Twitterでも報告しておりましたが、ニックの口調に違和感を感じたので今までの分も修正しました。
★★★★
アオイが手コキを始めてから既に10分ほど経とうとしている。
「はぁっ…はぁっ…ふぅ…」
俺の浅黒いチンコに十本の白い指が絡みついてザーメンを搾り取ろうと動く。
「クチュ…クチュ…クチュ…」
(ちょっ!!アオイ!!上手くなりすぎでしょ!!)
手に残るローションが潤滑液になって気持ちいい。俺の尻も思わず動いてしまうほど。
「おっ、くっ、ぅぅっ!!」
思わず出てしまった呻き声にアオイが顔を上げた。火照った肌、濡れた瞳にすぐにでも押し倒したい衝動に駈られる。
「はぁ、はぁ…ふぅぅ…」
半開きの唇から悩ましい吐息がこぼれ落ちた。
(くぅぅ~!!)
すぐにでも唇を塞いでやりたくなるけど、理性を総動員してなんとか耐えきることに成功。
(危ない危ない…もう少しの辛抱だ)
俺は自分に言い聞かせる。そして、アオイに気づかれないよう内心でニヤッと笑った。
今日使っている特製ローションはアルコールをたっぷり含んでいる。これは肌からも吸収されるから、アオイはすでに酔っぱらっていると思っていいだろう。
今や、目が合っても、焦点が合わないくらい意識が緩んでいる。
初日の段階でアオイが酒に弱いことは分かっていたがまさかこんなに上手くいくとは思っていなかった。
(匂いで警戒されるかと思って焦ったけど…これなら今日キメられそうだな)
俺がそう思う理由はもう一つある。さっきから柔らかい尻が俺の太腿の上で誘うようにモゾモゾと動いているのだ。
(ん~、本人は気づいてないみたいだけど……さては酒で発情しちゃったか?そう言えば前にもこんなことあったしな~♪)
経験上、酔っぱらって理性が緩んだ女が欲情することもままある。
(アオイもそのクチだったってわけね。ラッキー!!)
こうしている間も部屋に漂うアルコールを吸い続けてアオイの息は荒くなっていく。
「はぁ…はぁ…はぁはぁ」
「うっ、はあ、はあ、アオイちゃん大丈夫?汗かいてるみたいだけど?」
時おりこうして声をかけるのは、アオイを心配してのことではもちろんない。
「………ん?……えっと…大丈夫、です?」
どの程度酔っぱらっているのか確認するため。
そして、徐々に俺が質問しても答えるまでに時間がかかるようになってきた。
(こりゃあ、かなりまわってきてるみたいだな、よし、試してみるか)
ここで欲望のままに襲いかかってシラフに戻られてはこれまでの準備が水の泡だ。せっかくじっくりコトコト煮てきたんだから、俺は射精するまで気を抜かない。
まずは、アオイの尻を俺の片方の太腿に誘導してみることにした。
「んっ…♥️」
快感で動いてしまった風を装って太腿を持ち上げると、簡単にぐらついたアオイは俺の片足の上に体重をかけてきた。
(よしよし、いいぞ)
続いて太腿を揺らすと、尻がモゾモゾと動く。しばらくすると、自分で動き始めた。
(おっと、もう気持ち良くなってきちゃったか~?)
「ふぅ…ふぅ…はぁぁ♥️」
(うっわ、エッロ!!)
ズリっと擦れると、うっとりとした目で悩ましげな吐息をつく。そして、もうアオイの手はチンコを握りしめたまま止まっている。
(これならいっても大丈夫か?)
「アオイちゃん、あのさ…」
声をかけると、ワンテンポ遅れて蕩けた眼差しをこちらに向けてきた。
「その、さ…」
俺が胸をじっと見つめると、焦点の定まらない目でぼんやりとこちらを見ている。それから俺の視線を追いかけて自分の胸元に目をやった。
「ん………もぉ…しょうがないなぁ」
昨日までのアオイなら躊躇していただろうに、今日はあっさり頷いて指がチンコから離れた。
「んんー…あれえ?なかなか、はずれない?」
ふらふらと覚束ない手で一つずつボタンを外していく。
チンコから伝わる快感はなくなったものの、真面目な美少女が進んで服を脱ぐという状況はそれ以上の興奮をもたらす。
(胸が見えないように首もとまでボタンを留めてきたみたいだったけど、意味がなかったな♪)
ゆっくりと、まるで俺を焦らすようにボタンが外れていく。
はだけた隙間から見える肌もピンク色に染まっていた。
「ん…これで…どう…ですかぁ?」
全てのボタンが外れてピンクのブラに包まれた柔らかい膨らみが姿を表した。俺のチンコはそれを見てさらに固さを増す。
「すごくキレイだよ」
返事がないのでそっとアオイの顔を窺うと、目蓋が閉じそうになっていた。
(よし、いっちゃいましょうか!!)
