14周目 9月26日(日) 午前11時45分

シーン5 新人ナースの膣中出し採精

「あー、よかったでえ…」

男、権田は演技ではなく正直な気持ちが口からポロっとでてしまった。それほど美紗の口マンコは気持ち良かったのだ。

「おっ、お掃除までしてくれるんか」

いまだ一度も口からチンコを吐き出さない美紗に権田は頭を撫でてやる。
だが、もうエエやろ、と思う頃になっても美紗はチンコを離そうとしない。
このあたりでようやく権田もおかしいことに気づいた。

「ちょっ待つんやっ、今イッたばかりやろっ、おっあっ、あっ」

イッたばかりで敏感な亀頭に舌が絡みついてきて思わず女みたいに声が出てしまう。
息子は、というと、再び力を取り戻しつつあった。

「ふふっ♡♡」

口の中で大きくなるのを感じとったのだろう。美紗は微笑んでさらに搾り取ろうとでもいうように唇をすぼめて刺激を与えてくる。

「うっ、あっ、み…たっ、高樹さっんんっ」

権田はぎりぎりで思い出してなんとか役柄を演じる。
すると、やっと美紗が口を離した。ギラギラと唾で黒光りするチンコが口の中から現れる。

「…ぁは♡おっきくなったぁ♡」

それを見つめて美紗は無邪気な笑い声をあげると、ベッドに膝立ちになって自らスカートの裾を持ち上げ始めた。
白いストッキングに包まれた太腿、そして、ガーターベルトの紐が徐々に露わになる。そして、口許までスカートの裾を持っていくとショーツだけでなく、綺麗なへそまで見えた。

