14周目 9月26日(日) 午後6時30分 斉藤孝之
14周目 9月26日(日) 午後6時30分 斉藤孝之 「はあっ、はあっ、たかっ…みっ、み…」 俺の右手は俺ではない、これは高樹の手なんだ。 「あの…」 「はあっ、はあっ、たかっ、ぎっ、くっ、イッてしまう…」 「あの…先生...
14周目 9月26日(日) 午後6時30分 斉藤孝之 「はあっ、はあっ、たかっ…みっ、み…」 俺の右手は俺ではない、これは高樹の手なんだ。 「あの…」 「はあっ、はあっ、たかっ、ぎっ、くっ、イッてしまう…」 「あの…先生...
14周目 9月26日(日) 午後3時00分 権田泰三 『ヴヴヴヴヴヴ』 「あれ?権田先生、携帯が鳴ってますよ」 水泳部の試合が終わって学園のバスに乗り込んでから数分、斉藤がシートに脱いだまま忘れていたジャージを指差した。...
シーン5 新人ナースの膣中出し採精 「あー、よかったでえ…」 男、権田は演技ではなく正直な気持ちが口からポロっとでてしまった。それほど美紗の口マンコは気持ち良かったのだ。 「おっ、お掃除までしてくれるんか」 いまだ一度も...
シーン4 手コキする新人看護婦 「ねえ、権田さん、お願いがあるのよ」 女医の前には先程まで痴態を晒していた美少女ナースが俯いている。 もちろん覗いていた男は状況をすっかり理解していたが、予想だにしない展開に座っていること...
14周目 9月26日(日) 午前10時00分 小曽根敦 昨日に引き続き、今日も俺は武道館に詰めている。 その理由は、このオッサンだ。 「おはよーさん」 ニタニタと汚い歯をむき出しにして笑うこの男を見て教員だと思う人間は世...
14周目 9月25日(土) 午後11時30分 島津政信 あれからもう数時間。私の着ていたベビードールはクチャクチャになって床に落ちている。 ベッド脇のサイドテーブルには空の栄養ドリンクの瓶が何本も転がっていた。 「あっ、...
14周目 9月25日(土) 午前11時15分 小曽根淳 (面倒なことになった) 俺は隣に立つ中年のおっさんをチラッと見て心の中で舌打ちをした。 スローセックスでポルチオ絶頂を味あわせたオンナは翌日までその影響が残る場合が...
自作小説二つ目です。初めて書いた小説(と言ってい良いのか分かりませんが)が何も考えず書いたもので、少しは設定や形式に凝ってみても良かったなあ、という反省から書き始めました。 書き始める前はエロゲーのシナリオのように選択肢...
14周目 9月25日(土) 午前11時00分 川合琢磨 跳び箱の上に腹這いになった少女。薄暗い用具室にいるのは少女と俺の二人だけだ。 こんな状況を作ったのは顔もよく知らない女だ。俺と女は携帯のメッセージだけの関係だからだ...
14周目 9月25日(土) 午前0時10分 島津政信 瞼の裏に明るさを感じて私は意識を取り戻した。 「ん…」 無意識に動かした手がヌルヌルする。 (ふぁ…このにおい…) 目を僅かに開けると使用済みのコンドームが脇腹にのっ...
14周目 9月24日(金) 午後11時55分 小曽根淳 タクマがテクニックもクソもない腰の振り方をしているのを俺はタバコを片手に眺めていた。 (まるで覚えたばかりの中学生だな) オンナ、どうやらタクマの言葉からミサという...
14周目 9月24日(金) 午後8時40分 島津政信 ソファから私の部屋に移って、ベッドで続きが行われた。 仰向けになった私は足を広げたまま固定されて上から打ち込むようにして挿入されていた。 「あっ、んっ、ふああっ」 「...
