女体化して半年、オンナの快感にハマった俺はビッチになりました。【リアル種つけおじさんと浴衣でエッチ②】

ある朝起きたら女体化していた小鳥遊空(たかなし そら)。
しかも、不思議なことに生まれてからずっと女の子だったことになっていた。

せっかく女の子になったので、空は女の子性活を満喫することにしたのだった。

《登場人物》
【女体化ビッチ】登場人物紹介 小鳥遊空
小鳥遊空(たかなし そら):茶髪ショートカットの美少女。オッパイはFカップ。ある日起きたら女体化していた系TSっ娘。
鴻ノ池(こうのいけ):関西弁のリアル種付けおじさん(種おじ)。予備校のオーナーで雛ちゃんと知り合い。 
飛鳥井雛(あすかいひな):お嬢様学校で有名な女子高生。Cカップのスレンダーな体型。

★★★★★

日が傾く数時間前に一台の車がホテルの駐車場に入った。
そしてその三十分後に一組の男女がホテルのフロントから出てくる。一人はスーツ姿の中年の巨漢。もう一人はショートカットの大人になりつつある年頃の少女。

今日は近隣県からも人々が集まる花火大会。カップルは腐るほどいるのだが、それにしても不可解な組み合わせの男女である。

しかし、来客の荷物を運ぶホテルマンの青年は気にしない。
この仕事を始めた頃は首をかしげたものだったが、先輩に聞いて知った“パパ活”、このホテルをそういった目的で使う男女もそれなりにいるからだ。

にもかかわらず、目を止めた理由は少女の容姿だった。
遠目には茶髪のギャルだったが、近づいてくるにつれ、肌も瞳の色も色素が薄いハーフタレントのように整っていることが分かる。着ている白地に青の模様の浴衣も涼し気でよく似合っていた。

しかし、そんな感想もすぐに忘れてしまうこととなる。
少女の表情がはっきりと見えた途端、青年は惚けたようにその場で立ちすくんだのだった。

少しうるんだ瞳に火照った頬。
まるで一戦終えたばかりのような匂い立つ色気。仕事中にもかかわらず股間が反応してしまっていることにも青年は気づかない。

結局、二人が出て行ってから自分の股間の状態に気がついた彼は、他の客にバレないよう全力の理性で息子を抑えることになってしまったのだった。

☆☆☆

さて、男性は鴻ノ池、そして若い女性とはもちろん小鳥遊空だ。
二人は今、二つ隣の県に来ている。この浴衣はショッピングモールで鴻ノ池が空に買い与えたものだ。

ショッピングモールでは結局挿入までは至らなかった。
空は散々駄々をこね、自分に出来る限りの媚態でおねだりしたが、鴻ノ池はニタニタと笑うだけで、空を強引にショッピングモールへと連れ戻したのだった。

それから鴻ノ池のとった行動は、雛に空を連れ出す宣言をし、浴衣を購入、店で着替えさせると再び車へ。そのまま走ること2時間余り、県境を二つ越えたホテルに車を入れたのだった。

これだけ時間が経てばさすがに空も冷静さを取り戻すものだが、空の体は火照ったまま、頭の中も靄がかかったままだった。それはひとえに鴻ノ池が空の状態を分かった上で、移動中も腕や太腿を愛撫し続けたためだ。

そして、二時間以上生殺しのままの体は男を受け入れる準備がしっかりなされた上で、なお焦らされている。
だから、車が停車した途端、シートベルトを外すのももどかしく中年男にのしかかるようにして唇を押しつけたのも無理からぬことだった。

「ヌホホ♪」

しかし、空の突然の行動にも鴻ノ池は動じない。

「ンちゅっ!!」

逆に入ってきた舌を絡めとった。

口内に入ってくる湿った吐息を吸い込んでご満悦な鴻ノ池。
対して自分から始めたはずの空は、口の中を舐めまわされるや否や、体から力が抜けてされるがままになってしまう。