「みさのここにね、ほしいの♡」

スカートを持っていない手がショーツに伸びる。権田はクロッチを脇にずらすのを瞬きもせずに見つめていた。

「んっ…♡♡」

視線だけでも感じるのか、美紗の口から甘い声が漏れた。

「ぁ…ん♡…見られてるぅ…♡」

割れ目を開いて見せてくる表情は完全に快感に囚われて恍惚としている。

「ね、入れていぃ?…♡」

そして美紗はそのまま膝をついて権田の太腿を越えると、腰の上に座った。
権田の目の前の光景、純白のパンティとその前にそそりたつグロテスクな肉棒。

「おお…」

興奮する権田だったが、スカートがパサッと下りてきてその光景は隠されてしまう。だが、続けて肉棒に新たな刺激が走った。

「ううっ」

チンコに両手の十本の指が絡みつく。

「かたぁい♡♡…ふふ…♡」

その容姿こそ少女のようだが、表情は完全に大人の女だ。ただ、同時にその舌っ足らずな口調はやはりあどけなく、否応なく背徳感を煽る。

先走り液で濡れた肉棒の上を白い指が幾重にも擦る。

「うっ、そんな、したらっ」

一気に射精しそうになって思わず声に出すと、美紗はあっさり手を離した。思わず権田は懇願するように美紗の顔を見上げた。

美紗はそんな権田の様子を嬉しそうに見ていた。

「我慢できないの?ここにいれたいの?」

「おっ、おお。入れたい…お願いや」

権田は少女の淫気にあてられて、先程イッたばかりにも関わらず、我慢できなくなっていた。

「ん、いいよ♡今度はこっちで精液いっぱいしぼったげる♡♡」

少女は膝立ちになって亀頭のエラを撫でるように弄りつつ位置を合わせる。

「んんっ♡あっ♡」

「おっおおおっ」

そして、ゆっくりと熱い粘膜が権田のチンコを包み込んでいった。

「…ああっ、はぁぁ♡♡♡」

柔らかい淫肉を掻き分けて奥の扉まで到達したのが権田には分かった。美紗も扉がノックされた瞬間、大きく背中を仰け反らせる。

「あっ、はぁ♡…おっきぃ…♡♡」

しばらく快感を堪えるように薄い腹筋が艶かしく動く。だが、それも落ち着くと権田の腹に手を置いて前後に動き出した。

「んっ…いっぱい出してね?」

最初は快感を確かめるようにゆっくりと、そして、その動きはどんどん速くなっていく。

「あっ、んっ♡んっ♡んっ♡すごぃよぉ…♡♡」

激しい動きのせいで結合部には白い泡がたつ。

「あっ、んっ♡エッチな音がっ、あっ、やぁっ♡♡とまらないよぉっ♡」

体液がグチュグチュと音をたてる。

「んっ、あっ、いいっ♡きもちいっ♡♡あっ、イキそっ♡あっ、だめっ♡♡♡」

んんんっ、と片手の指を口に咥えて美紗の体がビクっと跳ねた。それと同時に権田の肉棒が強く締めつけられる。

「んっあ…はぁ…はぁ…でて、ないよね?…もっと…しないと♡♡」

美紗が権田を見る。下からその顔を見上げた権田は、まだまだ美紗が満足していないのが分かった。

「あっうぅんっ♡♡」

今度はベッドに足をつけてM字開脚で自ら腰を少し浮かせる。肉壺から出てきた肉棒は根本まで愛液でヌメヌメと光っていた。

「あっ、んんんっ♡♡♡」

さっきまでとは違った場所にあたるせいか、上げかけていた尻がストンと落ちる。

「あっんんっ♡」

美紗はフルフルと睫毛を振るわせて、甘い吐息を吐いた。

「んっ、これっ♡♡…きもちいぃ♡」

再び肉棒を奥まで飲み込んだかと思うと、また腰を上げる。パチャっと柔らかい尻が権田の股間を打つ。

「あっ♡♡からだのおくっ、ひっぱっちゃ、やぁっ♡♡♡」

どうやら抜くときのカリが引っ掛かるのがイイらしい。喘ぎ声も可愛らしい。

ところで、権田の方もまた快感に耐えていた。まるでそれが別個の意思をもつように絡みついてくる膣肉に気を抜けば射精しそうになるのだ。

「んっ、あっ、しょんな…あっ♡♡らめっ、らめぇっ、こしゅれるぅっ♡♡」

自ら腰を動かしておいてダメも何もないが、喘ぎ声に合わせるようにキュッ、キュッ、とチンコが扱かれて湧き上がる射精感に権田は思わず腰に力を込めた。

「んあああっ♡♡やっ、あっ、いまのっ♡♡ああっ♡♡♡」

美紗が快感に耐えられなくなったのか、立てていた膝をベッドにつけて、女の子座りになった。だが、腰の上下は止まらない。むしろ、ゆっくりだった腰の動きが激しくなる。

「あっ、んんっ、これ、しゅごいっっ♡♡♡なかがこしゅれてぇ…あはっ♡らめっ、とまらないっ、かってにうごいちゃうよぉっ♡♡♡」

どんどん動きは激しくなって、尻が当たる音もビタンッビタンッと激しくなる。絶頂が近いのか、美紗の声に切迫感が混ざり始めた。
そしてその瞬間、これまで以上にきつく、断続的に膣が締まった。

「あっ♡くりゅ♡きちゃうぅぅっ♡♡♡」

「おうっ、くっ」

目を閉じて美紗はフルフルと震えている。

「いっ、イッたんか?」

お掃除フェラから始まって、美紗に主導権を奪われていた権田もようやく気持ちが落ち着いた。

「しゅごかったぁ♡♡♡」

だが、開いた目はまだキラキラと輝いていていた。そして、ゆっくりと腰を上げて太い肉棒を抜くとベッドに四つん這いになった。

「精液まだでてないよね?こんどはワンちゃんみたいにして?♡♡」

振り返っておねだりする美少女の姿を見て奮起しない男はいない。もちろん権田も起き上がると腰をつかんでそのまま奥まで押し込む。

「んああっ♡♡しゅごいぃっ♡♡おくにあたってりゅうぅぅ♡♡♡」

グリグリと膣奥に当てて回すと背中をそらして快感を訴える。

「ああっ、やらぁっ♡♡♡」

腰を振ればエラが柔らかい粘膜を引っ掻く。見れば竿の根本に白い本気汁がチンコにべっとりとついている。

「きもちいっ♡あっ♡もっと♡…もっと…して…んっ♡♡」

その言葉に権田はさらに力強く腰を振った。

「あっんっ♡これっ、これぇっ♡♡♡しゅごっ、イクっ♡またっあっ♡やっ♡らめっ♡♡」

腰を一突きするごとに美紗の体が前に倒れていく。
両手で踏ん張っていたのが、肘で体を支えるようになり、ついには上半身をベッドに押しつけた。手は快感に耐えるためか、シーツを掴む。

