ボリューム感がハンパない!!催眠とTSが見事にマッチングしていて最初から最後までエロもTSもしっかり味わえる完全燃焼作品でした!
配信開始日:2019/03/26
サークル名:うえにあるみかん 九重慧
ページ数:カラー62P青年が異世界転生したと思ったら、そこは催眠物エロゲの世界だった。
しかも転生した先は攻略される側のヒロインで、催眠アプリを持った「エロゲ主人公」に狙われていた!
青年はエロゲ知識をフル活用してHイベントを回避しようとするが――◆ ストーリー
エロゲ会社の開発主任、火村正紀は職場からの帰宅途中にトラックの事故に巻き込まれてしまう。
次に目が覚めたとき、火村は開発中だったエロゲ『催眠アプリで学園の女子は全員オレの玩具』の世界に、ヒロインの1人「姫乃みずき」として転生していた。「完全に理解したわ……乙女ゲーの悪役令嬢に転生するやつのエロゲ版だこれ!」
その世界は、エロゲの中でも催眠凌辱物というジャンル。
エロゲ世界の「主人公」は催眠アプリを持っている。それを使われてしまったら、どんな女でも一瞬にして催眠状態に落とされ、「主人公」の思うがままにエロ奉仕をしてしまうという代物だ。
みずきとしてエロゲ世界で学園生活を送ることになった火村は、開発者としての知識をフル活用し、Hイベントをすべて回避しようと決意する。
ところが新体操部の練習に参加したみずきの前にさっそく催眠アプリを持った「主人公」が現れる。すでにみずき以外の新体操部の部員たちは催眠アプリによる支配下にあったのだ。はかない抵抗もむなしく、催眠アプリの強制力に囚われてしまうみずき。「まずは準備運動のオナニー第一だよ。はい、始め!」
「主人公」の指令に従って、みずきの体は自慰を始めてしまう。
くちゅ……くちゅっ……。新体操部の女子生徒たちは一斉にM字開脚のまま自慰を始めてしまう。みずきもまたその1人だった。意識だけは抵抗を試みつつも、秘部をまさぐる指を止められない――。ゲームの開発者だったみずき(火村)は、この先の攻略ルートでみずきが「主人公」に絶対服従のハーレム要員にされてしまうことを知っている。
なんとかそのルートから逃れようとするみずきだが、「主人公」の催眠によってみずきは心と体をいいように操られ、記憶まで弄られてしまう。「あれっ……わたし……?」
「やだぁ、みずき先輩ボーッとしちゃって。朝練終わったとこですよぉ」
「あ、うん……そうだったわね……」自分が凌辱された記憶すら消されてしまった彼女には、この先、さらに淫靡な催眠調教が待ち受けているのだった。
果たしてみずきは、このまま調教によって性奴隷になってしまうのか。
それともエロゲ知識を駆使して大逆転に成功するのか――!?「く……そ……催眠だってわかってるのに……こいつのチンポが……大好き……わ、わたし、おちんちんの奴隷にされたいって思ってるの……」
◆ 登場人物
火村 正紀 … 中小エロゲメーカーの開発主任。27歳♂
悠木 唯 … 火村の部下で開発部のアシスタント。20歳♀
姫乃 みずき … エロゲ世界のメインヒロイン
宮村 乙葉 … 新体操部の後輩でサブヒロイン
桐兎 … エロゲ世界の「主人公」。催眠アプリで女たちを支配していく
この作品は62ページという大容量。そしてストーリーもさることながらエロにかなり力が注がれていました。
合計4パターンのHがありますが、特に前半二つがメインエロ。とはいえ、後日談的なHも自分は大好物なのでOL風のスーツでヤッちゃうラストなんかもたまらん…グフフ。
さて、そんなわけでTSと催眠という親和性の高いテーマを思う存分味わうことができます。

こちらは冒頭からのサンプルですね。エロゲー制作会社の社員がトラックにひかれて自分の作っていたエロゲー世界に異世界転生します。
しかもメインヒロインとか胸アツですね!!
性格は男寄りで女の子になりたい願望とかはありません。かなり常識人で、頭も悪くない。だからこそイイ(笑)

エロゲー主人公を完全に潰す気で消火器で殴りつけようとするも失敗。既に周囲は催眠済みということで、完全に詰んでます。
なんとかヤラれずに逃げ切りたい主人公でしたが、エロゲー世界でそんなこと無理ゲーですよねー。さっそく新体操部のレオタードで犯されます。
これがメインHシーンの一つ目。
体だけ操られたまま心は元に戻される、とかいう素晴らしく鬼畜なプレイがまたイイですね。
さらにさらに、「イクのを我慢出来たら催眠を解除してあげる」という負け確定のゲームなんかも出てきて、催眠の良さもバッチリ描かれてて捗りますよ!!
それにしても、調教系エロゲーヒロインって設定がいいですね。つまりエロのために生みだされた体はムッチムチで敏感ってこと!!


なんとかエロゲー主人公を倒す作戦を考えるために保健室に行くのですが、なんとここまでのやりとりをスマホで録音していた主人公!!その手があったか!!
まるで血を垂らして時が吹っ飛ばされるのを認識したように(突然のジ〇ジ〇ネタw)、これなら催眠状態で何をされていたか分かります。…って目茶苦茶ヤラれてたのがバッチリ分かって涙目(笑)
まあ、それはともかくとして、2度目のメインHシーンは認識を誤認させられてのプレイです。
オナニーしているつもりが、バイブだと思っていたものが普通にチ〇コ。
さらに、イクたびにチ〇コが好きになるという変則的な催眠でチンコ大好き娘に…。これ完全に堕ちてますやん。

さて、ここから後半。物語のネタバレ的要素も絡んできますので深くはレビューしませんが、ヒントは『後輩』(笑)
後半はHよりもストーリーがメインに。
色々あってトゥルーエンドを目指すことになるんだけど、さすがエロゲー、トゥルーエンドはハーレム種付けでしたぁ!!
メインのHは終わっちゃったけど、街中で犬のようにヤラレるとか、卒業式の答辞をしながら後ろからヤラレるとか、ガッツリエロの後のチラッとでてくるエピソードHも好きです。
純愛系の終わり方だったけど、これもエロゲーっぽいラストで読後感も良かった。大満足な作品でした!!
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