もし、ここがホテルの一室なら腕も足も男に絡めて全身で求めているのだが、現実は狭い車の中、自由に身動きがとれないため空はますます焦らされることとなる。
自分でも気づかないうちに男の膨らんだスーツの股間を撫でまわしていたが、これまでの道中で散々愛撫してきた鴻ノ池は何もしなかった。

「んっはぁ♥…はぁ♥…なんで?」

「ヌフフ、我慢できへんみたいやな?」

鴻ノ池は耳元に口を寄せて囁いた。

「そしたらな、*******してくれるか?」

「ぇっ?」

躊躇しかけた空だったが、続く言葉にあっさりと首を縦に振ったのだった。

「そしたらな、スケベ、したんで?」

————————空は周りを見渡す。
ここは二人しかいない密室。頭から駐車しているので、目の前は壁だ。今なら誰にも見られることはない。

空は助手席に座りなおすと、周囲を気にしつつ浴衣の裾を自ら開いた。
そして、裾の合わせ目から手を入れるとゴソゴソと身体を動かす。

「ヌフフ♪」

そうして、浴衣の中から一枚の布切れを取り出した空が鴻ノ池に差し出した。

それも両端を指で引っぱって、“見て下さい”とでも言うかのように。

既に本日三枚目のショーツ。どちらも履いていられないほど濡れてしまって履き替えた。だが、空の手に触れる感触は今までで一番湿っているように感じた。

「ちょ、早くぅ…」

地下の駐車場内は人の足音が反響しドキッとする。別の車が後ろを通るたびにヘッドライトの明かりが入ってくる度、空の心臓はバクバクと高鳴った。男のいやらしい笑顔とは対照的に、空の顔は真っ赤に染まっていた。

「すぅー、はぁー♪空ちゃんの濃い匂いがするでぇ♪」

だが、焦った空の声に対して、弄ぶつもりなのか、鴻ノ池は手ではなく顔を近づけてくる。
エエ匂いや、とスケベな笑顔で俯く空の顔を覗き込んでくるのだった。

言われて空も自分の発情した匂いに気がついた。同時に、車内にこの匂いが充満しているのかと思うと、さらに羞恥心が増す。

「ヌフ、そろそろエエか」

ひとしきり匂いを嗅いで満足したのか、鴻ノ池がそう言うと空は安堵と期待のこもった表情を浮かべた。だが、そんな表情はすぐに変わることとなる。

————————羞恥へと。

「よっしゃ、次は————————」

☆☆☆

(リアル種おじマジでヤバいわ…♥)

中年男にしなだれかかって歩く俺。わざとではない。そうしないと歩けないからだ。
実際、時々崩れ落ちそうになるけど、まるで横に目がついているのかと思うくらい絶妙なタイミングで支えられてなんとか大惨事にならずに済んでいた。

すれ違う人は俺達の距離に違和感を感じて目を向け、俺の顔を見て驚いたような顔をする。

『ヴーヴーヴー』

熱くなった顔にうっすら汗が浮いているのも分かっているけど、それを拭う余裕はなかった。
体の奥を刺激する絶え間ない振動で、休む間もなく快感の種火がくすぶり続けているからだ。

リモコンローターを使ったプレイは初めてではない。(【夏は自然の中も、いとをかし③】より)
だけど、あの時はラグビー部の部員達くらいしか接する相手はいなかった。それに対して今は公共の場だ。不特定多数の見知らぬ人たちの目に晒されている。

しかも、下着も履いていないため、いつソレが落ちてしまうか分からない。そう思うと体が震えた。

多分俺は今、これまでにないほど欲情した顔をしているんだろう。
そして、こんな顔をしていれば、周りからどう思われているかは明らかだ。

(こいつら全員に“このあと滅茶苦茶セックスする”のバレちゃってる♥♥)

男達の下卑た視線を全身に受けて、だけど俺にとってはそれすら興奮のスパイスだ。
俺は隣を悠々と歩く種おじを恨めしげに見上げた。

(こんなことしなくても十分準備ならできてるのに…♥♥)

「空ちゃん、なんか食べたいもんあるか?」

(食べたい“モノ”ならあるんだけど♥)

まだ勃起しているわけではないのに、どこにあるのか分かるほど大きなモノ。

「ん…♥」

なんとなく立ち止まったりんご飴の屋台。店番をしていた同い年くらいの男子と目が合った。

「いらっしゃい」と言いつつその目に一瞬怪訝そうな色が見える。

彼は俺と種おじの関係を何だと思ったのだろう?
お父さんと一緒にいる娘?お父さんはちょっと無理があるか?それなら親戚のおじさん?ワンチャン年の差カップル?

