「やっ♥️あっ、先生っ、こんな所でっ、ダメですっ!」
「何を言ってるんだ?レンナー君、俺は戦闘術の補習をしているだけだぞ」
学生自治会の執務室。俺は会議も出来る広い部屋の中で、体操着を着たブリジットのはち切れそうな胸を揉む。先程無理やりブラジャーを奪い取ったために、ポロシャツの生地には勃起した乳首が浮かんでいる。
「さあ、早く俺の手を掴んで関節を極めるんだ。そうしないと痴漢はどんどん触ってくるぞっ!」
俺はがそう言いながら指で布越しに乳首をこねた。
「やあんっ♥️先生っ、そんなことされたら力が入らないですぅっ♥️」
一旦は、俺の腕を掴んで嫌がる素振りを見せたブリジットだったが、白く柔らかな手は力を失って俺の腕に添える程度。
「おいおい、そんなことでは痴漢にいいようにされてしまうぞ?」
「だってぇ、先生がっ、あんっ♥️乳首ばっかり弄るからぁっ♥️あっ、やぁっ♥️力が抜けちゃうっ、あんっ♥️」
俺の股間もジャージの上からでも明らかなほどに勃起していた。そして、硬くなった股間をショートパンツの割れ目にわざと押しつける。
「んはぁ…♥️♥️」
ブリジットはまるで挿入を求めるかのように、腰を揺らして甘い吐息を吐く。
「ふう、全く…仕方ないな。痴漢を止められないのなら、満足させるしかないよな?」
俺はそう言ってブリジットの手を後ろ手に掴んで股間の膨らみに導いた。
「あっ♥️ラッセル先生…♥️♥️」
心なしか嬉しそうな声を出すブリジット。
「ほら、痴漢を満足させてみろ」
「はぃ♥️♥️」
俺の言葉に素直に返事をしたかと思うと、柔らかい掌が肉棒の形を確認するように上下し始めた。
「どうだ?痴漢のチンコは?」
俺は息が荒くなるのを抑えながら訊く。
「はぁ、はぁ…おおきい…です…♥️はあぁ♥️」
「だか、早く痴漢を満足させないとオマンコに入れられてしまうぞ?」
『オマンコ』と耳元で囁いてやるとブリジットの肩がピクっと反応して、細い指がチンコを握りしめた。
「早く…満足させないと…♥️♥️」
そう呟いてブリジットは、その場にしゃがみこんだ。
「そうだ。早く満足させないとな」
俺のジャージとパンツを一緒に脱がそうと指をかけるが、チンコが引っ掛かってなかなかうまくいかない。そして、ブリジットが顔を近づけた瞬間。
「キャッ♥️」
パンツから飛び出した肉棒が眼鏡に当たって可愛い悲鳴があがった。だが、チンコから離れようとはしない。
「どうした?」
「あの…痴漢さんのオチンチンが大きくて♥️…それに…凄く熱いの…♥️」
甘えるような声で俺を見上げるその顔は真っ赤に染まっていた。
(この歳でずいぶん牝の顔になったな)
『ネロ』
俺がブリジットの発情した美しい顔を眺めてそんなことを考えていると、竿の横から舌を這わせてきた。
「クッ」
思わず俺も呻き声をあげてしまう。
「どうでふか?」
舌を這わせながら上目遣いに俺の顔を見る。
「ああ、良いぞ」
手近な椅子に座ると、ブリジットのポロシャツのボタンを外して手を入れる。コリコリとした乳首を指で摘まむ。
「やあんっ、それはダメですぅ♥️♥️」
だが、ブリジットは俺が止める気がないことなど分かっているので、そのまま大きく口を開けた。
「おおっ」
熱い粘膜に亀頭が包まれる。男に傅き奉仕するその姿は、大貴族の令嬢とは思えない。
『キュッ』
「ふぁああん」
まだ拙いところはあるが、まさかこの数ヵ月前まで男を知らなかったなどとは信じられない舌遣いに、このままではイカされると思った俺は乳首をひねってブリジットを攻め立てた。
「ん♥️んっ♥️んんっ♥️ふあっ、ダメっ♥️ダメですっ♥️」
「おいおい、何がダメなんだ?」
「私…おかしくなってしまいますっ♥️♥️」
そう言うとブリジットが立ち上がって、俺に見えるように自らショートパンツの裾をずらした。
「ん?」
