真実の鏡 目次
真実の鏡 女の子と間違えられてしまう容姿の高梨遊。 校内の7不思議を調べようとしていたら、女の子になっちゃった。 幼馴染や後輩、理事長に言い寄られながら男に戻る方法を探します。 第1作目で「エロ小説なるものを書いてみよう...
真実の鏡 女の子と間違えられてしまう容姿の高梨遊。 校内の7不思議を調べようとしていたら、女の子になっちゃった。 幼馴染や後輩、理事長に言い寄られながら男に戻る方法を探します。 第1作目で「エロ小説なるものを書いてみよう...
「んっ、くっ…これ、はぁっ、とめて…」 薄暗い照明の中で制服姿の少女が体をくねらせる。スカートが捲れて黒のニーソックスの先にチラチラと見える白い肌が私の欲情を否が応にも刺激する。 「チョコレートをお供えするんだろう?」 ...
『カリカリカリ』 静謐とした学舎に受験生達が答案用紙に解答を書き込む乾いた鉛筆の音だけが響く。 (ふむ…) 今日は我が学園の入試日。廊下に面した窓から初々しい受験生を見て私は理事長室に足を向ける。重厚な執務用の机につくと...
「はん…やっ、んんっ」 大きな手が鷲掴みにするおっぱいが薄明かりの中で白く光っている。 (「ああっ、ワシもたまらんの…ああっ、ええのぉ…んっ、こらっ、そんなっ、摘まんだらっ」) 隆の指が僕の膨らんだ乳首をコリコリと摘まん...
『ゴーン、ゴーン、ゴーン』 テレビから除夜の鐘が聞こえてくる。 「うしっ、そろそろ出るかっ」 隆が立ち上がった。 「ちょっと、…本気?」 「仕方ないだろ?姉ちゃんには逆らえないし。大丈夫、遊なら気づかれないし、お詣りした...
96.学園⑧ ハッピーエンド(⑱禁描写無し) シャワー室では起こした遊のお掃除フェラに我慢できなくなって膣内にもう一回射精してしまった。 その後、ようやく服を着て談話室という部屋に戻った俺達だったけど、ソファの1つにくっ...
95.学園⑦ アナルで絶頂 「ううっ」 このままだと俺のほうが先にイカされてしまう。なんとかしなければ…。 そう考えていた時、ヒクヒクと震える小さな蕾に目がいった。 「そう言えば何をしてもいいんだったっけ?」 そう言って...
94.学園⑥ シャワーの中でパイズリを味わう 『シャーーー』 シャワーの音と立ち上る湯気の中で遊の胸が俺のチンコを挟んでいた。 「よいしょっ…どぉ?きもちい?」 あんなに激しいセックスをした後にもかかわらず、遊の「おっぱ...
93.学園⑤ スマタじゃ我慢できない 『ぐちゅ、ぐちゅ』 遊が俺の上にまたがり、腰を振っている。 「んんっ、たかし…なかにいれたいの?いれたいんでしょっ?わかってるよぉ。すごいカチカチだよぉ」 遊のローションまみれのパン...
92.学園④ 体を使ったマッサージ? 「にゅる…」 俺は背中を這う不思議な感触に目が覚めた。 「んん…なんだ?」 遊なのか?そう言おうとした時、背中に冷たい液体が落ちる。 「うっ」 「たかし、起きたの?よく寝てたね…冷た...
91.学園③ 遊のマッサージ 遊が達したのを見て体を離す。 壁を背に座って息を整えていると、床に倒れていた遊も起きあがって俺の隣に座った。 「はぁ、はぁ…たかし、イッてない…」 まだ整わない息の中、恨めしそうに遊が口をと...
90.学園② 同級生の姿を見ながら 「たかし…もっとちかくにきて」 美少女然とした遊から物欲しそうな顔で見つめられて、我慢する方が無理というものだ。 言われるがままに遊に近づき、求められるがままに俺は遊の前にチンコを出し...
89.学園① トイレで見られて 会館のガラスの扉を開けて中に滑り込む。 「ふう…やっと着いたな。…誰にも見られなかったよな?」 そう言って振り返った俺の胸に柔らかい遊の体が飛び込んできた。 「お…おい」 ギュッとしがみつ...