(ん~♥どれも無理があるよね♥)

腕を組んで歩く中年の男とJK。しかもJKの方は火照った頬に潤んだ瞳。
同年代でも、きっと発情していることに気がついたはず、そう思うとローターを挟み込んだ肉壁がキュンッと締まるのだった。

「いちご飴が食べたいな♥」

俺はついぞ出したこともない甘えた声を出して、店番の男子からいちご飴を受け取った。他にもお客さんがいるのに、男子は熱っぽい目で俺を見ている。
ちょっとヤンチャ系で女の子にモテそうだけど、今の俺には何の興味も湧かない。

(ぜんぜん足りないんだよなぁ)

俺は隣に立つ種おじを見た。
既にデカいのは体だけでないことを知っている。しかもしかも、それだけじゃなくて、テクニックもあるし、何より性欲が尋常じゃない。

(デカチンで絶対メチャクチャにされる♥♥嫌がっても許してもらえず、孕むまで何度も中出しされるんだ♥♥)

種おじに抱かれる自分を想像していた俺は喘ぐようにため息をついて、そのまま顔を上げた。

「ぁ…」

店番の男子の小さな声が聞こえて、俺は我に返る。

(あっ、危ない…想像だけでイクとこだった♥)

「ありがとう」と店番の男子に流し目を送る。

(俺をモノにしたいのならもっと精進しないと、ね♥)

そして、目じりを下げてる種おじの腕を胸に押しつけながら、その場を去ったのだった。

それから数分後。

「おいしい♥」

種おじの腕を少し引いて目線をこっちを向かせると、俺はいちご飴に唇をつけてチロチロと舌を出す。
小悪魔っぽく誘惑するつもりが、フェラした記憶が蘇り、俺の体の方が先に反応して唾が自然と出てきた。

(…ん♥あっ垂れちゃう♥)

いちご飴に垂れそうになった涎を舐め上げる。

ニタアッといやらしい笑みを浮かべる種おじ。スーツの股間がピクッと反応したのを俺は見逃さなかった。
どうやら誘惑には成功したようだ。

だけど、その後の種おじの行動を俺は読めていなかった。

「んあっ♥」

(あっ♥声っ♥)

突然体の中に仕込まれたローターが暴れだして思わず声が出る。
近くにいた数人がこっちを向いたので慌てて俯いた。顔がメチャクチャ熱くなっている。

「んん?どうしたんや?人ごみに酔ったんか?」

(立ってらんない…♥)

膝を震わせて前屈みになる俺を支えるように腰を掴む種おじ。
男の力強い腕を掴んで見上げる俺。

「大丈夫かぁ?」

白々しく寄せてきた顔を抱き寄せて、種おじにだけ聞こえるように囁いた。

「んんっ♥これ、小さくっしてぇ♥こえっ、でちゃうからぁ♥」

それで満足したのか、ローターの動きが小さくなった。

「はぁはぁ♥♥♥もぉ、だめぇ♥がまんできなくなってるからぁ♥♥」

「もぉ♥がまんできないの♥おっきぃオチンポで空のJKマンコいっぱいグチュグチュして欲しいの♥♥」

(周りに人がいるのにぃ♥俺、こんなこと言っちゃてるぅ♥♥)