「あの、ここに入れて欲しくなっちゃうんです♥️お願いします♥️我慢できないの…♥️」
着替えさせる時にパンティを許さなかったので、楚々とした割れ目が見える。色素も沈着しておらず、処女だと言っても不思議ではない初々しいマンコだが、娼婦のようにブリジットの細い指が俺に向けて開いた。
「ああ♥️ご覧にならないでぇ♥️」
その言葉遣いはブリジットの身分を思い出させて、俺の興奮を煽る。どうやらブリジット自身も同じなのか、内側は真っ赤に充血していて透明のねっとりとした粘液が床にゆっくりと落ちた。
「痴漢におねだりするとは良家の子女の癖に淫乱な娘だ。俺が罰を与えてやる」
「あんっ♥️はいっ、先生っ、お願いしますっ♥️淫乱なブリジットに罰を与えて下さいませっ♥️」
俺はブリジットを執務机に手をつかせて片足を持ち上げると、ショートパンツの脇から肉棒を挿入した。
散々授業中に視姦してきたショートパンツの隙間から犯す快感はたまらない。
「あああっ♥️凄いですっ♥️先生っ♥️あっ、凄いっ♥️」
しばらく腰をぶつけ合った後、机に上半身を押しつけて立ちバックから突く。
「ああんっ♥️深いですぅっ♥️奥まで入ってくるのぉっ♥️♥️」
「おいっ、これは罰だぞっ!喜んでどうするっ!」
茶番のような芝居だが、ブリジットの膣はキュッと締まった。
「ああっ♥️先生っ、お尻をっ、お尻を叩いてくださぁいっ♥️♥️悪いブリジットのお尻を叩いてぇ♥️♥️」
「仕方ない雌だな!!」
『パンッ』
「はああっ♥️♥️♥️」
一度叩いただけでブリジットは軽く達したようだ。
「こらっ!罰はこれからだぞっ!」
『パンッ、パンッ、パンッ、パンッ』
亀頭で膣の奥をこねくりまわしながら尻を叩くと、日焼けなどしたことのないような真っ白な肌に赤い紅葉が散った。
「ああんっ♥️先生っ♥️♥️私っ、もうダメですぅっ♥️イキますっ♥️あっ♥️イクっ♥️イクっ♥️イクぅっっっ♥️♥️」
ギュギュギュギュっと膣の中が蠕動して俺の精を絞りにかかる。
「クソッ!俺もイクぞっ!受け止めろっ!」
そう言うと一番奥の壁に熱い精子をぶちまけた。
「きゃあんっ♥️凄いっ♥️あっ♥️またイクっ♥️イっちゃうのぉぉっ♥️」
俺は大きく痙攣して崩れ落ちた少女の口許にチンコを近づけた。すると、意識がないはずだが、赤い舌が出てきて肉棒をチロチロと刺激してきた。
「さあ!まだまだこれからだぞ!」
そう言って俺は再び少女の体に挑みかかった。
◆◆◆◆◆
初めての休日。
僕はマギーさんから渡されていた半袖のTシャツの上にパーカーとフレアミニのスカートを着た。
(ちゃんと全部着ないと…着てなかったりしたらなぜかバレちゃうんだもんなぁ)
以前買ったけど着ないでいたら、マギーさんとは全然会ってなかったのに「着るように」とギルドに伝言が残っていたのだ。
と、そんなことを思いながら、寮の玄関を出たところで僕は呼び止められた。
「おや?君はキャロル君かな?」
見覚えのある人から声がかけられる。
「あっ、学院長。おはようございます」
学院長はビシッとしたスーツを着ているけど、肥満体型でボタンが今にもはじけ飛ぶんじゃないかというくらいパンパンだ。禿げ上がった頭に汗が玉を作っている。
「ああ、おはよう。キャロル君はこんなところで何をしているんだね?」
「せっかくの休みなので学院を知っておこうと思いまして。これから学生自治会室に行くつもりなんです」
そう答えるとハンカチで汗を拭きながら僕を見た。
「なるほど、素晴らしい心がけだね。そうだ、良かったら私の部屋でお茶でもご馳走しよう。どうだね?」
(うーん、でもブリジットさんの様子も早く知りたいし…)
「そうそう、美味しいお茶とクッキーもあるんだ。私はこんななりだが、甘いものが苦手でね。食べてくれると嬉しいんだが…」
(うん、せっかく誘ってくれてるのに断るのはよくないよね!どうせ通り道なんだし!)
