19.痴漢とホテル④ フェラチオ講習
「おっ、目が覚めたか。」
「せんせっ…あのっ」
ニヤニヤ笑う先生。
「凄いイキ方だったな。そんなに気持ちよかったか?」
僕はそう言われ真っ赤になった。「…ん…は…ぃ」
時計を見るとまだ8時くらい。多分入ってから1時間半くらい。
いつの間にかバスローブに着替えた先生は吸っていた煙草をを消してベッドに近づいてきた。
思わずシーツを顔まで引き上げて先生を見る。
「ん?どうした?」
なんだか顔が熱くなって先生の顔を見ていられない。
僕どうしちゃったんだろ?
視線を下げるとバスローブの隙間から先生の厚い胸板と胸毛が見える。
それだけでまた顔が熱くなった。
「んん…な…何でもないです。」
先生が僕の枕元に腰を掛けて僕の頭をなでる。
気持ちいい…。
先生の太ももが僕の目の前に。
あ…、先生の股間が大きくなってる………
「あ…あのっ」
先生は何も言わずこちらを見る。
「先生…あのっ…えっと……」
顔がますます赤くなる。
先生の股間を見ていた僕が視線を上げるとニヤニヤした先生と目が合った。
「もうっ…先生っ…」
耳まで赤くなる。おちんちんを見ていたことがバレてたっ…どうしよう…
「どうした?思ってることを言ってみなさい。」
…恥ずかしい…けどっ………先生も……
「…あのっ…先生っ…えっとぉ…………ぼっ、僕ばっかり気持ち良くなって……先生も…あのっ…うううううう」
「私のことも気持ちよくしてくれるのかい?」
やっと先生が助け舟を出してくれる。
……コクン……僕は頷いた。
『…ねろ…んちゅ…ぴちゃ……ねろ…ちゅく』
「………ふぅ……はぁ……はぁ……」
ベッドに腰掛けた先生、僕はベッドから降りて絨毯に座って先生のおちんちんに舌を這わしている。
最初は恐る恐る先生のおちんちんを握ってみた。
…おっきい…片手じゃ握りきれないかも…
先生のおちんちんを目の前にしてどうしていいのか分からない。
隆のおちんちんを触った時は初めての快感に夢中で、よくわからないままに舐めたけど…。
まずは舐めてみようかな?
『ちゅっ』
先生のおちんちんにキスをするように先っちょに唇をつける。
『ちゅっ、ちゅっ…』
何度もそれを繰り返し、今度は舌を少し出していろんなところに唾をつけていく。
「フェラチオの仕方もこれからゆっくり教えてやるからな。そのまま亀頭を舐めるんだ。」
「はい。」
『ぺろっ…ちゅっ…ねろ…ねろ…』
そっか…これがフェラチオっていうんだ…。先っちょが「キトウ」…
先生と目が合って…先生の目が細められる…気持ちよくなってくれてるのかな?
…目を合わせておちんちんを舐めていると急に恥ずかしくなった。
慌てて舐めてるおちんちんに目を移す。
『ねろ…ねろ…ねろ…』
…せんせの…おちんちん…おっきぃ……
黒光りする先生のおちんちんは隆よりも太く、黒い、それで横に曲がっている。
両手で根元を握りソフトクリームを舐めるように亀頭を舐めまわした。
もう僕の唾液でてかてかに光っている。
「次は玉を舐めてくれ」
と先生の指示。
先生が立ち上がり、僕は先生の股の下からおちんちんは右手で持って、顔を上に向けて袋に口を当てる。
柔らかい皮の下をこりこりとした玉が動く。
「んやっ…はむ…ちゅう…」
「優しくな」
って言われて口に含む。
「んっふぅ…ふっ…ふぅ…」鼻で息をするけど荒い息が恥ずかしい。
あっ…右手に何かが垂れる…
「ふっ…んふっ…くちゅっ……ちゅう…」
…吸い込んで舐めてしゃぶって……右手の手首にまたぬるっとした液体が…
「いいぞ」
先生の声、先生はまた座る。
僕は先生の太ももの間に座り込み、右手を見た。
「先走り液がそんなに珍しいか?」
「あの…これって精液ですか?」
先生の目が見開く。
「君は珍しいね…そんなことも知らないのか…ふふふっ、それは精液ではないよ。先走り液とかカウパーとかいうんだが、舐めてごらん。」
素直に舐めてみる。
ちょっと苦いけど、以前の隆のに比べると全然臭くない。
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