本編【危機一髪?】からのIFストーリーです。
たくみんさんからアイデアをいただいたのでそれをもとに書きました。ナンパ男にヤラれる葵を楽しんでいただければと思います。
★★★
「あっっ♡♡」
(はいってくる♡♡)
「おかあさーん!アイス買ってぇー!」
固くなったおちんちんが入り口を押し広げようとしたまさにその時、敏感になっていた耳に入ってきた子供の声が僕を正気に戻した。
(えっと…ここは……って!!!)
「ああっ、あれ?…何っ?…あっ、やだっ、いやだっ!!」
僕は慌てて腰を振って逃げようとした。
「ここまできて何言ってんだよ!」
両手が掴まれて壁に押し付けられる。
「やだぁっ!!」
力が抜けてニックを押しのけることもできない。
「ほらっ!駄々こねてないで、入れるぞっ!!」
再び割れ目に当たる肉棒の感覚。
「やっぱりだめっ!!」
「えっちょっ!!今動いたら擦れて!!おっおおっ!!」
お尻に熱いものが降り注ぐ。
「ちょっ!!うわっ!!」
思わずナンパ男を突き飛ばした僕は路地からふらふらと明るい太陽のもとに出た。
後ろで何かにぶつかる音と呻き声のようなものが聞こえた気がしたけど、体の欲求を抑えることで精一杯だった僕は、それを気にする余裕もなくその場を去った。
(うぅぅ…なんであんな男に…「もう!!全部村正のせいだからね!!」)
ナンパ男に弄られていた胸の先っちょはジンジンと疼いていたまま。時折ブラジャーと擦れて甘い疼きに頭がぼぉっとしてしまいそうになる。
(「まあまあ、主殿、そう荒れるでない。妾を使う限り、このようなことでいちいち悩んでいては強くなれぬぞえ」)
(「村正は自分のことじゃないからそんなこと言えるんだよ!!そもそも僕は男なんだよ!!体を男に弄ばれるなんて…」)
こんな風に会話しているのも、気を抜けば蕩けそうになる気持ちを逸らすためだ。
(「ほほほ、そうさなあ。のぉ、主殿、妾以外にも刀はそれぞれの力を使ったあとには同等もしくはそれ以上の代償が必ずあるのは分かっておるな?」)
(「え?うん、それは知ってるけど…」)
(「じゃが、主殿の先達は自らの信念のために、代償を恐れることなく刀を振るってきたのじゃ。全てを失ってもよい覚悟、それがサムライの意志!!」)
(「えっと…つまり…?」)
(「ヤってしまえば良かったのにのお」)
(「こらぁっ!!」)
村正のあまりにマイペースな考え方には閉口してしまうけど、会話が途絶えると、再び体の疼きが意識されてしまう。
(だめだめ、気にしないようにしないと…)
(「のぉ、主殿。かつての妾の主達の中には肉欲に溺れてしまった者もおったとはいえ、ある程度は男の味に慣れる必要はあると思うぞえ。今ならほれ、妾のせいで、主殿の落ち度ではないわけじゃし…」)
村正の言葉は聞かない。こういう時の村正の甘い言葉は大抵ろくなことにならない気がする。
(確かに、今の僕の状態は村正のせいだけど…)
体が敏感になりすぎているのは力の反動だ。
例えばニックなんて単なるナンパ男で、初心者ハンターよりも弱そうだった。それなのに、あっさり後ろに回り込まれて体をいいように弄ばれるなんて普通ではあり得ない。
(「全ては妾のせいぞ、のぉ、主殿の意志ではないのじゃから、の?…おや?主殿、見てみなされ」)
村正に促されて顔を上げると、斜め向かいの防具屋の前に筋肉質の男が立ってこっちを見ていた。
筋肉質で粗野な男。
もし、ニックではなくあの男が相手だったら路地裏から逃げ出すことはできなかっただろう。
言われるままにお尻を上げて、まるで男を誘うような仕草をしてしまっていた僕はきっと男の腰使いに堪えきれず喘ぎ声を漏らしながら精を吐き出されて…。
(「主殿?」)
村正の声にドキッとして現実に戻ってきた。とろっと溢れ出た粘液が太腿を流れ落ちる感触に自分がどういう状態になっているかが分かってゾッとする。
(…そ、そうだ、早く帰らなきゃ。今誰かに触られでもしたら…)
ヒールのせいで体勢を崩しかけたとき、今度は別の男と目が合った。
(「ほほぉ、主殿に話しかけるタイミングを見計らっておるようじゃなあ」)
(「そんなこと…」)
(おっ!!転ぶかな?転んだら手を貸す名目で近づいて…)(それにしてもエロい顔してんぜ、あれなら連れ込み宿でも、路地裏でも簡単に引っ張り込めそうだな)(スタイル抜群じゃねえか!!食ってみてえ!!)
