ある朝起きたら女体化していた小鳥遊空(たかなし そら)。
しかも、不思議なことに生まれてからずっと女の子だったことになっていた。
せっかく女の子になったので、空は女の子性活を満喫することにしたのだった。
☆☆☆
小鳥遊空(たかなし そら):茶髪ショートカットの美少女。オッパイはFカップ。ある日起きたら女体化していた系TSっ娘。
陸(りく):空とは別の高校に通う同い年の幼馴染
★★★★★
「ただいまー」「こんちわー」
「おかえりなさい…あら?今日は空ちゃんも一緒なのね」
陸(りく)のお母さんが俺の声に反応して、美味しそうな匂いとともに顔をだした。
「久しぶりに空ちゃんも晩御飯食べていく?今晩は空ちゃんの好きなカレーよ!」
どうするんだ?という目で陸がこちらを見る。
(中学生くらいまではよく食べさせてもらっていたけど、そういえば全然食べてないなあ)
「ご馳走になりまーす」
俺がそう言うと、おうちには連絡しとくから大丈夫よ、と言っておばさんはウキウキと台所に戻っていった。
「じゃあ、母さん、できたら呼んでくれよ」
ドアの向こうからのハーイ、という返事を聞いて俺達は陸の部屋に向かった。
「おばさん、すごく楽しそうだったね」
「久しぶりに空が飯食うって言うから嬉しいんだろ?」
「そう?それならワタシも嬉しいな。陸んちのカレー美味しいんだもん」
そう言いつつ、俺は制服のまま陸のベッドにダイブした。
陸の目が一瞬捲れ上がった尻に向けられたのを知った上で、ベッドの上にあったマンガを手に取る。
「これっ、最新巻?」
一応陸の家に来た建前がこれ。
俺はわざと無防備を装い、マンガに夢中になっている振りをして太腿の奥が見えるか見えないかのギリギリを攻めた。
(見てる見てる♥️キシシ)
どのくらいもつか、と思っていたら陸の理性が耐えられたのは、俺がたった数ページ読み進めたところまでだった。
陸に向けた足の先でベッドが軋む。と思ったら、ほのかな汗の匂いとともに、すぐ隣に陸が寝転がってきた。
(きたきたぁー♥️)
だが、俺はマンガに集中してて陸の動きに気づかない…設定だ。
その代わり、陸から見えるよう腕の位置を調節。第三ボタンまで外した胸元からは、押し潰されたマシュマロオッパイとブラがはみ出しているのが見えるはずだ。
今日のブラは黒に白の水玉模様。クラスの女子からも可愛いと褒められたし、俺から見ても男受けが良さそうなチョイス。
(こんなん見せられて、健全な男子なら我慢なんてできないよな?)
「なあ」
思った通り、陸の声は興奮で掠れていた。
「んん?なーにぃ?」
だが、まだもう少し焦らそう。俺が陸の方を見ずに返事をしていると、腰に手がまわされた。
「んー、まだマンガ読んでるからぁ♥️」
ここで冷たい態度はNG。
あえて甘えを含んだ声を出すと、俺の思惑通り、許可が下りたと感じた陸は、腰にあった手でスカート越しに尻を撫でまわし始めた。
「んん♥️こらぁ♥️」
俺はじゃれるように尻を振って煽る。
(こんだけ煽れば…)
「な?いいだろ?」
お互いの体温を感じられるほど密着してきた陸が耳元にキスをするように囁いた。
男だった時の俺なら鳥肌ものだけど、今は同じ鳥肌でも別の意味がある。
(ほら…ね♥️)
「んっ、もぉ♥️」
一旦尻から離れた手が太腿の内側を撫で始めた。俺はイヤイヤするみたいに太腿を動かしてその手をスカートの奥へと誘う。
(もう一押し!)
