49.アナル調教① キッチンで新妻プレイ
~理事長視点~
「おはよう、遊君。」
「えぇっ!先生っ!どうしてっ!?」
遊は居間で座っていた私を見て呆気にとられている。
昨夜気絶した遊を連れて帰って来るのはちょっと面倒だったが、これくらい驚いた顔をしてくれるとその甲斐もあるというものだ。
早速起きてきた遊を部屋に連れ戻し、私服を出すよう指示すると、クローゼットから色んな服が出てきた。
女の子らしい可愛らしい服やスタイルを強調する服が多い。
ん、そもそも女物の服が多過ぎないか?
もしや元々そういう趣味があったのか?
「ちっ、違うのっ!先生っ!こっ、これはお姉ちゃんに無理矢理渡されたのっ!」
私の疑いの目に気づいたのか遊が頬を染め、手を一生懸命振って言い訳する。
「ふーん。」
疑わしげに言うとさらに焦って言い訳をする反応が面白い。
「では、この中から今日は私の選ぶ服を着てくれるかな?」
そう言うと「はい。」と返事をするが、どんな服を着させられるのかと不安そうだった。
ふむ、以前着ていたミニのワンピースも良いが……。
結局私の選んだ服が思ったような物では無かったせいか、遊もホッとしたような顔をしていた。
着替え終えるのを階下でしばらく待っているとキッチンのドアが開く。
不安そうに顔を出し、それからおずおずと出てくる遊は白のポロシャツに黒のヒラヒラしたミニスカート。
それに夏用で透かしの入った黒のオーバーニーソックスを履いている。
ポロシャツは胸自体は直接見えないが、胸の深くまでボタンがあり黒のレースがついていて身体のラインを強調している。細い身体の割に大きな胸のせいで胸元のボタンが苦しそうだ。
黒のソックスを履かせたので、スカートとソックスの間からチラッと白い太ももが見える。
「先生っ、どうですか?」
遊が不安そうに上目遣いで聞いてくる。
「よく似合っている。君は素材が素晴らしいから何でも似合うな。」
そう言うと、安心したのか私のために朝食を準備すると言い出した。
食卓に座ってキッチンで作業する遊の後ろ姿を見る。
本人は気づいていないようだが、黒いスカートが揺れるたびに太ももの裏側がちらちら見えてなかなか煽情的だ。
思わず後ろからいたずらしたくなる気持ちを抑える。今日はまだ始まったばかりだ。これから今日もじっくり啼かせてやるからな。
「先生はコーヒーですか?」
「ああ、頼むよ。」
「はーい。」
平和な朝食の風景に最初は堅かった遊も次第に寛いでいく。
雑談する余裕も生まれたようだった。
「先生、このソックスとスカートの間を絶対領域って言うんだってっ」
太ももを持ち上げて見せてくる。
ふむ…
悪戯心からスカートを持ち上げようとすると
「きゃっ」
とスカートを押さえて
「もう、先生、朝からダメだよぉ。」
そう言ってジトーっと上目づかいで見てくるが機嫌は良さそうだ。
朝食が終わり、皿を洗う遊の後姿を見る。白い太ももを見ていると私の股間が熱くなった。
先ほどまでは我慢しようと思っていたが…ここでやるのも…ふふふふっ。
すっと立ち上がり、遊に近づくが、皿を洗うのに集中していて全く気付かない。
その後ろに立って、揺れるスカート越しに尻を触った。
「きゃっ、せんせっ…?」
遊が驚いて声を上げるのを無視して既にギンギンに硬くなった股間を押し付け、柔らかい布を大きく押し上げている胸を掴んだ。
「せんせっ、だめだよぉ…、いまお皿洗ってるのぉ」
遊は逃げるように腰を左右に揺する。太ももに擦られた私の股間はその柔らかい感触にますますいきり立った。
「はぁ…はぁ…せんせっ…だめだってばぁ…」
私の股間の熱さに気づいたのか、遊の呼吸が荒くなってきた。
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