50.アナル調教② お尻に近寄る魔手
私は手を回して胸元のボタンを一つ一つ外す。
皿を洗うために両手が塞がっている遊は体を揺らして抵抗するが、私の手を止めることはできない。
ボタンが外れたので見下ろすと胸の深い谷間があらわになった。
シャツの胸元をグッと開く。
「んはぁっ」
たったそれだけのことだが、遊の口から大きな息が出た。
さらに耳たぶを舌でねぶる。
「んんっ…はぁんっ…ねっ、ねぇ、せんせっ、今は、ダメっ」
嫌がる遊の首もと、鎖骨へと舐めると首を反らせて可愛い声を上げる。
「もぉっ、んんんっ、ダメって言ってるのにぃ」
さらに後ろからブラジャーのホックを外すと、双乳が服の中で弾み、乳首がシャツに浮かんだ。
遊は乳首とシャツが擦れて気持ち良いのか、熱い息を吐く。
「ん…ふ…ふぅ…ふぅ…ダメェ…ゆるしてぇ」
さらに私が裾から手を入れるとびくっと体が震えて、脇腹を撫で上げると腰を揺らし快感に悶えた。
シャツをたくし上げ、胸をあらわにすると、私はそのまま硬くなった乳首を指で挟み、両手で胸を揉んだ。
「ふぅぅんっ…そこ…されたら、洗えなくなっちゃう、からぁ…」
遊は声を出すのが恥ずかしいのか必死に耐えている。
私は蛇口を閉めると遊の手を持って股間に誘導する。
すると赤らめた顔で私の股間の形を調べるように自らねっとりと撫でまわし始めた。
「んんっ、んっ…んっ、んっ…」
それから胸を揉み、耳の裏に舌を這わせていると、遊が後ろ手に私のベルトを外し、チャックを降ろした。そのままパンツに手が入ってくる。
『シュッ、シュッ、シュッ…』
白い指が私の固くなった竿を擦る。私も片手を下ろし遊のスカートの中に入れた。
「やあ…せんせ…」
私の手がパンティに掛かったのに気がついた遊はそういいながらも手を離そうとせず、むしろ私が触りやすいように腰を少し後ろに突き出した。
パンティの後ろから手を入れると、先ほどからの愛撫で既に熱く濡れそぼっていた。
私は割れ目をなぞり、ヌメヌメと誘うクレバスに指を埋めた。
「んあっ、ああっ…」
「いやだと言いながら感じていたのか?こんなに熱く濡れそぼって。」
「やだぁ、言わないでぇっ」
膣肉は既に柔らかく、私の指を締め付け、奥へと誘う。遊も興奮しているようで、肉棒を擦る指の動きが速くなった。
「だめっ…奥まで入れないでぇっ」
「こんなに締め付けているのにか?」
口ではダメだ、嫌だと言うが、断続的に締め付けるマンコは私の指をさらに欲しがっていた。
「ふふっ、下のお口はもっと欲しいと言っているぞ。」
そう言うと顔を両手で覆って恥ずかしがる。
「あっ、やあっ…」
私はしゃがみ込むとパンティを太ももまで下ろして後ろから両手で尻たぶを開いた。
ピンク色の膣はトロトロに蕩けて開いている。そしてその上に可愛らしいすぼみが現れる。
舌を伸ばし、まずは先程まで指を入れていた膣内に舌を突っ込んだ。
「ふぅんっ、やっ、舌…入れないでぇ、ヒゲがぁ…ザラザラするのぉっ」
ちょうど開いた陰部に私の無精髭が当たるようだ。
ピチャピチャとわざと音を立てて舐めてやると遊の脚が震える。
「おまんこを舐めると尻の穴がヒクヒクするな。」
「やだぁっ、そんなこと言わないでぇ。」
わざと説明してやって羞恥心を煽ってやるとピンクの膣から愛液がしたたった。
『ちゅぷっ』
マンコに指を突っ込みながらアナルを舐めた。
すると遊の膣がキュッと締まった。
「えっ?そこちがうっ、やだっ!せんせっ…そこ汚いよぉっ」
遊は恥ずかしがって逃げようとするが、もちろんガッチリ掴んだ私の手が逃がさない。
指を膣に入れて掻き混ぜながら舌先でアナルを突く。
アナルを舐めるのに合わせて膣が締まる。
「やなのぉっ…せんせっ、許してぇっ、あんっ、舐めないでぇっ」
「遊の可愛いお尻の穴がわたしの指を欲しがってるぞ。」
「んんっ、そんなこと…ないよぉ。」
「ほら、アナルをなぞるだけで締め付けが激しくなるのが分かるか。」
「やだぁっ…やめてぇ、恥ずかしいよぉ」
恥ずかしがる遊の足もとに愛液がポタポタと落ちていた。
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