黒い翼を持つ者と白い翼を持つ者が、円形の闘技場でぶつかり合っていた。
「ハッハッ!!こりゃあイイなア!!」
「陛下っ!!臣下を、国民を何だとお思いかっ!!」
お互いの持つ漆黒の剣と純白の剣、二人の纏う剣と同色のオーラがぶつかり合って火花を散らす。
羽を背負った二人の動きはこれまで以上に複雑なものとなる。
「何だと聞かれてもなア?フハハハ!!ヌン!!」
漆黒の大剣が水平に剣閃がひらめくが、そこに白い天使はいない。
黒い悪魔の頭上に純白の羽根がフワリとはためいたかと思うと真上から白い剣閃が振り下ろされた。
「ムッ!?」
必殺の一撃、だが、その剣筋は自ら避けるように方向を変えた。
「次はこっちの番ダゼエ!!」
褐色の筋肉が膨らみ、空間を蹴るようにして男が跳ねる。
そして、そのまま、闘技場の5メートルほど上に戦いの場が移った。
「クハハハハハハ!!さっきノ一撃ハ面白かったゼ!!」
アキレウスの言う一撃とはイリスが躱すと同時にアキレウスの頭上の死角から打ち下ろした奇襲のことだ。
「ダガ、オレにも使えるって覚えとケ!!」
二人の血統は天使と悪魔。
悪魔とは堕天使のこと。つまり、お互いに同じ固有能力を有している。
(クッ!!)
一見互角に戦っているように見えるが、イリスにはアキレウスほどの余裕はなかった。
宙を含めた三次元に加え、理(ことわり)を操ることのできる闘いはこれまでの経験とは大きく違う。
イリスにとっては膨大な情報を処理しなければいけず、それでいて、気を抜けばアキレウスの剣の餌食となる。
同じことはアキレウスの方にも言えるはずだが、こちらはほぼ本能で動いているせいか、獰猛な瞳は興奮で輝いていた。
さらにイリスが気にしなければいけないことはそれだけではない。闘いの余波を観客にもたらさないこともイリスは考えなければならない。
コロシアムに集まった観客たち。
アキレウスは観客たちを犠牲にすることで己の力を増強する。先ほどそれを知った観客たちだったが、逃げようにも、観客席から出るための扉が閉ざされたため、コロシアムから逃げることはできなくなってしまっていた。
結果、この罪なき国民たちは、二人の闘いの行く末を見つめることしかできない。
一様に、すがるような視線がイリスに向けられているのが分かった。
これだけの人の中では見つけられないが、もちろん自分を信じてくれた女兵士もこの場にいるはずだ。
(彼らのためにも負けるわけにはいかない!!)
静寂の中、剣のぶつかり合う音がこだます。
お互いに決定打に欠ける闘いは終わりが見えない。
そして、再び二人は地に足をつけた。
「イイじゃねえか!!………ダガ…コレ以上続けてもツマらんナ」
これから何日でも闘うつもりかと思っていたアキレウスの予想外の言葉に眉を寄せるイリス。
「何を…?」
アキレウスが片手を観客席に向ける。
「命のヤリ取りの興奮ハ、惰性デハ得られン…」
「やっ!!止めろ!!」
褐色の手のひらから漆黒の波動が打ち出された。
イリスの体から出た純白の波動が止めに入って一部打ち消したが、それでも間に合わず、何人もの観客が体を灰に変えて崩れ落ちる。
「フハハハハハ!!こいつはタマラネエッ!!」
アキレウスの体にさらにどす黒いオーラが集まるのを感じてイリスは身構える。
「サアッ!!これは止められるかア!!」
(あっ…!?)
イリスが偶然目を向けた先にいたのは、最後に言葉を交わしたあの女兵士だった。
(間に合わっ…!!)
