34.海へいこう⑤ 外で味わう快感★

【第四章 海で悪戯心が芽生えちゃう】表紙画像

34.海で水着で③ 外で味わう快感

ゴムボートの上では僕のおまんこに和也が顔を埋める。

水着の下は片足にひっかかって両脚で和也の頭を抱える。

…ふふっ犬みたい。

『ちゅる…じゅる…ちゅう…』

「あっ…あっ…あんっ…あっ…」

僕の唇からは吐息とともに声が出る。

和也の頭に手を当ててのけ反ってしまう。

声を出したら誰かに気づかれちゃうかも…

そう考えるだけでと僕のおまんこからは愛液が溢れる。

【34.海へいこう⑤ 外で味わう快感】挿絵

「気持ちいいですか?」

顔を上げて和也が尋ねるのに、うんっ、うんっ、っと頷くと、今度は指で掻き回される。

「柚さんのおまんこピンク色で綺麗だ。中からどんどん愛液が溢れてきますよ。」

「か…かずやぁ…いわないでぇ…恥ずかしいっよぉ…やっ…やっ…」

『じゅぷっ…じゅぷっ…ちゃっちゃっ…』

指が出し入れされる。

「ダメっ…それ…いじょう…したら…あっ…あっ…あっ…あっ」

イクっ!

一瞬目の前が白くなる。

「はぁはぁはぁはぁ」

和也が嬉しそうに微笑んでいる。

もう、僕は先輩なんだからね。

よしっ!

ふらつく身体で和也をボートに寝かせて腰に跨がる。

「ちょっ、柚さんっ、うあっ」

和也のおちんちんを持っておまんこに当てる。

『ちゅくっ』

音が鳴る。ここで良いのかな?

「ん…、かずやぁ、ちょっ…とまっ…て…ね…って…んっああっ!」

思いっきり体重をかけて入れちゃった。

背筋がピンと伸びる。

「はぁはぁはぁ」

和也の胸に手を置き、息を整える。

『きゅっきゅっ』

僕のおまんこがおちんちんを喜ぶように何度も締まる。

「柚さん…?大丈夫ですか?」

和也が心配そうに見る。

『きゅっ』

目を合わすとまた締まった。

「だ…い…じょ…ぶ。動くね。」

『ぬちゅっ、ぬちゅっ』

腰を前後するといやらしい音とともに身体に鳥肌が立つ。

「んふぅ…んっ…はぁ…はぁ…あぁ…ふっ…」

声が出ないように指を噛む。

『ぐちゅっ…ジュッ…ジュッ…ジュッ…』

「んっふっうぅっ…うっ」

だめっ…僕が先にイっちゃうっ!

「かず…やぁ…きもち…いい?」

『じゅちゅ…じゅちゅっ…じゅちゅっ…』

「柚さ…んっ…気持ちいい…です。」

『じゅぷっ、じゅぷっ、じゅぷっ、じゅぷっ…』

あんっ!やっぱりだめっ!…これいじょうしたら…ぼくが…

「ふぁ…はぁ…はぁ…」

和也の胸に手を当てて荒い息を整えようとする…っと、和也が僕の背中に手をまわし引っ張る。

僕の身体が仰向けの和也に抱き付くような姿勢になる。

「か…和也っ…?」

『ズンッ』

下から突き上げられる。

「ひゃぁんっ、かずやぁ…だめぇ…」

『ずんっ、ずんっ、ずんっ』

「はぁんっ、こえ…でちゃう……だめっ…はぁっはぁっ…あっあっあっ…だめぇ…やだぁ」

和也の声が止まった。和也の顔を見る。

「大丈夫です。誰も来ませんよ。」

『ずんっ』

「ああんっ…やだ、やだ、だめぇっ」

「はぁ、はぁ…これなら…声が出ません…よ。」

和也にキスされて声がこもる。

「はぁんっ、むぐぅ…んふう…むん…はぁっはぁ…あ…むちゅっ…むふぅ…」

息苦しくて唇を離すもすぐに頭を押さえられて塞がれる。

…やだぁ…誰かに…みられちゃう…こんなえっちなすがた…だれかに…ふぁああん…かずや…なんで…じょうずぅ…どうしよ…イっちゃうぅぅ…

「はぁ…はぁ…イキそうです。」

腰が上下する…和也が僕の腰を押さえて大きくゆすり始める。

「柚さんっ!イキそうですっ!」

「あっ、あっ、か…ずやぁ…あっ…はやくぅ…なかで…中でイってぇ…」

「んっ、柚さんっ、イクっ」

『ドクンッドクンッ』

「ふあぁぁぁ…!す…ごい……」

おまんこの中に熱い精液が噴射された。

僕の体が『ビクンッビクンッ』と痙攣する。

「「はぁはぁはぁ」」

ゆっくり身体をどけると『どろっ』と精液が流れる。

「はぁっ…はぁ…かずや…の…いっぱい…でたね…」

帰りの電車では二人手を繋いで心地好い疲れと電車の揺れにうたたねをした。