ある朝起きたら女体化していた小鳥遊空(たかなし そら)。
しかも、不思議なことに生まれてからずっと女の子だったことになっていた。
せっかく女の子になったので、空は女の子性活を満喫することにしたのだった。
《登場人物》
小鳥遊空(たかなし そら):茶髪ショートカットの美少女。オッパイはFカップ。ある日起きたら女体化していた系TSっ娘。
猪野(いの):中年体育教師。ラグビー部の顧問。筋肉達磨で精力絶倫。
牛尾(うしお):ラグビー部OB。現在は大学院に通いながら母校のラグビー部コーチとして指導にあたっている。筋骨隆々、猪野をひとまわり大きくした体格。
★★★★★
コーチとして母校のラグビー部で指導する俺は、部員達の各部屋をまわって就寝を確認後、自室に戻るため旅館の廊下を歩いていた。
(確かに、マネージャーが彼女というのは男子部員の夢だからな)
自分が部員だった時も愛嬌のあるマネージャーはいたが、美少女かというとまた違った魅力のある娘だった。
(部長と付き合ってたんだったか…)
彼女の顔を、体を思い出すと、青春時代が蘇ってくる。
(もし、今俺が部員だったら……クフフッ)
さて、部員達は今年合宿に参加したマネージャーの話でもちきりである。
なぜこの合宿のマネになったのか、さては部員の中に好きな男がいるのではないか、そんなことを言っているグループもいれば、最終日に告白すると言っている声も聞こえてくる。
彼女がラグビーに関して、ずぶの素人であることは初日に理解した。だが、部員一人一人に分け隔てなく接し、自分に出来ることを一生懸命している姿は好感が持てる。
あの笑顔は自分だけに向けているわけではない、そんなことは部員達も百も承知だろう。それでも、いや、だからこそなのかもしれないが、彼らがその気になってしまうのは理解できる。
(自分だけのものにしたい…確かにそう思わせるところがあるのは確かだな。……だが…ルックスもスタイルもいいのに性格まで最高…そんなことあるだろうか?)
「ふう…考えても仕方ないことだ。寝る前にちょっと水でも買いにいくか」
フロント近くの売店は閉まっているが、自販機は稼働している。
こうして、階下に降りた俺だったが、そこには、浴衣姿の先客がいた。
「あれ?」
「ぁ…」
目を丸くして驚いた表情は、まるで最近売り出し中の若手清純派女優も顔負けの可愛らしさ。
「小鳥遊さんも飲み物を買いに?」
俺はそう言いながらさりげなく浴衣姿の美少女を見る。
風呂上がりのためか頬は火照り、瞳はどこか潤んでいる。それに加えて、髪を上げていることで無防備に晒す首筋からは年齢にそぐわない色気を醸し出していた。
「は、はぃ。…コーチも?」
「そうなんだ、寝る前に喉が乾いてしまってね」
俺は邪念を払うべく、さっさと隣の自販機でお茶を買う。隣でもガタン、という音が聞こえて、彼女が出てきたペットボトルを取ろうと腰を曲げた。

「ん…?」
すると、俺の前にはツンと上を向いた形の良い尻が突き出される。
(おっと…これは…)
「ぁ……♥️」
引っ掛かってなかなか取れないのか、ペットボトルを取り出そうとして、体をくねらせる彼女はまるで男を求めているようだ。
「んっ…♥️引っ掛かって…ん、ふぅ…♥️」
(そんな声出されたら…そういや、こっち来てからヌイてなかったな…だが、ここで勃起するわけには…鎮まれ鎮まれ)
浴衣のぴったりと張りついた尻は、ある意味全裸よりも扇情的で、俺は即座に反応しかけた息子をなだめなければならなかった。
「あー、どうだ、取れないのか?」
仕方なくそう言って、意識を無理やり尻から別に向けようとするものの、頭の中では先ほどの尻がチラチラと…。
(それにしても、けしからん尻だったな………ん?)
ふと、頭の中で再生される先ほどの尻に違和感を覚えた。
(……そうか、下着だ…!)
少し考えた俺は、体の線がしっかり分かるほど密着した浴衣に、下着の線が全くなかったことに思い至る。
(…まさか!?)
だが、もう一度確認しようとした時には、彼女はペットボトルを手に俺を見上げていた。
(チッ!!)
