真実の鏡遊、チョコになって食べられるの巻 22024.01.24「んっ、くっ…これ、はぁっ、とめて…」 薄暗い照明の中で制服姿の少女が体をくねらせる。スカートが捲れて黒のニーソックスの先にチラチラと見える白い肌が私の欲情を否が応にも刺激する。 「チョコレートをお供えするんだろう?」 ...
真実の鏡遊、チョコになって食べられるの巻 12024.01.24『カリカリカリ』 静謐とした学舎に受験生達が答案用紙に解答を書き込む乾いた鉛筆の音だけが響く。 (ふむ…) 今日は我が学園の入試日。廊下に面した窓から初々しい受験生を見て私は理事長室に足を向ける。重厚な執務用の机につくと...