学生自治会室でまさに今ブリジットさんが弄ばれているなんて思いもよらない僕はちょっと寄り道することにしたすることにした。
『ガチャ』
「そこに座って待っていてくれるかな?すぐにお茶を入れよう」
言われた通りにソファに座ると学院長はスーツのジャケットを脱ぐ。中にはベストを着ていたんだけど、今にもボタンが弾け飛びそうだった。
「ふむ…これで…」
学院長が窓際の魔術具に何かセットすると、早速甘い匂いが漂い始める。
「おっ、できたようだ。これは西の国の珍しいハーブのお茶なんだが」
カップから漂う香りはこれまで嗅いだことのない不思議な匂いがする。ふと、前を見ると、学院長が僕を見ていた。
「初めてですが…甘い不思議な香りですね」
お茶を飲むだけなんだけど、なんだか見られながらだと居心地悪い。僕はさっさと飲み終えることにして、カップに口をつけてみた。
(何これっ?おいしいっ!)
「これっ!すごくおいしいです!」
「そうか、良かった…おっと!そうだった!お菓子を忘れてはいけないね!」
続いてテーブルにお菓子が広げられる。
「えっ?いただいていいんですか?」
「ああ、良いとも。好きなだけ食べてくれ」
「ありがとうございます」
むしゃむしゃ食べていると体がポカポカしてきた。
「学院長、なんだか体が暖かくなってきました」
「それはハーブの効果だな、暑くなるのは体に良いことだよ。上着を脱いだらどうかね?」
学院長が僕の後ろにまわってきて、パーカーを脱ぐのを手伝ってくれた。
なんだかフワフワして、いい気持ちだ。
(んん…あれ?おかしいな…)
「…学院長、私、そろそろ行きます…」
僕は体の異変に一度寮に戻ることにした。
「おや?突然だね。そんなこと言わずまだいいじゃないか。ぜひ、君の学院での生活も聞かせてもらいたい」
立ち上がろうとした僕の肩が学院長に後ろから掴まれた。
「あっ♡」
(なっ、今の感覚は…?)
ビクンっと体が反応した。これはまるで発情した時のようだ。
「どうしたのかね?」
そう言いながら学院長は手を離さない。
「いえ」
(どうしたんだろ?学院長の手からどんどん熱くなる…)
肩に置かれた手から熱が広がっていく。そして、心臓の鼓動が早くなってきた。
「ん…」
学院長の手が肩を撫で回し始め、その指が首を掠めると自分でも驚くような甘い息が口から出る。
「んはぁっ♡」
(なんか…変だ…)
「肩が少しこっているようだね。マッサージをしてあげよう」
今度は両手で僕の肩を揉み始めた。
「いえ…そんな、学院…長に…肩を揉んで…もらうなんて」
「いやいや、優秀なキャロルさんには万全の体調で勉強に励んでもらいたいからね」
マッサージは肩から二の腕に移る。
「ん…はぁ…学院…長、も…だいじょうぶ…ですからぁ…」
頭がぼんやりしてきた。
「鎖骨の辺りもマッサージすると血流が良くなるのだよ」
Tシャツの弛い首もとから、時折素肌に学院長の指が入ってくる。
「んあ…そこは…」
「そこ?ここが気持ち良いのかね?」
いつの間にか、太い指がブラジャーの紐を弄って遊んでいた。かと思うと、ゆっくりとした動きでTシャツの中を這い回る。
座っていたお尻は前へ前へとずれていき、スカートのすそは捲れ上がる。
「…んっ…ふぅぅ…ふぅ…これ…もう…だめ♡」
僕は無意識に太腿を擦り合わせていた。
「大丈夫かね、キャロル君?」
指が徐々に下がる。
そして、ブラジャーのカップに指がすべりこもうとしたその時、『コンコン』とノックの音がした。
『ビクッ』
僕の体がその音に驚いて、意識が日常に戻る。
「あっ、あのぉっ、ぼっ、わっ、私帰ります。ご馳走様でした」
入って来る人の顔も見ずにちょうど開いた扉から出た。
「チッ」
学院長が舌打ちをしたのは僕の耳には届かなかった。
コメントを残す