95.学園⑦ アナルで絶頂

【最終章 ラストデイ】表紙画像

95.学園⑦ アナルで絶頂

「ううっ」

このままだと俺のほうが先にイカされてしまう。なんとかしなければ…。

そう考えていた時、ヒクヒクと震える小さな蕾に目がいった。

「そう言えば何をしてもいいんだったっけ?」

そう言ってマンコの上のつつましい蕾を指でなぞる。

「えっ…あっ…?あっ、そこはだめっ、やっ、はあぁっ、ぁん…たかしぃ…そこだめぇっ…きたなぁい…」

ガッチリと腰を掴んで逃げられない状態の遊が必死でお願いしてくるが、

「はぁ…はぁ…遊が言ったんだろ?めちゃくちゃにしてやるよ。」

「だめっ、やっ、そこ、だめぇっ」

ダメと言いながらも振り向いた遊の目は先ほどまで以上に興奮の色が濃くなっていた。

しばらくマッサージするようにアナルの周りを押さえる。

「ああっ、だめっ、ゆるしてぇっ」

充分ほぐれてきたところで指を入れると思っていた以上に簡単に受け入れた。

「あっ、んんっ、んっ、ふぁぁっ」

「十分柔らかくなっているな。これなら…」

そう言うと遊は抵抗をやめて体から力を抜く。

先ほどまでの挿入でべとべとになった亀頭をマンコの上のすぼみにあてがう。

「入れるのっ?入れられるの?わっ…ぼくのお尻にたかしのおちんちん入れられちゃうよぉっ」

言葉に出すことで遊の興奮がさらに高まっているようだ。

チンコを抜いた膣からは愛液が溢れて床まで垂れているようだ。

俺は力を込める。

「はぁっ…んはぁっ、おっきぃっ…はぅっ」

頭をのけぞらせて遊が息を吐いた。

さらにグッと押し付けるとぬるっと亀頭が呑み込まれた。

「意外に簡単に入るもんだな。」

遊は大粒の汗を背中に浮かべて浅い息を繰り返す。

「ふぁあっ…さけるぅ…おっきいの…たかしのおっきいのだめぇっ…あっ、あああっ、はぁぁあああっ」

奥まで貫くと遊の嬌声がシャワー室に響き渡った。

「だめなのにぃ、きたないのにぃ、たかし、いやぁああっ」

「すまんっ、腰が止まらないんだっ、遊の尻すげえ気持ちいいぞっ」

「なんでぇ…たかしっ…おしりなんてっ…やだぁっ」

「日記にもあった…だろっ?尻にも注がないとっ」

「でもっ。でもでもっ、きたないよぉ」

「遊の体に汚いなんてあるかよっ!!」

「ひゃああんっ…もっ、やだぁっ、あっ、あっ、あっ、これ以上されたらぁ…おかしくなるぅ」

遊の体は力が抜けて俺が腰を持っていないと崩れ落ちそうだった。

「んああああっ、ああっ、あんっ、あんっ、いっちゃうぅぅ」

既に遊は何度も絶頂に達しているのは分かっている。もしかしたらイキっぱなしになっているのかもしれない。

「俺も我慢できないっ、ううっ…イク、イクぞっ」

「きてぇっ…たかしっきてぇっ」

最後に腰を奥まで突くと我慢してきた精を解き放つ。

俺の腰から背中に向かってブルブルと震えた。

『ドピュッ、ドピュッ、ドピュッ』

「ふあああぁぁぁっ、でてりゅぅぅぅっ」

「うああっ」

俺の口からも声が出た。

俺の体から力が抜けるとチンコがアナルから抜けて遊の体が崩れ落ちた。

「も…だめぇ…たかし…しゅごしゅぎぃ」

上半身を床につけて四つん這いになった遊の尻から体の痙攣に合わせて白い精液がゴポゴポと出てくる。

俺は遊の横に座り込んでエロい姿を眺めていたが、ふいに遊の意識が気になった。

「なあっ、遊?大丈夫か?」

遊の返事がない。

「おいっ、寝たらだめだっ、おいっ」

『パンッパンッ』

「ひゃんっ…いたぁい…」

俺が慌てて平手で尻を叩いたら何とか遊の意識が戻ってきた。