「ちょっとぉ、おばさんが下にいるんだよぉ♥️」
これはきっと効くはずだ。
なぜかって言うと、前にヤってる最中におばさんが帰ってきたことがあったんだが、あんときの陸のチンコはバッキバキで声を圧し殺すのに苦労したんだ。
(うん、あれはすごかったもんなあ♥️)
だから実は、学校帰りに陸と落ち合った時、おばさんがいることは聞き出していた。
さて、計算通り、俺の言葉に息を荒げた陸が尻を強い力で揉んできた。
「静かにしてりゃ大丈夫だって!」
そのままショーツの隙間から汗ばんだ手が入ってくる。
「ちょっ♥️やめてってばぁ♥️」
俺は陸に気づかれないよう太腿を少し広げた。すると、誘導されていると気づかない陸の人差し指と中指が肉襞に触れた。
「ん?」
陸の興奮した声に喜色が混じった。
「なんだ、空だってもう濡れてんじゃん!」
陸の指に力がこもる。俺は慌てた振りで、マンガを横に置くと、後ろ手に手を回して陸の腕をそっと掴んだ。
「そっ、そんなことないよっ♥️」
恥ずかしがってる設定なのに、口を弛ませるわけにはいかない。俺は口許を隠すために枕に顔を押しつけた。これで陸からは恥ずかしがっているように見えているはず。
「嘘つけ、めちゃくちゃ濡れてんぞ」
案の定、調子に乗った陸の指が奥まで入ってきた。
「んっ♥️ふぅ♥️ふうっ♥️」
(男の指っ♥️引っ掛かるぅ♥️)
クチュクチュと体の中から音が聞こえる。そろそろ、俺も余裕がなくなってきた。
(ああ♥️いぃ…♥️)
枕に弛んだ顔を押しつけて快感を貪っていると、突然、仰向けにされてしまった。陸に見られる前に口許を引き締めたつもりだけど、なんとか間に合ったようだ。
「なあ?」
陸と至近距離で目が合った。
俺の顔が火照っているのは女体化してからの習性でさすがにこれはコントロールできないが、今はそれが好都合だ。
「はぁっ♥️はぁ♥️…ん…♥️」
ゆっくり三秒数えてから、俺は恥ずかしそうに目を反らす。あざといが陸の興奮した様子ならむしろこれくらいがちょうどいい。
「空っ!」
その瞬間、陸が覆い被さってきた。熱くなった頬に手があてられると、俺は観念した設定で、そっと目を閉じる。
「んんっ♥️」
「ふうっ、ふうっ」
目を閉じて数秒後、唇同士が触れ合った。
熱い吐息が促してくるが、そう簡単に口は開かない。あくまで恥ずかしがっている体なのだ。
とはいえ、そんな振りはすぐに終わりを告げた。
薄いカッターシャツの上から胸が揉まれて、思わず(これは本当)口を開いてしまい、興奮した息とともに舌の侵入を許してしまったからだ。
「んっ♥️ぁっ♥️ンチュっ♥️んっ♥️はぁっ♥️」
舌が絡まると、昂った陸がのしかかってきて、まるで逃げ場を失ったように感じた俺の興奮も一気に膨らむ。
(あぁっ♥️力が抜ける♥️)
女の体は男の固い筋肉に触れると無条件に降伏してしまう。
「んっ♥️チュッ♥️はっあっ♥️陸っ♥️んんっ♥️」
「むちゅっ!ネロネロ…チュッ!…空…」
お互いに興奮してしまって、舌をくっつけたまま、ボタンを慌ただしく外し合った。
「あっ♥️」
不意に陸の顔が離れた。伸ばした舌の間に伸びた糸が切れて、なんとなく感じる喪失感。
だが、そんな感傷は一瞬のことで、いそいそと服を脱いだ陸がすぐに俺に重なった。
全裸の陸を前にして、俺の目はもちろんチンコに釘付けである。我慢汁で光る亀頭は準備万端で、俺の方も完全にスイッチが入ってしまっていた。
「あんっ♥️もぉ、おばさんにバレないように…ね♥️」
大事なことだからもう一度言う。そして、それが引き金となったように、陸と体を押しつけ合った。
「んんっ♥️」
(やっぱり裸同士がいいんだよな♥️)
先程までと違って、肌と肌が密着する感覚に子宮がキュンキュンと反応しているのが分かる。
「空…」
ブラを外そうとする気配に背中を反らして協力する。初めての時はあんなに苦労したのに、一発でホックがはずれた。
「なんだよ?」
(ん?)
