【騙されたのは?ifルート】 騙されたのは葵26

「せんせい…きれい…♥️」

「ん…ちゅ…♥️」

胸にサラサラと何かが当たる心地よさと、口の中に広がる甘い味に意識が戻ってきた。

目を開けると何かが顔から離れる。

「あ…アリスさん…」

「せんせい…♥️」

整った顔がニッコリ微笑む。アリスさんは私の上に重なるように四つん這いになっていた。アリスさんの黒髪が流れて私の胸に掛かっていた。

濡れたように光る大きな黒い瞳が私を見つめてくる。

(なんて…綺麗な娘なの…)

まるで女神のような少女の姿は、同じ女として嫉妬もできないほどの美しさ。

「アリスさん…」

「アリス、欲しいか?」

しかし、ガビーノの声がした途端、美少女の微笑みを向ける対象が、私からガビーノに移った。

とても嬉しそうに無邪気に笑った。

「はい、ご主人様♥️アリスのだらしないオマンコを躾けて下さい♥️」

アリスさんが腰を上げるようにしてガビーノに答える。

(ああ…アリスさん…そんな顔を)

なぜかチクリと嫉妬のような感情がガビーノ対して生まれた。

「よしっ!」

「ああっ♥️はいってきます…おくまできちゃうよぉっ♥️」

アリスさんの顔が淫靡に歪んで、ガビーノの腰の動きに合わせて私の目の前で前後する。

「あっ、ごしゅじんさまぁっ♥️だめだよぉっ♥️ちからがぬけちゃうからぁ♥️♥️」

腕の力が抜けたように、肘が曲がってアリスさんの顔が私に近づいてきた。

「あっ♥️あっ♥️あっ♥️あっ♥️」

息がかかるほど近くでアリスさんを見つめていると、半開きになった唇の中で赤い舌がチロチロと動いているのが見えた。

『チュッ』

(あっ、…どうして…私…)

思わず唇をつけてしまって動揺する私を傍目にアリスさんが私を求めるように唇から舌を出した。

『チュッ♥️ヌチュッ♥️ネロ♥️ネロ…♥️』

私はアリスさんの綺麗な髪をすくようにして両手で顔を押さえると唇に吸い付く。

「はぁっ♥️はぅぅっ♥️はぁっ、はぁっ♥️」

私も何となくアリスさんをいじめたくなってきた。

「いいぞ、マーシャっ!」

目の前の二つの膨らみに手を添えると先端をクリクリクリっと指で摘まむ。

「やぁっ、せんせっ♥️だめっ♥️そんなっ、あっ♥️♥️したら…」

完全に力が抜けたようで、アリスさんの体重が私にかかってきて、柔らかい胸が私の胸を押し潰した。

(柔らかい…気持ちいい…)

無意識にアリスさんの体を強く抱き締める。

「やっ、だめぇっ♥️きちゃうっ♥️あっ、イクっ♥️イっちゃうよぉっ♥️♥️」

『ビクビクビク』

私の腕の中でアリスさんの体が何度も跳ねた。

(イッたのね)

しばらく『ビクッ…ビクッ』と痙攣を続けるアリスさんの頭を撫でる。

「さあ、次はマーシャの番だ。お前もアリスを見ていて濡れたのか?ひくついてるぞ?ヒヒヒ」

◆◇◆

「あっ♥️しゅごい♥️ごしゅじんさまぁ♥️おっきすぎてぇ♥️」

「ダメ♥️学院長ぉ♥️ゆるしてぇ♥️♥️」

「ガビーノさまぁ♥️もっとおくまでくださいぃぃ♥️」

広く作られた私の部屋のバスルームは3人の女と私が入ってもなお余裕がある。

(ククク、さながらここは天国だな…)