驚愕の目をしたまま、体が灰となって崩れていく。
「お…おぉ…!!」
己の力の至らなさに歯を食いしばるイリス。
コロシアムは閑散としている。全方位に向けた波動によって残された観客のほぼ全てが消されてしまった。
「ククク!!悔やんでイル余裕はあるノカ?」
イリスはアキレウスから受ける圧が高まったことに気がついた。
「それでも…私は負けるわけにはいかない!!」
鋭い視線を受けたアキレウスはニタア、と口元を歪ませる。
「ソウダ、その顔ダ!!滾る!!滾るぞオ!!」
二人がどちらからともなく、一歩踏み出す。
だが、こうして始まった打ち合いはこれまでとはい違い、一方的なものとなった。
拮抗していたパワーバランスがほんの少し変化したことにより、イリスは躱せていたはずの剣閃が鎧を掠るようになり、つばぜり合いでは負けることとなった。
「フム、少々食いすぎたかもしれヌな」
重い横なぎの一撃に吹き飛ばされたイリスを見下ろしてアキレウスがため息をついた。
「コレ以上やってもそのキレイな体が傷ツクだけかもしれヌな。負ケヲ認めるならココで終わりにシテやってもイイゾ?」
「くっ!!そのような真似を私がするとでも?」
イリスは土埃にまみれた体を鼓舞して立ち上がった。
「勝ち目もないのに立つノカ。マサカ、アイツラのためとか考えてンのかよ?」
まるで先ほどの蛮行を羽虫を少し殺したことのように言うアキレウスにイリスは怒りで髪が逆立つ。
(このような王をのさばらせ、何が騎士か!!)
次の一撃で決める。イリスは体の中に残る全ての力を集めた。
そして、剣を振りかぶって上段に構える。
「仕方ナイ…死なないデくれよ?」
アキレウスはそう言いながら尊大な態度で構えを解いた。
「お前ノ体を味わいたいンでなア!!」
両手を開いて、挑発するようにゆっくりとイリスに向かって踏み出す。
「サア、来るがイイッ!!」
白銀の切っ先が夕日に輝く。
「ふっ!!」
息を小さく吐いたイリスが無防備なアキレウスに向かって全力で剣を振り下ろした。
◇◇◇
(ふーむ、間一髪じゃったのお。アキレウス王…あれは御せそうにないかのお)
ステファノスの街の外壁の上に立って、老人は遠くコロシアムを見下ろしていた。
(あの女騎士も人外じゃったが…あれでは勝てんじゃろなあ…)
老人は最初に何人かがアキレウスによって消された時点で弄んでいた少女を連れてコロシアムを脱出していた。
と、その時、今度はまるで衝撃波が広がるように空気が波紋を作った。
「…!?」
手に持った望遠鏡をコロシアムに向ける。
中までは見えないが、どうもコロシアム周辺から人の気配が消えている。
(ありゃりゃ…じゃが、ちっとはできそうなのは残っとるか…ふーむ…やられることはないが、厳しいのお)
◇◇◇
その夜。
イリスは胸を這いまわる何かによって目が覚めた。
「んっ…!?」
「あらぁ、起きたわねえ♥」
橙の柔らかな光に照らさた横顔は…。
「あっ、アテナ様!!お戯れを!!」
私の乳首がアテナ様の形の良い唇の中に吸い込まれた。
「んっ♡くっうぅぅ♡」
「ぷはっ♥イリス…お父様と戦うなんて、もうっ、無理して…心配したんだから」
アテナ様の言葉に私は喜びの気持ちと疑う気持ちが半分ずつ入り混じった気持ちでその美しい顔を見つめた。
「ふふふ…でもよかった。無事で…」
アテナ様と視線が交錯する。
(どういう意味で…)
もしかしたら元のアテナ様に戻ってくれたのではないか、思わず期待してしまった。
「せっかくこんなにきれいな体なんだから、傷なんてついちゃったらもったいないわ♥」
(なぜ期待などしてしまったのか…)
よく見ればアテナ様が着ているのは、下着を何もつけていないことが瞭然の透けたピンク色のベビードールだけ。
