妖刀戦記 IFルート 目次
ここは『妖刀戦記』のIFルートの目次です。 【第一章 旅立ちの決意 ifルート】 町長の孫にヤラレまくるお話。 【第二章 危機一髪 ifルート】 ナンパ男にいいようにされてしまうお話。 【第五章 騙されたのは?Ifルート...
ここは『妖刀戦記』のIFルートの目次です。 【第一章 旅立ちの決意 ifルート】 町長の孫にヤラレまくるお話。 【第二章 危機一髪 ifルート】 ナンパ男にいいようにされてしまうお話。 【第五章 騙されたのは?Ifルート...
「ねえ、スージーさん、ちょっと待って。これ透けてないよね?」 「大丈夫な…はずです。中心にはちゃんと裏地をつけていますから」 スージーさんの新作はニット風の編み込みの水着だった。コンテストの時は黒の水着の上から編み込みの...
ドンドン、と激しいノックの音で僕は起こされた。 「ん~、明け方に帰ってきて寝たばっかなのにぃ」 仕方なくドアを開けると、そこには例の渡りをつける商人顔の男。 「おいおい、もう昼だぜ」 「おはよう…」 「ああ、おはよう、…...
クリューソスの美少女コンテスト三日目は特技披露。このコンテストは都市国家中から我こそは、という少女たちが集まってくる。そして、商人たちも支援を惜しまないため、出場者の技術は非常に高い。 今、出演している前回優勝者のデルフ...
「まだまだこれからだよ」 男が僕をうつぶせにする。 (…ぇ?今からまたするの…?) デッキチェアで胸が潰れるけど、何枚もバスタオルが敷かれていて痛みなどは感じない。 (いつのまに敷かれたんだろう…?) まあ、それはいいん...
第二夜 昨夜と同じ、言葉の軽い案内役の男が今夜は緊張していた。 「こ、ここは商人の中でも選ばれた者しか泊まれない最高級なンだ」 静かなエントランスホールは昨夜のホテルよりもさらにグレードが上がっているようだった。 (スッ...
その夜、ミハエルの選んでくれた宿に戻るとハルとアメがいた。 「どうだった?」 まずはハルが答える。 「ええ、やはりお嬢様を尾行している者がいました。どうやら服屋を見張っている様子でしたが、明らかにお嬢様達を舐めてますので...
ギルド内は閑散として、早朝の喧騒とは対照的にまったりとした空気が広がっている。 ニックの怪我が治ってから何度か依頼を受けた僕らだけど、今回は依頼達成に時間がかかってしまった。 ロゴスの街を出発したのが一昨日で今朝ようやく...
磨りガラスから入ってくる光の中、跳ねた水滴が輝く。 長い黒髪を束ねてアップにした葵は唇を塞がれており、口の中ではネットリと舌が絡み合っていた。 「んっ♥ちゅっ♥ちゅっ♥あはぁっ♥はぁっ♥はっやあっ♥」 肌と肌を密着させな...
ちょっと長くなりそうだったのでいったん切りました。 続きを書いたので結合しました。文字数見たら全部で1万文字超えてた…結合する必要なかったかも…。 エロだけで進めるのにかなり苦戦したので、多少文章の修正するかもしれません...
今回は催眠感を出したくて悩んだ結果、2人+3人称の視点で書いてみました。 もしかしたら読みづらいかもしれません。 自分も読んでみて気に食わなかったら変更するかもしれませんが、楽しんでもらえると嬉しいです。 ★★★葵視点★...
時間がかかってしまいましたが、なんとかアップできました。 まだもう少し続きますがしばらくお待ちいただくかと思います。見捨てないでいただけると嬉しいです(^^; ★★★★★ 部屋の中は男と女の性臭がつんと漂っていた。 湿っ...
Twitterでも報告しておりましたが、ニックの口調に違和感を感じたので今までの分も修正しました。 ★★★★ アオイが手コキを始めてから既に10分ほど経とうとしている。 「はぁっ…はぁっ…ふぅ…」 俺の浅黒いチンコに十本...