これ以上力を使うつもりはなかったのに、村正の言葉に思わず周囲の男達の声を拾ってしまった。いつの間に増えたのか、声は1つや2つではなくなっていた。
ダイレクトな男達の獣欲でお腹の奥がキュンキュンする。
(今触れられたらきっと抵抗できない…い、いやだ…早く帰らないと!!)
焦って歩こうとするとますます足がおぼつかなくなる。
僕の周りにいたナンパ男達の円がさっきよりも狭くなってきている。
(おっ、転ぶか!?もうちょっとだな!!よし、そろそろ話しかけるか?)(うおっ!!近くで見たらメチャクチャ可愛い!!話しかけなかったら死ぬまで後悔するぜ!!)(こういう女は無理矢理押さえつけてヤんのが興奮するんだよなあ!!)
絶望的な状況に目の前の風景が涙で歪む。そのくせ太腿の内側はヌルヌルとした液体が伝った。
(うへへへへ、涙目になっちゃってよお!!そそるぜええ!!)(おいおいおい、今からそんなで大丈夫かよ?これから俺のチンコでアンアン啼かせてやるぜえ!!)(くぅぅ!!泣いてる女を犯すのが最高なんだぜえ!!)
「やぁっ!!やめてください…」
僕を囲む男達の輪がグッと狭くなって、興奮した男の鼻息が聞こえる。
(このまま僕、犯されちゃうんだ…誰か…ラルフ…)
ところが、一粒熱い雫ががこぼれ落ちたその時、男達の動きが止まった。
「わりぃわりぃ、アオイちゃんは俺が予約済みなんで」
立ち塞がるように立っていたのは白銀の長い髪を風に揺らす長身の男、ではなくて、光の加減で金色にも見える薄茶の髪に整ってはいるが軽薄な顔。
「ニック!?」
「アオイちゃん、ここは俺がなんとかするから逃げなよ」
「ああん!?」
今にも獲物に飛びかからんとしていた男達の目に苛立ちと怒りの炎が灯る。
(なんだか分かんないけど、逃げなきゃ!!)
僕は転びそうになる足を叱咤して走り出した。
(「チッ!!」)
舌打ちがそこら中から聞こえたけど、一番大きな音は自分の体の内側から。
(村正…絶対忘れないから…)
◆◆◆
なんとか家まで帰り着いた僕は、そのまま急いで自分の部屋に駆け込んだ。
「はぁっ♡はぁっ♡」
立ったまま、スカートを捲って足の付け根に指を這わす。
「んっ♡」
クチュッと指が触れると力をこめずとも指が沈み込んだ。
(「のぉ、主殿。自分で慰めたところでその発情は止まらぬぞえ。むしろ耐えようとすればするほど疼きは増すゆえ、ここはあの犬っころに頼むが上策ぞ?」)
「んふぅっ♡そんなことぉっ♡分かってる…よっ♡」
(「犬っころにお腹を晒しておねだり…ほほ、それもまた良いのぉ。主殿!!発情したメス犬らしく四つん這いで行くのじゃ!!」)
「んんっ♡もぉ、そんな村正の言葉には乗らないんだからぁ♡」
僕はお尻にへばりついていたニックの精液を指で掬った。
「あっ、主殿?ま…まさかぁ…!?」
村正にも僕の意図するところが分かったようで、目に見えて動揺し始めた。
「ほらほら、村正ぁ、これだって精液だよね♡」
(「ふぉ!!そんな古い精を妾に…!!やっ、止めるのじゃ!!妾はもっとイキのいい精が、いやじゃあぁぁぁ!!」)
チュプッと指を入れる。
「んっっっ♡♡♡」
ずっと体が欲しがっていた刺激に挿入の瞬間背筋を甘い電流が流れた。
「あぁぁっ♡」
路地裏で受けた愛撫を思い出しながら動かすと、ニックの声まで頭の中で再生される。