「ほらぁ…きめ細かで…しっとりしていて…イリスは闘いなんてしちゃダメだって、ずっと思ってたのよ♥」
アテナ様の手が私の胸の谷間から臍にむかってなぞっていく。私は自分もアテナ様と同様の真っ白なベビードールを着ていることに気がついた。
「んっ♡アテナっ様!!やめてください!!」
私は周りを見渡してみた。自分が寝ていたのは大人が5人ほどは寝ることが出来そうな巨大なベッド。そしてそれだけだった。
ここがどこなのか知ろうにもそのヒントはあまりに少ない。
「逃げようなんて思っちゃだーめ♥でもぉ、イリスは気絶してたからわかんないよね?」
ふふふっと妖艶な笑みを浮かべるアテナ様。
「ここはお父様の寝所よ♥これからイリスはお父様に初めてを捧げるの♥」
はあ、と色っぽいため息をついて臍に載せていた手が下腹部を撫でる。
「ふふ…ここにお父様のおっきいおちんちんがズッポリ入るのよぉ♥裂けちゃったりしないようにしっかり準備しとかなきゃ、ね?」
「アテナ様っ!!そのようなことは!!んっ♡はぁっ♡」
ピンクブロンドの髪が私の下腹や太ももをくすぐる。
そして、形のいい唇から出た舌が臍からだんだんと下に向かってなぞっていく。
「あっ♡そんなことされたら!!声がっ♡出てしまいますっ♡」
「ふふふ♥いいのよ♥我慢しないで気持ちよくなって?あらあら、イリスの毛はやっぱり金色なのね?ちょっと濃いめなのね?」
騎士として必要なことでもなかったので下の毛など自分は処理したこともなかったが、そんふうに言われると恥ずかしくなってしまう。
「じゃあ、次は、こ・こ・だよ♥」
アテナ様が私の太腿の間に顔を入れる。
「はうっ♡そこは!!汚いっので!!あっ♡」
アテナ様が相手なだけに乱暴に押しのけることもできない。
そうして手をこまねいているうちに舌が敏感な部分をなぞった。
「だいじょおぶ、イリスのオマンコ綺麗だよぉ♥色も綺麗だしぃ、処女だけあって閉じてるけどぉ、ここがこれからお父様に開かれるのよねぇ♥」
こんな状況でもあけすけな言葉に思わず顔が赤くなる。
それに、アテナ様が巧いのか、舌の動きに合わせて、ぴちゃぴちゃと音が鳴るのが分かった。
「それに、すっごく敏感なのね♥大丈夫、私に任せなさい♥」
「んくっ♡アテナ様ぁっ♡」
(こんなこと…続けられたら…)
「そこっ♡んっ♡」
「気持ちいいんでしょ?恥ずかしがらずに言葉にすればもっと気持ちよくなれるわよぉ♥」
(ん…もっと気持ちよく…♡)
頭がぼんやりし始めた時、ガチャっとドアが開く音がして私は意識を取り戻した。
「はっ!!…陛下…!!」
陛下は下着も着けず、全裸でベッドに上がってきた。
「お父様ぁ♥」
逞しく聳え立つ巨大なモノにアテナ様が飛びつくと舌でねぶりはじめる。
「フッフッフッ、イリス、心の準備はできているナ?」
「体の準備もしっかり済ませてますぅ♥」
媚びるように言って、口を大きく開けるアテナ様を陛下がとどめる。
「アテナ、お前は後で可愛がってヤル。そこで見てろ。まずはイリスを食うゾ」
目の前の男がコロシアムで自分の臣下や国民に何をしたのかを思い出すとはらわたが煮えくり返る。
(このような男に…私の体を好きにされてしまうのか…)
「いい目をしてるぜえ!!絶対に許さねえって目だなあ?ん?」
からかうように半笑いで私の目をじっと見る。
「お前を地下に手引きした女兵士…名前は忘れちまったが、あれは食わずに残しといてもよかったかもなア?並べて一緒に処女を食っちまうってのも一興だったかもしれんなア?」
「貴様…っ!!」
だが、今の私にできることはない。
(近い将来、反乱軍がこの街に来た時に陛下を討ち取る!!)