「ニックさん、どぉ…ですか?」 体を起こしてベッドに座るニック。その足の間に座った僕は垂れてくる髪を耳の後ろにかけて確認する。 「うん、アオイちゃん、すごく気持ちいいよ!!」 キラキラした瞳で僕を見つめるニックは幸せそう...
「はぁ…」 ニックの怪我は女医のアニータさんの話によると、幸いなことに骨までは折れていなかったらしい。 だけど、足首の怪我は殴られて出来た怪我じゃない、とも。 思い返してみれば、僕を助けにきてくれた時、足を庇っていたよう...
前回更新分を分けたものです。 読み返そうと思ったらあまりに長くて読み難かったので。 続きも近々更新します。 ☆☆☆ 初日にあんなことがあったにもかかわらず、僕は翌日もニックの部屋に向かった。 今日は首もとまでボタンのある...
「ここ…かな?」 ちょっと煤けた白いレンガ造りの建物の前に僕は立っていた。 (何階かまでは分からなかったけど…よし、入ってみよう!!) マーガレットさんやアイスクリーム屋さんの様子から考えるにニックはあまり好かれていない...
本編【危機一髪?】からのIFストーリーです。 たくみんさんからアイデアをいただいたのでそれをもとに書きました。ナンパ男にヤラれる葵を楽しんでいただければと思います。 ★★★ 「あっっ♡♡」 (はいってくる♡♡) 「おかあ...
「よっ!葵!こんな時間から風呂か?」 「あっ、ジェイク!かっ、帰ってきてたんっ、だね?」 小窓の向こうから声をかけられて、僕は慌てて返事を返した。ジェイクの健康的に日焼けした肌と金髪が西日を反射してキラキラと光っている。...
真っ青な空に少し汗ばむくらいの陽気の気持ちのよい午後、僕は庭に出した椅子に座って目を閉じていた。 (「主殿、まずは聴覚を高められよ」) (「うん」) 耳に意識を向けると、それまで聞こえなかった遠くの様々な音が感じ取れる。...
「へへへ…ここがアオイの家か」 さらに2日後の昼前、今度はディックが僕の家に来ていた。 「今日はジェイクの野郎はいねえのかよ!残念だなあ!」 「ちょっ…大きな声は出さないでよ…」 ディックの外まで聞こえるくらい大きな声と...
茜色に染まった空を眺めながら僕はとぼとぼと家路についていた。 使う筋肉が違うのか、魔物と戦ったわけでもないのに体が重怠く感じる。 (「のう、主殿」) (「………」) (「主殿?」) (「………」) (「あ、る、じ、ど、の...
【ディック視点】 ほんの少し微睡んでいたらしい。俺は跳ねるように起き上がると、パンツだけ履いて立ち上がった。 (やってやったぜ!) いけ好かねえジェイクの野郎にひと泡吹かせたような気がして俺の気分は最高だ。 (それにして...
「おうっ、アオイじゃねぇか」 「おはよう、ディック」 僕は声でバレないようにわざと低めの声を出す。ディックは町長さんのお孫さんで、在校時からちょくちょく僕に絡んできて面倒な奴だった。 学校を卒業してからだから久しぶりに会...
「せんせい…きれい…♥️」 「ん…ちゅ…♥️」 胸にサラサラと何かが当たる心地よさと、口の中に広がる甘い味に意識が戻ってきた。 目を開けると何かが顔から離れる。 「あ…アリスさん…」 「せんせい…♥️」 整った顔がニッコ...
(あれ?) マーシャの視界によく知る顔が映る。 (ロバートなの?……私は…実験室にいたはず?) ここに来てからというもの、混乱しっぱなしでいい加減頭がおかしくなりそうだ。 ロバートの顔がどんどん近づいてきた。 「えっ、や...