14周目 9月24日(金) 午後11時20分 小曽根淳 デスクの上のランプが光っていることに気づいたのは俺、小曽根淳(おぞねあつし)がちょうど休憩しようとタバコに火をつけた時だった。 このランプが光るのはレジの呼び出しボ...
14周目 9月24日(金) 午後8時00分 島津政信 (おかしい…) 洗面台の鏡に映った自分の体を見つめる。鏡には女の子が小首を傾げていた。 やはり控えめに言っても高樹は可愛らしい。瞳は大きく鼻はスッと通っているし、唇は...
14周目 9月23日(木) 午前3時30分 島津政信 「今日はこれで終わりにするか。おいっ」 温いシャワーの感触に俺はうっすらと意識を取り戻した。いつの間にか気を失っていたようだ。 「いいか?あ?」 「ぁ………ん…」 ま...
14周目 9月23日(木) 午後7時35分 島津政信 「ぇっ、あっ」 目の前にいた男にあっさりと捕まった俺は持っていた鍵を取られて玄関に押し込まれた。叫ぼうにも男の手のひらが口を覆っていて声にならない。 「んんっ、なっ、...
14周目 9月23日(木) 午前6時10分 島津政信 昨夜の快感は忘れようにも忘れられないほどの衝撃だった。さらにあの後、風呂でもシャワーを使って絶頂に達した俺は、何度も自分の指に犯された。 それから疲れた体はベッドに横...
14周目 9月22日(水) 午前8時35分 島津政信 「お願いしますっ、この通りっ」 葛城に頭を下げられて俺は悩んでいた。葛城の彼氏のカフェが人手不足で俺に助けて欲しいというお願いだ。 葛城は高樹の友達だ。その友達の頼み...
14周目 9月23日(木) 午前8時20分 高樹美紗 「やっぱり朝練は良いな。柔道が出来なくても体がシャキッとするよ」 朝練で汗をかいたアタシ達はホームルームが始まるギリギリに教室に入った。 周りの生徒もいつの間にか島津...
14周目 9月22日(水) 午前8時35分 高樹美紗 離れた席で亜紀が島津を拝んでいるのをアタシは眺めていた。どうしていいのか困った顔でこちらを見てくる島津。 (仕方ないわね) 携帯を取り出す。 『亜紀のバイトは断ること...
11周目 9月25日(土) 午後10時00分 藤川真也 「美紗、起きて…ってうわっ」 俺がソファで眠ったままの美紗を起こそうとしたところ、突然手首を掴まれてソファの上に引っぱられた。 「えっ?」 そして状況を理解する前に...
11周目 9月25日(土) 午後3時10分 島津政信 「ご注文のケーキセットです」 「私達はショートケーキ」「こっちの二人はチョコで」 「はい、ごゆっくりどうぞ」 紅茶とコーヒーを置くと再び厨房に。 入るなり乱暴に抱きす...
11周目 9月25日(土) 午前7時00分 島津政信 私が起きたのは朝7時。結局数時間しか寝ていなかったはずだけど、何となく気分はよくなっていた。 起きてシャワーを浴びて部屋に戻った私は顔をしかめた。 「うわっ、何この臭...
11周目 9月24日(金) 午後6時30分 島津政信 「いらっしゃいませぇ」「いらっしゃいませっ」 金曜から日曜は店が混むと聞いていたが、本当に今日はお客さんが多い。俺はもちろん、昨日と違ってきちんとサイズの合った制服を...
11周目 9月24日(金) 午後1時10分 高樹美紗 「ねえ、政信」 アタシは昼休みに沙紀に呼び出された。 「なんだ?」 「えっと…あのさ…」 (何なのよ) アタシがなにも言わずにいると、沙紀が意を決したように口を開いた...
11周目 9月23日(木) 午後11時35分 島津政信 (…ハッ) 俺はベッドに転がっていた。 『ヴーヴヴーーヴヴー』 (ローターが鳴ってる…?) 気だるい体を起こして、ローターのスイッチに触れるが、バイブ音は消えない。...