17.痴漢とホテル② エッチな授業開始
「さあ、もう一回だ。」
「はぁ…い」
先ほどから何度も舌を吸われて言われるがままになった僕は上を向いた。
『ちゅ…あはぁぁ…んんちゅうう…ゴクン…にゅちゅううう…あふぅ…んっ…ちゅっ…』
「おじ…さん…んちゅう…ちゅっ!」
キスが中断される。
「おじさんは止めなさい。……そうだな、私のことは先生と呼びなさい。」
「はぁい…せんせ」
先生はソファに腰を掛けて僕を自分の膝に座らせる。先生が僕を背中から抱っこするような体勢だ。
「君は『おまんこ』を知らないんだったね?」
「はい、んぁっ!」
おっぱいを触られた。
「これから君に色んな事を教えてあげよう。」
「は…ぃ…せんせ…お願い…しまぁす…」
ソファはちょうど全身鏡の前にあって僕と先生が写っている。
「まずはキスからだ。」
先生が僕の体勢を斜めにして顔をこちらに向ける。
『ちゅっ』軽いキスをされる。
「これが普通のキス。」
「はぁい…」
「次は舌を出してごらん。」
「はぁい」
…僕は舌を一生懸命出す。
「んん…んんん」なかなか先生の口が来てくれない。
「んっ…はぁはぁ」息をしたとたんに吸い付かれた。
「んっちゅううう…ちゅるちゅる…あっはぁぁ…」
息が続かなくて先生の口に息を吐く…怒られるかと思ったけど先生はその息を吸って僕の口に舌を入れてくる。
歯の裏や舌の裏側、頬の内側を舐められ、舌を出そうものなら吸われ、唾液を流し込まれ、コクン、コクンと僕は飲み干していく。
突然先生の口が離れた。
つーっと糸を引く感じがして、目を開けると僕は自分が物欲しそうに舌を出しているのが見えた。
「今のがディープキスだ。」
…ディープキス…こんなに気持ちいいんだ…
「では次に行くぞ。」
そう言って先生は僕の耳に舌を這わす。
「んっ、んっ」耳たぶを噛み「んっはっあぁぁ」、耳に舌を入れてきた。「ん…やっはああぁぁ」
「気持ちよかったか?」
「はぁ…ぃ」
「これが性感帯と呼ばれる。人によって違いがあって主に耳やわき腹や背中、首なんかだな。あぁ、もちろんおっぱいやおまんこもそうだ。」
先生はそう言って僕の首に舌を這わす。
「んんん…」僕の肌が粟立つ。
『チュッ』
大きく開いた背中に先生の唇が触れて、そのまま生暖かい舌が這いまわる。
「んっやっはあああ」
前に逃げようとするのを押さえられて背骨に沿ってつつーっと舐めあげられる。
「やっ…せんせ…だ…め…」
止めてくれたのでほっとしてまた先生にもたれかかる。
先生は僕の腕を抜いてワンピースをおろす。
僕の上半身がピンクのレースの可愛いブラジャーだけになる。
「いいか、これがおっぱいだ。」「…知っ…て…る」先生がふふふと笑って「そうか」って言った。
ブラジャーが後ろから外された。
押さえられていおっぱいが自由になって弾む。
今度は向かい合わせに座る。
僕が足を広げて先生の太ももを挟んだ。
先生は「じゃあ、ここはなんて言う?」と言いながら僕の先っちょを爪で引っ掻く。
「あんっ!!はぁんっ…ち…く……び…です。」
「正解だ。ではご褒美を上げないとな」
先生の顔が僕のおっぱいに近づいてくる。
僕はソファに膝立ちだから先生の顔の前に僕のおっぱいがある。
………目を閉じて待っていても期待している快感がこない……目を開けると先生と目が合った。
「…ど……し…て…?」
「しっかり目を開けて見ていなさい。そうだな、私の口に自分で乳首を持っておいで。」
「…はぁ…い…」これってすごく恥ずかしいような気がするけど、せんせが言うことだもん、仕方ないよね。
乳首をゆっくりと先生の口に入れる。
「はっぁああんっ」
乳首が吸われて思わず背中がのけぞる。
っと…乳首が口から抜けた…
「あっん…もう…いっか…い」
先生の口を見ると舌が今度は出ている。
そこに乳首をのせるようにゆっくりと体を寄せていく。
その瞬間今度は歯で甘噛みされ、もう片方の乳首も手でひねられた。
「やっはぁぁあああっっすっご・・・いいいいぃぃぃぃぃ!!!」
僕の瞼の裏に火花が散る。
「イったんだね?」
「…ん…ぇ…?…は…ぃ…?」
「今飛んでしまうようなおかしくなるような感覚はなかったか?」
「ン…はぃ」
「それがイクってことだ。今度からイクときは必ず『イク』と言うんだよ。」
「…は…ぃ…せんせ」
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