シリーズ作品ですが、本作だけでも全く問題ありませんでした。実際自分も今作しか読んでいませんが楽しめました!!
配信開始日:2025/11/02
サークル名:聖華快楽書店 作者:エルトリア シナリオ:憑依好きの人 作画:朽葉コキ
ページ数:本編 40ページ(表紙込み)魔王軍との争いが続くレイスヴァイン王国。
長きに渡る戦乱に終止符を打つべく和平交渉に向かうことになった姫騎士アリシア。
魔王が提示してきた和平の条件、それは「アリシアを我がものとする」事だった。
平和のため、想い人への未練を断ち魔王に嫁ぐことを決めるアリシア。
契約が交わされると魔王は嬉々としてアリシアの体を浸蝕し始めた。
「我がものとする」とは、文字通り魔王の器となることだった。
アリシアは肉体を魔王に奪われる事となってしまい――。
この作品は【姫騎士アリシアの受難】シリーズの完結作品のようです。
あれ?憑依シリーズ?って思ったら、どうやら他の作品は憑依ではなさそうです。
そして、今作だけでしっかり楽しめる作品です。実際、自分も本作しか読んでいませんが全く問題なかったし、なんなら今作が単独作品だと言われても納得の作品です。
悪堕ちバッドエンドですので、気になる方はぜひチェックしてみてください。


ヒロインの姫騎士アリシア、その恋人未満のクラウス。どちらも美形でお似合いです。
“帰ってきたら伝えたいことがある”これって完全に死亡フラグなんですけど・・・
こうして魔王のもとに向かったアリシアでしたが、和平の条件がアリシア自身が“魔王の物になること”。
その言葉を妾になれという意味だと受け取ったアリシア。
クラウスのことが頭をよぎりますが、平和のためなら、と魔王の提案を受け入れます。
しかし、その言葉の意味は“魔王の器になること”でした。
そのことに気づいたものの、時すでに遅く、魔王が体に入ってきます。
ふとここで思ったのですが、憑依作品でヒロインの口から何かが入ってくる描写。イラマっぽくないですか?
そう考えるとめっちゃエロく見える。
そうか、こういうことだったのか・・・と思った次第です。


さて、ここからHシーンです。
アリシアに憑依した魔王ですが、早速女体のチェックです。
と言っても、スケベ心によるものではなくて、どうやら体を馴染ませるために必要なことのようです。(そのわりに楽しんでますけどw)
アリシアはお堅い真面目な騎士でしたが、体はめっちゃ敏感でした。
なので、魔王のオナニーがメッチャはかどってますね(๑•̀ㅂ•́)و✧グッ!
感じている時の表情がもとのアリシアっぽさが出ててシコいです♪
これが6ページ。
さらにオナニーだけではありません。
ちゃんと本番シーンもあります。
お相手はクラウス君。
アリシアの記憶をものにした魔王がクラウス君とセックスします。
5ページですが、クラウス君はアリシアだと思い込んでいるのがイイですね( *˙ω˙*)و グッ!
イチャラブからのネタ晴らしという展開がアツかった!!


ネタ晴らしによる絶望感(๑•̀ㅂ•́)و✧グッ!
あっさりクラウス君が退場してしまって、ふぁ・・・⁉ってなりました。
こうして、正体を現した魔王による蹂躙が始まります。悪堕ち展開で今作は終了です。
憑依からの悪堕ち作品が好きな方にぜひお薦めの作品でした!!






























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