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2017/08/22

14周目 9月24日(金) 午後8時40分 島津政信

14周目 9月24日(金) 午後8時40分 島津政信


ソファから私の部屋に移って、ベッドで続きが行われた。

仰向けになった私は足を広げたまま固定されて上から打ち込むようにして挿入されていた。

「あっ、んっ、ふああっ」

「どうだっ?」

ジュブジュブと入っていく度に柔らかい肉の端から粘液が溢れる。

「しゅごいっ、きもちいっ、こんなのっ、やぁっ、しったらっ、やっ、もどれないっ」

(ああ…も…らめぇ…)

「戻らなくていいぜっ、お前は俺専用マンコなんだからな」

琢磨がズンッと突き入れたまま円を描くように奥にグイグイ押しつけてきた。

「そういや、お前、明日はどうだ?」

「イクっ、イクっ、やっ、っくぅぅぅっ」

私はもう何度目か分からない絶頂を迎えた。

「で、どうなんだっ?」

イッたそばからまたイキそうになる。

「あっ、んっ、なんってぇっ?」

いつの間にか腰の下にクッションが入れられていた。膣内の上の壁を擦られると何も考えられなくなる。

「あっ、しゅごっ、これしゅごいっ」

「だから、明日は暇かって言ってんだよ」

「ちょっと、まってぇっ、らめっ、かんがえらんないっ」

背中を反らしてまた私は小さな波に何度も揺らされる。

「ならいいなっ?このまま朝までヤルぜっ」

「やっ、らめっ、しょんなっ、んあっ、あっくるっ、きちゃうぅぅっ」

大きな波が目の前まで来ていた。

「またっ、またイクっ、やっ、ふかいっ、ふかいぃぃっ」

「くっ、締めやがって、イクぞっ」

琢磨のおちんちんが膨らむ。

(くるっ、くるぅっ)

薄いゴム越しだけど、熱い精液が吹き出す感覚を体が思い出して、膣がおちんちんをしっかりと掴んだ。

「うおっ、ぐっ」

琢磨が叫ぶと同時におちんちんを抜く。

「あっ、んっ、んあああっ」

雁が膣内を擦って抜ける、絶頂を繰り返して敏感になった体は痙攣とともにまたイッてしまった。

パチンッと音がして限界まで大きくなった亀頭が私の目に映った。視界の端に映る琢磨の手には外したコンドームがある。

「はむっ」

条件反射のように私が亀頭に吸い付くと、同時に口の中に熱い粘液が吹き出した。

「んっ、んんんんっ」

粘液が喉を打つ感覚に私はまたイク。

「んんんん」

(おいしぃ…)

ゴクンゴクンと飲み干して、それから少し小さくなったおちんちんを口の中で味わう。琢磨が、もういいぞと言っても止めることはなかった。

◇◇◇

14周目 9月24日(金) 午後9時10分 島津政信


「これでいい…?……んっ」

あれから汗と精液にまみれた私はお風呂に入っている。

泡を作って自分の体に塗り、琢磨の広い背中に押しつける。これは琢磨から教えられた洗い方。

両腕を体に回して琢磨を後ろから抱き締めるようにして体を上下させる。

「あっ、んっ」

肩甲骨や背骨に胸の先が当たって擦れて思わず声が出てしまった。

「んっ、んっ」

甘い感覚を味わいつつも私の意識は一ヶ所に向かっていた。そこはまだ完全に大きくなっていないにもかかわらず存在を誇示している。

琢磨の胸に回していた手が意識に合わせて下がっていく。その手がへその辺りまで来たときに声がかかった。

「なんだ?触りたいのか?」

◇◇◇

14周目 9月24日(金) 午後9時10分 琢磨


美紗が従順になったことで俺の気持ちは落ち着きを取り戻していた。

(どうも、美紗のことになると心の振れ幅が大きくなっちまうぜ)

そもそもこんなに一人の女に振り回されたのは初めてだし、セックスしてもますますその気持ちは強くなるばかりだった。
美紗に近づく男は全てが気にくわないし、コンビニのレジでのやり取りすら疑ってしまう。

(俺もどうかしちまったか)

「はぁっ、はぁっ、はぁっ」

チュコチュコと泡まみれの手が滑らかにチンコを扱く。それだけではない、背中に当たる柔らかい胸の感触、熱い吐息、全てが官能的で俺の欲望を刺激する。

先ほどまでのセックスで何度となく俺の女であることを誓わせたこともあり気分がいい。

(この感じならアイツとはまだヤってないだろうしな)

頭の中に以前駅で見た丸坊主の男の姿が浮かび思わず笑みが浮かんだ。

(アイツもまさか自分の女が風呂で別の男のチンコを握ってるなんて思いもよらないだろうぜ)

俺はいい気分で後ろにいる美紗に声をかけた。

「なあ、もう柔道部なんてやめちまえよ」

それは軽い言葉で、もちろん俺にメロメロの美紗は従順に従うと思っていた。

ところが、チンコを握る手の動きが止まる。

(?)

振り向くと美紗が俯いていた。しばらくヘラヘラと薄笑いを浮かべていた俺はふと、それが美紗の返事なのだと分かった。

「あ?まさか辞めねえつもりか?」

(まさか、まだあの男が…?)

せっかく晴れていた心が再び疑心暗鬼に襲われた。

(体の関係はないのに、それでもあの男がいいってことか?いや、むしろ本気だからなかなかヤれない…?)

それではまるで少女漫画か何かに登場する純粋な少女だ。自分の時のことを考えてみると、付き合い始めて美紗を家に連れ込んだ時も態度はどこか投げやりだった。それに、押し倒せばあっさりと体を開いたものの、気持ちが入っていたか、と聞かれると自信はない。

(あれは本気じゃなかったからか?)

悪役に犯されつつ、本気の男への愛を貫く。もちろん悪役は俺で、美紗の相手役はあの男だ。

(メロドラマのヒロインか何かのつもりかよっ?)

だが、それでも納得はいかない。

(さっきまでのあれは何だ?)

何度も何度も俺のものになると誓ったあの言葉はなんだったのか。

(ちょっと待てよ…)

別れたい、というメールを受けてから初めて美紗の家に押し込んだときのことを思い出す。俺はあの時、まるで無垢な女を支配するかのように扱った。

セックスの最中の言葉は嘘、単に俺を怒らさないための方便。

(くそっ、そういうことかっ)

「おいっ、まさか…柔道部が…?」

美紗が小さく頷く。

(くそっ、なんなんだ、これじゃあまるでピエロじゃねえかっ)

「許さねえっ、許さねえぞっ」

俺は立ち上がると泡まみれ美紗にシャワーをかけて風呂場を出た。

「いいかっ、お前がもうアイツに顔向けできねえようにしてやるからなっ」

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