反逆心を持てば、体を弄んでくるスライムだったが、今は陛下の力で抑えているのか何も起こらなかった。
(それまでは耐えるしかない…私は、心までは屈服しない…)
脳裏を幼馴染の顔がよぎった。お調子者だが、周りの苦しむ者を放っておけない性格。
共に過ごした子供時代から、いつかは添い遂げるものだと思っていた相手。
そして、現在反乱軍を集めて攻撃の機会を待っている。
(…すまんな…ミハエル…)
「フフフ!!知っているゾ!!お前は幼馴染を好いているとか?」
「なっ!?」
なぜそれを?そう言おうとして、アテナ様の顔を見ると、ウフフ、と笑う。
「ごめんなさい♥お父様のおチンポ欲しくて言っちゃたの♥」
まるで悪いことをしたと思っていない笑顔に何を言っていいのか分からない。
「気にすンな、どうせすぐにお前も同じになるンだぜ」
そう言って巨体をベッドに横たえると陛下が仰向けになった。
すぐに股の間に入ってきて挿入されるものと考えていた私はここでも呆気にとられた。
「自分で入れろ」
(自分から跨れというのか…!!)
「そら?どうした?早くしろよ?」
だが、負けた私にはどうすることもできない。
膝立ちで聳え立つ陛下の股間をまたぐ。
「さすが初めてなだけのことはあるナ!!綺麗なもンだ。さあ、腰を落とすンだ」
じりじりと腰を下ろしていくと、鉄の棒のような固く大きなものが私の太腿の根元に当たった。
(こんな…モノが入るのか…!?)
「手で持って場所を調整しろ」
陛下のモノは熱く、触れた指先がピクッと反応した。
(むぅ…ままよ…)
私は入れるべき場所に合わせると、腰を少し落とす。
(うわっ!?)
ぐにゅっと入り口の肉が開かれる。
「はぁ♥はぁ♥イリスの初めてが…♥」
アテナ様の興奮した声が遠くに聞こえる。
(入れて、子種を出させるだけ…)
私はぐっと力を込めて、そのまま腰を落とした。
「ぐっ!!」
途中でビリっと体が裂かれるような痛みが体に走った。
(だが…この程度の痛み…たいしたことではない!!)
さらにそのまま腰を落としきった。
(ぐっ!!痛ぅっ!!だが……これで全て、入った…)
体が裂かれる痛みもさることながら、体内を圧迫され、息をするのを忘れてしまっていた。
「さすがは騎士、というべきだナ。その潔さは褒めてやろう」
陛下は動かない。
私はその間に少しでも慣れるために深く息を吸い込んだ。
「だが、どうせオレをイカせれば終わりとでも考えてるンじゃねえか?」
(何を言っている?)