『アオイちゃん♪メチャクチャエロい顔してるよ!!ほら?ここが好きなんだよね?』指がトロトロになった体の中を擦る。
「んんんっ♡しゅきっ♡そこいいのぉっ♡」
指を二本、三本と増やしてグッチュグッチュと膣肉をかき混ぜる。
「んあっっ♡いっ、いいっ♡」
『アオイちゃん、ほらっ、イクときはイクって可愛く言うんだよ!!』頭の中でニックが囁く。
恥ずかしいけど、ここは家で誰かに聞かれることもない。普段なら絶対言わないことも。
「ん…イッ、イキそうっ♡」
膝がフルフルと震える。
『イキそうなんだね?いいよ、俺の指で気持ちよくなったって言ってよ?』
目の前にチカチカと光が飛び始めて、もう今にもイッてしまいそう。
「んんんんっ♡イッ♡イキましゅっ♡ニックの指でイッちゃいましゅぅ♡」
そして、股の間をおしっことは違う液が吹き出すと同時に僕はガクガクと体を震わせながら達した。すると、発情していた体はすっと楽になって、そのままベッドに倒れ込む。
(「ぐぬぬぬぬ」)
村正の呻き声も聞こえた気がするけど、時間の経った精液でも効果はあったみたいでそのまま僕は気持ち良く眠りについたのだった。
◆◆◆
翌朝起きると、エントランスに荷物がいっぱい置かれていた。
ラルフが大して興味もなさそうに「葵が寝ているときにあの香水臭い女が来て置いていった」と言って運ぶのを手伝ってくれる。
自分の部屋のクローゼットにしまいながら、昨日買ってない服がたくさん増えていることに気がついた。
(これは、忘れないうちに支払いをしといた方がいいよね)
朝ごはんをラルフと向き合って食べながら今日の予定を確認すると、ラルフは訓練もかねて一人で仕事を受けるつもりらしい。
「あれ?じゃあ、僕も…」
そう言ったが、ラルフから人型での闘い方に慣れるために一人で闘いたい。そう言って断られてしまった。
「じゃあ僕は服の支払いをしてくるよ」
ラルフは夕方には帰ると出ていったので、僕も部屋に戻って着替えることにした。
(んー、あんまり肌が出る服はちょっと…)
昨日のこともあるからあんまり肌が露出する服は避けたい。
「あっ、これなんかどうだろ?」
布地面積の少ない服ばかりの中で、僕は一枚の白い服を取り上げた。
(あれ?夏なのにセーター…?)
触り心地は毛というにはさらっとしているけど、その近くで見ても何の毛か分からなかった。
「セーターだと思うんだけどなあ?」
首元まで隠れるけど、袖がないあたり、さすがマーガレットさんと言うしかなくて僕は苦笑いをした。
(ま、いっか。これなら昨日みたいなことないよね!!)
さて、続いては下に着るものを選ぶんだけど、もちろん長ズボンなんてないわけで。
ひらひらしたスカートは昨日のこともあってやっぱり避けたい。そこで見つけたのはタイトスカートだった。
タイトスカートと言えば、ハンターギルドでケイトさんも着ているからそんなに恥ずかしくない。
ちょっと大人な服装だから心配だったけど、桃色ということもあって僕が着ても背伸びした感もそれほどなかった。
(よし!!これで行こう!!)
昨日の失敗を思い出して革の紐靴を履いて僕は出発した。
◆◆◆
(うーん、やっぱり失敗だったかも…)
歩き始めてすぐに、僕は背中に変な汗をかき始めていた。
(マーガレットさんのところで買った服ってことを考えるべきだった…?)