「んあっ、これっしゅごいっ♡♡しゅごいっ、やっ、イクっ♡イクよっ♡♡………あっっっっ♡♡♡♡♡♡♡」

一際大きな声を出して美紗が達した。
権田が突き出された腰を掴んでいた力を緩めると、下半身も力尽きたようにベッドに落ちてビクンビクンと痙攣する。

ようやく立場が完全に元通りになったところで権田が美紗に問うた。

「膣中で出すで…?」

「ん………♡♡♡だってぇ…しょれがおしごとらもん♡♡…みさのなか、いっぱいにして♡♡♡♡」

美紗はうつ伏せのまま少し尻をあげた。権田が美紗の体を覆い尽くすように上に被さる。

「あっ、んんんんんっ♡♡♡♡」

「高樹さん、ほんまにエエんか?」

権田は役柄に合わせて話しかけた。

「ん…いいからぁ♡♡…いっぱいっ…いっぱいちょうだいっ♡♡♡」

それを聞くや体重をかけて思いきり腰を突き出す。膣奥のさらに奥に入った。

「きゃんっ♡あっ♡あああっ♡♡おくっ、ささっちゃうぅぅ♡♡♡」

美紗を押し潰すように何度も体重をかけると、ベッドのスプリングがギシギシと鳴る。押しつけた反動で尻が跳ね上がるのに合わせて権田は腰を押し出す。

「ゃんっ♡♡んあっっ♡あっ♡んっ♡んっ♡」

膣奥を押し潰す勢いで打ちつけられて、だが、そんな乱暴な行為も少女は喜悦の表情で受け入れた。

「このまま出すでっ、孕ますでぇっ」

「きてぇっ♡みさのなかっ、いっぱいにしてっ♡♡」

中出しを想像したのか美紗の体がブルット震える。

「みしゃは♡あかちゃんのもと、しょしょがれてぇ♡♡にんしんしちゃうのぉっ♡♡♡」

「イクでっ、絶対孕ませたるっ」

権田は勢いをつけて最後、思いきり奥まで押し込んで、その勢いのまま射精した。

「あっ♡ああっ♡くりゅっ♡くりゅうぅぅ♡♡」

寝バックで少女を捕まえたまま種付けする幸せに権田は酔いしれ、そして湧き上がる射精感のままについに少女の子宮が一杯になるほど全部出しきった。

▽▲▽
14周目 9月26日(日) 午後12時30分 小曽根敦

撮影が終わって10分後、敦の携帯が震えた。

「もしもし?ああ、…分かった」

シャッとカーテンを開くと、まだすっ裸のまま二人はまったりと事後の愛撫を続けていた。

「カワエエなあ、美紗は…何度でもヤれんで」

オッサンのキモい台詞にミサは嬉しそうに微笑んでチンコに手を伸ばそうとしている。

「おい、オッサン、来たぜ。美紗もちょっと来い」

「ああっ、美紗っ」

俺は疑問符を顔に浮かべたミサを引っ張ってベッドから引っ張り上げると、急いで服を着させて椅子に座らせた。
事前に練習もしておいたのだが、完全にメスの顔になっているミサを見ているとどうしても不安を覚えてしまう。だが、今さらどうにかする時間はなさそうだ。

ミサの前の椅子にアズサが座ったのを確認した俺は携帯を耳に当ててタイミングをはかった。

「よし」

俺は目でアズサに合図を出して、ミサに見えるようにあらかじめ作っておいたスケッチブックのカンペを開く。

「あなた、熱があるじゃないっ、保健医としては帰らさないといけないのよ」

カンペを指差してミサに大きな声で読ませる。

「みんな頑張ってるのに私だけ帰れませんっ。最後まで応援させてくださいっ」

多少演技臭いが、これならなんとかなりそうだ。

耳にあてた携帯からは外のスタッフからミサの男が扉の前に来たことが告げられた。

「でもね、あなた、安静にした方がいいのよ。…やっぱりもう帰りなさい」

「お願いしますっ、最後まで…ここで応援するだけでも…」

「…仕方ないわね。でも体調が悪化したら帰らせるからね」

耳からは男が扉から離れたと報告がくる。

「うまいこといったんやな?」

俺はオッサンに頷く。

一応カーテンの内側にいつでも隠れられる準備をしていたし、撮影が終わってすぐに消臭をしたりと準備は万端だったが、これで計画通り。ミサはこのままベッドで休ませる。権田は水泳部の大会に戻り、俺たちは次の準備だ。