88.僕と隆の異変⑤ フェロモン
88.僕と隆の異変⑤ フェロモン ~隆視点~ 意識が戻った時、目の前には窓ガラスにもたれかかって荒い息を吐く遊の姿があった。 …何があったんだ…うん?… 股間の熱さに視線を下げると、遊の膣に突き刺さった…これは俺のチンコ...
88.僕と隆の異変⑤ フェロモン ~隆視点~ 意識が戻った時、目の前には窓ガラスにもたれかかって荒い息を吐く遊の姿があった。 …何があったんだ…うん?… 股間の熱さに視線を下げると、遊の膣に突き刺さった…これは俺のチンコ...
87.僕と隆の異変④ おじさんに見られながら セーターを噛みしめてもう一度ゆっくりと腰を持ち上げた。 その時、隆が目を開いた。 「あ…たかし…きがつい…た…?」 しかし、隆の目はうつろで僕を見ていない。 「ねぇ…た…かし...
86.僕と隆の異変③ 電車の中で気持ちよくなっちゃう 駅に着いたけど、乗ってくる人はいなかった。 …あぁ…はやく…出発して… 手のひらにドクンッドクンッと脈を感じて、僕の心臓も激しく打ち続けている。 「はぁ…はぁ…ふぅ…...
85.僕と隆の異変② 苦しむ隆と欲情する僕 「う…く…」 横に座った隆が妙な声を出しているのに気が付いたのは電車が動き出した時だった。 「隆?」 「ゆ、遊…なんか体が…おかしい…」 隆の顔が赤くなって、額に脂汗が浮いてい...
84.僕と隆の異変① 薬の効果 「隆、今何時?」 裸でベッドに寝そべって僕が呟く。激しいエッチの余韻で体がだるい。 「んー、1時前だな。」 隆も横で寝転がって首だけ動かして時計を見た。 「「ぐー」」 「くくくっ」「ははは...