39.理事長の呼び出し② 女の子になったのかねっとりチェックされる
僕は以前ここに来た時に座ったソファに置いてある紙袋を手に取って中を覗く。
ブラウスに紺のスカート。それに赤のリボンが入っている。
…えっ…これって…?うちの学園の女子の制服だ…これ、着るの??
「ん?どうした?」
理事長の方を見ると書類をまとめ終えてこちらを見ている。
「いえっ…あのぉ…理事長?これ着るんですか?」
「もちろんだ、ああ、それから私のことを何と呼ぶのだったかな?」
「あっ、先生。……分かりました。」
脅されてるし、仕方ない…。カッターを脱ぐ。先生を見れば書類から目を上げてこちらをじっと見ている。…見られながら脱ぐのってすっごく恥ずかしい。
Tシャツを脱いでブラジャーを外すと、今まで一日押さえつけられていたおっぱいが『ぽろんっ』と飛び出す。
…ふぅ…
かなり押さえつけてたから楽になった。
先生をちらっと見ればこちらを舐めるように見ている。
…夏休みのことがあるからかな?…先生のあの目に見られると心臓がドキドキする…
ブラウスを取り出す。…早く先生の目から逃れたくてブラジャーはないけど急いで着る。
『しゅっ』乳首にブラウスが触る。
「んっ…」
声が出そうになって先生を見れば先生はニヤニヤしながらこちらを見ている。
……面白がってるんだ……もぉっ…
次にズボンを脱ぐ。ボクサーパンツはどどうしよ。
先生は何も言わないから…。よし、そのままで。
「ああ、パンツは脱ぐんだよ。」
絶妙のタイミング。はぁ…そうですよねぇ。

パンツを脱ぐと僕の下半身に空気が当たり、スースーする。先生の目から見えないように背中を向けてスカートを履いた。
「ちゃんとリボンも着けなさい。」
あっ、そうだった。リボンは首に巻けばいいだけなので急いで着ける。
先生は着替え終わえた僕の姿を眺めまわし、立ち上がった。
「どれ、本当にすべて女の子になったのか確認させてもらおう。ああ、セックスはしないから安心しなさい。」
ソファに座る先生の膝の上に座らされると、いきなり後ろからおっぱいを撫でられる。
「きゃんっ…せんせ…ぃ…だめ…です。となり…職員室…」
「そうだな。」
優しいタッチで脇腹を攻められ、再び胸へ、乳首が布とこすれて声が出そうになるのをこらえる。
「んんっ」
「では、もう少し強く触るぞ。」
胸を両手で揉まれると声が出ちゃう。
「んっ、んんっ、はっ、はっ、ぁぁ…」
右手の手の平を口に当てて耐える。
「いいぞ、そのまま我慢していなさい。」
そう言って理事長はブラウスのボタンを数個外して直接胸を触る。
「やっ、ダメッ!」
先生の手を握って止めようとするけど「外に声が漏れるぞ。良いのかい?」と言われ、慌てて口に当てる。
「あ…くんっ…ふんっ…ふっ、ふっ、ふっ…」
おっぱいを下から持ち上げるようにもみあげ、乳首を親指の腹で擦る。
「くふぅん…ふっ…ふうっ…ふうっ」
片手では声が抑えきれず、両手で口を押さえる。
そうすると先生はますます自由に手を動かし、おっぱいをブラウスの隙間から出す。
「やあん…」
自分の状態を見てますます僕の心臓の鼓動が早くなる。体の中心が潤ってきたのも僕の恥ずかしさに拍車をかけた。
こんなところ誰かに見られたら…あっぁん……
「なるほど、完全に女の子になっているね。」
急に先生が手を動かすのをやめる。
えっ?もう僕『ジュクジュク』に濡れてしまってるのに、ここで終わり?
「せんせ…?」
濡れた目で先生を見上げるが、先生は理事長用の机に戻ってしまった。
コメントを残す