「そういやあ、アテナもそうだったなあ?」
ん?と陛下がチラッと私の後ろに目を向ける。
「だってぇ…あの頃はこんなに気持ちいいことだなんて思ってもみなかったんですもの♥」
後ろを振り向こうとして、ほんの少し陛下のモノが擦れた。
「んっっ!?」
ピリッとした痛みが走ったが、それだけではなかった。
「フッフッフッ、その顔、感じてきたか?」
「そんなっ、ことないです」
陛下はニタニタと笑っている。
「分かってンぜ。もう痛みはねえんだろ?ヴァンパイアの血が入ってンだ、普通より治りは早いはずだからな!!」
「くっ!!」
そう、痛みは既に引きつつある。先ほどの痛みも気になるほどではなかった。
それどころか、挿入部の奥が熱くなってきているのが分かる。
「そろそろ熱くなってきてんじゃねえか?動きたきゃあ動いていいンだぜ?オンナにとっちゃあ、王の子を身ごもる幸せってやつだろ?」
「私は!!あなたのような王を認めない!!」
「クハッ!!オレは動かねえからなア。いつまでもつか見ものだぜ!!フハハハ!!」
それから10分後。
お互いに微動だにしていないが、そういえば、男はこれほど長い間勃起させたままでいられるのだろうか…。
「どうした?顔が赤くなってンぜ?」
「なっ!!顔など赤くなっておりません!!」
20分後。手のひらが汗ばんできたような気がする。
「ふぅ………♡」
気を紛らわそうと別のことを考えようとするが、気がつけば体の中に侵入したもののことへと意識が向かってしまう。
「そろそろ我慢できなくなってきたンじゃねえか?」
「そんなっ、ことないっですから!!早く出してしまってください!!」
「ンなこと言ってもよ、お前が動かねえとイケねえぞ?」
30分後。背中を汗のしずくが流れ落ちた。
「ふっ♡ふっ♡ふっ♡」
「息が荒えな?」
(このままでは、どうせ陛下が果てることはない…それならいっそのこと…♡)
こちらから動いて陛下を射精させれば終わる。
(これは動きたいから動くのではない…♡)
「良いこと教えてやろうか?」
さっさと終わらせるために、腰を動かそう。そう思ったちょうどその時に、まるで察したかのように陛下の方から話しかけてきた。
「オレの能力の一つを教えてやる。実はな、オレは魔族の血をひくものを屈服させる力があンだよ」
「それくらい…知ってます…♡」
これまで多くの者が屈服する姿を見てきたし、コロシアムで身をもって体験した能力だ。
「だが、まれに屈服しねえ奴もいンだよな。だがな、そんな奴らも屈服させる方法があンだ」
「ん…♡どう、するの…ですか?」
10分前なら気が紛れて良かったかもしれないが、腰を動かそうと決めた今は焦らされているとしか思えない。
「精神力で耐える男なら、完全に敗北したと力で分からせればいい。女は…わかるか?」
「うくっ…♡」
頭がぼんやりして、聞かれても今の私には答えることが出来ない。
「もう我慢できねえようだな?続きはもうちっとしたら教えてやっか!!とりあえず、オレをイカせりゃ終わりだと思ってンだろ?いいぜ?」
グッと体の中の圧迫感が強くなった。
「んっ♡」
少し腰を揺すると、その瞬間訪れたのは、痛みではなかった。
「んあっ♡これっ♡何だっ!?」
「ククッ!!ハハハハッ!!これがオンナの快感だぜ!!そらっ!!ザーメン搾り取ンだろ?」
腰が自分の意思とは関係なく動く。
「んっ♡あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡」
「いい腰遣いしてンぜ!!それにこの締まり!!さすがは鍛え方がチげえ!!」
咥えこんだ陛下のモノが一番深い部分を圧迫する。
「んんんっ♡♡」
前後に揺するだけでなく、気がつけば腰を回すようにして、より気持ちいところを探してしまっていた。
(んっ♡ここ…気持ち…♡)
「ほう…そこがイイのか?」
「そっんなことないっ…♡気持ちよくなんてない、ですからあっ♡」
そう言いながらも私の腰はあさましく動き続ける。
「ンなこと言っても、顔が蕩けてンぜ?」
私は、俯いて陛下から顔を背ける。
「ところで、だ」
「んあっ♡なっ♡なんです、かぁ♡」
反射的に顔を上げかけて、そのまま今度は顔をのけぞらせてしまった。金色の髪の先が肩にかかる。
「さっきの話だがなア、オンナはどうやって屈服させると思う?」
「んはっ♡んっ♡んっ♡んっ♡んっ♡んっ♡んっ♡」
「まぐわって、堕としてやンのよ!!体が完全に堕ちれば、心も堕ちちまうのさ!!アテナみたいになア!!」
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