確かに、胸元は隠れてるし、スカートも短いとはいえ風でめくれる心配もない。だけど…。
まずはセーター。見た目以上に涼しかったんだけど。
(滅茶苦茶見られてるぅ…)
ピッタリと体に張りつく素材で体のラインがほぼ丸見えなのだった。
おかげで周囲からの視線は昨日と同じかそれ以上。
そして袖がないことがさらに状況を悪化させてしまう。
顔を照らす日差しから逃れるために手を上げたら、周囲の視線の圧がグッと高まった。
男の前で無防備に晒すことになった腋にねちっこい視線が絡みつく。
(ふぁっ!!)
さらにスカート。こちらもめくれる心配はないけどやっぱりお尻のラインがしっかり出てしまう。
(これ、もしかして昨日より恥ずかしいやつじゃない!?)
僕はできるだけ急いでマーガレットさんのお店に向かったのだった。
『カランカラーン』
「いらっしゃいませー…ってアオイ、来てくれたのねぇ?」
「はい、だって僕、まだお代を払ってなかったから」
律儀ねぇ、と笑うマーガレットさんは大きめのシャツにピッタリとした長ズボン。
(じとー)
「なぁにぃ?どうしたのぉ?」
「マーガレットさん、僕もその長いズボンがいい!!」
「ダァァァメよぉ!!」
「ひぃっ!!」
(あれ…今一瞬マーガレットさんの顔が般若に…)
何言っちゃってるのよぉ、と笑顔で軽く流したマーガレットさんは僕の周りをくるくると回ると、ふんふんと頷く。
「さっそく新製品を着てくれたのねぇ。どう?着心地いいでしょぉ?」
「えっ、あ、はい。これ、思ったより涼しいですね」
質問されて思わず普通に答えてしまう僕にも問題はある気がする。
上に着たセーターはサマーニットというらしい。密林に生える植物由来の線維をより合わせて太めの糸にして編んだものだとか。
そして、マーガレットさんは僕に手を上げるように指示する。
「うんうん、ノースリーブだからやっぱり脇から下着がチラ見えしちゃうのよねぇ」
「あのー、ちょっと恥ずかしくて…」
「そぉ?アオイってスタイル抜群だもんねぇ?でもね、せっかくのスタイルなんだから見せびらかさなきゃ損でしょぉ?…んー…でもぉ、あっ、そうだわぁ♪」
(なんだか嫌な予感…)
試着室に放り込まれた僕は渡された二枚の下着を見て思わず悲鳴を上げそうになった。
「こっ‼こっ‼こっ!!」
「アハハハハ、アオイったら面白ぉい!!鶏のマネぇ?」
「じゃなくてっ、これ何ですか?」
「んふふふ、着てみたら分かるわよぉ。マギーさんの新商品!!王都の方じゃ去年くらいから静かなブームらしいからぁ♪」
僕の手の中にあるのはほぼ紐。それもサイドを紐で結ぶとかそういうレベルじゃない。
本当に紐だった。
「アオイちゃんのスカートって中の下着の線が出ちゃうのよぉ。ほらぁ、さっき色んな人に見られたって言ってたでしょぉ?これなら下着の線が出ないから、きっと見られなくなるわよぉ♪色身も透けないと思うしぃ。それにブラはチューブトップで見えてもいいやつだからぁ♪チラ見せもありかもぉ♪」
さっさと着替えちゃってぇ、という声は拒否することは許さない謎のプレッシャーがあって、僕はその圧力に勝てるほどの経験値も力もなかった。
「あのぉ…」
試着室から出ると、待ち構えていたマーガレットさんに脱いだ下着をとられる。
「うんうん、良いわねぇ。ちょっとお尻を突き出してみてくれるぅ?」
なんかこの姿勢、昨日のことを思い出しちゃうなぁ。
でも、その後も「うん、いいわぁ。ばっちりねぇ♪」と目を輝かせるマーガレットさんの指示でその後も色んなポーズをとらされてしまうのだった。
「色違いも特別につけちゃうから、今度はこっちも着てみてねぇ!!」
そして、紙袋に脱いだ下着と合わせて入れられて押しつけられてしまった。
(あれ?何をしにここへ来たんだっけ?…あっ、そうだった!!)
