73.日記④ 希望
73.日記④ 希望 学祭が終わって数日経った。遊は部室で見つけた手がかりに熱中している。 「隆っ、大発見っ!!」 剣道の練習が終わった俺が新聞部の部室に入ると遊が目をキラキラさせてノートを見せてくる。 付箋が貼られたペー...
73.日記④ 希望 学祭が終わって数日経った。遊は部室で見つけた手がかりに熱中している。 「隆っ、大発見っ!!」 剣道の練習が終わった俺が新聞部の部室に入ると遊が目をキラキラさせてノートを見せてくる。 付箋が貼られたペー...
72.日記③ 深夜の凶行 夕方になり、寮の中が騒がしくなる。 「それで、あいつがさ…ははははっ」 友達が数人晶の部屋に来て話をしているが、晶はオナニーを誰かに見られた事もあって笑うことも出来なかった。 「晶、マジで大丈夫...
71.日記② オナニーを見られた!? 静かな朝の光の中で、淡々と鞄に必要なものを詰めていく少年。少年というには体つきなどは大人と大差ない。 「今日は本当に休むのか?」 少年が二段ベッドに向かって声をかける。 「ん…」 く...
70.日記① 男に戻る手がかり 「やったー!戻ったー!」 翌朝起きた僕は体が男に戻っているのを確認してベッドの上で小躍りして喜んだ。 今日は学祭の片づけだけどウキウキして学園に向かう。 気分がいいせいか、体も軽く感じて、...
69.学祭二日目⑦ 獣のように 公園の道から木々の生えた脇に遊を連れ込むと、木の幹に遊の背中を押し付けるようにして向かい合った。 暗くて表情は見えないが、遊の目が月明かりを反射して光っている。 「「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ...
68.学祭二日目⑥ 隆の嫉妬 背中を向けた遊。 どういうつもりなんだ? 不審に思う俺の前で、遊の手がスカートの裾をもってちょっとずつ持ち上げ始めた。 「おっ、おいっ」 思わず声を出すと「しっ、周りに気づかれちゃうでしょ。...
67.学祭二日目⑤ 密室の誘惑 部室のドアを開けた僕らは荒れ果てた惨状に固まっていた。 入り口付近はいつものままなんだけど、奥に行くとロッカーは開いたままだし、その横には段ボールや、その中に入っていたであろう書類、本が床...
66.学祭二日目④ 保健室は愛の巣 おちんちんを握った僕に隆が再び膝立ちになってキスをする。 『ちゅっ』 二人でベッドに倒れこみ抱きしめあいながら唾液を交換する。 「んんっ…たかしぃ…も…う…おねがぁい」 我慢出来なくな...
65.学祭二日目③ 二人で気持ちよくなる 隆の指がさらに深くまで入ってきて僕の体の深いところを掻き分ける。 後ろから抱きしめられて逃げる事も出来ないまま、乳首と中心の深いところを同時に弄られた。 「やんっ、あっ、すごっ…...
64.学祭二日目② 保健室で愛し合う二人 「そうだ、実は男に一時的に戻る方法があるんだ。」 「なんだ、あるなら先に言えよ。で、どうしたらいいんだ?」 隆がホッとしたように尋ねてくる。 「えっと…それがね…、あの……ッチし...
63.学祭二日目① 保健室で叱られる(⑱禁描写無し) 翌朝僕は眠い目をこすって電車を待っていた。 …はぁ…。 原因は昨夜のお姉ちゃんからの電話だ。 もちろんお姉ちゃんが何とかしてくれるってのんきに考えていた僕が悪いんだけ...
62.学祭初日⑤ 力づくの愛の告白 「これが俺の気持ちですっ、柚さっん…どう…ですか?付き合ってくれますか?」 和也がピストンしながら耳元で囁く。ゾワゾワっと鳥肌が立って皮膚が敏感になる。 「ダメェッ、ダメなのぉ…付き…...