俺は無意識に陸の頭を撫でてしまっていた。
「えっと…初めての時を思い出して…」
そう言うと陸はすぐに理解したみたいで、照れたように「あん時は初めてだったんだからしょうがないだろ」そんなことを小声で言ったあと、ブラから解放されたオッパイを、これまた以前と比べ物にならないほど慣れた手つきで揉んだ。
「んっ♥️」
「あん時とは違うってことを教えてやんよ」
そして、愛撫を開始した。
「んぁっ♥️…はぁっ♥️」
ゆっくりとした優しいタッチは物足りないくらいだ。初めての時は痛いくらい乱暴に揉んできたのに、今は固く尖った乳首には絶対に触れようとしない。
「んっ♥️…もっと…」
「もっと、何?」
(この野郎!どこで覚えたんだよっ♥️)
言葉攻めにゾクゾクと体が震える。
「もっと、強くぅ♥️オッパイ揉んでぇ♥️」
俺は背中を反らしておねだりしていた。
「しょうがないなあ。空のエロ乳首揉んでやるよ」
「んっ♥️ンんんんっっ♥️」
いきなり乳首が強くねじられて俺はあわてて口を押さえた。
「そうそう、母さんにバレないようにしないとな」
陸の目がサディスティックに光る。俺の乳首はジンジンと熱を持ったかのように熱い。
「ンンンンンッッ♥️♥️はぁぁぁっ♥️」
グニッグニッと繰り返されると体がビクビクっと痙攣した。
(やっぱ…女の快感ってすごい♥️)
何度味わっても毎回思うのがこれ。
(女になって良かった…)
ふわふわとした頭で、そんなことを思っていると、今度はショーツがずらされて、マンコに指があてがわれた。
「んっ♥️」
これからどうなるかは十分以上に分かっている。俺は自分の手を噛んだ。
「ンッ♥️ンンンンンッッ♥️ンッ♥️ンッ♥️ンッ♥️ンッ♥️」
指はただ入ってくるだけでなく、Gスポットを巧みに擦る。すると、声を我慢するために噛んでいた顎から力が抜ける。
「ンッ♥️はぁっ♥️ちょっとまって♥️これっ♥️強すぎっ♥️」
だけど、陸は待たない。押し広げるように指の腹でマンコの中を擦ってくる。
「ざらざらしてる。ここがいいんだろ?」
「あっ♥️んんんっ♥️んんっ♥️」
俺は大きな声が出てしまいそうになって、たまたま手に触れた枕を顔に押し当てた。
「んふぅぅぅ♥️ンんんッ♥️」
ジュブッジュブッと最初よりも明らかに大きな音がマンコから聞こえる。瞼の裏側で火花が散る。
「ンッ♥️イクっ♥️ダメっ♥️声がっ♥️」
枕を口に押しつけたまま、俺は再び痙攣した。
◇◇◇
体の痙攣がおさまると、今度は仰向けになった陸の顔を跨いで、完全に勃起したチンコにキスをする。
男だった時は自分がチンコを咥えるなんて想像もしてなかったし、女体化してすぐの時だったら死んでも嫌だったのに、今では幸せを感じてしまう。
「ンッ♥️チュッ♥️陸のっておっきいよね♥️」
「うん?………空…まさか俺以外のを知って…ないよな?」
(おっと…いけないいけない)
思わず口を滑りかけた。どうも陸はそこらへん注意しないとヤンデレ化しそうなんだよな。
「知らないよ♥️私のここは陸専用なんだから♥️♥️」
俺は誤魔化すために、それだけ言うとすぐに喉の奥までチンコを飲み込んだ。
「うくっ!うわっ!空っ!そんな深く吸ったら…ぅぅっ!このっ!」
陸が仕返しとばかりに俺のマンコに顔を押しつけてクリトリスを吸った。
「んふぅっ♥️んんっ♥️」
鋭い快感に咥えたまま俺は喘ぐ。
「んっ♥️陸っ、待って❤️気持ちよすぎて舐めらんない♥️」
口を離して俺は振り向いた。
「だめ、待たない。やめて欲しかったらもっと舐めて?」
陸の舌がツンツンとクリをつつく。
「んっ♥️もぉっ♥️チュッ♥️」
陸の亀頭にキスをして、舌を押し付けるようにして再びフェラを始める。
「んっ♥️んんっ♥️♥️」
しばらくはあまり動かなかった陸が、本格的に動き始めると、もう俺は限界に達した。
「んっ♥️ぷはぁっ♥️陸っ❤️陸っ❤️もっ♥️んあっ❤️だめっ❤️空、もぉ我慢できない♥️」
そしてそれは陸の方も同じだったようだ。
「俺も!空、入れたい!いいよな?」
陸の上から転がるようにして、俺はベッドに仰向けになる。
「なあ、今日も、その、いいのか?」
これはゴムの確認。陸は律儀にこれを毎回聞いてくるのだ。
「いいよ、私お薬飲んでるから」
