76.日記⑦ 宿直室での3P
「やあ、君から来るとは珍しいね。何かあったのかね?」
ノートを見つけて1週間。悩んだけど、結局僕は理事長室を訪れていた。
「先生、全部知ってたんですね。」
僕は先生にノートを差し出す。隆は気づいていなかったけど、このノートを書いた園村さんを犯していた先生の名前は黒岩…つまり理事長だった。
「んん?…ほう…こんなものがあったのか…。」
ペラペラとノートをめくった後黒岩理事長が僕を見る。
「で、私に聞きたい事があるんだな?」
「はい。この日記を書いた園村さんは結局元に戻れたんですか?」
「ふむ。…彼は無事元に戻ったよ。だが…」
「だが?どうしたんです?」
「この中には書いていないが、戻るために最後の日はかなりハードだった。遊君にできるかな?」
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~晶視点~
「ふ…ん…ふぅ…」
『ねろ…ねろ…』
「今日はやけに積極的だな。」
晶は舐めていたペニスを一度口から出し、二人の男を見上げて両手で二本のペニスを扱く。
夕食後宿直室に呼び出された晶は今日を最後にするつもりで、すぐに二人の求めに応じた。
先ほどまで咥えていたペニスは唾でネトネトになっている。もう一本の先にキスをすると口を大きく開けて飲み込んだ。
「んんっ…ふ…ん…」
「うむ…いいぞ…上手くなったな。」
しゃぶられた黒岩が晶の頭を撫でながら呻く。
(こんなことで褒められても…)
『ジュク…ジュク…』
迫田のペニスの先から出たカウパーによっていやらしい摩擦音が耳の奥を刺激する。
『チュク』
晶の中心が熱く濡れる。
「ふぅ…晶、四つん這いになれよ。先生、先にいただきますよ。」
迫田が我慢の限界になったのか、そう言うと後ろにまわりこんだ。
黒岩も一度晶の口からペニスを抜く。
「やんっ…ふぁ…んん…ちゅっ…ねろ」
再び屹立した黒岩の赤黒いペニスが目の前に差し出され、引き寄せられるように晶のテラテラと光る唇が亀頭の先に寄せられた。
「んあっ…ふぅんっ」
迫田の手が晶の尻肉を開き、アナルと膣に息がかかる。
(お尻を広げられてる…全部見られてるっ、やっ、舌はだめぇっ)
「だめっ…そんなっ…じっくり…んあっ…あんっ…あっ…んっ、むんんっ」
喘ぐ晶の口に再びペニスが突っ込まれて喘ぎ声がくぐもる。
「晶君、こっちも頼むよ。」
「んんんっ…ジュポッ、ジュポッ、ジュポッ」
黒岩が顔を固定して腰を前後に振り始めた。
(く…苦しい…喉に…当たる…)
喉の奥に突っ込まれそうになる亀頭を舌で押し返すようにして耐えていると、後ろの迫田が指を入れてくる。
「ふっんんんっ…んっ、ゲホゲホ、ダメっ…指は…やだっ…そこはだめぇっ、んんむむっ」
迫田の指が壁をこすり、同時にクリトリスを弄り、舌がお尻の穴の周りを舐める、前からは黒岩が重力に従い布団すれすれに垂れた胸をわしづかみにする。
(先生っ、痛いっ…ん…でも…乳首がジンジンする…ああ…体が熱いっ)
体中の性感を刺激され、目の前がぼんやりし始め、晶は考えがまとまらなくなってきた。
「んんっ…ふはぁ…きもち…いいっ…あっ、あんっ、…はぁあっ」
目を閉じて快感を貪る。
「入れるぞ。」
迫田の声が耳に入り、晶の意識がうっすらと戻る。
『ちゅぷっ』
トロトロに蕩けた肉は亀頭を簡単に飲み込む。
「はぁっ」
晶は片手でペニスを扱きながら体を震わせる。
「晶、腰が動いてるぞ。どうしてほしいんだ?」
(…どうして…ほしい?…はやく…)
「早く入れてっ…奥までペニスを突っ込んでっ」
晶の顔が紅潮する。
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