そして、周囲にはばかることなく俺は種おじの股間を撫でた。

「ヌフフ、そろそろワシも我慢できんくなってきたし、ホテル帰ろか♪」

☆☆☆

陽がかげってきたからか、風に乗って花火大会に関する放送が流れているのが聞こえる。

「ん♥…ちょっ♥あるけない…♥」

何度めか、俺は階段の手すりに手をついて、しゃがみそうになっていた。

「ほれ、もうちょいでホテルや。頑張りいや♪」

誰のせいでこんなことになってると思ってるんだ、と俺はジト目で種おじを見上げるも、清々しいほどの笑顔。

『ヴヴヴヴヴヴ』

体の中から無慈悲に震える音が強くなる。

「んっ♥あっ、だめってぇっ♥♥」

「おっちゃんの若い頃はこんな便利やなかったなあ♪」

スマホを操作すると暴れていたモノが少し大人しくなった。

「はぁ♥…はぁ♥」

受け止めるショーツがないから、溢れ出る愛液が浴衣の中で足首まで垂れていた。

「ほれ、今のうちやで?」

「ぁっ…」

ハッと気がついて慌てて階段を駆け上がろうとした俺。だけど、足がおぼつかない。

(ヤバッ!!)

転びそうになった俺は種おじの腕の中にいた。

(ふぁっ!?)

「もう歩くんもしんどいか?」

(♥♥♥♥♥)

力強く種おじに抱きしめられ、多幸感が心を埋め尽くす。心臓と体の奥がこれ以上ないほどキュンキュンしている。
気がつけば、俺の方から両腕をデカい体に回していた。

(もぉ♥♥♥ダメ…♥♥♥)

中年の男の汗の臭いにまでうっとりしてしまう。
顔もスタイルも全然カッコよくないのに、今、俺は種おじに抱かれたいと思っている。

(はやくっ♥オチンポ、オチンポ欲しい♥♥いっぱいゴシゴシして中で出してぇ♥♥)

俺はもつれる足でなんとかホテルの部屋まで辿り着いたのだった。

(やっと着いたぁ…♥♥♥)

ホテルに着いた、ということはこれから楽しい時間が始まるのだ。種おじが蕩けた俺の体を満足させてくれる。
この時の俺は無邪気に快感を期待していたのだった。

☆☆☆

高級ホテルの重い扉が閉まると同時に俺は持っていたバッグを床に落として種おじに抱きついた。

「ンちゅっ♥チュッ♥んんっチュッ♥ねろっ♥♥♥」

舌を出して絡めあう。

「ンホオ、そんなに待ち遠しかったんか?まるで獣やな?」

「はぁはぁ♥♥発情したメスのオマンコっ♥♥いっぱいゴシゴシして躾けてっ♥♥」

「よっしゃ、任せとき」そう言うとそれまでと種おじの雰囲気が変わった。

「そこまで言うからにはワシの種、全部注ぎ込んだるからな」

ゾゾゾと喜びと期待が背筋を昇ってくる。

「あぁぁっ♥種付けしてっ♥JKマンコ孕ませてぇ♥」

種おじは俺とキスしながら、器用にスーツを脱いでいく。
俺ははだけたワイシャツを破る勢いで開くと、だらしなく出た胸を舐める。

「んっ♥ふっ♥ちゅっ♥ちゅっ♥」

そして、固くなってきた乳首を甘噛みしながら、下半身に手を伸ばした。
ベルトを外して、チャックを下ろす。

何も言われずとも、どんどん下半身に近づいていき、膝立ちになる頃には目の前にはパンツしか残っていなかった。

「ふっ♥ふっ♥ふっ♥ふっ♥」

興奮で自分の息が浅くなっているのが分かる。

————————ボロン

トランクスを下ろすと、そこには重量感のあるモノが、ずっと欲しかったモノが、半勃ちで待っていた。

「はぁぁ…♥♥♥」

ウットリと見つめて、俺はそっと、壊れ物を扱うように、捧げ持つ。

(すごい♥♥)

そして、この瞬間を惜しむようにゆっくりと顔を近づけた。

(ああ♥クラクラするぅ♥♥)

一日汗をかいてすえた匂いに頭がぼおっとする。

(いいよね?いいんだよね?もう我慢しないよ♥)

