93.学園⑤ スマタじゃ我慢できない
『ぐちゅ、ぐちゅ』
遊が俺の上にまたがり、腰を振っている。
「んんっ、たかし…なかにいれたいの?いれたいんでしょっ?わかってるよぉ。すごいカチカチだよぉ」
遊のローションまみれのパンティが俺のチンコの裏側を擦る。
「ううっ、遊…」
手を伸ばしてローションまみれのTシャツの上から胸を揉む。
「やんっ…もう…たかしぃ…」
亀頭を遊の指が擦る。
『ぐちゅぐちゅぐちゅ』
「うわっ、くっ」
腰の激しい動きで粘液が二人の間に白い泡を作る。
『ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ』
亀頭を擦る遊の腕に挟まれた胸が強調されてぴったりとしたTシャツに乳首が浮いている。。
…くっ、イキそうだっ
射精しそうになったところで遊の動きが止まった。
「あっ、だめっ…」
遊の体がガクンッと一度痙攣した。
「…どうした?」
そう聞くとこちらを見つめながら
「んっ…イキそに…なっちゃったから…」
涙目に誘われるように俺の手が遊の下着の紐をつまんだ。
ゆっくり引くと結び目がほどけていく。
遊は紐がほどけてハラっとパンティの布が肌から離れるのを息を吐いて見つめていた。
俺がもう片方もほどいて遊に腰を上げさせる。
「ふぁっ…ちょくせつなんてしたら…おかしくなっちゃうよ」
そう言いながら遊は素直にパンティを抜きとるのを手伝った。
柔らかい尻が再び俺のチンコの上に乗る。
「はっあぁぁっ」
腰を揺すって声を上げる遊。我慢できないのかTシャツを脱ぎ捨てる。
「いいぞ、おかしくなっても」
そう言って腰を掴むと遊の体を前後させた。
『ジュコ…ジュコ』
「きゃんっ…これすごいぃ」
遊の割れ目にチンコが挟まる。
体の揺れが大きくなり時折亀頭が割れ目にめり込む。
「ああっ、はいっちゃうっ…おちんちん…はいっちゃうよぉ」
めり込むたびに遊の口から卑猥な言葉が飛び出す。
チンコの裏を擦る熱くてぬるぬるとした粘液が気持ちいい。
遊は熱に浮かされたように腰を動かし続けた。
『ジュコジュコジュコ』
「ゆ、遊…入れたい、入れさせてくれ」
先にギブアップしたのは俺の方だった。
「ま…だ…だぁ…め…」
「我慢できない、早く…」
「きゃっ」
遊の腕を引っ張って胸に抱きしめると激しいキスをする。
「んんんっ、んちゅうっ」
激しく舌を吸って離すと目尻を赤くした遊が俺のチンコを持って膣にあてがう。
俺は膝を曲げてそのまま挿入した。
「やあんっ…入っちゃったぁっ…はぁぁっ」
びくんっと遊の体が震えた。
遊の体を抱きしめて下から激しく突き上げる。
「はんっ、やんっ、あっあっ、しゅごいぃっ」
「どうだ?遊、気持ちいいか?」
「きもちいっ、きもちいいよぉっ…ああっこんな…されたら…たかしから…はなれられなくなっちゃうよぉっ」
「離れなくて…いいぞっ」
『ジュゴッジュゴッ』
ローションのせいか繋がった股間から激しい音が鳴る。
俺は遊の体を抱きしめたままひっくり返って正常位になった。
俺と遊が向かい合って目を合わせる。
遊の手が俺の頭を引いて唇を合わせた。
「んちゅ…んんっ…はぁ…たかし…すき…」
「俺も好きだっ」
「ほんとにっ?嬉しいっ、たかしっ、ぎゅっとしてっ」
遊の背に手を回して抱きしめて腰を突き上げる。
遊の両手両足が俺の体に絡まり、ローションでネチョネチョとなりながら体をくねらせて俺の精子を吸い取ろうとする。
浅いところを数回擦ると深くまで突き込むのを繰り返すと遊の声に切羽詰まった色が出てきた。
と…顔に手が当てられて、下を向くと遊の潤んだ目、唇が少し開いて俺を待っている。
「んんっ…んちゅうう」
キスを終えて遊の顔を見る。
「たかしぃ…もっとちゅうしてぇ」
「遊、イクまでやめないからな」
「うんっ、中にいっぱい出してねっ」
俺と遊の体が激しく前後する。
体を溶け合わせるかのように舌を絡ませ、抱きしめ合い、『ジュボジュボ』と腰を打ちつけ合う。
「すきっ、たかしっ、しゅきっ、なかにきてっ、いっぱい出してっ」
「いいかっ、いくぞっ、いくぞっ」
「きてぇっ、いっぱいっ、いっぱい出してぇっ、あっ、ぁぁぁぁあああああああああああっっっ」
『どくんっ、どくんっ』
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