「そっ、それじゃ、お代の方を…」
「いいのよぉ♪お代はまた今度で!!つけ心地のレビューよろしくねぇ!!」
(レビュー!?)
こんな状態だったのでマーガレットさんが続けて「そう言えばぁ」と言い出した時に思わず身構えてしまうのもしかたないことだよね。
「昨日、ちょっと喧嘩があったの知ってるぅ?」
喧嘩、と聞いて僕は首をかしげる。そう言えば何かあったような。
「屋台が並んだ通りがあるでしょぉ?あの先くらいで喧嘩があったんだってぇ。アオイも可愛いから変なのに絡まれないように気をつけるのよぉ♪」
「あっ!?」
ようやく思い出した。
「マーガレットさん、もしかして、喧嘩していた人ってニックって名前じゃ…」
あら?という顔をしてマーガレットさんが頷いた。
「知ってたのねぇ?そうそう、ニックのやつが女の子を守るために冒険者とかナンパ野郎にボコボコにされちゃったのよぉ♪」
事の顛末を聞くと、どうやら僕が逃げた後に冒険者の男とか周囲の5人くらいの男達とニックは喧嘩してぼろ雑巾のようにされてしまったらしい。
「そもそもあんな軟弱な奴に勝てるはずもないのにねぇ♪しかも喧嘩の前に怪我もしてたんだって噂よぉ。そうまでして女の子にイイとこ見せたいかしらぁ?」
(怪我って、そう言えば路地裏から逃げる時ニックを突き飛ばしたような…)
「ニックってこの街では有名なのよぉ。屋台の通りの先に住んでてねえ…ってあれぇ?アオイ?」
僕は急いで昨日の屋台の通りを歩いていた。
(僕のせいで怪我させちゃうなんて…)
そして、ニックの住所を知らないことに気がついた。
とりあえず、昨日のアイスクリーム屋さんに声をかけてみた。
「あのぉ」
アイスクリーム屋さんのお兄さんは驚いた顔で僕を見た。
「おっ、お嬢さん!!昨日は大丈夫だったかい?」
「はい。ニックさんに助けられて」
お兄さんの顔にハテナマークが浮かぶ。
僕はお兄さんに昨日の説明をしてお礼を言いたい、と言ったんだけど予想外にお兄さんは渋り始めた。
「んー、ニックの奴がそんなことをねえ。でもなあ、あいつの家に行くって?それはちょっとなぁ…」
どうも雰囲気的に教えてくれそうにないので、「でもこの先に家があるって聞いたんですけど」そう言って一瞬だけ村正の力を使うと、お兄さんの頭の中にニックさんの家が浮かんだ。
「そうですか、じゃあ会ったらお礼を言っておいてください」
僕の言葉になぜかホッとしたような顔をしてお兄さんが任せておいてくれ、と胸を張った。
「それじゃ、アイスを二つお願いします」
「はいよ!!ありがとうよ!!」
僕はアイスを持ってそのままお兄さんの頭に浮かんだ目印を目指して歩き始めた。
更新しててうれしいです
後になればちゃんと警戒するのにこの頃の葵は警戒心がうすかったんですね
まさに飛んで火にいるネギしょった鴨って感じでさきがたのしみです
この作品はリクエストされたもののようですが私もリクエストしてよいでしょうか
エロマッサージが大好きなので五章狙われた少女たちでノックがなくそのまま好きにされてまたしてあげるから来なさいとか衣装と称してエロ水着をきせるとか
水着も好きだけどミスコンで水着になったけどエロはなかったし
図々しいですがおねがいできますでしょうか
コメントいただきありがとうございます。
リクエストありがとうございます。エロ水着ですか…!!イイですね!!
マッサージは今更新中のifでも期待していてください!!
のんびり書いていますので時間はかかるかと思いますが、気長にお待ちいただければと思います!!