俺は口を開けて、舌を出して、まだ柔らかさの残るソレをお迎えした。

「あーん♥♥んっふぅぅ♥♥♥」

幸福感に思わず目がトロンとして、笑顔になってしまう。

「あんちゅ♥んちゅ♥ネロネロ♥」

ねぶるように味わうそれはすぐにムクムクと膨張して、めいっぱい口を開くことになってしまう。

分かってたことだけど、メチャクチャ大きい。だけど、苦しさも気持ちよくなっている俺は、鼻で息をしながら玉袋を揉み揉みする。

亀頭から溢れるカウパーを嚥下する度、男の臭いが体の中から俺を染めていく気がする。

(んはああ♥マーキングされちゃってるぅぅ♥)

夢中でしゃぶる口の端からは唾が垂れて、厚い絨毯に染みを作る。

(種おじ専用マンコにされちゃう♥♥♥♥)

そして、これからこの逞しい肉棒にメスにされる。
その時が近づいていると思うと、太腿を伝って愛液も床を染めるのだった。

「ギュボッ♥ギュボッ♥ギュボッ♥ギュボッ♥ンチュっ♥ちゅうっ♥」

熱中しすぎて俺は気がついていなかったけど、入った時にはまだ夕焼けで明るかった部屋がいつの間にか薄暗くなっており、部屋は男と女の荒い息と粘液の混ざる音だけになっていた。

そして、そんな静かな時間に終わりが告げられた。

「もおエエで」

一言。ただその一言で俺は全てを理解した。
立ち上がった俺は壁に手を当てて尻を上げる。

「そやそや、素直で可愛いで。ほな、…やるで?」

その言葉の直後、乱雑に浴衣の裾がまくり上げられた。

「んぁっ♥」

まずは、入っていたローターが抜かれた。
喪失感はない。なぜなら、ローターが抜かれたということはこれから本物が入ってくることを意味するからだ。

「はぁ♥はぁ♥はぁ♥…ふっ♥ふっ♥」

割れ目がなぞられる。

「ンんっ♥」

(これっっ♥♥♥絶対っ♥♥気持ちいいやつ♥♥♥)

期待に満ちたオマンコから愛液が零れる。

(絶対、ぜったい気持ちいい♥♥♥)

「あっ♥はっ♥早くぅっ♥」

小さな入口が押し広げられる。

「んっああっ♥♥♥」

亀頭のエグい傘が内側を擦る。

(あっっっ♥♥♥ヤバいっっ♥♥♥)

ビクンっと無意識に動いた俺の腰を、固定するかのように大きな手が掴んだ。

(ああっ♥♥♥♥つかまっちゃったぁ♥♥♥逃げらんないっ♥気持ちいいのから逃げらんないんだ…♥♥あっ、くるっ♥♥♥♥ぜったい気持ち……いいのっっっっ♥♥♥♥)

そして、亀頭が入り口をくぐり抜けた。

「んはっっ♥♥♥♥♥」

跳ね上がるように上げた顔から汗が一滴落ちる。

(きたぁ♥♥♥♥♥♥♥これで突かれたらっ♥♥ぜったいきもちいっ♥♥おくまでずっぽりっ♥♥♥ぜったいぜったいきもちいいっ♥♥♥♥)

もう、それ以外のことが考えられない。

「いくで?」

うんうん、と俺が大きく頷いた瞬間、体の中をミチミチと入ってきた。

「んああっ♥♥♥はんんんっ♥♥♥♥」

(きたきたきた♥♥♥きもちい♥♥♥きもちいっ♥♥♥あっ♥♥だめっ♥♥いきなりイッちゃ♥♥♥♥あっやああっ♥♥♥♥♥)

待ちわびた快感に心も体も震える。

(ああっ♥♥もぉっ♥♥イッちゃったぁ♥♥♥)