俺はさりげなく指を舐めると枕の下に手を入れた。
そして、そこに隠しておいたアニータ特製の媚薬の瓶に指を突っ込んだ。
ここからはスピード重視だ。アオイが意識を戻す前に堕とさないといけない。
俺はさっと身を起こした。
汗で後れ毛の張りついたアオイのうなじから甘い匂いがした。
(やっべ!!何なのこの娘!!マジ最高じゃん!!)
もはや痛みに耐える演技をやめてしまっているが、アオイの様子に変化はない。
(ヤバいヤバいヤバい!!笑いが隠せない♪)
片手をアオイの背中に手をまわしつつ、ショートパンツの隙間に媚薬つきの指を差し込んだ。
「……んぁ?」
アオイが何かを感じ取って反応を示すが。
(そりゃ気づいちゃうよね♪でもここでビビるニックさんじゃないよ♪)
「アオイちゃん、気にしないで」と言いつつ、ショーツをずらして指を入れる。すると、割れ目を撫でようとしただけなのに抵抗もなくヌプッと指が沈みこんだ。
(おおっ!!ヌレヌレじゃん!!)
そこは既に熱くしとどに濡れていた。
「ん…♥️」
(おっと)
さすがに閉じていた目が開こうとしているのに気がついて、ざらついたマンコの壁を擦ってやる。
「あっんん♥️」
長い睫毛を震わせながら顔を反らす。
「大丈夫、俺に任せて」
いったい何が起こったのかと、覚醒しかけた意識はこれだけで再び闇の中へ。
(それにしても、マンコまで最高とか!!マジかよ!!)
アオイのマンコは濡れそぼっていて、とろとろに蕩けているにもかかわらずしっかり俺の指に絡みついて優しく締めつけてくる。
(早くチンコを入れてぇぇ!!)
指をくチュくチュと動かしつつ、アニータにもらった媚薬をマンコの中に塗り込む。
「んっ♥️はっ♥️んぁっ♥️」
「アオイちゃん」
呼び掛けても、もう「ん~♥️」と寝ぼけたような返事しか返ってこない。
(もうこれは余裕っしょ!!)
俺は上半身を起こしてアオイの背中を引き寄せた。
これまで触れることの叶わなかった柔らかい膨らみがもう目の前だ。
(おおっ!!)
「胸が苦しそうだね、脱いじゃおうね?」
アオイを太腿にのせたまま抱き締めるようにして背中のホックを外すと、『たゆん』と細い体に不釣り合いなおっぱいが解放された。
「おおっ!!」
(すげえええっ♪天は二物どころか三物も四物も与えるんだな…全く不公平だよなー♪)
血管の透けて見える真っ白な肌が今はほんのりと赤く染まっており、思わずむしゃぶりつきたくなる。
(それじゃ、早速!!)
「んはぁっ♥️」
マンコに包まれた指にグッと力をこめると、胸を反らすアオイ。
魅惑の膨らみが俺の前でフルフルと震え、まるで食べてくださいと言わんばかりに固く尖った薄桃色の乳首が差し出された。
反り返る背中を支えながら俺は顔を近づけていく。
(いただきまーす♪)
まずは、チュッ、チュッと鳥がついばむように乳首にキスを落とした。
「んっ、んぁっ?…ぅんっ、んっ♥️」
驚いたような声は、すぐに快感に悶える声へと変わった。
「んっ♥️…ふっ♥️ぁっ♥️」
乳首に唇が触れる度、アオイは甘い声を漏らし、チューッと強く吸えば「ん~~~~♥️♥️」と可愛い声で啼く。
時おり快感から逃げようとするかのように背中をそらすが、もちろん俺は逃がさない。背中をグッと押さえて引き寄せると、それまでより強く吸った。
「んっあっっ♥️♥️」
キズひとつなかった白い肌に真っ赤なキスの痕が増えていく。
(愛し合った痕はしっかり残しとかないと、ね♪)
強く吸いつくと、アオイの顔が跳ね上がった。
(やっぱ、顔面偏差値高すぎでしょ!!)
完璧に整った顔はとろとろになってもやっぱり可愛い。
(あ~、こんな顔見せられちゃ…)
だけど、キスをしようと顔を近づけると、あと一歩ってとこで「や~」と嫌がられてしまった。
(あらら…まあ、キスは楽しみとして残しとこっかな。じゃあ、マンコの準備に入ろっか♪)
ちゅっちゅとおっぱいを味わいながら、俺は熱い肉壁の探検を始めることに。
(アオイちゃんの好きなところはどこかな~?っと)
入口付近を擦ると耳元で甘い声がした。
「んっ♥️あっ♥️んんんっ♥️」
(なるほどなるほど、媚薬も効いてるね!!なら、ここはどうかな~♪)
続いてマンコの中ほどのざらついた部分を指でなぞる。
「んあっ♥️あっんんっ♥️」
その瞬間、これまでよりも高い声がした。
(ふんふん、ここだね?)
