26.痴漢とホテル⑫ カメラに犯されて
~先生視点~
シーツの上に脚を崩して座っていた柚に近づき、こちらに顔を向けさせる。
頬をピンクに染めて潤んだ瞳がこちらを見上げ、横に座ると私の体にそっともたれかかつてきた。
何も言わず肩を抱き寄せるとうっとりとした目を私に向ける。私はこらえきれず唇を寄せた。
唇を少し開いて待っていた柚は、私のキスに嬉しそうに鼻を鳴らし、舌を吸うたびに甘い声を漏らす。
「……うんっ…ふ…ぅん…」
むっちりとした太ももを手で撫でると一瞬身体を震わせるが、すぐに力を抜いた。
『…ちゅうっ…ちゅっ…じゅちゅっ…』
「んふー、んんっ…ふはっ…」
舌を吸ってやるたびに身体からはますます力が抜け、しっとりとした身体を無防備に預けてくる。
『チュプっ』
「…んぁっ、ふぅっ…」
舌を吸いながら、指をクレバスに沈み込ませると腰がビクッと震えた。
しかし、同時に出来上がった身体の中心は指を奥へ奥へと誘うようにうごめく。
「んっ…ふぅんっ……ふっ…はぁ…やっ…ぁはっ…」
柚が太ももをもじもじと動かす度に、私の手に心地よい感触を伝える。
ピンクの乳首は勃起して既に相当敏感になっているのが分かった。
「…あっ…」
乳首を弾いてやると柚は声をあげて前のめりに倒れそうになり、慌てて手をついて堪える。
その堪える姿がさらに私の獣欲を掻き立てる事にも気づかずに…。
「あっあっあっ…」
乳首をいじりながらおまんこの指を動かしてやると柚の身体を支えていた手が震え始め、肘が曲がり、そして、前のめりになって顔が勃起したチンコと向かいあった。
チンコに力を入れて、目の前でヒクヒクと動かしてやる。
「…ぁっ……」
目が私のチンコがから離せないようだが、まだくれてはやらない。さらに乳首を責める。
「ふぁあんっ…、はぁ…はぁはぁ」
トロンとした目で柚が見上げてくる。もうチンコを欲しがる女そのものだ。
私が頷いてやると嬉しそうに舌を出して我慢できないというようにチンコを握る。
そのまま私が寝転ぶとチンコに導かれるように太ももの間に入ってくる。
『ちゅぽっ…ちゅぽっ…じゅる…』
柚が四つん這いになって私の股間に貪りつく。
そのまま紅潮した顔で夢中で竿、玉を嘗め、細く白い指を絡ませて擦る。
ふむ。
私は手を伸ばして携帯を取りレンズをフェラに夢中で気づかない柚に向けた。
『パシャッ』
敢えてシャッター音を出し、柚の顔を撮る。
『ビクッ』
驚いた様子で口を離しこちらを見るのが携帯の画面に映る。
『パシャッ』
シャッターの音ともに唇から涎が落ちる。
『パシャッ』
柚は顔を上げて抵抗しようとするが私の手が頭を押さえると諦めたのか再びフェラを開始した。
『ジュルッ…ジュポッ』『パシャッ』『…チュル…ジュポッ…』『パシャッ…パシャッ…』
『ジュポッ、ジュポッ…ジュポッ…はぁはぁ、ジュポッ、ジュポッ、ジュポッ…』
再び開始されたフェラは今までよりもさらに激しいものになった。
…どうやら写真に撮られて興奮しているようだな…くくっ。
「んぐっ…んむむむっ…むぅんっ」
柚の頭を押さえ、咥えた口を外せないようにして立ち上がるとさすがに苦しそうな声を出すが素直に従って膝立ちで奉仕を始めた。
『パシャッ…パシャッ』
『じゅぽっ…ぎゅぽっ、ぎゅぽっ…』
横の鏡に二人の全身が映るのを見る。指をチンコに絡め火照った顔で頭を動かす柚の全身が映っている。
柚の頭を撫でて横を見るよう合図してやる。
柚は横目で鏡を見て耳まで赤くなり、さらに顔の動きを速めた。
『ぎゅぽっ、ぎゅぽっ、ぎゅぽっ、ぎゅぽっ、ぎゅぽっ…』
口から涎が垂れるのも気にせず顔を前後に揺らす。
「うっ!」
思わず声が出た。
柚が上目遣いにこちらを見る。嬉しそうに微笑みさらに強く口をすぼめた。
そろそろか…。
「良いぞ、そろそろイキそうだ…手で擦れ。」
『じゅぽっ』
口からチンコを抜いて柚が擦り始める。
目の前にあるチンコに目の横が赤くなって息も荒くなる。
「はぁ…はぁ…はぁ…」
『…ッ、チュクッ、チャッっ、チュクッ…』
涎と先走り液が擦れて白い泡になる。
『パシャッ…パシャッ…パシャッ』
「はぁっはぁっはぁっはぁっはぁっ」
写真を撮るとさらに手の動きが早くなり、息も荒く目が大きく開く。
「イクぞっ、顔にかけるぞっ!」
チンコの先から精液が飛び出す。
「あっ!ひゃんっ!」
柚は目をギュッと閉じて顔に受ける。
顔中が精液まみれでどろどろになった柚に携帯を向ける。
『パシャッ、パシャッ、パシャッ、パシャッ』
「はぁっ…はぁっ…ふぅん……せん…せ…のせいえき…あつぅい…」
唇についた精液を舌で舐めとる。
『パシャッ、パシャッ、パシャッ、パシャッ』
「はぁ、はぁ、顔についた精液も全て舐めなさい。」
「ふぁい…せんせ……」
指で精液を集めて口に入れる。
「ん…ん…こくん……はぁ…はぁ…」
「最後に綺麗にするんだ。」
チンコを差し出すと嫌がりもせず口に含んだ。
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