だが、今度は細い体に似合わないふくよかな胸に目が向いてしまう。抱きかかえるようにペットボトルを持っているせいで、その柔らかな膨らみが形を変え、一瞬で俺の脳と下半身を刺激した。
「あの、…えっと……それじゃ、おやすみなさい」
「あ、ああ…おやすみなさい」
走り去る彼女の部屋は三階。俺の部屋は二階だからエレベーターホールに向かう彼女とは反対方向にある階段に向かうことになる。
だが、別れる前に俺は見てしまった。ほんの一瞬のことだったが、確かに彼女の動きに合わせて胸元が大きく弾んでいた。
◇◇◇
コーチと思わぬエンカウントをして少し焦った俺だったが、なんとか切り抜けた、と思う。
(あー、あの筋肉…凄かったな♥️)
まだ心は蕩けきったままで、彼の浴衣の合わせ目からチラ見えする筋肉にゾクゾクしてしまった。
(あの様子なら風呂でのHの声は聞こえていなかったみたいだけど…。もし聞こえてたならきっと今頃は…♥️)
あの筋肉の前では女の細腕の抵抗なんてほぼ無意味。
強引に迫られたら、逃れることなんてできない。体を押さえつけられて、後ろから浴衣を剥かれてしまう。
「ふぅ♥️ふぅ♥️」
浴衣の下に何も着けていないことがバレたら、コーチはきっと興奮を抑えきれず、自販機に俺を押しつけたまま、あの巨根をねじ込んできたはず…。
貫かれることを想像して、思わずペットボトルをギュッと胸に抱き締めると、浴衣の内側で柔らかいおっぱいが形を歪ませる。
「んん…♥️」
さらに力を込めておっぱいを押した。
(ダメ…だって♥️…こんなとこでなんて…♥️♥️)
「小鳥遊、遅かったな」
妄想の中で、俺はコーチに犯されていたが、いつの間にか猪野との待ち合わせ場所に着いていたらしい。
目と鼻の先で、俺に向かって太い腕が広げられていた。
「先生…♥️」
俺は猪野の腕の中に自ら身を委ねる。
「ヌフフ。あまり走らないほうがいいぞ。おっぱいが揺れてノーブラなのがバレてしまうからな」
肩に腕がまわされ、そのまま、太い指が浴衣の合わせ目から入ってくる。先ほどまでの妄想が現実のものとなり、マンコの奥がキュンッと疼いた。
「先生…ここでしたいの?…♥️」
「いやか?」
無防備な胸元に指が食い込む。
「やぁんっ♥️…いいよ…♥️しよ?」
「ヌフフ」
猪野の手に甘えるように頬擦りする俺は、気持ち悪い含み笑いに、ふぁ、と顔を上げた。
そこには猪野のゴリラみたいな不細工な顔があって…俺はそっと目を閉じた。
「そんな顔をされたら我慢できなくなってしまうだろ?んん?」
分厚い唇が押しあてられる。
「んっ♥️チュッ♥️」
旅館の廊下の真ん中。美少女JKが中年教師の首に腕を回して、抱き合いながら口づけを交わす。
「んっ♥️ふぅっ♥️んっ♥️チューッ♥️あはぁっ♥️」
ヌメヌメとした臭い唾をコクンコクンと喉を鳴らして飲み込む度に体の奥が熱くなっていく。そして、今度は自分から舌を絡ませにいくのだった。
「ふっ、ふっ、小鳥遊の唾は甘いぞ、もっと飲ませてくれ」
気色悪い中年のオッサンのセリフも、蕩けた頭は甘い誘惑に変換し、目の前に突き出された分厚い舌に吸いつく。
「はむ♥️チュル…♥️」
(…体が欲しくなっちゃってる…♥️もうダメ…♥️オッパイを掴んでギュッとしてほしい…♥️)
「このメスを逃がすつもりはない」というオスの欲望に晒され、ジクジクとした甘い疼きに我慢できなくなった俺は、おっぱいを男の手に押しつけた。
「ヌフフフ、我慢できないようだなあ。教師を誘惑する悪い生徒だ」
期待どおり、強く揉まれると、俺の口からは甘いため息が出た。
「せんせ♥️私、先生が欲しいの♥️私、悪い生徒だから、いっぱい躾けてください♥️」
