57.アナルセックス⑤ 中年男とラブラブセックス

【第六章 理事長による調教~体に覚えこまされる快感~】表紙画像

57.アナルセックス⑤ 中年男とラブラブセックス

「だらしないおまんこから愛液が漏れてるぞ。」

「やぁんっ、ごめんなさい…でも…せんせのせいだよぉ…」

シックスナインの体位のままなので先生の声が後ろから聞こえる。

「悪いおまんこには蓋をしないとな。ふむ、そうだな。自分で入れるか?」

「は…ぁい」

起き上がろうとすると体がうまく動かない。腰が重怠い感じになっている。

「せっ、せんせっ、起き上がれないよぉ」

先生がわたしを後ろから抱きしめるようにして起き上がる。

「腰が抜けたか。ふふふっ。」

「せんせっ、待ってっ。」

後ろから挿入しようとするのを声を上げて止めたわたしを先生が見る。

「どうした?」

「あの…前からしてほしいの…せんせを見ながら入れてほしいの…」

恥ずかしくて顔が赤くなる。

「可愛いことを言うじゃないか。良いだろう、柚の気持ちいい顔を見せてもらおう。」

そして正常位で挿入された。

「んんっ、気持ちいいよぉ」

「バイブとどっちがいいんだ?」

「せんせのっ、おちんちんがいいよぉ」

「アナルとおまんこ、どっちが良いんだ?」

「おまんこぉっ、おまんこがイイのぉ…わたしのおまんこ、せんせの好きにしてぇっ」

先生の顔が近づいてくる。わたしは先生の首に手を回し、舌を出して先生の唇に吸い付いた。

「んんっ、んっ、んっ…はぁ、はぁ…気持ちいよぉっ、もっとぉっ…もっとしてぇっ」

「よし、激しくするぞっ」

「うんっ、あっ、あっ、あっ、んあっ、んっ、んっ…」

先生の腰に脚を回して、抱きしめられながら奥を突かれると幸福感を感じておまんこの奥がきゅっ、きゅっ、と締まる。

「そんなに締めつけて、ザーメンが欲しいのか?」

「うんっ、うんっ、欲しいのぉ…いいのっ、きてぇ、せんせの熱いの奥にかけてぇっ」

先生の腰が勢いをつけて打ち付けられる。

奥にズンズンと衝撃が来るたびに体に電流が走り、瞼の裏に火花が散る。

「あっ、あっ、あっ、あっ、だめぇ、もうイッちゃうぅ、わたしっ、一緒にイキたいのにぃっ」

「良いだろう、イクぞ、中にたっぷり出すぞ。」

「あっ、あっ、嬉しいっ、きてぇっ、いっぱいにしてぇっ」

「いくぞっ」

そう言うと先生の動きがさらに早くなり、わたしの体がガクンッガクンッと痙攣するのを抑え込まれたまま熱い精液が子宮に当たった。

「ふぅぅんっ…きたぁっ、イクッ、イキますぅっ、ぁぁぁあああああああっ」

押さえようとしてもガクガクガクッと痙攣する体が止まらない。先生に抱きしめられて、最後の一滴まで奥に詰め込まれたわたしは、幸せを感じながら絶頂を揺蕩った。

「ふぅん…せんせっ…すきぃ」

キスをされて舌を吸われながら抱き合ってうとうとと眠った。

一階のソファではわたしの携帯が着信を伝えていたけど、それに気が付いたのは、名残を惜しむようにもう一度激しいエッチをして、先生が帰った後だった。