仲間に裏切られ傷ついたTS勇者ちゃんがオークについて正しく知ることで、新たな天命を得て聖女となるお話。物語がしっかりしている上にエロもTSもガッツリな作品でした~♪
販売日:2024/02/06
サークル名:あむぁいおかし製作所 原作:舞鶴やちよ 作画:れいとうみかん
ページ数:モノクロ漫画38ページ信じていた仲間に裏切られた勇者は女体化されたことで力を失った。装備も金も奪われた勇者は縛られて危険な荒野に打ち捨てられる。遭遇したオークの一団によって集落へと連れ去られた勇者は選択を突きつけられる。
「孕み姫」となって生き延びるか?
そして始まる、淫靡なる戯式。
初めてその身で味わう、女の快楽。処女喪失からの種付け中出し。そして、遂には――
この作品はエロさもさることながら、ストーリーを知らずに読んだ方が良いかな?って思ったんでまずはネタバレ注意です。
というわけで、ここからはサンプル画像から分かるストーリーとレビューをしていきます。
まず、作画のれいとうみかんさんの可愛らしくもエッチな体のTS勇者ちゃんに注目‼
どうやら勇者ちゃんが悪かったわけではなさそう。
こういった作品は勇者ちゃんの素行の悪さとかで因果応報展開が結構あるかな~って思うんだけど、今作の主人公は悪くないんだなあ。
むしろ魔法使いのお姉さんに想いを抱きつつも一緒に頑張る仲間だと思っていた模様。
「光の道をゆくアナタと居るとね―思い知らされるの。どこまで行っても日陰者は日陰者なんだ、ってね」って魔法使いお姉さんが言うんだけど、どうも元々色々あったみたいです。魔法使いお姉さんにも過去がありそう。
でも、結果として鎧などをはがれて縛られて、オークのいる森に放置されます。
そこに登場したのがオークさんたちです。
早速オークさんの孕まセックスでメス堕ち展開かと思ったのですが、オークの村に連れていかれたTS勇者ちゃんはそこでオークについての誤解と偏見を知ります。
その上で、オークの母体となる孕み姫になることを了承します。
ちょっと話は変わるのですが、サンプル画像にない本編5ページ目の魔法使いのお姉さんと縛られたTS勇者ちゃんのコマ、それから、14ページ目の決意に満ちた勇者ちゃんのコマがすごく好き。特に後者は可愛いだけでなく、凛々しさもあります。
さて、ここからHなシーンが始まるわけですが、ちょっとここまでで重要なところを書いておきますと、オークさんは言葉を話すこともできますし理性的です。
人間を襲って女を攫うことから忌み嫌われていますし敵対していますが、それにはしっかりとした理由がありました。
このように本作ではしっかり物語が作られているので、ただHを見たいがために読むのもいいですが、物語にも注目だと思いました。
ではHシーンに戻ります。本作のHシーンはもちろんオークさんたちとの孕まセックスです。
オークさんたちはたくさんいますので、輪姦です。
儀式の最初に飲んだ液体の効能なのか、体が敏感になり、巨大なチンコを差し出されるとそれだけで堕ちそうになってるTS勇者ちゃんの動揺と欲情がグッド‼
千々に乱れる心情がTS感たっぷりですよ~♪
ストーリーがしっかりあって面白い、とか、最初に物語も読んでほしいと書きましたが、エロもかなりイイんですよ。
単なるセックスが描かれるだけでなく、勇者ちゃんが女の子の快感を知って溺れちゃうとこもシコいし、メス堕ちしながら過去を思い出すとことかエモシコいんです‼
そして最後はハッピーエンドだし、ほのぼの感もあっておススメ作品です。
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