生理痛が酷い、ということにして俺はピルを飲んでいる。だから生ハメ中出しし放題なのだ。
「陸を直接感じたいから♥️…ね?」
俺の呟いただめ押しの一言で陸の目が興奮でキラキラと輝く。そして太腿が掴まれて大きく開かされた。
「空っ!入れるぞ!」
男が押し入ってくるこの瞬間が、セックスで一番好きな瞬間の一つだ。
「ンンッッ♥️ぅぁぁ♥️」
いつもより大きくなっていた陸のチンコは擦れかたが違う。
「空っ、すっげえ気持ちいい!」
一番奥まで入ったところで、陸が止まってブルッと一度震えた。
「んっふぅ❤️ふぅっ❤️ふぅっ❤️陸の、おっきぃ♥️」
マンコが陸の形を確認するように動くのが分かる。
「うわっ、ちょっ、空っ、それヤバいっ!」
「陸のすっごい♥️ギチギチになってるよ♥️」
俺は両脚を陸の腰に巻きつけて、両手を差し出した。
「陸ぅ、チューしよ♥」
「空っ!」
下半身で繋がったままのキス。唇が触れる前に、二人の舌が触れ合う。
(キス…気持ちいい♥️)
陸の唾が流し込まれて俺はそれを飲み込む。
体液を受け入れた体は、次は下の口から注ぎ込んでもらおうと陸をキュッと締めつけた。
「すっげえ!空の体っ!やらかい!気持ちいい!」
陸が腰を動かし始めると、押し潰されたおっぱいが擦れる。
「んはぁっ♥️んっ♥️んっ♥️気持ちよくて声っ、出ちゃう♥️」
ギッシギッシとベッドが揺れる。
「空っ!マジにスゲエいいよ!!オッパイもマンコも全部いい!」
「ンッ♥️空のカラダ全部、陸の好きにしてっ、いいからぁっ♥️♥️」
興奮した俺達は階下におばさんがいるのも忘れて、密着したまま交わる。
「んっふっ♥️あっ♥️イキそっ♥️」
俺は快感の頂上が近づくのを感じて、陸にしがみついた。
「いいぜっ!俺のチンコでイッて!」
陸の声にも余裕はない。男のそんな声にも俺のマンコは反応する。
そして、ズンッと奥に響いた瞬間、俺の手足に力がこもった。
「イクっ❤️イクっ❤️イッちゃうっ♥️」
チンコを逃がさないよう陸の腰の後ろで、俺の足が交差した。
「んっ❤️イクぅっ❤️んあっ♥️っっくぅぅぅ♥️❤️」
(あっっ♥️キタぁっっ♥️♥️♥️)
ブルブルっと体が震えて、無意識にマン肉がチンコを強く締めつける。
「はぁ♥️♥️」
しばらくして、今度は力が抜ける。深い息を吐いて余韻を味わっていた俺は今度はうつ伏せにされた。
「今度は後ろから入れるから!」
尻が左右に開かれて、さっきまでギチギチに開かれていたマンコが再び日の目を浴びる。
「んっ♥️恥ずかしい♥️」
だけど、恥ずかしがっていたのも僅かで、再びチンコが入ってくると、すぐに俺の頭は快感でいっぱいになった。
「あああっっ♥️」
寝バックは正常位よりも深くまで入ってくる。
一度イッたマンコはすぐにでもイキそうなほど敏感で俺はシーツをギュッと掴んだ。
「空っ!声っ!」
「んっ♥️そんなことっ❤️言ってもぉ♥️深…いぃ♥️」
俺もおばさんに聞こえたらヤバイことは分かっているけど、体が言うことを聞かない。ベッドに口を押しつけてなんとか声を小さくすることで精一杯。
ブチュンッ、ブチュンッと卑猥な音が結合部から漏れる。
「んっ❤️ふっ♥️ふぐっ❤️んんっ♥️んはっ♥️」
(またっ♥️イクっ❤️イッちまう♥️膣イキするっ♥️)
シーツを掴んでいた手に陸が手を重ね、指を絡める。
(あっ♥️)
ふとした仕草にマンコから愛液がビュッと噴き出した。
(だめだっ♥️もうっ、スゴいのがくるっ❤️)
さっきイッたのとは違う、大きな絶頂が間近に迫る。
「くっ!空っ!締めすぎっ!イクっ!」
(中でっ♥️目茶苦茶ザーメン出される♥️)
マンコがザーメンの感覚を思い出してますます締めつけた。
「んはぁっ♥️いっ、いいよっ♥️空の中に一杯出して♥️」
(イクっ❤️もうっ♥️だめっ❤️)
陸がこれ以上ないほど腰を押し出した瞬間、俺のマンコの中でビュビュビュビュビュッとザーメンが飛び散った。
「ンンンンンンんっ♥️♥️♥️」
(イクぅぅぅぅっっっっっ♥️♥️♥️♥️)
それと同時に俺も深い絶頂に達した。
◇◇◇
「…くー!陸ー!」
汗だくで余韻に浸っていた俺達は、階下からの声にビクッと二人して反応した。
「陸!空ちゃん!晩御飯出来たわよー!食べるのいつにするー?」
続いて階段を昇ってくる音に俺達は目を合わせる。
((どうする!?))