私の胸にはアリスが、そして、股間にはブリジットとマーシャが、それぞれ美しい顔を快楽に歪めながら奉仕している。

四つん這いになり尻を高くあげたその尻にはヌラヌラと光る触手が繋がり、バスルームには甘い声が絶え間なく響いている。

「んっチュッ♥️チュッ♥️」「んジュル♥️ジュポ♥️ジュポ♥️」

啄むようにマーシャが玉袋にキスをして、ブリジットは口を大きく開いて竿を呑み込む。

「おお…2人ともうまいぞ…おおぅっ!」

細い指がアナルに入ってきた。

「学院長、どうですか?」

「むう、マーシャか、いいぞ!昔の男に覚えさせられたのか?」

そう言うとマーシャは頭を小刻みに振る。

「いやっ!そんなこと言わないでください♥️」

「いやいや、私のためにできる限りのことをしてくれるのは嬉しいことだ。そう言えば、ロバート君もこれは味わっているのかな?」

「あの人にこんなことしません…学院長だけですから♥️」

年上の大人の女が恥ずかしそうにする様子はアリスやブリジットとは違った良さがある。

「んんっ♥️ジュポ♥️ジュポ♥️」

マーシャを見つめていると、急に亀頭が強く吸い上げられた。

「ん?」

マーシャのすぐ隣に座り込んだブリジットと目が合う。少し不機嫌そうな目をしている。どうやらマーシャばかり気にしていたせいで嫉妬したらしい。

「ブリジット、気持ちいいぞ。そうだ、せっかくだからその大きな胸で気持ちよくしてくれないか?」

そう言うとブリジットの瞳が輝く。私が立ち上がるとチンコが柔らかい感触に包まれると同時に、アナルに熱い舌が捩じ込まれた。

「うっおおっ!これ、は!」

前後からの刺激に思わず上を向いて唸っていると私を呼ぶ寂しそうな声が聞こえた。

「ごしゅじんさまぁ…」

声の主は所在なさげに立つアリスだった。

「アリス、こっちに来い」

脇腹に抱きついてきたアリスの胸を揉みながら捧げてきた唇を味わう。

「あっ♥️んんっ♥️ぷはぁ♥️ごしゅじんさまぁ♥️んっコクン♥️んはぁ♥️」

「よし、もういい。入れてやるから並べ」

命令通り、壁に手をついて3人が並んで尻をあげる。

左のマーシャはプリッと締まった形のよい尻だ。右のブリジットは胸もそうだが、この中で一番肉付きがよく、安産型だ。

「まずは…」

中央の染み一つない尻を掴んで、楚々とした花弁に黒光りするおしべを押し込んだ。

「あっううん♥️ごしゅじんさまぁ♥️」

マーシャとブリジットが羨ましそうにアリスを見る。

「お前たちはもう少し待っていろ!」

二人の体に触手が巻きつく。

「あっ♥️くぅっ♥️」「はやくっ♥️ガビーノ様ぁ♥️」

二人は触手から分泌される媚薬成分を含む粘液で、ますます感度が上がっていく。

「なんだ?アリスも欲しいのか?」

拘束された二人を物欲しげに見るアリスにも触手を巻きつけてやる。

「そら!これでもう逃げられないぞ」

「あっ♥️んんっ♥️つかまっちゃったぁ♥️♥️」

手首に触手が巻きついたのを見てアリスが恍惚とした表情で喘いだ。膣肉は細かく蠕動して私を膣奥に誘う。

「このマゾが!」

「あうううんんんっっ♥️♥️♥️」

ビターン!と腰をぶつけるとアリスは背中をのけぞらせて快感を口にした。

「きもちいっ♥️これ♥️すきっ♥️あっ♥️すごいのっ♥️」

パンパンと尻に腰を打ちつける度にアリスの膣が締まりを増していく。

「あっ♥️んぐっ♥️きもちいっ♥️きもちいいっ♥️」

抜こうとすると尻を自ら押しつけてくる。

「あっ♥️やらっ♥️もっと♥️もっとちょうらい♥️」

「ぐっ!」

危うくこちらが暴発しそうになった。

「良いだろう。膣中を私専用に染めてやる」

『パンッパンパンパンパン!』

「あああっ♥️しゅごいぃ♥️そまるっ♥️ごしゅじんさませんようマンコにされちゃううう♥️♥️♥️」

「そらっ!イケ!」

「ああっ♥️イクっ♥️あっ♥️イク♥️イク♥️イク♥️イクイクイクイク♥️♥️」

ギュッと強く締まるが、止めない。

「あっ♥️イク♥️またイク♥️イクイク♥️♥️」

のけぞる背中を眺めつつさらに突く。

「やらっ♥️イッてる♥️イッてるのに♥️あっ♥️またっ♥️イク♥️いっちゃうぅぅ♥️♥️」

「そろそろイクぞ!」

「んあっ♥️きてくだしゃい♥️♥️アリスのなかいっぱいにしてぇ♥️♥️」

数えきれないほどイカせてようやく私も射精した。凄まじい量のザーメンをアリスの子宮に直接流し込んでやる。

「あちゅい♥️あちゅいの♥️あかちゃんのへやにはいってくる♥️♥️らめっ♥️おかしくっ♥️おかしくなりゅよぉっっ♥️♥️♥️」

ガクガクと体を揺らして膝から崩れ落ちるアリス。

「あぁぁぁ♥️♥️」

左右から溜息が漏れる。

「フッ!クハハハ!次はどちらにしようか?んん?」

左右の尻がさらに突き出されて揺れた。

「んんんん、では、こちらにするか」

肉付きのよい尻を掴むと選ばれなかった方を向いた。

「安心するがいい。お前も後で気が狂うほど犯してやるからな!」

夜はまだ始まったばかりだ。二人がつぶれる頃にはアリスがまた使えるだろう。

(一巡したら窓を開けて寮の目の前でヤるか!フハハハハ!)