「んはぁっ♥️んんんんっ♥️」
何度か同じ部分をくいくいっと擦ってやってから、次を探す。
(ここはまだ早いかなあ?)
指を一番奥まで突っ込んで擦る。
「んはぁぁぁっっ♥️♥️♥️♥️」
(へえ…もう奥でも感じるんだ?)
開発するのも楽しみではあるが、手間が省けると思えばそれはそれで問題ない。
アオイがチンコを握っていた手で俺の胸を押して逃げようとする。
(そんな弱々な力で押したところでな~♪もちろん逃がさないよ~♪)
「ぁっ…らめ…」
アオイを引き寄せると、今度は親指でクリトリスを攻めてみた。
「んはあっっ♥️♥️♥️」
アオイがビクッと反応した。
(クリちゃんも感度抜群か!!よしよし、じゃあ合わせてやってみよっか♪)
俺は中指と親指でアオイの感じるポイントを同時に攻めたてた。
「んんんんっっ♥️♥️ああっ♥️あっんんっ♥️ああああっ♥️」
超絶美少女が俺の指に操られるように喘ぐ様は最高に気持ちがいい。
(んん?あれえ~~♪)
さっきからどうもマンコが指をキュキュッと締めつけてような気がする。
(ひょっとしてアオイ、軽くイキっぱなしになってる?)
「あっ♥️んっ♥️んんんっ♥️」
(まっ、酒と媚薬をキメた上で、俺が気持ちいいところばかり攻めていたので当然っちゃ当然かぁ♪)
そう言えばチンコを掴んでいたはずの手は俺の肩に置かれていた。
(よしよし。せっかくだし一回深イキさせてやるか♪)
「アオイちゃん、アオイちゃん」
愛撫を中断して呼び掛けるとうっすら目を開いた。
(うんうん、どうせならイキ顔をしっかり見せてもらいたいからね♪)
「こっち見て♪」
目蓋が半ばほど開いた。
「最高に気持ちよくしてあげるからね♪」
はむっと乳首を咥えると、甘く噛んでやる。
もちろん攻めるのはおっぱいだけじゃない。マンコの中では中指を最初に見つけたポイントへ。指を鉤状にして擦りつつ、親指はクリトリスを擦る。
「んっっ!!やっぁっ♥️ふぁっ♥️んっはぁぁっっ♥️♥️♥️」
アオイの顔が一瞬苦しげに歪むが、強すぎる快感のせいだ。その声はすぐに快感に染まった。
「やあっ♥️んんんっ♥️んっあっあっああああっ♥️」
(そろそろ奥にいくか♪)
鉤状に曲げていた指をマンコの奥に伸ばす。
「んふううぅぅぅっ♥️♥️♥️♥️♥️」
(あれ?思ったより浅い?…ああ、子宮が降りてきちゃってるのか♪)
「ぇっ♥️あっっ♥️♥️ぁぁぁああっ♥️♥️んにゃぁぁぁっっ♥️♥️」
マンコの入口が締まったかと思えば、中ほど、奥と順々に締まっていく。
(もういつでもイケそうだね♪さ、我慢せずにイッちゃおう!!)
俺は最後の仕上げとばかりに乳首をカリっと噛みながら、膣奥を指で思いっきり擦ってやった。
「んんんんん~~~~~~~っっっっ♥️♥️♥️♥️♥️」
アオイがビクンッビクンッと大きく痙攣する。それと同時に、マンコからピュピュピュっと潮が手の平に飛び散るのが分かった。
「おっと」
絶世の美少女は俺の与えた快感で意識を飛ばしている。
力の抜けたアオイが俺のほうに倒れてきた。体を支えながらマンコから引き抜いた指をペロッと一舐めする。
(確か、イカせたあとに暗示をかけるんだったかな?)
意識の飛んでいるアオイの耳元に俺は唇を寄せた。
「アオイちゃん、アオイちゃん」
俺の声にピクッとアオイの目蓋が反応した。
(イカせた状態で、って言ってたし、ま、試してみるだけ試してみるか…)
「アオイちゃんって俺に申し訳なく思ってるからお見舞いに来てくれてるんだよね?」
いまいち反応が薄いのでもう一度同じように言うと、アオイが頷いたように見えた。
「じゃあさ、俺が喜ぶとアオイちゃんも嬉しいよね?」
今度は一回でアオイが頷いた。
(ん~~~?…こんなもんでいいのか?)
アニータも強い催眠じゃないって言ってたしな、と思い出して期待しないことにした。
だけど、俺はこの千載一遇のチャンスをこれだけで終わらせるつもりはもちろんないわけで。
「さ、せっかくだしもうちょっと楽しませてよ」
最近更新されているようで嬉しい限りです。
アオイちゃん相変わらずちょろいですねw
更新頑張ってください!
コメントありがとうございます。
ありがたいことにコメント欄からアイデアをいただきましたので、書いてみることにしました。
今後も続けていくつもりですので、読んでいただけると嬉しいです。