多幸感の中、絶頂に揺蕩う俺は、まだ奥まで突かれていないということを忘れていた。

「ヌフフ、この程度でイッててエエんか?」

ハッと気がついた時にはすでに遅い。

「ま、まって、いま、いまイッちゃってるからぁ♥♥♥♥♥」

もちろん、待ってもらえるはずもない。今度はズンッとまるで体が壁に押しつけられるような衝撃を感じた。

「だめだめっ♥♥だめっっっっっ♥♥♥っっっっっっ♥♥♥♥」

奥に到達した瞬間、目の前を火花が飛んだ。

「こんなのこんなの♥♥あっああああっ♥♥♥♥あっ♥やっ♥うごかないでっ♥♥またっ♥♥♥」

イッてることに気がついた時には、ズンッとまた奥が突かれて頭が真っ白になる。

「ああああっ♥♥♥♥イッてるっ♥♥♥♥またっ、また!!またまたキちゃうっ♥♥♥♥♥♥」

突かれる度に体は絶頂に持ち上げられ、意識が飛び飛びになる。

「まってっ♥♥しっ、しんじゃうっ♥♥こわれちゃうっ♥♥♥♥こわれっああっ♥♥♥♥♥♥」

あんなに挿入を心待ちにしていたのに、暴力的なまでの快感に逃げ出そうとする体。
だけど、腰を掴まれて無慈悲に腰が押しつけられた。

「ああああっっっっっ♥♥♥♥♥♥」

(もうむりぃ♥♥♥♥♥♥)

あまりの快感に意識が飛んだことも気づかなかった。
それに気がついたのは、自分がいつの間にか部屋の中にいて、ベッドにうつぶせになっていたからだった。

(あれ…?いつのま…)

「気ぃついたか?なら始めよか?」

背後から種おじの声が聞こえたかと思うと、

「んああああっ♥♥♥♥♥」

後ろから入ってきた。
しかも、今度は種おじが俺の背中に覆いかぶさっている。

「だめっ♥♥♥これっ♥♥さっき、よりぃ♥♥♥」

(おくにあたるぅぅぅっっっ♥♥♥♥)

バチュッバチュッとぶつかる音が体の内側を通して響く。

「あっっ♥♥♥だめっ♥♥♥こんなのっ♥♥♥ゆるしてっ♥♥♥♥おかしくなりゅっ♥♥♥おかしくなりゅぅぅっ♥♥♥♥」

立っていたさっきまでと違って、快感だけに集中できる。できてしまう。
快感に集中した体は耐えようもなく、そのまま目の前が真っ白になった。

(いっちゃったぁ♥♥♥♥しゅごいぃぃ♥♥♥♥)

続けて、はだけた浴衣の胸元から分厚い手がブラジャーの内側まで入ってくる。

「んはぁっ♥オッパイまでっ♥だめっ、ちくびっ♥コリコリしないでぇっ♥」

種おじは強く揉んだかと思うと、乳首の周りをフェザータッチ、そして、俺が焦れたところを見計らったように乳首がこねられる。

「あっんんっ♥だめだよぉ♥そんなオッパイばっかりぃ♥」

胸への愛撫だけでイキそうになって、ぶるぶると震える俺の手に種おじの手が重なった。

「だっ、だめっ」

絶頂への恐怖から逃げようとするも、種おじの体重で抑え込まれては逃げ出しようがない。

(ああっ、逃げられない、もぉ種おじに種付けされちゃうしかないんだ♥♥♥♥♥)

逃げようとする意志がなくなったことを感じ取ったのか、種おじの動きがゆっくりになる。

(ああっ♥♥♥ゆっくりもっっあああああっ♥♥♥♥)

「ふぐぅぅぅう♥♥♥♥」

枕に顔を押しつけて、絶頂した。
だけど、どうやら種おじは枕が気に食わなかったようだ。

さっと枕を奪い取られて、これまで以上に勢いをつけて突かれる。

「んああああああああああああっ♥♥♥♥♥♥♥」

まるで杭を打つかのようにズンッズンッっと打ちつけられる。

(もうずっとイッちゃってるぅ♥♥)