浴衣の裾が乱れるのも気にせず、俺のウエストくらいある太腿に足を絡めると、猪野は俺の仕草がよほど気に入ったのか、「ヌホッ!!」と気持ち悪い声を出す。
「そうか、そうかっ!!生徒からそう言われたら仕方ないな!!」
先ほどまでのちょいワルっぽい余裕のある態度が一変。鼻息を荒くして、廊下に置かれたベンチに俺を押し倒した。
「ここでっ!!ヤるぞ!!いいなっ?」
これは質問ではない。俺の返事を待つことなく、胸元が大きく広げられてしまった。こぼれでる二つの白い果実。それも興奮で仄かに赤く染まっていた。
「せんせ♥️声が出ちゃうといけないから♥️」
俺は着替え用に持っていたショーツを噛む。
「挿れるぞ!!」
ここは旅館の廊下。
今日は俺達以外に客はいないと言っていたが、いつ従業員や、部員が通るかわからない。
「んっっっっっっっっっっっっっ♥️♥️♥️♥️♥️」

先生のが体の中に押し入ってくる。それと同時にマンコの奥から熱い液が漏れ出た。
「イキ潮かっ!!旅館を汚しおって!!これはお仕置きが必要だな!!」
(すごいっ♥️きもちいいっ♥️こんなの教えられたら先生のものにされちゃうっ♥️)
ずばんっずばんっと激しい音が誰もいない静かな廊下いっぱいに鳴り響く。
「んんっ♥️んっ♥️んっんっ♥️んっ♥️んっっ♥️♥️」
「これっはっ!!また凄い締まりだ!!」
膣奥の突き当りを押しつぶしながら猪野が呻く。
「それっに!!子宮が完全に降りてきてるなっ!!小鳥遊のマンコが俺との子供を孕むつもり満々だぞ!!」
(あああっ♥️子宮が開いちゃってるぅっ♥️先生との赤ちゃん欲しくてお迎えしちゃってるよぉ♥️♥️)
そう言いながら、子宮を押し上げるようにチンコを無理やり押し込んでくる。
「んっんんんんんんっ♥️♥️♥️♥️」
目の前をパチパチと激しい火花が散る。
「むっ、くっそ!!これは長くはっ!!」
再び激しく出入りを始めるチンコを逃がすまいとマンコが締まる。
「くっ!!ううっ!!イクぞ!!いいなっ!!お前のマンコの中をザーメンでいっぱいにしてやる!!」
涙目で何度も頷く俺。もうさっきからずっとイってて、快感で苦しいくらいだ。
「イクぞおおおおっ!!」
一度ズルッと抜かれたチンコが反転して勢いよく膣壁を抉った。
「んっ♥️ふぅぅぅぅぅぅっっっっっっっっっっっっっ♥️♥️♥️♥️」
深い絶頂を予期して体がガタガタと震える。
ズンッッッッッッ!!!!!!!!
そして、先生の精子を待ちわびた子宮の入り口に打ちつけられた瞬間、ゼロ距離で長い射精が始まった。
「んっっっっ♥️♥️♥️♥️くぅぅぅぅぅぅぅぅっっっっっっっっっ♥️♥️♥️♥️」
(あちゅいぃぃぃぃぃっっっっっっっっっっっ♥️♥️♥️♥️)
◇◇◇
合宿3日目になると、猪野はもう完全に俺の主人面だ。
「よーし、お前ら!!次はランパス!!始め!!」
コーチが手を抜かないよう見張っている中、猪野が俺の腕を持ってトイレに向かう。
「小鳥遊」
「んー…しょうがないなぁ」
軽口を叩いてみせるものの、自ら、猪野のジャージごとトランクスを脱がす俺。
ボロン、と現れた猪野のチンコは既に半勃起状態。まだ柔らかさの残るそれを口に頬張ると、舌で扱くようにしゃぶり始める。
(まだ固くなってないのを大きくするのもいいよね…)
気がついた時には、俺の空いた手は履いていたハーフパンツの中に入っていた。
既にショーツのクロッチは少し冷たい。
(もぅ…こんなになってる…♥️)
俺の体はやっぱりおかしい。
昨夜も廊下で猪野が射精したあと、お掃除フェラも自分からしてしまったし。
今も、何か言われたわけでもないのに、フェラを自らしながらオナニーを始めてしまっているのだ。