88.僕と隆の異変⑤ フェロモン ~隆視点~ 意識が戻った時、目の前には窓ガラスにもたれかかって荒い息を吐く遊の姿があった。 …何があったんだ…うん?… 股間の熱さに視線を下げると、遊の膣に突き刺さった…これは俺のチンコ...
87.僕と隆の異変④ おじさんに見られながら セーターを噛みしめてもう一度ゆっくりと腰を持ち上げた。 その時、隆が目を開いた。 「あ…たかし…きがつい…た…?」 しかし、隆の目はうつろで僕を見ていない。 「ねぇ…た…かし...
86.僕と隆の異変③ 電車の中で気持ちよくなっちゃう 駅に着いたけど、乗ってくる人はいなかった。 …あぁ…はやく…出発して… 手のひらにドクンッドクンッと脈を感じて、僕の心臓も激しく打ち続けている。 「はぁ…はぁ…ふぅ…...
85.僕と隆の異変② 苦しむ隆と欲情する僕 「う…く…」 横に座った隆が妙な声を出しているのに気が付いたのは電車が動き出した時だった。 「隆?」 「ゆ、遊…なんか体が…おかしい…」 隆の顔が赤くなって、額に脂汗が浮いてい...
84.僕と隆の異変① 薬の効果 「隆、今何時?」 裸でベッドに寝そべって僕が呟く。激しいエッチの余韻で体がだるい。 「んー、1時前だな。」 隆も横で寝転がって首だけ動かして時計を見た。 「「ぐー」」 「くくくっ」「ははは...
83.最終日⑥ 連戦 ~隆視点~ 射精して息をつく。 はぁ、はぁ…締りがよすぎて思わず射精してしまった。 遊も瞳を閉じて息を整えている。 火照った頬や額の汗で髪が張りついて、これ以上ないくらい扇情的だ。 遊の瞳が開く。濡...
82.最終日⑤ 順調な一回目 「顔が蕩けてんぞ。」 隆がそう言って僕の腕を持ち上げて腋に唇をつけた。 「やぁんっ…そんなとこやだぁ…」 恥ずかしさと快感が織り交ざってゾワゾワっと鳥肌が立つ。 僕の手から力が抜けたのを感じ...
81.最終日④ 隆のベッドで 唇の端からねっとりと垂れた俺の精液を舌で舐めとる遊。 前髪が額にへばりつき、顔が上気している。 「はぁ…濃い…ふぅぅん」 うっとりとした瞳が力を失った俺の股間を見つめている。 「スマン、苦か...
80.最終日③ 小悪魔のように 「くっ、くそっ」 一気に朝食を口に詰め込んで飲み込むと…んん?…遊の姿が消えた。 サワサワ… テーブルの下に遊の姿が。 ボロンッ ズボンの前のボタンが外され、股間が露わにされる。70パーセ...
79.最終日② 隆が寝ている間に ~隆視点~ …ぴちゃ…ぴちゃ… ん?…もう少し寝させてくれ…んん…なんだか股間が温かい…ん…えっ、まさか…寝ションベン?! 俺が強引に目を開けると霞む視界に膨らんだ布団が見えた。 …何だ...
78.最終日① 先生との決別(⑱禁描写無し) 「遊君、そんなこと本当にするの?」 お姉ちゃんが心配してくれる。 「うん。」 「そんな怪しいノートを頼りにしないといけないなんて…」 お姉ちゃんは無念そうに下を向く。 「大丈...
77.日記⑧ 二穴攻め 『ズボッ』 奥まで一気に突っ込まれた。 「んはあああっ」 前から黒岩が、後ろから迫田が乱暴に腰を振る。 (すごい…前も後ろも刺されて…男に…征服されるっ) 『パンッパンッパンッ』 腰が打ちつけられ...
76.日記⑦ 宿直室での3P 「やあ、君から来るとは珍しいね。何かあったのかね?」 ノートを見つけて1週間。悩んだけど、結局僕は理事長室を訪れていた。 「先生、全部知ってたんですね。」 僕は先生にノートを差し出す。隆は気...