お互い真っ裸、今から服を着るには時間が足りない。
「とっ、とりあえず!」
俺はドアのところに駆け寄って開かないよう押さえた。陸も俺の意図するところを理解してドアを一緒に押さえながら返事をする。
「かっ、母さん!もうちょっと待って!」
ドアノブが回るのを見て心臓が止まりそうになった。
「あら?開かないわね…どうしたの?さっきからガタガタ音もしてたし…まさか二人でいかがわしいことしてるんじゃ…」
半分茶化したようなおばさんの平和な声。
だが、もし開けられたら、と思うととてもそんな悠長にしていられない。
「いやいや!そんなことないからっ!今二人で部屋の片付けしてるんだよ!」
「そっ、そうです!今、陸の机がドアの前にあって!」
俺も声を張り上げる。
「そうなの?空ちゃんまで手伝わせて…もうっ、うちの子がごめんねえ」
苦しい言い訳だったけどなんとかなった。
「だっ、大丈夫です…んくぁっ♥️」
「空ちゃん?どうしたの?」
「えっ?ちょっと埃が目に入って」
入ってきたのは埃なんかよりもずっと大きく、入った場所も目なんかじゃない。
俺は後ろを振り向いて陸を睨む。陸は俺の腰を掴んでゆっくりと動き始めた。
チンコが奥まで入ってきて俺は思わず、背筋を反らせ、ふぁっ♥️と顔を上げる。
「ふっ♥️うぅぅん♥️ダメだって♥️陸っ♥️おばさんにバレちゃう♥️」
小声で言っても陸に止まる気配はない。
「空の中、すごいキツくなってる」
自分でもそれは分かる。いつもより陸のチンコの形がハッキリと感じとれているのだ。
そして、無理やり火をつけられたわけだけど、あっという間に自分でも止められないくらいの欲情が燃え上がった。
「陸も、おっきくしすぎだよ♥️♥️♥️」
俺は自分から尻を揺すって陸を煽る。
「うっ!空っ!」
「もうっ、普段から掃除しないからっ!ちょっと陸っ!聞いてるの!?」
「あっ、ああっ!聞こえてる聞こえてる!」
一番奥まで押し入っていた亀頭の先が子宮の入り口を擦った。
「ンッ♥️ふぅぅぅ♥️」
(すっごい…♥️奥が擦れてっ♥️)
「ふっうぅぅん♥️♥️」
俺は抜けるチンコを追いすがるように尻をつき出してしまう。
「空、声、我慢してて」
陸の短い言葉に頷くと、腰を掴む手に力が入った。
「んっ❤️ゆっくりだよ…ゆっくりっ♥️ンンンんんっ♥️」
今度は先程よりも勢いよくチンコが動き出した。
(あっ♥️これっ♥️想像してたよりすごっ♥️あっ♥️声でる♥️だめだっ♥️我慢しないと♥️我慢っ♥️無理っ♥️力が抜け♥️)
「んふぅっ♥️ふっぁぁっ♥️」
ゴンッと体ごとドアにぶつかった。その瞬間、マン肉が俺も想定していなかった強さでチンコを締めつけた。
「うおっ!」
「陸!?どうしたの?」
「…あっ!えっと…いや、机がっ、ぶっ、ぶつかっただけ!」
陸が小声で空!と注意してくるけど、俺は止まらない。
(もっと♥️いっぱい♥️)
ブチュンッブチュンッとチンコがマン肉に沈みこむ。俺は頭が真っ白になって考えることが出来なくなっていた。
(すごっ♥️おっき♥️陸のヤバい♥️ハマっちゃう♥️)
奥にぶつかる度に頭がおかしくなりそうだ。
(やばっ♥️これヤバい♥️すごっ♥️だめっ♥️イキそっ♥️)
陸もどうやら限界が近い。動きに余裕がなくなってきた。
「ふぅん♥️ん♥️んっ♥️ふっぁ♥️」
はち切れそうな亀頭が遠慮なくゴンゴンと子宮を揺らす。
(あっ♥️もっ、だめっ♥️イクっ♥️イクっ♥️イクっ♥️イクイクイク♥️♥️♥️)
とっくにドアを押さえることも、ドアの向こうのおばさんのことも俺は忘れていた。
「もう、二人とも早く来なさいよ」
「ああっ!イクから!」
「イっ♥️イキますうっ♥️♥️」
いきなり俺達が大きな声を出したせいでおばさんは「そんな気合いいれた返事しなくても」などと言いながらドアの前から離れていった。
もちろん俺達にはそんな声など全く聞こえていなかった。
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