助走をつけるようにズルッと抜かれる時に軽くイッて、奥に叩きつけられると背中が跳ねあがる。

「もぉっ、ああっ♥♥♥むりぃっ♥♥♥♥こわれちゃうぅぅっ♥♥♥♥しぬっ♥しんじゃうからぁっ♥♥♥♥」

そして、「そろそろ一発目、出すで?」という声に俺は頷きながら「膣中にぃ♥♥♥いっぱいだしてぇっ♥♥♥」と息も絶え絶えになりながらおねだりしたのだった。

「孕ませたるからな!!」

「うんっ♥いっぱいだしてっ♥♥♥あかちゃんのおへやっ、ザーメンでおぼれさせてぇ♥♥♥♥♥♥」

「くぅっ!!アヘ顔晒しながらでも煽るんやなあっ!!気に入ったで!!薬飲んでても孕ませたる!!」

その直後、熱いザーメンが俺の体の奥に注ぎ込まれた。

「んあああああああっっっっ♥♥♥♥♥♥あちゅぅぅぃぃぃぃ♥♥♥♥♥♥……んんっ♥♥♥おわらないよぉぉ♥♥♥♥♥♥」

量もさることながら、いつまでも吐き出し続けるザーメンに俺は射精される間、深イキし続けたのだった。

☆☆☆

ドーン、ドーンと花火が上がった。

「んっ♥♥♥しゅごいよぉぉぉ♥♥♥」

浴衣はとっくに脱がされて床に投げ捨てられていて、窓から入ってきたカラフルな光が俺の裸の体を彩る。
もちろん花火を見る余裕なんてないんだけど。

ぬちょ、ぬちょ、と肌の触れ合った部分から濡れた音がする。
エアコンの効いた部屋なのにお互い汗だくで、それが密着感を強くしていた。

「はずかしいっ♥♥♥みられちゃうっ♥♥♥♥♥♥」

「せやな。望遠カメラ持ってきてたら空のエロい顔接写されてまうやろなあ♪」

オッパイを窓に押しつけて、俺は喘ぐ。
後ろからゴリゴリと奥を擦られる度、目の前に花火ではない光が飛ぶ。

「ほれ?空のエッチな顔見せたりいや!!」

「ああっ♥♥♥みられてるぅっ♥♥♥♥♥♥そらのエッチな写真とられちゃってるよぉぉ♥♥♥」

バチュッバチュッとわざとエッチな音を立てて挿入してくる種おじ。
窓と種おじに挟まれた俺は吐息で窓ガラスを白く曇らせながら与えられる快感を受け入れるしかない。

「いいっ♥♥♥きもちいっ♥♥♥♥♥♥すごいよぉっ♥♥♥♥♥♥あっっっ♥またクるっ♥♥あっ、だめっっっ♥♥♥♥♥♥♥♥♥」

種おじがチンコを引いた瞬間、オマンコからお漏らしするように愛液が噴出した。

「イキ潮まで噴けるんやな♪よっしゃ、もっとやるでぇ!!」

(こんなの絶対孕まされちゃう♥♥♥♥)

体の中でチンコの硬度が心なしか上がった気がする。

「んんっ♥♥♥いいよっ♥♥♥JKマンコ孕ませてっ♥♥♥専用肉オナホでゴシゴシしていっぱいだしてぇ♥♥♥♥」

(ああ…まだまだするんだぁ♥♥♥♥♥イキ殺されちゃうよぉぉ♥♥♥♥♥)

☆☆☆

花火大会も終わり、ねっとりとした暑さとは違う意味で湿度の高い部屋で俺は種おじの股間に俺はうずくまっていた。
そこは湯気がもうもうと立つ風呂。

「んネロ、んチュ♥♥♥♥ゴクン♥♥はぁはぁ♥♥♥あんむむむ♥♥♥」

散々俺を犯して、二度も射精したと思えない。種おじのチンコは俺のオッパイの間で未だ隆々と聳え立っている。
今は種おじのリクエストに応えてパイズリしながらフェラをしていた。
俺はイキすぎて疲れ切っていた。だけど、種おじのチンコを見せられると体が勝手に疼くようになっていた。

「ああ、あったかいなあ♪気持ちエエで♪」

頭を撫でられてオマンコの奥がキュンキュン反応しちゃってる。

「よっしゃ、もっかいベッドでひいひい言わせたる。行くで」

種おじの底なしの性欲に俺は顔を赤らめて従うのだった。

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