「んっ♥️ちゅっ♥️んふふっ♥️」
口の中でチンコが大きくなるのがわかる。
(あっ♥️先生、興奮し始めてるぅ♥️)
「んっ♥️ふぁっ♥️」
嬉しさがこみあげてきて、チンコを舐めながら、俺の口から甘い吐息が漏れてしまった。
「おおうっ!!小鳥遊はっ、最高のマネージャーだっ!!」
猪野の手が俺の頭の上に置かれる。
「んふっ♥️」
ますます俺の動きが激しくなる。舌や口の動きだけでなく、頭も前後してギュボッ、ギュボッと音が鳴った。
猪野の手が今朝整えたばかりの髪を乱暴にくしゃくしゃにするが、俺は亀頭に舌を巻きつけて吸い込むことでそれに応えた。
「んんっ♥️ネロネロ♥️ちゅるっ♥️」
さらに、フェラもに合わせてショーツの中の指の動きも激しくなる。
いつのまにか頭の中では、俺の指が猪野のチンコに置き換えられていて、ヌルヌルの指が柔肉の外壁を削るように動くのだ。
「んっ♥️ふっ♥️ふっ♥️ふぁっ♥️」
「うくっ!!小鳥遊!!」
猪野の手がきゅっと頭を掴んだことで俺は我に返った。
(…っ……必死♥️)
見上げた先にある猪野の顔は限界が近いらしく、射精しまいと必死に耐えていた。
「小鳥遊!!もう我慢できん!!」
猪野の言葉に俺は口からチンコを吐き出して、立ち上がった。
そのまま、猪野に背を向けると、ショートパンツを下げて片足を抜く。
「せんせ♥️空ももう我慢できないよ♥️入れて♥️」
ショーツを大きくずらすと、ネトネトと黒光りするチンコが尻の割れ目からなぞるように下がって…。
「んっ♥️先生のおっきぃのきたぁ♥️」
入ってきたチンコが、一番膣奥まで到達して子宮口がおかえりなさいのチューを亀頭の先にする。
そして、膣肉は甘々なハグをして旦那様をお迎えした。
「んっ♥️声出ちゃうっ♥️ばれちゃうよっ♥️声っ、せんせっ、とめてぇ♥️」
「ヌフフ、よしよし、声を止めてやろうなあ」
片足を持ち上げられ、向かい合わせに変更すると、俺は、口を半開きにして舌を出した。
涙に霞む視界の中で猪野の顔が近づいてくる。
「んんんっ♥️」
舌が吸われた瞬間、俺と猪野の繋がった部分から熱い液が流れ出るのが分かった。
「こらこら、潮まみれにしたら、あいつらにバレちまうだろうが!!」
「だってぇっ♥️あっ♥️またきそうっ♥️せんせっ♥️空のゆるゆるマンコに蓋してっ♥️またでちゃうっ♥️はやくぅぅっ♥️」
ヌフフフフと気持ち悪い笑いとともに、俺の希望通り、一段と強く膣奥が突かれたのだった。
◇◇◇
午後、部員たちがそれぞれのポジションごとに分かれて練習を始めると、猪野とコーチがそれぞれフォワードチームとバックスチームについた。
「ふぅっ♥️ふぅっ♥️」
俺はそれぞれのチームの水が減っていれば補充していくのが仕事だ。
3対3のスクラムを組むと、それまで俺の膝がプルプルと震え始める。
「今ならあいつらもお前を見る余裕なぞないだろうな…っと、おいおい、手の位置に気をつけろよ」
気がつけば俺は手を股の方に持っていきそうになっていた。
(だったら止めろよっっ♥️)
「先生っ♥️とめてぇ♥️」
猪野の手の中にあるのはストップウォッチでもホイッスルでもない。ピンク色の小さなスイッチ。
そのボタンを太い親指が押さえた。
「くっふぅぅ♥️」
その瞬間、これまで以上に激しい振動が敏感な粘膜を襲う。
(こんな…ぶるぶるしてっ♥️立ってらんない♥️)
「やめっ!!」
下を向いて歯を食いしばる俺の横で、猪野が怒鳴り声をあげた。と同時に、俺の膣内で暴れていた卵が動きを止める。
「はぁ…はぁ…はぁ…」
「お前ら!!試合でもそんな簡単に崩れるんか!!もっと体を下げろ!!いいか、こうだ!!」