61.学祭初日④ 部室で犯される 『ガチャッ』 わたしと和也は隆が出ていってしばらくしてロッカーを開ける。 「「はぁっ、はぁっ、はぁっ」」 狭くて暑いロッカーから倒れるように出ると、暑いはずの部室が涼しく感じられる。 わ...
60.学祭初日③ 汗まみれの体で 何分くらい経ったかな。隆はまだ出ていかない。 時間をかけて和也も乳首を避けておっぱいを優しく揉む。 優しい愛撫に目の前が霞む。 気がつけば目を閉じて和也に背中を預け、身を委ねていた。 「...
59.学祭初日② ロッカーの中で愛の告白 ~遊視点~ 「はぁ…はぁ…」 午前中は忙しい中何度もローターが振動して、最後の方はクラスメートから心配されるくらいだった。 受け持ち時間が終わると慌ててローターを外しにトイレに向...
58.学祭初日① ローター入りウエイトレス 今日は学祭初日。 結局昨日も朝から暗くなるまで先生とエッチしちゃって、眠いけどみんなに着替えを見られるわけにいかないからいつもより二本早い電車に乗った。わたしは今日はセーラー服...
57.アナルセックス⑤ 中年男とラブラブセックス 「だらしないおまんこから愛液が漏れてるぞ。」 「やぁんっ、ごめんなさい…でも…せんせのせいだよぉ…」 シックスナインの体位のままなので先生の声が後ろから聞こえる。 「悪い...
56.アナルセックス④ 自室で弄ばれる ~隆視点~ 昼休み、遊に電話してみる。 『トゥルルル、トゥルルル、トゥルルル…お客様のおかけになった…プツ』 出ないな。まぁ、休みだしゆっくりしてるのか。 ・・・・・・・・・・・・...
55.アナルセックス③ 目隠しアナル挿入 「次は柚を洗ってやろう。」 先生がボディソープを流して立ち上がった。 えっ?…しないの…? わたしの考えていることが分かったのか、先生が意地悪な笑顔を浮かべてわたしを立たせる。 ...
54.アナルセックス② お風呂でイチャイチャ 「うーん…先生、僕試してみる。」 「…そうか。では、今から君は遊君の従妹の柚だ。」 柚、先生にあった時の僕だ、懐かしい。 「はい。僕は、あっ…わたしは柚ですね。ふふ」 「よし...
53.アナルセックス① 女の子になる!? ~隆視点~ 『ジャーッ』 蛇口から水を出しそのまま飲む。 ふう。早朝は涼しかったけど、日が照りだすと剣道場の暑さはハンパないな。 月末の試合に備えて剣道部は今日も練習している。 ...
52.アナル調教④ アナルで初絶頂 「ふぁあっ、なにこれぇっ、あっ、すごいっ、せんせっ、これすごいっ」 アナルバイブの与える快感で僕はシンクに体を載せて悶えていた。 「アナルでもう感じ始めるとは…スケベな身体だな。」 「...
51.アナル調教③ アナル初挿入 ~遊視点~ お尻を突き出したまま僕は恥ずかしさに耐えていた。 「ひゃぁんっ、せんせっ…お尻はゆるしてぇっ」 「最初は皆そう言うんだ。すぐに…尻に入れてくれ、と言うようになる。」 「そんな...
50.アナル調教② お尻に近寄る魔手 私は手を回して胸元のボタンを一つ一つ外す。 皿を洗うために両手が塞がっている遊は体を揺らして抵抗するが、私の手を止めることはできない。 ボタンが外れたので見下ろすと胸の深い谷間があら...
49.アナル調教① キッチンで新妻プレイ ~理事長視点~ 「おはよう、遊君。」 「えぇっ!先生っ!どうしてっ!?」 遊は居間で座っていた私を見て呆気にとられている。 昨夜気絶した遊を連れて帰って来るのはちょっと面倒だった...
48.剣道場にて② 電話中に挿入 「えっ…だめっ!」 「ん?どうかしたのか?」 『ずんっ』と先生の大きなおちんちんが僕の中に侵入する。 「んんっ…なん…でも…なぁっい。」 …んぁああっ、せんせっ…ダメェッ…たかしにへんに...