンしてて「僕は男だ」みたいな感じなのに、洗脳されてるせいもあってHの時はエロエロっていうね。

続いて、タイトルの『オレ』がウシ娘になっていきます。
原因はユウに使った媚薬。それのせいでプリオンがどうのこうので、ウシ娘の因子が移ってしまったらしい。

どうも不良仲間は知っていたみたい。わざとらしく保健室に連れ込んで服を脱がします。
反撃しようとしても女体化した体では力が入りません。
どうやら喧嘩が強い望から不良グループを乗っ取るためだったようです。

そして例の媚薬で望も発情。
最初は耐えようとする望でしたが、そもそも人間に奉仕する因子が入っているので従ってしまいます。

さて、そんなこんなで政府に捕まった望は無事ウシ娘に。
なんだかユウもとも仲良く(色んな意味で)やってて無事ハッピーエンド?なのかな(笑)

全体的に見ると、可愛い絵柄ということもあり、暗い気持ちになることはありませんでした。
『ウシ娘』という設定はファンタジーですが、それほどウシ要素が強いわけではないのでエロを楽しむことが出来ましたよ!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)