イジメラレ〜「女」の僕と飼い主3人〜【29話~31話←NEW】新章開始!!トモちんの知らないところで物語は進んでいく!!

【イジメラレ〜「女」の僕と飼い主3人〜(31)】表紙画像

第31話 たまき君目線でのH!!冷静なつもりだけど完全にトモちんにハマっちゃってる!?

【イジメラレ(31)=ツグナワレ(27)】
配信開始日:2023/08/01
著者:早乙女もこ乃
ページ数:44ページ

ともやの異変に気づき、欲望を制止しようと努力するが抗えずつながってしまうたまき…。凱のフリをしてともやを抱くが、その様子に心が揺り動かされて…!?――そして現在、ひと通り話し終えたたまきとすべてを知った礼の出した答えとは!?『青い鳥を追う【後編】』

たまき君によるトモちんへのストーカー行為が描かれてきた前作までの流れ(笑)
そして今話はついにH回。第十話のHがたまき君目線で描かれてます!!

まずは女体化して意識を失ったトモちんの寝姿がエロい♪
たまき君が少しワイシャツのボタンを外した際のたわわなオッパイが隠しきれてないのがイイですねえ。

そして、見ているだけだったトモちんに接触してしまうたまき君。女体化したトモちんに興味津々なんだけど、一度発情したトモちんの誘惑に負けてしまうと、若い性欲は止まりません。

凱君の振りをしてするHの際に耳を噛んだときのトモちんの反応が激シコでした。

そして完全にトモちんにハマっちゃったたまき君は見ているだけのファンからガチ恋勢へ!!
凱君の振りをしてHしていたのに気がつけば凱君に嫉妬しちゃうレベルになってます。

執着している自分に自覚しているつもりのようで、完全に面倒な人になっちゃってるし…。
面白いのはなんか知らんけど礼君とファミレスに行く流れwwなんでそうなるww

さて、最後に別の悪意が凱君とトモちんを襲います。
トモちんに幸せは訪れないのか…どうなってしまうのか不穏なラストでした!!


第29話 新シーズン開幕!!トモちんに執着する暴行犯の過去!?天才少年は人の心を知りたい。

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【イジメラレ(29)=ツグナワレ(25)】
配信開始日:2023/01/23
著者:早乙女もこ乃
ページ数:31ページ

ついに姿を現した暴行犯!果たしてその正体は…!?朋弥に異様な執着をみせる犯人。男は、礼の前で執着の動因となった複雑な幼少期の思い出ををこんこんと語り始める…。幸せを追い求めた先にあるものとは――『青い鳥を追う【前編】』

暴行犯の正体とは!?ってなわけですが、前話で誰かは明らかになっています!!

前作までのレビューはこちらのリンク先のページでしていますのでぜひ未読の方はご確認ください!!
トモちんのカッコ可愛い姿とエッチに乱れる姿をぜひ読んで欲しいです!!

【イジメラレ〜「女」の僕と飼い主3人〜 (28)】表紙画像

今話はHなシーンは無しです。完全にストーリーパートで、とある人物の過去が始まりました。
本作品は登場キャラの一人ずつがそれぞれきっちり深掘りされるんですよね。そのおかげでそれぞれのキャラがみんな立つし、魅力も倍増です!!

イジメラレ〜「女」の僕と飼い主3人〜【29話】礼君を前にして自分の過去を語り始める暴行犯!!
イジメラレ〜「女」の僕と飼い主3人〜【29話】今回の主人公はこの可愛い少年。彼は果たして誰なのか!?

そして、それぞれのキャラとトモちんのエチエチな展開のシコさがアップしまくりなんですよ!!

ここまで、瞬君、礼君ときて、ついに最後は凱君かと思っていたのですが違ってましたね。
だけど、この人物を描くことでトモちんが知らない凱君の過去も描かれます。
実は、この少年の兄が凱君なんですよね。弟視点でトモちんがいなくなった後の幼い凱君の生活を知ることが出来るんですよね。

イジメラレ〜「女」の僕と飼い主3人〜【29話】何でもできる天才だった少年は人の心を知りたい。
イジメラレ〜「女」の僕と飼い主3人〜【29話】人の妬みや憎しみが分からない少年。

さて、もう誰か分かっちゃったかもしれませんが、一応今話のレビューではこれが誰かは書かないことにします。
天才少年は人の心を知りたくて、兄の凱君が執着するトモちんに好奇心を持ちます。これが単なる少年なら、興味を持ったところでどうしようもなくて終わりますが、なにせ天才なんで、驚異の情報収集によって引っ越したトモちんを見つけ出します!!

さて、次話ではどんな展開が待っているのか、楽しみです~♪


第30話 天才少年だったたまき君にどんどん人間味が出てきたー!!キャラの深掘りで物語の奥行きがアップ!!

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【イジメラレ(30)=ツグナワレ(26)】
配信開始日:2023/03/25
著者:早乙女もこ乃
ページ数:28ページ

ともやの通う学校を突き止めたたまきは、その生活や行動を観察し始める。これといって目立った特徴もなく平凡な人物像に一度は落胆するが…!?――過去に秘められたともやへの想い『青い鳥を追う【中編】』

今話は前話から引き続きストーリー回です。
いつも保健室にいて、トモちんに優しく接してくれていたたまき君の過去や目的がどんどん明らかになっていきます。
前話でトモちんに興味を示した天才少年のたまき君でしたが、今話ではトモちんや凱君と同じ高校に入学する前から現在に至るまでのお話です。

今話もエチエチなシーンはありませんが、早乙女先生のTS作品ファンの自分からするとですね、作品は登場人物の深掘りが重要なんですよね!!

最初は観察対象としてトモちんを見ているたまき君でしたが、だんだんとトモちんに感情移入していきます。
そして無感情な天才っぽかったたまき君が、今話を読んでいるとどんどん人間味が出てきます。これもトモちんの献身性や自己犠牲精神に影響を受けているのかな?

特にバスケ部のマネージャー(クソ女)とトモちんが屋上で話してる時のたまき君(笑)
マネ女が凱君に言い寄る協力をトモちんにした時のたまき君がめっちゃ可愛いんだよね。

さて、次話はトモちんとたまき君のエチエチ回。トモちんとヤッちゃうことでたまき君がどう変わっていくのか、その辺に注目して読んでいきたいです!!

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