俺は猪野が部員たちの前で実践している横で変に疑われないよう、こっそりと息を整える。
「頭を上げるな!!辛くても絶対相手より体は下だ!!いいな!!」
「「「「はい!!!!!!」」」」
(こいつら…メチャクチャでかい声出しやがって…そんな声出されたらお腹に響くだろ♥️)
「よっしゃ!!もっかいやるぞ!!今度はもう1分多くもたせろ!!」
「「「「はい!!!!!!」」」」
そして、再びスクラムを組むと同時に俺の耐える時間も始まるのだった。
「よーし!!お前らよくやった!!休憩だ!!小鳥遊!!ドリンクをやってくれ!!」
俺は気を抜けば震えそうになる膝を励ましながら、芝生に座り込んだ部員たちに水を配って回る。
「ド、ドリンクです!!熱中症になっちゃうとぉっ♥️ゃんっ♥️」
幸運なことに、ハードな練習で疲れ切った彼らは俺の異変に気づかないようだ。
「はっ、はいっ、ドリンクです!!」
(ふぁ…)
倒れ込んだ部員に手渡そうとして、膝をついた俺は汗の匂いに思わずそのまま座り込みそうになってしまった。
(すっごい臭い…♥️)
男だった時なら、単に臭いだけの匂いだけど、今は全く違ったふうに感じる。
ふわっと漂ってくる臭いで、子宮がキュンキュンしてしまう。
(この臭い嗅いでたら、お腹の奥に注いで欲しくなっちゃう…♥️)
「先輩っ!!手伝います!!」
「あっっ♥️」
(下を向いてたから分からなかったと思うけど、絶対今メスの顔してた)
後輩の部員に声をかけられて我に返った俺は、なんとかドリンクを配り終える。
「あーあ、お前らいいなあ。小鳥遊さんからドリンク貰えてよお!!」
そうこうしているうちに、既に練習を終えていたバックス組がやってきた。
「はあ、はあっ、お前らっ!!こっちはそれどころじゃねえよ!!!」
倒れたまま荒い息で返すフォワード組。そして、俺も荒い息が周りにバレないよう唇を噛みしめていた。
「お前ら!!次は合わせ練習だ!!……っと、牛尾」
「はい」
「俺は小鳥遊とドリンクの準備に晩飯の手配してくる。しばらくお前が見てやれ」
「分かりました」
後輩部員が集めたドリンクをケースに入れて猪野に渡しているのが目の端に見える。
ドリンクの準備なんて俺一人でもできるし、晩御飯の手配もなにも、宿の人がいつも通り準備してくれているはず。
俺にしか見えないようにニタッと笑う猪野の顔を見て、期待に愛液が内腿を垂れるのが分かった。
◆◆◆
(今日は面白いものを見たな)
畳に敷かれた布団に転がった俺は昼間の光景を思い出して、知らず口元が弛んでいた。
(まさか、マネと猪野先生があんな関係だったとはな)
全体練習前に、忘れ物を思い出して、一人で取りに行った俺が見たのは、木の陰で背後からハメられている美少女だった。

「あっ♥️せんせっ♥️誰かに見られちゃうよっ♥️」
木の幹に両手をついて、猪野先生に後ろから突かれながら泣いているような声で喘ぐ少女。
「小鳥遊!!締めつけすぎだ!!そんなに俺のザーメンが欲しいんか!!」
「だってぇっ♥️こんなとこでぇっ♥️いやらしいよぉっ♥️あっ♥️すごぃっ♥️おっきくなったぁ♥️」
「くぅっ!!長くもたんぞ!!」
「いいよぉっ♥️空のっ♥️オナホマネの膣中にいっぱいそそいでぇっ♥️」
俺が言うのもなんだが、100人に聞いてもおそらくハンサムだと答える人はいないであろう猪野先生と絶世の美少女。
猪野先生が脅迫か何かして、と最初は思ったのだが、二人の様子を覗き見して出した結論は合意の上での和姦だ。
(だが、これは面白くなってきた…そうか、明日は…)
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