53.アナルセックス① 女の子になる!?
~隆視点~
『ジャーッ』
蛇口から水を出しそのまま飲む。
ふう。早朝は涼しかったけど、日が照りだすと剣道場の暑さはハンパないな。
月末の試合に備えて剣道部は今日も練習している。
「「「お疲れ様です!」」」
頭に水を被っていると後輩達が集まってきた。
「主将、これからジュース買いに行くんですが、主将もどうですか?」
二年生が提案して皆で買いに行く事になった。
自販機で順番にジュースを買う。
…そういえば、遊は今日は休みか。あとで電話でもしてみるか。なんか昨日も変だったしな。
後輩達に声を掛ける。
「よしっ、飲んだら練習再開だ!」
「えーっ!」「もうちょっと休憩しましょうよ~。」
そんな声を無視して剣道場に戻った。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
~遊視点~
「せんせっ、もう無理っ」
僕はリビングで先生に抱きしめられながらお腹の痛さに脂汗をかいていた。
キッチンでのエッチが終わって、ようやく素に戻ったところでリビングに連れていかれ、浣腸された。
…いっ…いたぁい…も…漏れる…だめっ…
「せんせっ…トイレに…トイレに行かせてぇっ」
「ふむ…まだ5分か、もう少し待ちなさい。」
…もう少しって?…もっ…もうだめっ!
先生の腕の中でもがくも先生に身体を押さえられて動けず玉のような汗が額から落ちる。
「ダメっ、漏れるぅ、トイレっ、トイレに」
「…よし、6分か、仕方ないな、行きなさい。」
先生が両手を離すと僕はのろのろと立ち上がった。
膝は便意でがくがくして腰は少しでも耐えるために曲がっている。
…んんっ…波が来たぁっ…
振動がお腹に響くからトイレに行くためにそろそろとゆっくり歩く。
『ジャー』
ようやく便座に座って用を足した。
…すごい出たぁ…浣腸ってすごい…
トイレから出るとソファに座ってテレビを見ていた先生が振り返った。
「どうだ?気持ちよかっただろ?」
…恥ずかしいなぁ…もう…
僕が頷いて隣に座ると先生が僕の額を撫でた。
その手の平の滑る感触で汗だくだったのが分かる。
「すごい汗だな。シャワーでも浴びてきたらどうだ?」
「もう…せんせのせいだよぉ。…ああっ、背中がビチャビチャになっちゃってるっ」
しょうがないから僕は洗面所に向かった。汗だくになった服を脱ぎ、バスルームに入る。
『シャーッ』
…ふう…すっごい汗…すごくきつかったけど…ちょっと気持ちよかったかも…でも…お尻で感じちゃう僕って変なのかなぁ?…
ぬるめのお湯が体を伝う。もう見慣れた大きなおっぱいの先が尖っている。
『ガチャッ』
シャワーを浴びていたら後ろから扉が開く音がして先生が入ってくる気配がした。
何度もこんなことがあったので僕もさすがに驚かない。
…もう…せんせ、さっきあんなにしたのに…
先生の大きな体が目の前までくる。先生の顔を見上げるとニヤニヤしていた。
…今度はここでするのかな?…
立っている先生の股間はまだ萎びている。それでも大きくて、黒い。
…普段はこんなに小さいし柔らかいのに…これがおっきくなると…
「遊君は本当に好きなんだな?」
先生はそう言いながら自分のおちんちんと僕を順番に見る。
「そんなこと…ないよぅ。」
「そう言いながら、私のチンコから目を離さないな。」
そういわれて我に返ると口の中に唾が溜まっている。コクン、唾を飲み込んだ。
「浣腸は気持ちよかっただろう?そういえばキッチンでもアナルが気持ちよさそうだったな。」
「…せんせ?僕って変なのかな?」
「ん?」
「お尻でもちょっと気持ちよかったんだけど…僕って変態?」
「そんなことはないぞ。君はちょっと敏感なだけだ。」
「それなら良いんだけど…お尻でもされて、さっきはそれでしちゃったし…僕って男なんだけど…大丈夫かなぁ?」
「ふむ、かなり気になっているようだな。そんなに気になるのなら今日一日は女として過ごしてみたらどうだ?自分を男だと考えず、女だと考えれば気にならないかもしれないぞ。」
…そうかな?でも、女の子ならおちんちんを入れられて気持ちよくなるのも当たり前だし、第一今、僕の体は女の子だしなぁ…
コメントを残す